JP4368536B2 - 脱穀機のカッタカバー構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、脱穀機のカッタカバーに関し、特に排ワラを切断するカッタ装置の上方を覆う脱穀機のカッタカバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンバインに代表される脱穀機の後部には、脱穀部にて脱穀された後の排ワラを機体後方に移送する排ワラチェンと、該排ワラチェンにて搬送されてきた排ワラを切断する排ワラ切断装置が設けられていて、この排ワラ切断装置は、その上方をカッタカバーにて覆われている。このカッタカバーは、従来、カバー自体が大きく、しかもカバー全体が一体として構成されていて、その強度を保つために補強材にて強固に補強されていた。
【0003】
このため、メインテナンス時には、カッタカバーを単独で上方にオープンするか、又は排ワラ切断装置を側方に開放しなければならないが、カッタカバーをオープンする場合は、該カッタカバーが重量物であるため持ち上げるのに大きな力を要する等、作業性が悪かった。
【0004】
これに対し、例えば特公平7−97934号公報には、扱胴の上方を覆うシリンダカバーを排ワラ切断装置の上方にまで延設することで、該シリンダカバーとカッタカバーの一部とを一体に形成し、シリンダカバーを上方に回動して開放すると、これと一体にカッタカバーも上方に回動する構成とした技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来技術によると、シリンダカバーはカッタカバーと一体構成されているため、シリンダカバー自体の形状が大きくなり、型による成形に際しては、プレス型及び曲げ型も大きいものが必要となり、製造コストが高くなるという課題があった。また、従来技術の場合は、シリンダカバーと排ワラチェンとは別体に取付けられていて、シリンダカバーを開放しても排ワラチェンはカッタカバーと一緒に回動しないため、排ワラチェンと排ワラ切断装置のメインテナンス性の点で課題が残っていた。
【0006】
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、カッタカバーを分割し、該分割した一方のカッタカバーをシリンダカバーと一体的に取付けることでシリンダカバーの開放荷重を小さくすると共に、製造コストの低減を図り得る脱穀機のカッタカバー構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、発明は、扱胴(14)を回転可能に内装軸架した扱室(12)の天面を覆うシリンダカバー(18)と、前記扱胴(14)にて脱穀された後の排ワラを切断するカッタ装置(30)と、該カッタ装置(30)の上方を覆うカッタカバー(32)と、を備えた脱穀機(C)において、
前記カッタカバー(32)を前記シリンダカバー(18)と別体で構成すると共に、該カッタカバー(32)を平面視機体左右側に分割し、
該分割された一方のカッタカバー(32a)を前記シリンダカバー(18)と一体的に上下回動可能に取付け、他方のカッタカバー(32b)を機体固定部(21)に取付けた、ことを特徴とする。
【0008】
また、前記扱胴(14)にて脱穀された後の排ワラを前記扱室(12)後方に搬送する排ワラチェン(28)を有し、該排ワラチェン(28)を、前記シリンダカバー(18)と一体的に上下回動可能に取付けた、ことを特徴とする。
【0009】
記分割された一方のカッタカバー(32a)と、他方のカッタカバー(32b)と、を略々同一形状に形成し、前記分割されたカッタカバーの中間部位を他のカバー(56)にて接続したことを特徴とする。
【0010】
[作用]
本発明によれば、カッタカバー(32)をシリンダカバー(18)と別体で構成すると共に、該カッタカバー(32)を平面視機体左右側に分割したので、各分割片(32a,32b)が小さくなることから、型による製造に際し、プレス型及び曲げ型等も小さくなるため、製造コストの低減が図られる。
【0011】
また、分割された一方のカッタカバー(32a)をシリンダカバー(18)と一体的に上下回動可能に取付け、他方のカッタカバー(32b)を機体固定部(21)に取付けたので、シリンダカバー(18)を上方に回動操作して開放するとき、前記一方のカッタカバー(32a)はシリンダカバー(18)と一体で上方に移動するが、他方のカッタカバー(32b)は移動しないので、該シリンダカバー(18)の開放荷重が軽くなり、保守・点検時の作業性の向上が図られる。
【0012】
なお、上述した括弧内の符号は図面を参照するためのものであって、本発明を何ら限定するものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
図1及び図2は、本発明が適用されたコンバインCの側面図及び平面図を示している。この図1及び図2において、コンバインCは脱穀部10を有し、該脱穀部10には扱室12が形成されていて、該扱室12内には扱胴14が回転可能に内装軸架され、また扱室12の機体左側方には、フィードチエン16が機体前後方向に沿って張設されている。前記扱室12の上方(天面)は、シリンダカバー18にて覆われ、該シリンダカバー18は、機体フレームに固定された回動支点軸20を中心として上下に回動可能とされている。前記シリンダカバー18は、フィードチエン16に近接する機体左側に配置された第1のシリンダカバー18aと、機体略中央側に配置され、3個のヒンジ19を介して該第1のシリンダカバー18aに取付けられた第2のシリンダカバー18bとを有していて、該第2のシリンダカバー18bが前記回動支点軸20に回動可能に軸着されている。また、第2のシリンダカバー18bの機体後部の右側には、機体に固定された機体フレームカバー21が取付けられている。
【0015】
更に、前記第1のシリンダカバー18aには、扱室12の上部枠体22が固定されていて、前記扱胴14はこの上部枠体22によって回転可能に内装軸架されている。この上部枠体22には、回動アーム24がボルト26により固定されていて、この回動アーム24は、回動支点軸20を中心として回動可能に軸着されている。このため、シリンダカバー18を回動支点軸20を中心として上下に回動すると、扱胴14もこのシリンダカバー18と一体となって上下に回動する。なお、本実施の形態では、扱胴14とシリンダカバー18が一体となって上下に回動する場合について説明するが、この扱胴14とシリンダカバー18とが一体的に回動しないものであっても良い。
【0016】
ところで、前処理部(図示せず)にて刈取られた穀稈は、前記フィードチエン16により搬送されて扱室12内に供給され、該扱室12内で扱胴14により脱穀される。一方、前記フィードチエン16の搬送方向の後端側には、排ワラチェン28が連設されていて、脱穀されて処理済の排ワラは、カッタ装置30に引継がれて細かく切断される。このカッタ装置30は、その上方をカッタカバー32により覆われている。
【0017】
前述した排ワラチェン28は、排ワラの穂先側を挟持する穂先側チエン28aと、株元側を挟持する株元側チエン28bとを有すると共に、搬送方向の終端側には排ワラチェン28の後部を支持する回動アーム34が取付けられていて、この回動アーム34は前記回動支点軸20に回動可能に軸着されている。前記排ワラチェン28には、ギヤケース36を介して扱胴14を回転駆動する駆動軸から動力が伝達される。
【0018】
また、前記扱室12の下方には、受網38が配設されていて、該受網38の下方には、機体前後方向に沿い唐箕ファン40及び排塵ファン42が配設されている。そして、これらのファンにより唐箕ファン40から排塵ファン42の方向への風が引起こされ、この風によって扱室下方に選別風路が形成されている。
【0019】
この選別風路内には、揺動選別体44が、図示しない揺動リンク機構により機体前後方向に揺動自在に装架されている。更に、この揺動選別体44の下方には、前記受網38によって漏下された穀粒を、1番ラセン46を介して揚穀筒(図示せず)により移送して、図示しない穀粒タンク(又はホッパ等)に収容する1番樋48、及び未選別の穀粒を、還元筒(図示せず)を介して2番ラセン50により移送して、揺動選別体44上に還元する2番樋52が配設されている。
【0020】
本実施の形態では、前記カッタカバー32をシリンダカバー18と別体で構成すると共に、該カッタカバー32を平面視機体左右側に分割し、該分割された一方のカッタカバーをシリンダカバー18と一体的に上下回動可能に取付け、他方のカッタカバーを機体固定部に取付けた。
【0021】
図2において、前記カッタカバー32はシリンダカバー18と別体で構成されていて、このカッタカバー32は、平面視機体左右側に可動カバーと固定カバーの2つに分割されている。そして、分割された一方の可動側カバー32aは、ボルト54により第1のシリンダカバー18aと一体に固定され、また、分割された他方の固定側カバー32bは、ボルト55により機体フレームカバー(機体固定部)21に固定されている。そして、これら可動側カバー32aと固定側カバー32bとは、分割された中間部位をビニルカバー56にて接続されている。
【0022】
このため、図3に示すように、シリンダカバー18を、機体側方のフィードチエン16側から、回動支点軸20を中心として上方に持ち上げて回動すると、該シリンダカバー18と一体で可動側カバー32aも回動する。しかし、固定側カバー32bは、機体フレームカバー21に固定されているため回動しない。従って、シリンダカバー18を持ち上げる際、該シリンダカバー18の他に可動側カバー32aの重量も加わるが、固定側カバー32bの重量は加算されない。以上により、本実施の形態によれば、シリンダカバー18の開放荷重が軽くて済み、保守・点検時の作業性の向上が図られる。また、カッタカバー32が2つに分割されているので、各分割片32a,32bが小さくなり、これらを製造するためのプレス型及び曲げ型も小さくなるため、カッタカバー32全体の製造コストの低減が図られる。
【0023】
また、本実施の形態では、前記排ワラチェン28は、シリンダカバー18と一体的に上下回動可能に取付けられている。
【0024】
すなわち、前記排ワラチェン28はシリンダカバー18と一体的に取付けられているので、シリンダカバー18を上下に回動すると、排ワラチェン28も一体で回動する。このように、シリンダカバー18を開放すると、可動側カバー32aと排ワラチェン28も一緒に上方に回動するので、排ワラチェン28とカッタ装置30のメインテナンス性の向上が図られる。
【0025】
更に、本実施の形態では、可動側カバー32aと固定側カバー32bとは、略々同一形状に形成されている。
【0026】
図2及び図3に示すように、可動側カバー32aと固定側カバー32bとは、いずれも平面視にて細長矩形状をなすと共に、これらは同一形状にて構成されている。これにより、可動側カバー32aと固定側カバー32bとを、1個のプレス型及び曲げ型にて製造することができる。
【0027】
次いで、図4及び図5は、参考例を示すもので、この参考例では、機体前後方向に沿う脱穀部入口から排ワラカッタに至るまで、シリンダカバー18とカッタカバー32とを一体的に開放可能としている。
【0028】
すなわち、図4に示すように、シリンダカバー18を機体前後方向に沿い、扱室12の上方を覆う部分18−1と排ワラチェン28の上方を覆う部分18−2とに分割すると共に、これら各部分18−1,18−2を、回動支点軸20を中心として一体的に回動可能に取付けている。更に、カッタカバー32を機体前後方向に沿い、上部カバー32−1と後部カバー32−2とに分割すると共に、これら各カバー18,32を、回動支点軸20を中心として一体的に回動可能に取付けている。
【0029】
これにより、図5に示すように、シリンダカバー18−1,18−2とカッタカバー32−1,32−2の全体を、回動支点軸20を中心として一体的に上下に開閉することができる。このため、脱穀部入口から排ワラカッタの上方に至る範囲の保守、整備、清掃作業の向上を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、カッタカバーをシリンダカバーと別体で構成すると共に、該カッタカバーを平面視機体左右側に分割し、該分割された一方のカッタカバーをシリンダカバーと一体的に上下回動可能に取付け、また、他方のカッタカバーを機体固定部に取付けたので、シリンダカバーを上方に回動操作して開放するとき、前記一方のカッタカバーはシリンダカバーと一体で上方に移動するが、他方のカッタカバーは移動しないので、シリンダカバーの開放荷重が軽くて済み、保守・点検時の作業性の向上を図ることができる。
【0031】
また、カッタカバーを分割したことから、各分割片が小さくなり、これらを製造するためのプレス型及び曲げ型も小さくなるため、製造コストを低減することができる。
【0032】
請求項2記載の発明によれば、排ワラチェンを、シリンダカバーと一体的に上下回動可能に取付けたことで、シリンダカバーを開放すると、排ワラチェンと(一方の)カッタカバーとが一緒に回動するので、排ワラチェンとカッタ装置のメインテナンス性の向上を図ることができる。
【0033】
請求項記載の発明によれば、分割された一方のカッタカバーと、他方のカッタカバーとを略々同一形状に形成したので、一方と他方のカッタカバーを、1個のプレス型及び曲げ型にて安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたコンバインの概略の側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】一方のカッタカバーを上方に開放したときの背面図である。
【図4】 参考例に係るコンバインの平面図である。
【図5】シリンダカバー及びカッタカバーを、一体的に上方に開放したときの斜視図である。
【符号の説明】
C コンバイン
12 扱室
14 扱胴
18 シリンダカバー
20 回動支点軸
21 機体フレームカバー
28 排ワラチェン
30 カッタ装置
32 カッタカバー
32a 可動側カバー
32b 固定側カバー
56 ビニルカバー

Claims (2)

  1. 扱胴を回転可能に内装軸架した扱室の天面を覆うシリンダカバーと、前記扱胴にて脱穀された後の排ワラを切断するカッタ装置と、該カッタ装置の上方を覆うカッタカバーと、を備えた脱穀機において、
    前記カッタカバーを前記シリンダカバーと別体で構成すると共に、該カッタカバーを平面視機体左右側に分割し、
    該分割された一方のカッタカバーを前記シリンダカバーと一体的に上下回動可能に取付け、他方のカッタカバーを機体固定部に取付け
    前記分割された一方のカッタカバーと、他方のカッタカバーと、を略々同一形状に形成し、かつ前記分割されたカッタカバーの中間部位を他のカバーにて接続した、
    ことを特徴とする脱穀機のカッタカバー構造。
  2. 前記扱胴にて脱穀された後の排ワラを前記扱室後方に搬送する排ワラチェンを有し、該排ワラチェンを、前記シリンダカバーと一体的に上下回動可能に取付けた、ことを特徴とする請求項1記載の脱穀機のカッタカバー構造。
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