JP4373390B2 - 多重モード弾性表面波フィルタ及び分波器 - Google Patents
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Description
図3は、本発明の第1実施形態による多重モード弾性表面波フィルタを示す平面図である。図中、前述した構成要素と同一のものには同一の参照番号を付してある。この多重モード弾性表面波フィルタはDMSフィルタであって、入力IDT20、及び出力IDT30A、40Aを有する。出力IDT30Aと40Aの外側にはそれぞれ圧電基板10上にグレーティング電極を形成することで構成された反射器50と60が設けられている。本実施形態では、入力IDT20におけるグランド電極指24の伸長方向と出力IDT30A、40Aにおけるグランド電極指34、44の伸長方向が等しい。言い換えれば、入力IDT20における信号電極指23の伸長方向と出力IDT30A、40Aにおける信号電極指33、43の伸長方向が等しい。この配置により、入力IDT20の入力端子25と、出力IDT30A、40Aの出力端子35は同じ方向に引き出されて隣り合い、入力IDT20のグランド端子26と出力IDT30A、40Aのグランド端子36も同じ方向に引き出されて隣り合う。
次に、第2実施形態を説明する。第2実施形態は、第1実施形態よりも立ち下がりの急峻性をさらに増すことができ、かつ、挿入損失をさらに低減できる構成を備える。まず、入力端子と出力端子が隣り合った本発明の構成において、IDTの開口長Wを変化させて特性変化を調べた。このときの電極構造は、図5に示したような、グランドバスバーを共通化したもの(共通グランドバスバー22A)とした。実験結果を図12に示す。開口長を小さくするほど高周波側の引き込み周波数が低域側にシフトし、立ち下がりの急峻性が向上することがわかった。しかしながら、開口長を小さくするほど、通過帯域の形状が崩れ、挿入損失が大幅に増加してしまった。これは、開口長を小さくしたことで、IDTの静電容量が低下し、入力・出力インピーダンスの不整合が生じてしまったことが原因である。
次に、弾性表面波フィルタを並列接続する際のフィルタ配置を特徴の1つとする本発明の第3実施形態について述べる。ここでは例として2個のフィルタを並列接続する場合を考える。
本発明の第4実施例のフィルタ構造を図22に示す。入力IDTが1個、出力IDTが2個のDMSフィルタを3個並列接続し、これを2段に縦続接続した構造である。2段に縦続接続することで、帯域外の抑圧度を2倍以上に増すことができる。1段目の3個のDMSフィルタを参照番号2001、2002、2003で示し、2段目の3個のDMSフィルタを参照番号2004、2005、2006で示す。2段目のDMSフィルタ2004、2005、2006はそれぞれ入力IDTが2つ、出力IDTが1つであり、これら2つの入力IDTは共通信号線90を介して、1段目のDMSフィルタ2001、2002、2003の出力IDTに接続されている。
上記第4実施形態では、並列接続した3個のDMSフィルタ2001、2002、2003及び2004、2005、2006をそれぞれ同一伝搬路に配置しているため、通過帯域より低周波側に小さなスプリアスが生じていた。このスプリアスのために、要求される抑圧仕様を満たさないこともある。そこで、前述したように、並列接続された2個のフィルタの間に三角形状のプリズムパターンを配置したのが、本発明の第5実施形態である。
上記第5実施形態において、1段目のDMSフィルタのグランド端子と2段目のDMSフィルタのグランド端子を圧電基板10上で接続したのが、第6実施形態である。
上記第1〜6実施形態において説明した多重モード弾性表面波フィルタを分波器に適用したものが第7実施形態である。
20 入力IDT
21、31、41 信号バスバー
22、32、42 グランドバスバー
22A 共通グランドバスバー
23、33、43 信号電極指
24、34、44 グランド電極指
25、35、45 入力端子
26、36、46 グランド端子
26A 共通グランド端子
30、30A 出力IDT
40、40A 出力IDT
50、60 反射器
70 共通反射器
70A、70B 反射器
71 斜めグレーティング電極
72、73、74 プリズムパターン
90 共通信号線
91、92 共通グランドバスバー
95 共通グランドパターン
100、1001、1002、1003 DMSフィルタ
2001、2002、2003、2004、2005、2006 DMSフィルタ
2101、2102、2103、2104、2105、2106 DMSフィルタ
Claims (12)
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタの入力IDTのグランド端子と出力IDTのグランド端子が、圧電基板上で接続されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタの入力IDTのグランド電極指と、出力IDTのグランド電極指が、同一のグランドバスバーに接続されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項1記載の多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタのグランド端子は、圧電基板上で互いに接続されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタのグランド端子は、圧電基板上で互いに接続されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項1〜4記載の多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタの通過帯域は、互いに一致することを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項1〜5記載の多重モード弾性表面波フィルタにおいて、1個の多重モード弾性表面波フィルタの入力IDTは1個であり、この1個の入力IDTの両側に、各1個ずつ、合計2個の出力IDTが配置されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタが、互いの弾性表面波の伝搬路上に配置され、かつ、並列接続された2個の多重モード弾性表面波フィルタの間に設けられた反射器が該2個の多重モード弾性表面波フィルタで共用されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタが、互いの弾性表面波の伝搬路上に配置され、かつ、隣り合う2個の多重モード弾性表面波フィルタの間に、弾性表面波の伝搬方向に対して垂直ではない角度でグレーティング電極が配置されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 圧電基板上に形成された、少なくとも1個の入力IDTと、少なくとも1個の出力IDTと、該入力IDTと出力IDTの外側に設けられた反射器とを有する多重モード弾性表面波フィルタが、少なくとも2個電気的に並列に接続されている多重モード弾性表面波フィルタにおいて、並列接続された各多重モード弾性表面波フィルタにおいて、前記出力IDTおよび前記入力IDTの数の合計が3以上であり、入力IDTに入力信号を供給する入力端子と、出力IDTから出力信号を受ける出力端子との全てを同じ方向に引き出し、2以上の前記入力IDTまたは2以上の前記出力IDTは共通の前記入力端子または共通の前記出力端子を有することで前記入力端子および前記出力端子のいずれか一方が他方により囲まれていて、並列接続された各々の多重モード弾性表面波フィルタが、互いの弾性表面波の伝搬路上に配置され、かつ、隣り合う2個の弾性表面波フィルタの間に、三角形状のプリズムパターンが配置されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項1〜9記載の多重モード弾性表面波フィルタが、2個以上縦続接続されていることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項10記載の2個以上縦続接続された多重モード弾性表面波フィルタにおいて、各段のグランド端子は、他の段のグランド端子と圧電基板上で分離していることを特徴とする多重モード弾性表面波フィルタ。
- 請求項1〜11記載の多重モード弾性表面波フィルタを用いて少なくとも送信側または受信側のフィルタが構成されていることを特徴とする弾性表面波分波器。
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