JP4373901B2 - 情報提供サーバおよびアラート情報表示プログラム - Google Patents

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本発明は、情報提供サーバおよびアラート情報表示プログラムに関する。
一般に、サーバでデータベースとして記憶されるデータを、サーバと接続されるクライアント端末においてオペレータの操作により読み出して、クライアント端末に出力した表示画面等を利用してデータ処理を行うシステムが多くの分野で用いられている。
しかしながら、たとえばオペレータがサーバからクライアント端末にデータを読み出して作業している際、サーバに記憶されているデータが更新されることもある。このような場合、オペレータが使用しているクライアント端末のディスプレイ上に表示画面として出力されているデータが古いデータとなるが、オペレータはデータが更新されたことを知らずに、古いデータについて作業することがある。
従来、データベースにおける最新のデータを確認する場合、システムの再起動や表示画面のリフレッシュ作業が重要であった。そのため、表示画面上で出力されるデータが更新されるのは、再起動がされた場合や画面上に設けられる再表示ボタンが押下された場合に限定されていた。従来のシステムでは、このようにオペレータが自発的に更新しない限り、情報の変更を確認することができない点が問題であった。
従来、データベースに記憶されるデータを利用して作業を行なうことを想定したシステムとして、受注した物件の管理を行う為に、表示情報を設定した条件により分散したデータベースから事前に収集しておき、画面表示時に担当者別に表示を行う表示方法がある(たとえば、特許文献1参照)。また、受注した物件の計画と進行状況を業者が入力し、予定と実績をグラフ表示して計画の管理が可能な計画管理方法がある(たとえば、特許文献2参照)。
他にも、データベースに記憶されるデータを利用するシステムにおけるアラート通知の方法として、商品の過去の情報からの予測による販売管理および売上予測を行い、異常値が出た場合に通知する技術がある(たとえば、特許文献3参照)。また、更新状況を自動で監視し、共有ファイルに利用者に対し結果をメールで通知する更新情報通知システムがある(たとえば、特許文献4参照)。さらに、クライアントにおける視聴率を管理し、閲覧を促すアラート信号を発信する情報受配信システムがある(たとえば、特許文献5参照)。
特開2002−312564号公報 特開2002−352047号公報 特開2004−127017号公報 特開2003−140958号公報 特開平11−219328号公報
しかしながら、上述した各特許文献による発明によれば、各クライアント端末における自動更新について考慮されているものはない。たとえば、特許文献1に記載の発明においては、アラート状況にあるジョブを抽出した場合、アラート情報をデータベースに記憶している。その後、画面表示がされる際、具体的には、操作者からIDの入力がされたタイミングで、このIDで特定される操作者に必要なアラート情報が通知される方法である。
この場合、オペレータが作業中にデータベースに記憶されるデータに関して更新がされたとしても、アラート通知はされない。そのため、上述したオペレータが自発的に更新しない限り、情報の変更を確認することができないという課題を解決することはできない。
上記課題に鑑み、本発明は、各クライアント端末において作業の効率を図るとともに、サーバ内に蓄積されたデータが更新された旨の情報をクライアント端末に円滑に送信する情報提供サーバおよびアラート情報表示プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴に係る情報提供サーバは、受付データを識別するID、受付日時、回答予定日時を含む基本情報、顧客情報、製品情報、問合せ情報から成る複数の受付データを記憶する第1のデータベースから、受付データを順次読み出して、この読み出した受付データからオペレータの作業に必要な情報を選択して、少なくともID、受付日時、回答予定日時のデータ項目を含む集約データを生成する集約データ生成手段と、この集約データ生成手段で生成された集約データを記憶する第2のデータベースと、前記第1のデータベースに記憶された受付データに基づいて新たに生成された集約データと、前記第2のデータベースに記憶された過去に生成された集約データとを前記IDに基づき比較して、更新された集約データのデータ項目を検出する更新データ検出手段と、前記更新データ検出手段により検出された集約データが、アラート通知を必要とする条件として予め定められた緊急に作業が必要な情報に対するデータ更新か否かを比較して、当該集約データがアラート通知の対象であるか否かを判定する通知データ判定手段と、前記検出された集約データがアラート通知の対象であると判定された場合、アラート通知をクライアント端末に送信するアラート通知手段とを有する。
さらに、本発明に係るアラート情報表示プログラムは、複数の受付データを記憶するデータベースから、受付データを順次読み出して、この読み出した受付データから所定の条件に適合する受付データを選択して集約データとして生成する集約データ生成機能と、受付データに基づいて生成された集約データと、受付データに基づいて過去に生成されて記憶されていた集約データとを比較して、更新された集約データを検出する更新集約データ検出機能と、更新集約データ検出機能により検出された集約データと、アラート通知に必要な条件とを比較して、当該集約データがアラート通知の対象であるか否かを判定するアラート判定機能と、検出された集約データがアラート通知の対象であると判定された場合、アラート通知をクライアント端末に送信するアラート送信機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
上記構成による本発明によれば、データベースに記憶されるデータについて所定のタイミングで集約し、集約されたデータが更新されていた場合、クライアント端末に対してアラート通知を送信することで、自動的にデータの更新を通知し、クライアント端末を操作するオペレータの業務を効率化することができる。
本発明によれば、作業の効率化を図るアラート情報表示方法およびアラート情報表示プログラムを提供することができる。
[第1の実施の形態]
図面を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法を説明する。以下の説明においては、アラート情報表示方法をコンタクトセンターで利用される場合を例にして説明する。
本発明の第1の実施の形態に係るアラート方法は、図1に示すように、集約情報提供サーバ1において、アラート情報表示プログラムがインストールされて実現される。集約情報提供サーバ1は、アラート情報表示プログラムがインストールされることにより、アラート表示アプリケーション12および画面表示アプリケーション13の実行が可能になる。
この集約情報提供サーバ1は、中央処理制御装置および記憶装置を有し、記憶装置に記憶されるアラート情報表示プログラムが中央処理制御装置に読み込まれて実行されることにより、アラート表示アプリケーション12および画面表示アプリケーション13が実現される。また、集約情報提供サーバ1は、集約情報11を記憶している。
集約情報提供サーバ1は、受付情報提供サーバ2、組織情報提供サーバ3およびクライアント端末4aないし4cとネットワークを介して接続されている。
受付情報提供サーバ2は、受付情報21として受付データ211ないし21mを記憶する。受付情報21は、コンタクトセンターに問合せ等があった際に蓄積されて記憶される情報である。図1に示す例では、受付情報21は、受付毎に記録された複数の受付データ211ないし21mを有している。受付情報21は、コンタクトセンターに問合せ等の受付がされた際、受付に関する情報を新たな受付データとして蓄積している。
図2に、受付情報21に含まれる1件分の受付データ211の一例を示す。図2に示す受付データ211は、「基本情報」、「顧客情報」、「製品情報」および「問合せ情報」により構成されている。図2で示す例では、「基本情報」としては、「ID」、「種別」、「受付日時」、「完了日時」、「作成者」、「関連情報作成者」、「ステータス」等の項目がある。「顧客情報」としては、「顧客タイプ」、「顧客区分」、「顧客種別」、「会社名」、「担当者名」、「電話番号」、「Fax番号」、「メールアドレス」等の項目がある。「製品情報」としては、「分類」、「名称」、「製造番号」、「製造工場」等の項目がある。「問合せ情報」としては、「分類」、「タイプ」、「受付方法」、「件名」、「回答予定日時」、「回答日時」、「問合せ内容」、「対応内容」等の項目の情報がある。
組織情報提供サーバ3は、組織情報31を記憶する。組織情報31は、コンタクトセンターにおいて作業するオペレータのグループの情報である。図1に示す例では、組織情報31では、オペレータを複数のグループに分けて、各グループに所属するオペレータを記憶している。
クライアント端末4aは、コンタクトセンターにおいて、オペレータが業務に利用する端末である。具体的には、キーボードやマウス等の入力装置およびディスプレイ等の出力装置を有する一般的な情報処理端末(例えば、PC(Personal Computer)等である。)である。クライアント端末4aは、オペレータの操作により集約情報提供サーバ1にアクセスし、集約情報提供サーバ1から表示画面情報を受信してディスプレイ等の画面表示器に当該表示情報に基づく画面を表示する。本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法に用いられるために、クライアント端末4aは、送受信手段41、表示画面生成手段42および入出力手段43を有している。
なお、クライアント端末4bおよび4cは、クライアント端末4aと同様の構成であるため、説明を省略する。また、図1では、3台のクライアント端末4aないし4cが記載されているが、これに限られず、複数のクライアント端末の接続が可能である。
ネットワーク5は、インターネットやイントラネット等の一般的なネットワークである。
<アラート情報表示プログラム>
上述したように、集約情報提供サーバ1に、本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示プログラムがインストールされることにより、アラート表示アプリケーション12および画面表示アプリケーション13の実行が可能となる。
アラート表示アプリケーション12により、集約情報生成手段121、更新データ検出手段122、通知データ判定手段123およびアラート通知手段124が実現される。また、画面表示アプリケーション13により、送受信手段131および画面情報生成手段132が実現される。
集約情報生成手段121は、定期的に受付情報提供サーバ2から受付情報21を読み出して集約情報11を生成する。具体的には、集約情報生成手段121は、受付情報提供サーバ2から受付情報21の受付データ211ないし21mを読み出し、これらの受付データ211ないし21mから予め記憶された条件に適合する必要な情報のみを集約し、複数の集約データ111ないし11nを生成して集約情報11として上書きして記憶する。
ここで、「予め記憶された条件に適合する必要な情報」とは、オペレータが作業をする際に必要なデータである。受付情報21は、図2で示したように、問合せ等があった案件毎に、その案件に関する複数の項目の情報が記憶されている。しかしながら、オペレータが作業をする際には、それらの項目の情報を全て必要とするのではなく、不要な項目の情報もある。また、受付情報21には、作業が終了した過去の受付データも含まれている。このような作業が終了した受付データも集約データとしては不要である。そのため、必要な情報のみを、集約情報11として生成して記憶する。
このため、集約データを生成するために必要な情報とは、システム管理者(例えば、集約情報提供サーバ1を管理担当する者)により予め設定されていることが好ましく、例えば、図2に示す受付データのデータ項目から「ID」、「種別」、「作成者(オペレータ)」、「ステータス」、「問合せ等の受付日時」、「受付日時」、「回答予定日時」、「グループ」等が予め設定されているとする。しかし、これらのデータ項目はシステム管理者により適宜設定変更が可能なパラメータである。
図3に、このようにして受付情報21を用いて生成された集約情報11の一例を示す。なお、以下の説明では2004年12月10において、集約データが生成され、この集約データが更新されることを想定して説明をする。集約情報11は、複数の集約データ111ないし11nを有している。集約情報11では、たとえば、図3(a)に示すように、「ID」をキーとして、「種別」、「作成者」、「関連情報作成者」、「ステータス」、「受付日時」、「回答予定日時」および「グループ」に関する情報を有している。なお、図3に示す集約情報11のうち、「ID」が「1」の集約データ111は、図2で示した「ID」が「1」の受付データ211から生成されたデータである。
更新データ検出手段122は、更新された集約データを検出する。具体的には、更新データ検出手段122は、集約情報生成手段121が集約情報11を生成する際、新たに生成された集約情報11を予め記憶している集約情報11と比較し、生成された集約情報11に含まれている更新された集約データを検出する。
ここで、更新された集約データとは、たとえば、新しく問合せが受け付けられて、新たに受付情報21に蓄積された受付データにより生成された集約データである。または、作業の進行に伴い、受付情報21において更新された受付データにより生成された集約データである。図3(b)は、図3(a)で示した集約情報11を更新した後の集約情報11の一例である。
通知データ判定手段123は、更新された集約データが、アラート通知が必要か否かを判定する。具体的には、通知データ判定手段123は、更新データ検出手段122が更新された集約データを検出した場合、アラート通知を必要とするデータとして予め決められている条件と比較して、検出した集約データはアラート通知の対象となる集約データであるか否かを判定する。
ここで、アラート通知とは、集約データに更新があった旨の通知であり、クライアント端末4aに送信される。また、アラート通知の対象となる集約データとは、たとえば、集約データにおける複数の項目の情報のうち、緊急に作業が必要な情報について更新がされた集約データである。このため、アラート通知を必要とするデータとして予め決められている条件とは、受付データに書き込まれている日時に関する情報(例えば、受付日時、回答予定日時)や、集約データの生成処理のデータ処理緊急度(例えば、後述する「優先度」等)である。
アラート通知手段124は、アラート通知を送信する。具体的には、アラート通知手段124は、通知データ判定手段123でアラート通知が必要なデータが判定された場合、通知の対象となるクライアント端末4aに対してアラート通知を送信する。アラート通知の対象となるクライアント端末4aは、集約データの「グループ」を参照して判定し、たとえば、集約情報提供サーバ1に接続中のクライアント端末4aや、更新された集約データまたは更新された項目の情報を参照するクライアント端末4aである。
送受信手段131は、クライアント端末4aとデータ等の送受信をする。具体的には、クライアント端末4aから送信された表示画面情報要求信号を受信し、この表示画面情報要求信号に基づいて生成された表示画面情報をクライアント端末4aに送信する。
画面情報生成手段132は、表示画面情報を生成する。表示画面情報とは、クライアント端末4aにおいて、出力する表示画面401(後述する図4ないし図6参照)を生成するために必要な情報である。具体的には、送受信手段131がクライアント端末4aから表示画面情報要求信号を受信すると、集約情報11を参照する。続いて、画面情報生成手段132は、受信した表示画面情報要求信号に基づいて、必要な集約データから表示画面情報を生成する。なお、表示画面401の生成に必要とする情報の項目は、表示画面情報要求信号を送信したクライアント端末4aによって異なる。そのため、表示画面情報には、少なくともクライアント端末4aで必要とする「項目」のデータを含んでいれば良い。
ここで、クライアント端末4aについて説明する。上述したように、クライアント端末は、送受信手段41、表示画面生成手段42および入出力手段43を有している。クライアント端末4aにおいて、オペレータは、出力装置に出力された表示画面401上で作業を行なう。
送受信手段41は、集約情報提供サーバ1とのデータ等の送受信をする。具体的には、送受信手段41は、表示画面情報要求信号を生成して集約情報提供サーバ1に送信する。また、送受信手段41は、集約情報提供サーバ1から送信された表示画面情報を受信する。さらに、送受信手段41は、集約情報提供サーバ1からアラート通知を受信する。
表示画面情報要求信号は、集約情報提供サーバ1に対して表示画面401(後述する図4ないし図6参照)を生成するために必要な情報を要求するための信号である。上述したように、表示画面401(後述する図4ないし図6参照)を生成するために必要な情報の「項目」はそのオペレータの作業内容等により異なることがある。そのため、表示画面情報要求信号は、たとえば、信号を送信するクライアント端末4aの識別子、クライアント端末4aを操作しているオペレータの識別子およびクライアント端末4aで必要とする情報の「項目」を含む。
表示画面生成手段42は、送受信手段41で受信した表示画面情報から、接続される出力装置で表示可能な表示画面401を生成する。図4に示すのは、表示画面生成手段42で、表示画面情報を利用して生成された表示画面401の一例である。図4で示す例は、図3(a)で示す集約情報11を用いて生成された表示画面401である。
表示画面401は、パーソナルコンテンツ表示402および共通コンテンツ表示403を有している。パーソナルコンテンツ表示402は、オペレータ毎に異なる業務内容が表示されるコンテンツのことである。また、共通コンテンツ表示403は、集約情報提供サーバ1に接続しているクライアント端末4aのオペレータ、さらには、集約情報提供サーバ1に接続しているクライアント端末4であり組織情報提供サーバ3に記憶されている組織情報31に基づいて権限ある組織(グループ)に属しているオペレータに共通して、集約情報11から生成された各項目の情報が表示される。
入出力手段43は、キーボードやマウス等の入力装置を介してオペレータからの操作を入力し、表示画面生成手段42で生成された表示画面情報をディスプレイ等の出力装置に出力する。また、入出力手段43は、集約情報提供サーバ1から送信されるアラート通知からアラート表示404を生成して出力装置に出力する(後述する図5参照)。さらに、入出力手段43は、入力装置を介してアラート表示404に対する表示画面401の更新の操作信号を入力する。更新の操作信号に基づいて表示される表示画面は、後述する図6に示す表示画面である。
図5は、表示画面401にアラート表示404が表示され、オペレータに対してアラートが通知された一例を示す図である。なお、図5においてアラート表示404は、表示画面401上に、アラート表示404として表示されているが、このようにアラート表示404として表示される例に限られず、表示画面401上で、更新された集約データの表示文字の色や枠内の背景色を変更させ、または更新された集約データをブリンク表示させることにより、更新を通知する。
<集約情報生成処理>
図7および図8に示すフローチャートを用いて、集約情報提供サーバ1において受付データ211ないし21mを用いて集約情報11として集約データ111ないし11nを生成する処理について説明する。
図7は、集約情報提供サーバ11において、受付情報21を読み出し、集約情報11を生成してアラート通知を送信する処理を説明する処理である。また、図8は、図7のフローチャートにおける集約情報を生成する処理である。
図7に示すように、集約情報提供サーバ1で予め定められている一定時間が経過すると(S01)、集約情報生成手段121は、受付情報提供サーバ2で記憶する受付情報21の受付データ211ないし21mを読み出し、図8を用いて後述する集約データ生成処理に従って集約データ111ないし11nを生成する(S02)。
ステップS02で集約情報生成手段121が集約情報11として集約データ111ないし11nを生成する際、更新データ検出手段122は、当該生成するまでに集約情報11として記憶されていた情報と比較して、当該生成する時には更新された集約データを検出する(S03)。
ステップS03で更新データ検出手段122により集約データが検出されると(S03でYES)、通知データ判定手段123は、更新された集約データがアラート通知の対象となる集約データであるか否かを判定する(S04)。一方、ステップS03で更新データ検出手段122により集約データが検出されない場合(S03でNO)、ステップS01に戻り、再び一定時間が経過したときに同様の処理が繰り返される。この一定時間はシステム管理者が予め情報集約提供サーバ1に対して設定する時間値であり、例えば、「1日」や「1時間」等である。
ステップS04で通知データ判定手段123によりアラート通知の対象となるデータであると判定されると(S04でYES)、アラート通知手段124は、アラート通知の対象となるクライアント端末4aに対してアラート通知を送信する(S05)。一方、ステップS04で通知データ判定手段123によりアラート通知の対象となるクライアント端末4aでないと判定されると(S04でNO)、ステップS01に戻り、再び一定時間が経過したときに同様の処理が繰り返される。
ここで、図8に示すフローチャートを用いて、図7のフローチャートのステップS02で集約データ生成手段により行われる集約データ生成処理について説明する。
集約データ生成処理が開始されると、受付情報提供サーバ2から受付情報21を読み込む(S001)。その後、カウンタの値Nを初期化して値を「0」にする(S002)。
続いて、受付情報21のN件目の受付データを選択し(S003)、選択した受付データについて処理が終了しているか否かを判定する(S004)。具体的には、選択した受付データの「ステータス」の項目の実データを参照し、「終了」である場合、処理が終了していると判定する。一方、「ステータス」の項目の実データが「終了」でない場合、選択した受付データの処理が終了していないと判定する。
ステップS004における判定で、選択した受付データについての処理が終了していない場合(S004でNO)、集約データを生成して記憶し(S006)、カウンタの値Nに1を加算する。一方、ステップS004における判定で、選択した受付データについての処理が終了していた場合(S004でYES)、ステップS006に進み、カウンタの値Nに1を加算する。
ステップS006でカウンタの値Nに1が加算されると、受付情報21に含まれる全ての受付データについて集約データの生成がされたか否かを判定し(S007)、全ての受付データについて処理がされるまで、ステップS003〜S006の処理が繰り返される。また、全ての受付データについて処理がされると(S007でYES)、集約データ生成処理を終了し、上述した図7のフローチャートで示すステップS03に進む。
集約情報提供サーバ1では、このようにして、定期的に集約情報11が更新され、アラート通知が必要な集約データについて更新された場合、対象となるクライアント端末4aに対してアラート通知を送信する。これにより、クライアント端末4aでは、集約情報11の更新を自ら確認することなく、アラート通知を待機して集約情報11の更新を知ることが可能となる。
<表示画面情報生成処理>
次に、図9に示すフローチャートを用いて、表示画面情報を生成する処理について説明する。
集約情報提供サーバ1において、送受信手段131は、クライアント端末4aから送信される表示画面情報要求信号を待機している(S11)。
送受信手段131がクライアント端末4aからの表示画面情報要求信号を受信すると(S11でYES)、画面情報生成手段132は、集約情報11として記憶している集約データを利用して表示画面情報を生成する(S12)。
続いて、送受信手段131は、画面情報生成手段132で生成された表示画面情報をクライアント端末4aに送信する(S13)。その後、ステップS11に戻り、同様の処理が繰り返される。
このようにして、集約情報提供サーバ1では、クライアント端末4aから受信する表示画面情報提供信号に基づいて表示画面情報を生成し、クライアント端末4aに送信している。集約情報提供サーバ1は、オペレータが作業に必要な情報を予め集約される集約情報11として記憶しているため、表示画面情報要求信号を受信した際の処理操作時間を、向上させることができる。
<表示画面出力処理>
続いて、図10に示すフローチャートを用いて、クライアント端末4aにおいて、表示画面401を出力する処理について説明する。
クライアント端末4aの送受信手段41は、作業を開始する際、表示画面情報要求信号を生成して集約情報提供サーバ1に送信する(S21)。
表示画面生成手段42は、送受信手段41で集約情報提供サーバ1から送信された表示画像情報を受信すると、受信した表示画像情報から表示画面401を生成する。また、入出力手段43は、表示画面生成手段42で生成された表示画面401をディスプレイ等の出力装置に出力する(S22)。
その後、送受信手段41は、集約情報提供サーバ1から送信されるアラート通知を待機する(S23)。送受信手段41がアラート通知を受信すると(S23でYES)、入出力手段43は、出力装置にアラート表示404を出力する(S24)。例えば、図4に示す表示画面401の例では、ステップS24の出力処理により、図5に示す表示画面401のように、アラート表示404が出力される。
入出力手段43は、ステップS24で出力装置にアラート表示404を出力すると、出力したアラート表示に対してオペレータから更新要求がされたか否かを確認する(S25)。オペレータから更新要求がされると(S25でYES)、送受信手段41は、表示画面情報要求信号を生成して、集約情報提供サーバ1に送信する(S26)。
送受信手段41で集約情報提供サーバ1から送信された表示画面情報を受信すると、表示画面生成手段42は、表示画面401をディスプレイ等の出力装置に出力する(S27)。これにより、表示画面401が更新される。例えば、図4に示す表示画面401の例では、図4に示す表示画面401からS27の出力処理により図6に示す表示画面401に更新状態が示される。
生成された表示画面401が出力されると、その後、オペレータによる操作が終了されたか否かが判断され(S28)、操作が終了されていない場合、ステップS23に戻り、同様の処理が繰り返される。
また、ステップS23においてアラート通知の受信をしなかった場合や、ステップS25において更新要求がされなかった場合にも、送受信手段41によりオペレータによる操作が終了されたか否かが判断され(S28)、操作が終了されていない場合、ステップS23に戻り、同様の処理が繰り返される。
このように、クライアント端末4aは、集約情報提供サーバ1からアラート通知を受信した場合、出力装置にアラート表示402を出力する。これにより、集約データが更新されたことをオペレータに知らせることが可能となり、作業が滞ることがなくなり、業務の効率化が可能になる。
また、アラート通知に対し、オペレータから表示画面401を更新する旨の応答があった場合、集約情報提供サーバ1に対して表示画面情報要求信号を送信し、表示画面情報要求信号に対して受信した表示画面情報に基づいて生成した表示画面401を出力することで、更新された集約情報を表示することが可能になる。
[第2の実施の形態]
次に、図面を参照して本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法を説明する。
本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法も、図1に示した集約情報提供サーバ1にアラート情報表示プログラムがインストールされることにより実現される。
図11に、第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法で用いられる集約情報11aの一例を示す。集約情報11aが第1の実施の形態において図3で示した集約情報11と異なる点は「優先度」および「表示状態」に関する情報を有している点である。なお、図11(a)に示す例は、更新される前の集約情報11aであり、図11(b)に示す例は、更新された後の集約情報11aである。
「優先度」とは、集約情報11aとして記憶される集約データの中で、その集約データの生成処理が要求される優先順位であり、具体的にはクライアント端末4a等を使用するオペレータが入力する。たとえば、図11(a)において、「ID」が「1」の集約データは、優先度が「1」とされており、優先順位が高く設定されている。「優先度」が入力されていない場合には、受付データ211等のIDの順序に基づいて集約データ生成処理を実行する。
なお、図11に示す集約情報11aの例では、「優先度」は5段階のレベルで表示されている。しかし、これに限られず、たとえば、「大至急」、「急ぎ」、「普通」等のように表示するものであっても良い。
「表示状態」とは、表示画面401a上で集約データを表示する際の表示状態である。具体的には、表示画面401a上の文字の色や背景の色であって、「赤」、「白」、「黄」等のように設定される。表示状態は、該当する集約データを集約情報提供サーバ1で読み込んだ日時と回答予定日時とを比較して決定する。たとえば、読み込み時点において回答予定日時が過ぎている場合、表示状態を「赤」にする。また、読み込み時点から回答予定日時まで一週間未満の期間がある場合、表示状態を「黄」とし、一週間以上の期間がある場合、表示状態を「白」とする。
なお、図11に示す集約情報11aでは「優先度」および「表示状態」の項目を設けて「優先度」や「表示状態」に関する情報を記憶しており、集約データの生成処理の順序決定に用いている。しかし、このような項目に対してデータを保存するのではなく、「優先度」の状態を示す「1」、「2」、「3」等や、表示画面401a上の表示色を示す「赤」、「白」、「黄」等の項目を、集約データの生成処理の順序決定に必要な条件(フラグ)として記憶する形式であってもよい。ここで、フラグとは、「優先度」や「表示状態」が「オン」と「オフ」との組合せや、「1」と「0」との組合せ等である。このフラグが「オフ」や「0」である場合には、第1の実施例と同様に、集約データの生成に「優先度」や「表示状態」を考慮しない。反対に、このフラグが「オン」や「1」である場合には、集約データの生成に「優先度」や「表示状態」を考慮する。
図12に示すフローチャートを用いて、本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法の集約情報提供サーバ1における集約データ生成処理について説明する。なお、以下の説明では、2004年12月10日において、集約データが生成され、この生成された集約データに基づいて表示画面が生成されることを想定して説明する。
集約情報提供サーバ1では、図7のフローチャートに示した処理と同様の処理により、集約情報を生成して、更新されていた集約データが存在する場合、該当するクライアント端末4aに対してアラート通知を送信する。本発明の第1の実施の形態と異なる点は、ステップS02における集約情報の生成である。なお、図12の集約データ生成処理において、第1の実施の形態において図8を用いて説明した処理と同様の処理については、同一の符号を付し、説明を省略する。
ステップS004において、処理が終了していないと判定された場合、組織情報を読み込む(S101)。続いて、表示状態を決定する(S102)
表示状態の決定は、上述したように選択されている受付データの回答予定日すなわち「回答予定日」の項目の実データと現時点すなわち当該読み込み時点とを比較し、比較結果から、上記した所定の基準に従って、表示状態を決定する。
図13ないし図15に第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面401aの一例を示す。図13で示す例は、図11(a)で示す集約情報11aを用いて生成された表示画面情報に対応する表示画面401aである。図14で示す例は、表示画面401aにアラート表示404aが表示され、オペレータに対してアラートが通知された一例を示す図である。また、図15で示す例は、図11(b)で示す集約情報11aを用いて生成された表示画面情報を用いて生成された表示画面401aである。なお、図13ないし図15に示しているのは、グループAに属するクライアント端末4aで表示される例である。そのため、集約情報11aで「グループ」の項目が「A」に識別されている集約データのみが表示画面401aに表示されている。
このように、表示画面401a上で集約データとして記憶される情報を表示する際にその「優先度」を表示し、また、「表示状態」を分けて表示することで、オペレータに各集約データを区別しやすくする。これにより、作業効率を向上させることが可能になる。
なお、クライアント端末4aおける表示画面情報出力処理は、上述した本発明の第1の実施の形態おいて説明した処理の流れと同様であるため、説明を省略する。
上記のように、本発明の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなる。
本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明に記載した事項と自明な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法を実現する集約情報提供サーバが接続されるシステムの図。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法で利用される受付情報の一例。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法で利用される集約情報の一例。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法における集約処理のフローチャート。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート表示方法における集約処理のフローチャート。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法における表示画面情報生成処理のフローチャート。 本発明の第1の実施の形態に係るアラート情報表示方法における表示画面出力処理のフローチャート。 本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法で利用される集約情報の一例。 本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法における集約処理のフローチャート。 本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。 本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。 本発明の第2の実施の形態に係るアラート情報表示方法において表示される表示画面の一例。
符号の説明
1…集約情報提供サーバ
2…受付情報提供サーバ
3…組織情報提供サーバ
4a〜4c…クライアント端末
5…ネットワーク
11,11a…集約情報
12…アラート表示アプリケーション
13…画面表示アプリケーション
21…受付情報
31…組織情報
41…送受信手段
42…表示画面生成手段
43…入出力手段
111〜11n…集約データ
121…集約情報生成手段
122…更新データ検出手段
123…通知データ判定手段
124…アラート通知手段
131…送受信手段
132…画面情報生成手段
211〜21m…受付データ
401,401a…表示画面
402…アラート表示
402…パーソナルコンテンツ表示
403…共通コンテンツ表示

Claims (5)

  1. 受付データを識別するID、受付日時、回答予定日時を含む基本情報、顧客情報、製品情報、問合せ情報から成る複数の受付データを記憶する第1のデータベースから、受付データを順次読み出して、この読み出した受付データからオペレータの作業に必要な情報を選択して、少なくともID、受付日時、回答予定日時のデータ項目を含む集約データを生成する集約データ生成手段と、
    この集約データ生成手段で生成された集約データを記憶する第2のデータベースと、
    前記第1のデータベースに記憶された受付データに基づいて新たに生成された集約データと、前記第2のデータベースに記憶された過去に生成された集約データとを前記IDに基づき比較して、更新された集約データのデータ項目を検出する更新データ検出手段と、
    前記更新データ検出手段により検出された集約データが、アラート通知を必要とする条件として予め定められた緊急に作業が必要な情報に対するデータ更新か否かを比較して、当該集約データがアラート通知の対象であるか否かを判定する通知データ判定手段と、
    前記検出された集約データがアラート通知の対象であると判定された場合、アラート通知をクライアント端末に送信するアラート通知手段と、
    を有することを特徴とする情報提供サーバ。
  2. アラート通知を必要とする条件として定められた緊急に作業が必要な情報とは、前記受付データに書き込まれている受付日時または回答予定日時であることを特徴とする請求項1記載の情報提供サーバ。
  3. 前記送信したアラート通知に対応して、前記クライアント端末から表示画面情報要求信号を受信すると、前記クライアント端末に前記集約データを表示するために必要な集約データを選択し、前記必要な集約データを含む表示画面情報を生成して前記クライアント端末に送信する画面情報生成手段を有することを特徴とする請求項1記載の集約情報提供サーバ。
  4. 前記集約データ生成手段は、更に前記クライアント端末を操作するオペレータと前記オペレータの所属グループとが関連付けられる組織情報が記憶される組織情報データベースを読み出して、前記組織情報から読み出したグループを含む集約データを生成し、
    前記アラート通知手段は、更に前記集約データに含まれるグループに所属するクライアント端末に対してアラート通知を送信する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1記載の集約情報提供サーバ。
  5. 受付データを識別するID、受付日時、回答予定日時を含む基本情報、顧客情報、製品情報、問合せ情報から成る複数の受付データを記憶する第1のデータベースから、受付データを順次読み出して、この読み出した受付データからオペレータの作業に必要な情報を選択して、少なくともID、受付日時、回答予定日時のデータ項目を含む集約データを生成する集約データ生成機能と、
    この集約データ生成手段で生成された集約データを記憶する第2のデータベースと、
    前記第1のデータベースに記憶された受付データに基づいて新たに生成された集約データと、前記第2のデータベースに記憶された過去に生成された集約データとを前記IDに基づき比較して、更新された集約データのデータ項目を検出する更新データ検出機能と、
    前記更新データ検出機能により検出された集約データが、アラート通知を必要とする条件として予め定められた緊急に作業が必要な情報に対するデータ更新か否かを比較して、当該集約データがアラート通知の対象であるか否かを判定する通知データ判定機能と、
    前記検出された集約データがアラート通知の対象であると判定された場合、アラート通知をクライアント端末に送信するアラート通知機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とするアラート情報表示プログラム。
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