JP4368205B2 - フリース製造方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、不織布であるフリースの製造方法およびその装置に関する。
フォーミングマシン内におけるフリース製造方法として、以下に記述するような方法がある。
図4において、先ず、原料Mがフォーミングマシン1のフィードコンベア2で供給される。供給された原料Mを図示しない一対のフィードローラ或いはディッシュプレート(上下の何れか一方がローラ、他方がプレート)で把持して、シリンダローラ3へ送り出す。
シリンダローラ3は表面にガーネットワイヤ(山形のワイヤ)等を備えており、送られてきた原料Mを開繊する。
シリンダローラ3で開繊された繊維は、デリベリーコンベア4上で積層されてフリースFに製造される。デリベリーコンベア4上で積層されたフリースFは、スケールコンベア6などで搬送される。
ここで、デリベリーコンベア4に代えて、一対のローラ(少なくとも一方がケージローラである場合を含む)により積層されたフリースを後流側へ搬送しても良い。
ここで、デリベリーコンベア4の下方には吸引用ファン5を備えたロワーコンデンサ50と呼ばれる機器が配置されている。
デリベリーコンベア4自体はネット或いは細かいメッシュ状に構成されており、空気(の流れ)が透過する。
したがって、デリベリーコンベア4の下方から吸引用ファン5を作動させれば、フィードコンベア2を通ってシリンダローラ3により開繊された繊維をデリベリーコンベア4上に吸引して、堆積させる。以って、フリースFを製造するように構成されている。
ここで、上述したフォーミングマシン1を連続運転する場合には、
ウェイティングコンベア12のフリースFが排出されるまでの時間を稼ぐために、渡りコンベア11を長く構成しなければならない、
フリースFがカッタ10でカットされた後、ウェイティングコンベア12へ高速で移送される間に、次のフリースFを移動させるための短いコンベア或いはロールが必要になる、
というスペース及び設備(投資)上の問題が生じる。
それに加えて、連続運転を行う場合には、何等かのトラブルが発生した場合に、当該トラブルが解消されるまでの間に製造されるフリースが全て不良品になってしまう、という問題が存在する。
係る問題はフォーミングマシン1を間欠運転すれば発生しない。
フォーミングマシン1を間欠運転する場合には、ウェイティングコンベア12上にフリースFが滞留したならば、フォーミングマシン1は停止する。即ち、フィードコンベア2が停止した後、所定の時間差でデリベリーコンベア4が停止する。但し、シリンダローラ3と吸引用ファン5は回転し続けている。
ウェイティングコンベア12上のフリースFが後工程側へ排出されたならば、フォーミングマシン1のフィードコンベア2が稼動を再開し、その後、デリベリーコンベア4が稼動を再開する。
しかし、デリベリーコンベア4の稼動再開がフィードコンベア2の稼動再開に対して早いと、原料が供給されないのにデリベリーコンベア4上のフリースFが後工程側(例えばカッタ10側)へ送られてしまう。そのため、フリースFが薄い状態になってしまう。
最悪の場合、製造されたフリースFは、デリベリーコンベア4搬走方向において、間隔が空いてしまった状態、すなわち、デリベリーコンベア4搬走方向において途切れた状態になってしまう。
一方、デリベリーコンベア4の稼動再開がフィードコンベア2の稼動再開に対して遅いと、フリースFがカッタ10側へ送られてしまう以前に原料がデリベリーコンベア4へどんどん吸収され、積層されてしまうので、デリベリーコンベア4上のフリースFの厚さ寸法が大きくなってしまう。
すなわち、フォーミングマシン1を間欠運転した場合には、(運転再開時にいて)フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミングによっては、例えばフィードコンベア2の運転再開タイミングに対して、デリベリーコンベア4の運転再開タイミングが早過ぎる場合には、フリースFが薄くなってしまい、最悪の場合にはコンベア搬送方向について完全に分離してしまう、という問題が発生する。
或いは、フィードコンベア2の運転再開タイミングに対して、デリベリーコンベア4の運転再開タイミングが遅過ぎる場合には、フリースFが厚くなってしまう、という問題が発生する。
そして、その様な薄いフリースF、フリースFが分断している箇所、厚いフリースFが製造された場合には、その部分を切断して、廃棄する必要がある。さもなければ、最終的なフリースF製品に不良品が発生してしまう。
このような問題(フォーミングマシン1を間欠運転すると、運転再開時にフリースFが薄くなり、場合によっては分離し、或いは、厚くなるという問題)が存在するため、フォーミングマシン1を間欠運転することは、従来、敬遠される場合が多かった。
そして、上述した様なスペース及び設備上の問題や、トラブルが発生すると解消されるまでの間に製造されたフリースが全て不良品になってしまうという問題が生じるにもかかわらず、フォーミングマシンを連続運転することが一般的であった。
その他、不織布の製造技術として、例えば、面密度の高低差がある不織布製造方法がある(例えば特許文献1参照)。
しかし、その技術は上述した問題点を解決するものではない。
特開2000−265353号公報
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、ライン設備を増設することなく、しかも間欠運転を行っても、運転再開時における「フィードコンベアの運転再開タイミングに対するデリベリーコンベアの運転再開タイミングが早過ぎることによって生じるフリースの厚さ不足」、或いは、「フィードコンベアの運転再開タイミングに対するデリベリーコンベアの運転再開タイミングが遅過ぎることによって生じるフリースの厚さ過多」を自動的に回避し、最適な厚さのフリースを製造出来るフリース製造方法及びその装置の提供を目的としている。
本発明のフリース製造方法は、フォーミングマシン(1)は間欠運転を行い、該間欠運転では、後流側機器(例えば、ウェイティングコンベア12よりも後流側のオーブン13等)が受け入れ可能状態であるときにはフォーミングマシン(1)を作動し、後流側機器(例えば、オーブン13等)が受け入れ可能状態ではないとき(例えば、フリースFがウェイティングコンベア12上で待機するとき)にはフォーミングマシン(1)を停止し、停止したフォーミングマシン(1)が再び作動する際に、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始と第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)の作動開始との間のラグ・タイムは、製造されるべきフリース(F)の単位面積当たりの重さ(いわゆる「目付」)によって決定されることを特徴としている(請求項1)。
ここで本発明のフリース製造方法において、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始と第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)の作動開始との間のラグ・タイムを、フリース(F)の原材料(M)によって決定される様に構成することも出来る(請求項2)。
或いは本発明のフリース製造方法において、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始と第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリースの単位面積当たりの質量と、フリースの原材料とによって決定される様に構成することも出来る(請求項3)。
ここで、フォーミングマシン(1)の構成如何によっては、停止したフォーミングマシン(1)が再び作動する際には、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)が作動を開始(再開)してから、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)が作動を開始(再開)する場合がある。
或いは、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)が作動を開始(再開)してから、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)が作動を開始(再開)する場合がある。
さらに、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始(再開)と、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)の作動開始(再開)とが同時であり、上述のタイム・ラグがゼロ時間となってしまうこともあり得る。
また、本発明のフリース製造装置は、後流側機器(例えば、ウェイティングコンベア12よりも後流側のオーブン13等)が受け入れ可能状態であるときに作動し、後流側機器(例えば、オーブン13等)が受け入れ可能状態ではないとき(例えば、フリースFがウェイティングコンベア12上で待機するとき)には停止する(間欠運転を行う)フォーミングマシン(1)を有し、該フォーミングマシン(1)は、フリース(F)の原材料(M)を搬送する第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)と、フリース(F)の原材料(M)を開繊するシリンダローラと(3)、シリンダローラ(3)で開繊された原材料(M)の繊維を吸引する吸引手段(5)と、吸引手段(5)で吸引された原材料(M)の繊維を堆積して後流側へ搬送するための第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)と、第1の搬送手段(2)及び第2の搬送手段(4)の停止、作動を制御する制御手段(20)とを備え、該制御手段(20)は、停止したフォーミングマシン(1)が再び作動する際に、第1の搬送手段(2)の作動開始と第2の搬送手段(4)の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリース(F)の単位面積当たりの重さ(いわゆる「目付」)によって決定する様に構成されていることを特徴としている(請求項4)。
ここで本発明のフリース製造装置において、の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリース(F)の原材料(M)によって決定する様に構成することが出来る(請求項5)。
或いは本発明のフリース製造装置において、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始と第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリース(F)の単位面積当たりの重さ及びフリースの原材料(M)によって決定する様に構成することが出来る(請求項6)。
ここで、フォーミングマシン(1)の構成如何によっては、上記制御手段(20)は、停止したフォーミングマシン(1)が再び作動する際には、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)が作動を開始(再開)してから、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)が作動を開始(再開)する様な制御を行う場合がある。
或いは、上記制御手段(20)は、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)が作動を開始(再開)してから、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)が作動を開始(再開)する様に制御をする場合がある。
さらに、上記制御手段(20)は、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の作動開始(再開)と、第2の搬送手段(例えば、デリベリーコンベア4)の作動開始(再開)とが同時となり、以って、上述のタイム・ラグをゼロ時間とする制御を行うこともあり得る。
係る構成を具備する本発明によれば、間欠運転時において、第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の運転再開タイミングに対して、第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開タイミングを調節して、適正な厚さの繊維が堆積した状態で、第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転を再開することが出来る。そのため、フォーミングマシン1が運転停止した際における第2の搬送手段(4)上のフリースFの厚さと、フォーミングマシン1運転再開時における第2の搬送手段(4)4上のフリースFの厚さが等しくなる様にすることが出来る。
その結果、運転再開時におけるデリベリーコンベア4の運転再開のタイミングを調整してやることにより、従って、間欠運転を行う際に、運転再開時にフリースの厚さ不足やフリースの厚さ過多が生じることが無く、最適な厚さのフリースを製造出来る対処することが出来る。
ここで、調整されるべき第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開のタイミングは、「目付(単位面積当たりのフリースの重さ)」及び/又は「原材料(例えば、天然繊維か、合成繊維か、或いは、天然繊維と合成繊維の混合素材か)」というパラメータで決定される。
従って、例えば、「目付」及び/又は「原材料」と、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」とのマップを作成して、メモリに記憶すればよい。
「目付」及び/又は「原材料」を入力手段で入力すれば、マップより「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を決定することが出来る。
そして、自動制御により、間欠運転時に、「第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア)の運転再開のタイミング」を調整することが出来る。
そして本発明のフリース製造装置によれば、制御手段(20:より詳細には制御手段20のデータベース23)には「目付」と、「原材料」と、「第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア)の運転再開のタイミング」とのマップが記憶されており、「目付」と「原材料」を制御手段(20)の入力手段(30)で入力すれば、マップより「第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア)の運転再開のタイミング」を決定することが出来る。
そして、自動制御により、間欠運転時に、「第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開のタイミング」を調整すれば、制御手段(20)によって第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の運転再開タイミングに対する第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開タイミングを最適なものとして、間欠運転時の、運転再開時における「第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の運転再開タイミングに対する第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開タイミングが早過ぎることによって生じるフリース(F)の厚さ不足」、或いは、「第1の搬送手段(例えばフィードコンベア2)の運転再開タイミングに対する第2の搬送手段(例えばデリベリーコンベア4)の運転再開タイミングが遅過ぎることによって生じるフリース(F)の厚さ過多」を自動的に回避し、最適な厚さのフリース(F)を製造出来る。
本発明によれば、従来は上述した様な問題の存在により敬遠される傾向にあったフォーミングマシンの間欠運転を、実施可能にせしめた。その結果、フォーミングマシン(1)を連続運転する場合における「ウェイティングコンベア(12)のフリース(F)が排出されるまでの時間を稼ぐために、渡りコンベア(11)を長く構成しなければならない」、「フリース(F)がカッタ(10)でカットされた後、ウェイティングコンベア(12)へ高速で移送される間に、次のフリース(F)を移動させるための短いコンベア或いはロールが必要である」等の、スペース及び設備(投資)上の問題は生じない。
それと共に、トラブルが発生したとしても、それが解消されるまでの管の製造されたフリースが全て不良品になってしまう、という問題も発生しない。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
先ず、図1〜図8を参照して第1実施形態を説明する。
図1において、全体を符号Aで示すフリース製造装置は、フリースFの原材料Mを搬送するフィードコンベア(第1の搬送手段)2と、フリースFの原材料Mを開繊するシリンダローラと3、シリンダローラ3で開繊された原材料Mの繊維を吸引する吸引ファン5と、吸引ファン5で吸引された原材料Mの繊維を堆積して後流側へ搬送するためのデリベリーコンベア(第2の搬送手段)4を備えたフォーミングマシン1を有している。
ここで、デリベリーコンベア4に代えて、「第2の搬送手段」として一対のローラ(少なくとも一方がケージローラである場合を含む)を設け、該一対のローラにより積層されたフリースを後流側へ搬送しても良い。
前記デリベリーコンベア4には、隣接してスケールコンベア6が配置される(但し、スケールコンベア6を省略する場合もある)。スケールコンベア6の前方(図示の右方)には第1の移動コンベア7が配置され、第1の移動コンベア7の先端(図示の右端)にはフリースFを所定の幅に裁断するスリッタ8が配置されている。
前記スリッタ8の前方には第2の移動コンベア9が配置され、その第2の移動コンベア9の先端には、フリースFを所定の長さに切断するカッタ10が配置されている。
前記カッタ10の前方には渡りコンベア11が配置され、その渡りコンベア11には、隣接してウェイティングコンベア12が配置され、そのウェイティングコンベア12上では、製造されたフリースが後流側で行われる工程であるオーブン13が受け入れを許可するまで待機する。
オーブン13以降の後工程の設備としては、工順に、冷間プレス14、ハンドリングロボット15、プレス16が配置されている。
換言すれば、図示の実施形態においては、後流側機器としては、オーブン13、冷間プレス14、ハンドリングロボット15、プレス16が設けられている。但し、後流側機器は、これ等の機器に限定されるものではない。
前記フォーミングマシン1には、制御手段であるコントロールユニット20が制御信号ラインLoによって接続されている。また、コントロールユニット20は、オーブン13と入力信号ラインLiによって接続され、オーブン13のフリースF受け入れの可否を常に監視している。
そのコントロールユニット20は、前記フィードコンベア2及び前記デリベリーコンベア4の停止、作動を制御し、停止した前記フォーミングマシン1が再び作動する際には、フィードコンベア2が作動した後にデリベリーコンベア4が作動する様に制御し、フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム(換言すれば、フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)を、製造されるべきフリースFの単位面積当たりの質量及びフリースFの原材料Mとによって決定する様に構成されている。
尚、コントロールユニット20には、入力手段であるキーボード30と、入力した内容を表示して確認するためのモニタ40が接続されている。
図2を参照して、前記コントロールユニット20の詳細な構成及び機能について説明する。
コントロールユニット20は、原材料入力インターフェイス21と目付入力インターフェイス22とデータベース23とタイミング決定手段24とから構成されている。
図示しないライン作業者は、例えば、入力手段であるキーボード30によって「原材料」が天然繊維であるか、合成繊維であるか、或いは天然繊維と合成繊維の混合素材であるか、を入力するとともに、フリースの単位面積当りの密度(面密度)である「目付」を入力する。
すると、コントロールユニット20はその入力情報を原材料入力インターフェイス21と目付入力インターフェイス22とを介して、データベース23に伝える。
一方、タイミング決定手段24は、入力された情報と、既にデータベース23に記憶された「目付」と「原材料」と「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」との関係を示したマップとから、適応する「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」(フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:換言すれば、フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)を決定し、制御信号をフォーミングマシン1に送信する。
ここで、図示の実施形態では、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「目付」及び「原材料」により決定しているため、データベース23に記憶されたマップは、「目付」及び「原材料」と、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」との関係を特定している。
しかし、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「目付」により決定する場合には、データベース23には「目付」と「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」との関係を特定するマップが記憶される。そして、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「原材料」により決定するのであれば、データベース23には「原材料」と「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」との関係を特定するマップが記憶される。
なお、上述した「原材料」の具体例としては、「ケナフ・ポリプロピレン混合原料」や「ポリエステル・反毛原料・熱融着繊維の混合原料」その他がある。但し、本発明が適用される原料が、これ等に限定されるものではない。
次に、図3を参照して本発明の実施形態におけるフリース製造方法(工程)を説明する。
先ず、フリースの原材料Mが、例えば、天然繊維化、或いは合成繊維化の何れであるか、を入力手段であるキーボード30によって入力する。同時にその原材料Mの単位面積当りのフリースの質量である「目付」を同じくキーボード30によって入力する(ステップS1)。
図示の実施形態では、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「目付」及び「原材料」により決定しているため、キーボード30では「目付」及び「原材料」を入力する。
しかし、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「目付」により決定する場合には、キーボード30では「目付」を入力し、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」を「原材料」により決定するのであれば、キーボード30では「原材料」を入力すれば良い。
次に、ライン稼動用の電源スイッチを入れ(ステップS2)、原材料Mをフィードコンベア2に投入する(ステップS3)。原材料Mはフィードコンベア2からシリンダローラ3に送られ、シリンダローラ3において開繊される。
シリンダローラ3で開繊された繊維は、デリベリーコンベア4上に落ちて、デリベリーコンベア4上で積層されフリースFが製造される(以上ステップS4)。
次のステップS5では、スケールコンベア6によってフリースFの質量が計量され、ステップS6では、コントロールユニット20が、計量したフリースの質量が所定量に達したか否かを判断する。所定量に達していなければ(ステップS6のNO)、ステップS4に戻ってステップS4〜S6を繰り返す(ステップS6がNOのループ)。一方、計量したフリースの質量が所定量に達したなら(ステップS6のYES)、ステップS7に進み、スリッタ8で所定の幅にカットする。
次のステップS8では、カッタ10によって所定の長さに切断し、渡りコンベア11を経由してウェイティングコンベア12に切断されたフリースFを送り込む(ステップS9)。
次のステップS10では、コントロールユニット20はオーブン13がフリースFを受け入れられるか否かを判断しており、未だ受け入れが不可能であれば(ステップS10のNO)、フィードコンベア2を一時停止させ(ステップS11)、所定時間経過後にデリベリーコンベア4からカッタ10までの全ての搬送手段(コンベア)を停止させ(ステップS12)、再びステップS10以降を繰り返す。
一方、オーブン13での受け入れが可能であれば(ステップS10のYES)、ステップS13に進み、待機中のフリースFをオーブン13に送り込み、その後、フィードコンベア2を再始動させる(ステップS14)。
次のステップS15では、コントロールユニット10は、前記キーボード30で打ち込み(ステップS1)、コントロールユニット10が有する原材料入力インターフェイス21と、目付入力インターフェイス22を介して入力した「原材料」及び「目付」の情報と、コントロールユニット10が有するデータベース23に記憶されたマップとを参照し、コントロールユニット10が有するタイミング決定手段24によって、「原材料」及び「目付」に対応した所定時間(デリベリーコンベアの運転再開のタイミング:或いは、フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:換言すれば、フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)を決定する。
ここで、「原材料」及び「目付」に対応した所定時間(デリベリーコンベアの運転再開のタイミング:フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)の決定は、ステップS15ではなく、ステップS1で「原材料」及び「目付」を入力した段階で行っても良い。
また、図3のステップS15では、デリベリーコンベアの運転再開のタイミング(或いは、フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)は、「原材料」及び「目付」という2つのパラメータにより決定されるが、製造するべきフリースの「目付」のみで係る「タイミング」を決定しても良い。同様に、製造するべきフリースの「原材料」のみで、上述した「タイミング」を決定することが可能である。
そして、製造するべきフリースの「目付」のみで「タイミング」を決定する場合も、「原材料」のみで「タイミング」を決定する場合も、ステップS15ではなく、ステップS1の段階で、係る「タイミング」を決定しても良い。
ステップS16に進み、コントロールユニット10は、フィードコンベア2の再始動からの経過時間(投入している原材料Mに対応する経過時間)が上述した所定時間(デリベリーコンベアの運転再開のタイミング:フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)を超えたか否かを判断する。フィードコンベア2の再始動から所定時間を経過するまではステップS16のループを繰返し、所定時間を経過した場合(ステップS16のYES)、ステップS17に進み、デリベリーコンベア4からカッタ10までを再始動する。
次のステップS18では、コントロールユニット10は、制御を終了するか否かを判断しており、終了でない場合(ステップS18のNO)は、ステップS3に戻り、再びステップS3以降を繰り返す。一方、制御を終了するのであれば(ステップS18のYES)、そのまま終了する。
上述する製造方法及び装置を具備する本発明の実施形態によれば、コントロールユニット20を有しており、そのコントロールユニット20のデータベース23には「目付」と、「原材料」と、「デリベリーコンベアの運転再開のタイミング」との関係を示したマップが記憶されており、「目付」と「原材料」をコントロールユニット20に付帯のキーボード30で入力すれば、データベースに記憶された上記マップよりデリベリーコンベア4の運転再開のタイミングを決定することが出来る。
そして、自動制御により間欠運転時に、デリベリーコンベア4の運転再開のタイミングを調整すれば、コントロールユニット20によってフィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミングを最適なものとし、間欠運転時の、運転再開時における「フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミングが早過ぎることによって生じるフリースFの厚さ不足」、或いは、「フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミングが遅過ぎることによって生じるフリースFの厚さ過多」を自動的に回避し、最適な厚さのフリースFを製造出来る。
そのように間欠運転を可能としているため、フォーミングマシン1を連続運転する場合の問題点、すなわち、「ウェイティングコンベア12のフリースFが排出されるまでの時間を稼ぐために、渡りコンベア11を長く構成しなければならない」という問題や、「フリースFがカッタ10でカットされた後、ウェイティングコンベア12へ高速で移送される間に、次のフリースFを移動させるための短いコンベア或いはロールが必要」という問題、或いは、「トラブルが発生すると、それが解消するまで、製造されたフリースが全て不良品になってしまう」という問題は生じない。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付記する。
例えば、上述した所定時間(デリベリーコンベアの運転再開のタイミング:フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)は、原材料および目付を入力した段階で決定しても良い。
また、図示の実施形態では、デリベリーコンベアの運転再開のタイミング(或いは、フィードコンベア2の作動開始とデリベリーコンベア4の作動開始との間のラグ・タイム:フィードコンベア2の運転再開タイミングに対するデリベリーコンベア4の運転再開タイミング)は、「原材料」及び「目付」という2つのパラメータにより決定しているが、製造するべきフリースの「目付」のみで係る「タイミング」を決定しても良く、或いは、フリースの「原材料」のみで上述した「タイミング」を決定しても良い。
そして、製造するべきフリースの「目付」のみで「タイミング」を決定する場合も、「原材料」のみで「タイミング」を決定する場合も、原材料或いは目付を入力した段階で、係る「タイミング」を決定しても良い。
さらに、図示の実施形態においては、後流側機器としては、オーブン13、冷間プレス14、ハンドリングロボット15、プレス16が示されているが、これ等の機器を全て包含していないシステムであっても、本明細書で言う「後流側機器」に該当するし、或いは、上述した以外の機器を包含するシステムであっても、本明細書で言う「後流側機器」に該当する。
これに加えて、図示の実施形態では、停止したフォーミングマシン1が再び作動する際には、先ずフィードコンベア2が再開してから、デリベリーコンベア4が再開する場合を説明しているが、その逆の場合も有り得る。
すなわち、デリベリーコンベア4が再開してから、フィードコンベア2が再開する場合もある。
さらには、フィードコンベア2の再開とデリベリーコンベア4の再開が同時であり、両者の時間差が「ゼロ」ということもあり得る。
これ等は、フォーミングマシン1の構成に依存して、決定する。
本発明の実施形態におけるフリース製造設備ラインの構成を説明するライン構成図。 本発明の実施形態に関わる制御手段の構成図。 本発明の実施形態におけるフリース製造工程を説明するフローチャート。 従来技術におけるフリース製造設備ラインの構成を説明するライン構成図。
符号の説明
1・・・フォーミングマシン
2・・・フィードコンベア
3・・・シリンダローラ
4・・・デリベリーコンベア
5・・・吸引用ファン
6・・・スケールコンベア
8・・・スリッタ
10・・・カッタ
11・・・渡りコンベア
12・・・ウェイティングコンベア
13・・・オーブン
20・・・制御手段/コントロールユニット
21・・・原料入力インターフェイス
22・・・目付入力インターフェイス
23・・・記憶手段/データベース
24・・・タイミング決定手段
30・・・入力手段/キーボード

Claims (6)

  1. フォーミングマシンは間欠運転を行い、該間欠運転では、後流側機器が受け入れ可能状態であるときにはフォーミングマシンを作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときにはフォーミングマシンを停止し、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムは、製造されるべきフリースの単位面積当たりの質量によって決定されることを特徴とするフリース製造方法。
  2. フォーミングマシンは間欠運転を行い、該間欠運転では、後流側機器が受け入れ可能状態であるときにはフォーミングマシンを作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときにはフォーミングマシンを停止し、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムは、製造されるべきフリースの原材料によって決定されることを特徴とするフリース製造方法。
  3. フォーミングマシンは間欠運転を行い、該間欠運転では、後流側機器が受け入れ可能状態であるときにはフォーミングマシンを作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときにはフォーミングマシンを停止し、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムは、製造されるべきフリースの単位面積当たりの質量と、フリースの原材料とによって決定されることを特徴とするフリース製造方法。
  4. 後流側機器が受け入れ可能状態であるときに作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときには停止するフォーミングマシンを有し、該フォーミングマシンは、フリースの原材料を搬送する第1の搬送手段と、フリースの原材料を開繊するシリンダローラと、シリンダローラで開繊された原材料の繊維を吸引する吸引手段と、吸引手段で吸引された原材料の繊維を堆積して後流側へ搬送するための第2の搬送手段と、第1の搬送手段及び第2の搬送手段の停止、作動を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリースの単位面積当たりの重さによって決定する様に構成されていることを特徴とするフリース製造装置。
  5. 後流側機器が受け入れ可能状態であるときに作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときには停止するフォーミングマシンを有し、該フォーミングマシンは、フリースの原材料を搬送する第1の搬送手段と、フリースの原材料を開繊するシリンダローラと、シリンダローラで開繊された原材料の繊維を吸引する吸引手段と、吸引手段で吸引された原材料の繊維を堆積して後流側へ搬送するための第2の搬送手段と、第1の搬送手段及び第2の搬送手段の停止、作動を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリースの原材料によって決定する様に構成されていることを特徴とするフリース製造装置。
  6. 後流側機器が受け入れ可能状態であるときに作動し、後流側機器が受け入れ可能状態ではないときには停止するフォーミングマシンを有し、該フォーミングマシンは、フリースの原材料を搬送する第1の搬送手段と、フリースの原材料を開繊するシリンダローラと、シリンダローラで開繊された原材料の繊維を吸引する吸引手段と、吸引手段で吸引された原材料の繊維を堆積して後流側へ搬送するための第2の搬送手段と、第1の搬送手段及び第2の搬送手段の停止、作動を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、停止したフォーミングマシンが再び作動する際に、第1の搬送手段の作動開始と第2の搬送手段の作動開始との間のラグ・タイムを、製造されるべきフリースの単位面積当たりの質量及びフリースの原材料によって決定する様に構成されていることを特徴とするフリース製造装置。
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