JP4375539B2 - オフセット補償回路、電動機制御装置、およびオフセット補償方法 - Google Patents
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所定の第1の電流を前記対象回路に一旦流した後に止め、前記電流検出器で検出された電流値を第1の検出値として記録する第1のステップと、
前記第1の電流と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流を前記対象回路に一旦流した後に止め、前記電流検出器で検出された電流値を第2の検出値として記録する第2のステップと、
前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとってオフセット値を求める第3のステップと、
前記対象回路に流れる電流として前記電流検出器で検出された電流値から前記オフセット値を差し引く第4のステップとを有している。
前記第2のステップにおいて、前記第2の電流を前記対象回路に一旦流した後に止めて前記電流検出器で電流値を検出することを所定数繰り返すことにより得られた複数の電流値の平均値を前記第2の検出値とすることとしてもよい。
前記第2のステップにおいて、前記第2の電流を止めてから所定時間経過した後に前記電流検出器で電流値を検出することとしてもよい。
所定の第1の電流が前記対象回路に一旦流れて止まった状態で前記電流検出器によって検出される電流値を第1の検出値として記録する第1の記憶手段と、
前記第1の電流と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流が前記対象回路に一旦流れて止まった状態で前記電流検出器によって検出される電流値を第2の検出値として記録する第2の記憶手段と、
前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとってオフセット値を求める平均化手段と、
前記対象回路に流れる電流として前記電流検出器で検出された電流値から前記オフセット値を差し引く減算器とを有している。
前記第2の記憶手段は、前記第2の電流が前記対象回路に一旦流れた後に止まり前記電流検出器が電流値を検出することが所定数繰り返されることにより得られた複数の電流値の平均値を前記第2の検出値とすることとしてもよい。
前記第2の記憶手段は、前記第2の電流が止まってから所定時間経過した後に前記電流検出器で検出される電流値を前記第2の検出値とすることとしてもよい。
前記電動機に流れる電流を検出する電流検出器と、
前記電動機に所定の第1の電流が一旦流れた後に止まると、その状態で前記電流検出器で検出される電流値を第1の検出値として記憶し、前記電動機に前記第1の電流値と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流が一旦流れた後に止まると、その状態で前記電流検出器で検出される電流値を第2の検出値として記憶し、前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとって求めたオフセット値を求め、その後に検出される電流値から該オフセット値を差し引くことによりオフセット補償を行う電流補正器と、
前記電動機に前記第1の電流を一旦流した後に止め、前記電流補正器に前記第1の検出値が記録されると、該電動機に前記第2の電流を一旦流した後に止め、該電流補正器に前記第2の検出値が記録されると、該電流補正器によりオフセット補償された電流値を前記電流指令にフィードバックして前記電動機を制御する電流制御部とを有している。
前記電流補正器は、前記所定数の電流値の平均値を前記第1の検出値または前記第2の検出値とすることとしてもよい。
2 コンバータ
3 平滑コンデンサ
4 逆変換回路
5 電動機
6A,6B,6C 電流検出器
7 速度検出器
8 電流補正器
9A,9B 座標変換器
10,12A,12B 減算器
11 速度制御部
13 電流制御部
13A トルク電流制御部
13B 励磁電流制御部
14 励磁電流設定器
15 PWMパルス演算器
16 正弦波発振器
17 積分器
20 電流制御切替部
21,22 オフセット記憶部
23 平均化部
24 減算器
25 補正更新部
30〜39 ステップ
Claims (23)
- 対象回路に流れる電流を検出する電流検出器において生じるオフセットを補償するためのオフセット補償方法であって、
所定の第1の電流を前記対象回路に一旦流した後に止め、前記電流検出器で検出された電流値を第1の検出値として記録する第1のステップと、
前記第1の電流と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流を前記対象回路に一旦流した後に止め、前記電流検出器で検出された電流値を第2の検出値として記録する第2のステップと、
前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとってオフセット値を求める第3のステップと、
前記対象回路に流れる電流として前記電流検出器で検出された電流値から前記オフセット値を差し引く第4のステップとを有するオフセット補償方法。 - 前記第1のステップにおいて、前記第1の電流を前記対象回路に一旦流した後に止めて前記電流検出器により電流値を検出することを所定数繰り返すことにより得られた複数の電流値の平均値を前記第1の検出値とし、
前記第2のステップにおいて、前記第2の電流を前記対象回路に一旦流した後に止めて前記電流検出器で電流値を検出することを所定数繰り返すことにより得られた複数の電流値の平均値を前記第2の検出値とする、請求項1記載のオフセット補償方法。 - 前記第1のステップにおいて、前記第1の電流を止めてから所定時間経過した後に前記電流検出器で電流値を検出し、
前記第2のステップにおいて、前記第2の電流を止めてから所定時間経過した後に前記電流検出器で電流値を検出する、請求項1または2に記載のオフセット補償方法。 - 前記対象回路に電流を流し始めようとするとき、前記対象回路に電流を流さずに前記電流検出器で検出した第3の検出値を用いて前記オフセット値を補正する、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のオフセット補償方法。
- 記録しておいた前記第1または第2の検出値と、新たに測定した前記第3の検出値との関係に基づいて、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか大きい方よりも大きければ、その大きい方の値と前記第3の検出値との差分を前記オフセット値に加算し、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか小さい方よりも小さければ、前記第3の検出値とその小さい方との差分を前記オフセット値から減算して、前記オフセット値を補正する、請求項4記載のオフセット補償方法。
- 前記第3の検出値の所定数分の平均値をオフセットの補償に用いる、請求項4または5に記載のオフセット補償方法。
- 前記電流検出器による電流検出にローパスフィルタを用いる、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のオフセット補償方法。
- 対象回路に流れる電流を検出する電流検出回路のオフセットを補償するオフセット補償回路であって、
所定の第1の電流が前記対象回路に一旦流れて止まった状態で前記電流検出器によって検出される電流値を第1の検出値として記録する第1の記憶手段と、
前記第1の電流と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流が前記対象回路に一旦流れて止まった状態で前記電流検出器によって検出される電流値を第2の検出値として記録する第2の記憶手段と、
前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとってオフセット値を求める平均化手段と、
前記対象回路に流れる電流として前記電流検出器で検出された電流値から前記オフセット値を差し引く減算器とを有するオフセット補償回路。 - 前記第1の記憶手段は、前記第1の電流が前記対象回路に一旦流れた後に止まり前記電流検出器が電流値を検出することが所定数繰り返されることにより得られた複数の電流値の平均値を前記第1の検出値とし、
前記第2の記憶手段は、前記第2の電流が前記対象回路に一旦流れた後に止まり前記電流検出器が電流値を検出することが所定数繰り返されることにより得られた複数の電流値の平均値を前記第2の検出値とする、請求項8記載のオフセット補償回路。 - 前記第1の記憶手段は、前記第1の電流が止まってから所定時間経過した後に前記電流検出器で検出される電流値を前記第1の検出値とし、
前記第2の記憶手段は、前記第2の電流が止まってから所定時間経過した後に前記電流検出器で検出される電流値を前記第2の検出値とする、請求項8に記載のオフセット補償回路。 - 前記対象回路に電流を流し始めようとするとき、前記対象回路に電流を流さずに前記電流検出器で検出した第3の検出値を用いて前記オフセット値を更新する補正更新手段をさらに有する、請求項8ないし10のいずれか1項に記載のオフセット補償回路。
- 前記補正更新手段は、前記第1の記憶手段に記録しておいた前記第1の検出値、または前記第2の記憶手段に記録しておいた前記第2の検出値と、新たに測定した前記第3の検出値との関係に基づいて、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか大きい方よりも大きければ、その大きい方の値と前記第3の検出値との差分を前記オフセット値に加算し、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか小さい方よりも小さければ、前記第3の検出値とその小さい方との差分を前記オフセット値から減算して、前記オフセット値を補正する、請求項11記載のオフセット補償回路。
- 前記第3の検出値の所定数分の平均値をオフセットの補償に用いる、請求項11または12に記載のオフセット補償回路。
- 前記電流検出器による電流検出がローパスフィルタを用いて行われる、請求項8ないし13のいずれか1項に記載のオフセット補償回路。
- 電動機に流れる電流を検出して電流指令にフィードバックすることにより前記電動機を制御する電動機制御装置であって、
前記電動機に流れる電流を検出する電流検出器と、
前記電動機に所定の第1の電流が一旦流れた後に止まると、その状態で前記電流検出器で検出される電流値を第1の検出値として記憶し、前記電動機に前記第1の電流値と絶対値が同じで符号が逆の第2の電流が一旦流れた後に止まると、その状態で前記電流検出器で検出される電流値を第2の検出値として記憶し、前記第1の検出値と前記第2の検出値の平均をとって求めたオフセット値を求め、その後に検出される電流値から該オフセット値を差し引くことによりオフセット補償を行う電流補正器と、
前記電動機に前記第1の電流を一旦流した後に止め、前記電流補正器に前記第1の検出値が記録されると、該電動機に前記第2の電流を一旦流した後に止め、該電流補正器に前記第2の検出値が記録されると、該電流補正器によりオフセット補償された電流値を前記電流指令にフィードバックして前記電動機を制御する電流制御部とを有する電動機制御装置。 - 前記電流制御部は、前記第1の電流または前記第2の電流を前記電動機に一旦流した後に止めることを所定数繰り返し、
前記電流補正器は、前記所定数の電流値の平均値を前記第1の検出値または前記第2の検出値とする、請求項15記載の電動機制御装置。 - 前記電流補正器は、前記第1の電流が止まってから所定時間経過した後に前記電流検出器で検出される電流値を記憶する、請求項15記載の電動機制御装置。
- 前記電動機の運転を開始する際に前記オフセット値を求める、請求項15記載の電動機制御装置。
- 前記電動機の停止中に前記オフセット値を求める、請求項15記載の電動機制御装置。
- 前記電流補正器は、前記電動機に電流を流し始めようとするとき、前記電動機に電流を流さずに前記電流検出器で検出した第3の検出値を用いて前記オフセット値を補正する、請求項15ないし19のいずれか1項に記載の電動機制御装置。
- 前記電流補正器は、記録しておいた前記第1または第2の検出値と、新たに測定した前記第3の検出値との関係に基づいて、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか大きい方よりも大きければ、その大きい方の値と前記第3の検出値との差分を前記オフセット値に加算し、前記第3の検出値が前記第1の検出値または前記第2の検出値のいずれか小さい方よりも小さければ、前記第3の検出値とその小さい方との差分を前記オフセット値から減算して、前記オフセット値を補正する、請求項20記載の電動機制御装置。
- 前記第3の検出値の所定数分の平均値をオフセットの補償に用いる、請求項20または21に記載の電動機制御装置。
- 前記電流検出器は、電流検出にローパスフィルタを用いる、請求項15ないし22のいずれか1項に記載の電動機制御装置。
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