JP4374399B1 - ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 - Google Patents
ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4374399B1 JP4374399B1 JP2009122181A JP2009122181A JP4374399B1 JP 4374399 B1 JP4374399 B1 JP 4374399B1 JP 2009122181 A JP2009122181 A JP 2009122181A JP 2009122181 A JP2009122181 A JP 2009122181A JP 4374399 B1 JP4374399 B1 JP 4374399B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- metal tube
- pressure
- internal pressure
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
- B21D26/043—Means for controlling the axial pusher
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
- B21D26/037—Forming branched tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
- B21D26/041—Means for controlling fluid parameters, e.g. pressure or temperature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49805—Shaping by direct application of fluent pressure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/1241—Nonplanar uniform thickness or nonlinear uniform diameter [e.g., L-shape]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】金属管の両端の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させ、次いで、内圧を一定圧力に保持しながら軸押しをすることにより、前記金属管の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施した後、軸押しをせずに内圧のみ昇圧させることにより前記金属管の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後内圧を前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施した後、前記第1から第3の工程を1回または複数回繰り返した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させることを特徴とするハイドロフォーム加工方法。
【選択図】図5
Description
本発明者らが知る限りでは、拡管率が1.35以上の領域が元の金属管外径の3.5倍以上あるハイドロフォーム加工品は見受けられない。
負荷経路の一般的な例を図2に示す。まず内圧のみを昇圧する工程1(管端をシールするために微小な軸押しを伴う場合もある)、内圧と軸押しを折れ線状に負荷する工程2、コーナーをシャープに加工するために内圧のみを昇圧する工程3(コーナーのない形状では省略する場合もある、また管端のシールを確保するために微小な軸押しを伴う場合もある)で構成される。
(1)金属管内部に圧力媒体を供給して内圧を負荷し、前記金属管の両端から軸押しをして前記金属管を所定形状に成形するハイドロフォーム加工方法において、前記金属管の両端の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させ、次いで、内圧を一定圧力に保持しながら軸押しをすることにより、前記金属管の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施した後、軸押しをせずに内圧のみ昇圧させることにより前記金属管の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後、軸押しをせずに内圧のみを前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施した後、前記第1から第3の工程を1回または複数回繰り返した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させることを特徴とするハイドロフォーム加工方法。
(2)金属管内部に圧力媒体を供給して内圧を負荷し、前記金属管の両端から軸押しをすると同時に可動金型を軸押しして前記金属管を所定形状に成形するハイドロフォーム加工方法において、前記金属管の両端及び可動金型の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させ、次いで、内圧を一定圧力に保持しながら前記金属管の両端と可動金型を同時に軸押しをすることにより、前記金属管の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施した後、前記金属管の両端の軸押し及び可動金型の軸押しをせずに内圧のみ昇圧させることにより前記金属管の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後、前記金属管の両端の軸押し及び可動金型の軸押しをせずに内圧のみを前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施した後、前記第1から第3の工程を1回または複数回繰り返した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させることを特徴とするハイドロフォーム加工方法。
(3)前記(1)又は(2)記載のハイドロフォーム加工方法を用いて製造した加工品であって、前記金属管の拡管される断面の周長が金属素管の断面の周長に対し1.35倍以上拡管されている領域が、前記金属管の管軸方向に前記金属素管の外径の3.5倍以上連続していることを特徴とするハイドロフォーム加工品。
以下、当該ハイドロフォーム金型による加工を例にして、本発明の実施の形態を図5に示す負荷経路及び図6に示す変形の推移に沿って説明する。
以下、その方法の実施の態様を説明する。
図9(a)のようにセットされた金属管に対し、金属管1の両端及び可動金型9の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させる工程1を実施する。次に、工程2では、まず、内圧を一定圧力に保持しながら金属管1の両端と可動金型9を同時に軸押しすることにより、金属管1の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施し、続いて、内圧のみ昇圧させることにより金属管1の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後、内圧を前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施する。そして、この第1から第3の工程を1回または複数回繰り返してほぼ製品形状に加工した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させて、図9(b)のようなハイドロフォーム加工品4を得る。
これに対し、前記説明したような負荷経路を用いることにより、可動金型を用いた場合でも前記の座屈やしわの問題が解消できるので、さらに大きな効果を発揮できる。
素管には外径63.5mm、肉厚2.0mm、長さ600mmの鋼管(鋼種:JIS規格STKM13B)を用いた。材料特性は、YSが385MPa、r値が0.9である。ハイドロフォーム金型は、前述の図4の金型を用いた。圧力媒体として、水を用いた。
実施例1と同一の素管を用いて、図9に示す可動金型を用いたハイドロフォーム金型で実施例1と同一形状のハイドロフォーム加工品の加工を試みた。最終的な加工形状における拡管部の長さは320mmを実現するため、加工初期の可動型の位置は予め60mm後退した位置からスタートさせた。それ以外は、実施例1と全く同一の図10の負荷経路で加工を行った。圧力媒体として、水を用いた。
その結果、本発明によって得られたハイドロフォーム加工品では、長方形に拡管されている断面の周長が278mmあり、これは63.5φの素管の1.39倍の拡管率に当たる。しかも、当該拡管率を有する断面の管軸方向の長さは、素管外径63.5mmの5.0倍の320mmあり、実施例1と同様に、座屈やしわ等の加工不良のない加工品が得られた。しかも実施例2は、実施例1の負荷経路をそのまま利用できたため、試行錯誤は一切不要であった。
実施例1と同一の金属管と同一の金型を用いて、図12に示す負荷経路でハイドロフォーム加工を実施した。当該負荷経路は図10の負荷経路と異なり、初期圧力を上げる際の管端シール性を上げるために微小な軸押し量3mm押し込んだ。更に、最終昇圧する際の管端シール性を上げるために微小な軸押し量3mm押し込んだ。その間の負荷経路は図10の場合と基本的に同じとしたが、トータルの軸押し量を60mmと同じにするため、サイクル数は1回減らした。圧力媒体として、水を用いた。
その結果、本発明によって得られたハイドロフォーム加工品では、長方形に拡管されている断面の周長が278mmあり、これは63.5φの素管の1.39倍の拡管率に当たる。しかも、当該拡管率を有する断面の管軸方向の長さは、素管外径63.5mmの5.0倍の320mmあり、当該負荷経路を用いても、実施例1と同様に、大拡管率で、かつ、長尺のハイドロフォーム加工品を本発明方法で得ることができた。
実施例3で用いた図12の負荷経路で実施例2と同一の金属管と同一の金型でハイドロフォーム加工を実施した。圧力媒体として、水を用いた。
その結果、本発明によって得られたハイドロフォーム加工品では、長方形に拡管されている断面の周長が278mmあり、これは63.5φの素管の1.39倍の拡管率に当たる。しかも、当該拡管率を有する断面の管軸方向の長さは、素管外径63.5mmの5.0倍の320mmあり、本加工でも、大拡管率で、かつ、長尺のハイドロフォーム加工品を本発明方法で得ることができた。
図13に、断面形状が管軸方向に変化している場合の実施例を示す。但し、拡管される領域(図中の225mm長さの領域)では、いずれの断面でも拡管率は1.35以上ある。本実施例に使用した金属管は、前述の実施例1〜4で使用したものと同一の鋼管である。また、負荷経路を図14に示す。基本的には実施例1で使用した図10とほとんど同じ負荷経路であるが、拡管される領域が実施例1より短い分、軸押し量が少なくなっている。以上のような方法により、拡管率が1.35以上の領域が225mm(素管径63.5mmの約3.5倍)あり、かつ、管軸方向に断面形状が変化しているハイドロフォーム加工品10が得られた。
2,3 ハイドロフォーム金型
4 ハイドロフォーム加工品
5 軸押しパンチ
6 圧力媒体
7,8 ハイドロフォーム金型のうちの固定金型
9 ハイドロフォーム金型のうちの可動金型
10 管軸方向に断面形状が変化しているハイドロフォーム加工品
Claims (3)
- 金属管内部に圧力媒体を供給して内圧を負荷し、前記金属管の両端から軸押しをして前記金属管を所定形状に成形するハイドロフォーム加工方法において、前記金属管の両端の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させ、次いで、内圧を一定圧力に保持しながら軸押しをすることにより、前記金属管の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施した後、軸押しをせずに内圧のみ昇圧させることにより前記金属管の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後、軸押しをせずに内圧のみを前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施した後、前記第1から第3の工程を1回または複数回繰り返した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させることを特徴とするハイドロフォーム加工方法。
- 金属管内部に圧力媒体を供給して内圧を負荷し、前記金属管の両端から軸押しをすると同時に可動金型を軸押しして前記金属管を所定形状に成形するハイドロフォーム加工方法において、前記金属管の両端及び可動金型の位置を固定した状態、または全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させ、次いで、内圧を一定圧力に保持しながら前記金属管の両端と可動金型を同時に軸押しをすることにより、前記金属管の端部近傍を拡管させる第1の工程を実施した後、前記金属管の両端の軸押し及び可動金型の軸押しをせずに内圧のみ昇圧させることにより前記金属管の中央部を拡管させる第2の工程を実施し、その後、前記金属管の両端の軸押し及び可動金型の軸押しをせずに内圧のみを前記一定圧力の値まで下げる第3の工程を実施した後、前記第1から第3の工程を1回または複数回繰り返した後に、軸押しをしないで又は全軸押し量の10%以下の軸押しをした状態で内圧を昇圧させることを特徴とするハイドロフォーム加工方法。
- 請求項1又は2記載のハイドロフォーム加工方法を用いて製造した加工品であって、前記金属管の拡管された断面の周長が金属素管の断面の周長に対し1.35倍以上拡管されている領域が、前記金属管の管軸方向に前記金属素管の外径の3.5倍以上連続していることを特徴とするハイドロフォーム加工品。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009122181A JP4374399B1 (ja) | 2008-07-04 | 2009-05-20 | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 |
BRPI0914932A BRPI0914932B1 (pt) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | método para hidroconformação de um tubo de metal |
KR1020107028747A KR101225202B1 (ko) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | 하이드로폼 가공 방법 및 하이드로폼 가공품 |
CN200980125780XA CN102083565B (zh) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | 液压成形加工方法及液压成形加工品 |
PCT/JP2009/062260 WO2010002027A1 (ja) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 |
EP09773605.2A EP2322296B1 (en) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | Hydroforming method |
CA2729153A CA2729153C (en) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | Method for hydroforming and a hydroformed product |
US12/737,321 US8281630B2 (en) | 2008-07-04 | 2009-06-30 | Method for hydroforming and a hydroformed product |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008175764 | 2008-07-04 | ||
JP2009122181A JP4374399B1 (ja) | 2008-07-04 | 2009-05-20 | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4374399B1 true JP4374399B1 (ja) | 2009-12-02 |
JP2010029937A JP2010029937A (ja) | 2010-02-12 |
Family
ID=41459691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009122181A Active JP4374399B1 (ja) | 2008-07-04 | 2009-05-20 | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8281630B2 (ja) |
EP (1) | EP2322296B1 (ja) |
JP (1) | JP4374399B1 (ja) |
KR (1) | KR101225202B1 (ja) |
CN (1) | CN102083565B (ja) |
BR (1) | BRPI0914932B1 (ja) |
CA (1) | CA2729153C (ja) |
WO (1) | WO2010002027A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8505349B2 (en) * | 2011-05-11 | 2013-08-13 | Ford Global Technologies, Llc | Method and apparatus for hydro-forming an elongated tubular member |
CN102248058B (zh) * | 2011-06-20 | 2013-08-28 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种提高管材内高压成形极限的工艺方法 |
BR112014005783A2 (pt) * | 2011-09-12 | 2017-03-28 | Alcoa Inc | elemento expansível e método de fazer o mesmo |
US8443642B2 (en) | 2011-10-20 | 2013-05-21 | Ford Global Technologies, Llc | Process for pre-forming cylindrical tubes into tubular members having sharp corners |
CN103223434B (zh) * | 2013-04-10 | 2015-09-30 | 宁波帕沃尔精密液压机械有限公司 | 一种管材内高压成形装置和方法 |
EP2907598B1 (en) * | 2014-02-18 | 2016-06-15 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Method for manufacturing a camshaft for an internal combustion engine, by expanding a tubular element with a high pressure fluid and simultaneously compressing the tubular element axially |
ITUA20162257A1 (it) * | 2016-04-01 | 2017-10-01 | Bertini Macch S R L | Macchina per la formatura e per la sagomatura di un tubolare metallico, come un tubo |
CN106734495B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-05-01 | 柳州智臻智能机械有限公司 | 一种变间隙的管材内高压成形方法 |
CN108526284A (zh) * | 2018-04-18 | 2018-09-14 | 保隆(安徽)汽车配件有限公司 | 一种管件内高压外低压成型方法及成型机 |
KR102147543B1 (ko) * | 2019-10-11 | 2020-08-24 | 부산대학교 산학협력단 | 페탈 형상을 갖는 이중관의 제조 방법 |
US11338352B2 (en) * | 2020-07-29 | 2022-05-24 | Rheem Manufacturing Company | Pressure expansion methods for heat exchanger manufacturing |
CN114273859B (zh) * | 2021-12-23 | 2022-12-06 | 福建同越管件有限公司 | 一种免焊接一体成型的空调分歧管制作方法 |
CN114433705B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-12-26 | 台州通禾流体控制股份有限公司 | 一种管材内高压成形的起皱智能控制方法及系统 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19705244A1 (de) * | 1997-02-12 | 1998-08-13 | Huber & Bauer Gmbh | Umformvorrichtung |
DE69828452T4 (de) * | 1997-04-16 | 2006-05-18 | Cosma International Inc., Aurora | Innenhochdruckumformungspresse |
US6237382B1 (en) * | 1997-08-06 | 2001-05-29 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method and apparatus for hydroforming metallic tube |
GB2332163B (en) * | 1997-12-13 | 2002-03-13 | Gkn Sankey Ltd | A hydroforming process |
JP3518356B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2004-04-12 | 住友金属工業株式会社 | 金属管の液圧バルジ加工の制御方法 |
JP2999757B1 (ja) | 1998-09-09 | 2000-01-17 | 株式会社オプトン | バルジ加工方法 |
US6128936A (en) * | 1998-09-09 | 2000-10-10 | Kabushiki Kaisha Opton | Bulging device and bulging method |
US6415638B1 (en) * | 1999-03-26 | 2002-07-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method and device for forming tubular work into shaped hollow product by using tubular hydroforming |
US6530252B1 (en) * | 1999-06-21 | 2003-03-11 | Aida Engineering Co., Ltd. | Hydroforming method and hydroforming device |
US6912884B2 (en) * | 2001-06-25 | 2005-07-05 | Mohamed T. Gharib | Hydroforming process and apparatus for the same |
JP3809081B2 (ja) * | 2001-07-27 | 2006-08-16 | 独立行政法人科学技術振興機構 | チューブ・ハイドロフォーミング装置及びチューブ・ハイドロフォーミング方法 |
JP3927428B2 (ja) * | 2002-03-25 | 2007-06-06 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム加工方法および加工装置 |
JP2004230433A (ja) | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Nisshin Steel Co Ltd | 管体のハイドロフォーミング方法 |
JP3968047B2 (ja) | 2003-04-18 | 2007-08-29 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム加工用金型及びハイドロフォーム加工方法 |
US7051564B2 (en) * | 2003-11-03 | 2006-05-30 | Giant Manufacturing Co., Ltd. | Method for making a bicycle frame part |
JP4650609B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2011-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 液圧成形装置およびその液圧制御方法 |
CN1613569A (zh) * | 2004-07-28 | 2005-05-11 | 捷安特(中国)有限公司 | 热间管内液压成型方式及车架管件 |
CN1651163A (zh) * | 2005-02-04 | 2005-08-10 | 华东理工大学 | 不锈钢衬里复合管的液压成型装置及其成型方法 |
CN100355513C (zh) * | 2006-01-26 | 2007-12-19 | 吴新华 | 一种组合式不锈钢水箱板液压成型的方法 |
JP4823850B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2011-11-24 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム成形方法 |
-
2009
- 2009-05-20 JP JP2009122181A patent/JP4374399B1/ja active Active
- 2009-06-30 WO PCT/JP2009/062260 patent/WO2010002027A1/ja active Application Filing
- 2009-06-30 CN CN200980125780XA patent/CN102083565B/zh active Active
- 2009-06-30 CA CA2729153A patent/CA2729153C/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-06-30 US US12/737,321 patent/US8281630B2/en active Active
- 2009-06-30 EP EP09773605.2A patent/EP2322296B1/en not_active Not-in-force
- 2009-06-30 BR BRPI0914932A patent/BRPI0914932B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2009-06-30 KR KR1020107028747A patent/KR101225202B1/ko active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BRPI0914932B1 (pt) | 2020-01-28 |
BRPI0914932A2 (pt) | 2015-10-20 |
WO2010002027A1 (ja) | 2010-01-07 |
CN102083565B (zh) | 2013-06-05 |
KR20110010650A (ko) | 2011-02-01 |
EP2322296A4 (en) | 2013-09-04 |
CN102083565A (zh) | 2011-06-01 |
EP2322296A1 (en) | 2011-05-18 |
US8281630B2 (en) | 2012-10-09 |
EP2322296B1 (en) | 2014-09-10 |
JP2010029937A (ja) | 2010-02-12 |
CA2729153A1 (en) | 2010-01-07 |
US20110097596A1 (en) | 2011-04-28 |
CA2729153C (en) | 2013-10-29 |
KR101225202B1 (ko) | 2013-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4374399B1 (ja) | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 | |
JP4478200B2 (ja) | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工部品 | |
CA2684299C (en) | Hydroforming method | |
Lei et al. | Prediction of the forming limit in hydroforming processes using the finite element method and a ductile fracture criterion | |
JP2010188420A (ja) | フランジを備えた中空体の製造方法 | |
JP6394254B2 (ja) | 拡径管部品の製造方法および製造装置 | |
JP2006061944A (ja) | 液圧バルジ方法、液圧バルジ製品および液圧バルジ金型 | |
JP2010012498A (ja) | ハイドロフォーム加工装置及びハイドロフォーム加工方法 | |
EP1698407B1 (en) | Method and device for manufacturing uoe steel tube | |
JPH09271857A (ja) | バルジ加工方法および装置 | |
Rahmani et al. | Converting circular tubes into square cross-sectional parts using incremental forming process | |
US9962753B2 (en) | Tool for preforming a tube for subsequent internal high pressure forming, as well as a method for producing such a tool and for producing a component by internal high pressure forming | |
JP2009279601A (ja) | アルミニウム中空押出材及びその製造方法 | |
RU2543657C1 (ru) | Способ производства прямошовных магистральных труб | |
US10279386B2 (en) | Method and arrangement for manufacturing of tubes by continuous hydraulic expansion | |
US7251972B2 (en) | Method and device for reshaping tubes | |
JP2004230433A (ja) | 管体のハイドロフォーミング方法 | |
JPWO2019189873A1 (ja) | 成形品の製造方法 | |
JP2002096117A (ja) | バルジ成形装置 | |
RU2635035C1 (ru) | Способ изготовления труб | |
JP2005262240A (ja) | 管体のハイドロフォーミング方法 | |
JP2001096315A (ja) | 拡管加工性に優れた溶接鋼管 | |
JP2002066647A (ja) | ハイドロフォーム加工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090811 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090907 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4374399 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |