JP4367908B2 - タイヤホイール組立体及びランフラット用支持体 - Google Patents

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Description

本発明は、ランフラット走行を可能にするタイヤホイール組立体及びそれに用いるランフラット用支持体に関し、さらに詳しくは、空洞共鳴音を低減するようにしたタイヤホイール組立体及びランフラット用支持体に関する。
車両の走行中に空気入りタイヤがパンクした場合でも、ある程度の緊急走行を可能にするための技術が市場の要請から多数提案されている。これら多数の提案のうち、空気入りタイヤの空洞部においてリム上に中子を装着し、パンクしたタイヤを中子によって支持することでランフラット走行を可能にしたものがある(例えば、特許文献1〜3参照)。
このようなランフラット用支持体は、タイヤ内面との当接部を外周側に張り出しつつ該当接部の両側に沿って脚部を持つ開脚構造の環状シェルを有し、これら両脚部に弾性リングを取り付けた構成からなり、その弾性リングを介してリム上に搭載されるようになっている。このランフラット用支持体によれば、既存のホイールやリムに何ら特別の改造を加えることなく、そのまま使用できるため、市場に混乱をもたらすことなく受入れ可能であるという利点を有している。
しかしながら、上記ランフラット用支持体を空気入りタイヤの空洞部に挿入すると、その環状シェルの表面で音が反射されることに起因して、通常走行時の空洞共鳴音が増大するという問題がある。
特表2001−519279号公報 特開2001−163020号公報 特開平10−297226号公報
本発明の目的は、ランフラット走行を可能にすると共に、空洞共鳴音の低減を可能にしたタイヤホイール組立体及びランフラット用支持体を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のタイヤホイール組立体は、空気入りタイヤをホイールのリムに嵌合すると共に、前記空気入りタイヤの空洞部に、前記リムの周囲に配置される一対の弾性リングと、これら弾性リング間に跨がる環状シェルとからなるランフラット用支持体を挿入したタイヤホイール組立体において、前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜5.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の30%以上にすると共に、前記粗面部分を前記環状シェルの表面に粒子を固着して形成したことを特徴とするものである。
また、本発明のランフラット用支持体は、リムの周囲に配置される一対の弾性リングと、これら弾性リング間に跨がる環状シェルとからなり、前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜5.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の30%以上にすると共に、前記粗面部分を前記環状シェルの表面に粒子を固着して形成したことを特徴とするものである。
本発明において、ランフラット用支持体は空気入りタイヤとの間に一定距離を保つように外径が空気入りタイヤのトレッド部の内径よりも小さく形成され、かつ内径が空気入りタイヤのビード部の内径と略同一寸法に形成される。このランフラット用支持体は、空気入りタイヤの空洞部に挿入された状態で空気入りタイヤと共にホイールのリムに組み付けられ、タイヤホイール組立体を構成する。タイヤホイール組立体が車両に装着されて走行中に空気入りタイヤがパンクすると、そのパンクして潰れたタイヤがランフラット用支持体によって支持された状態になるので、ランフラット走行が可能になる。
本発明によれば、環状シェルの少なくとも一方の側(内側又は外側)の表面に適度な粗さと適度な占有率を有する粗面部分を形成することにより、環状シェルの表面で音が乱反射するようになり、その結果、通常走行時の空洞共鳴音を低減することができる。
本発明において、粗面部分の十点平均粗さRzを0.1〜3.0mmとし、粗面部分の面積を環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の80%以上にすることが好ましい。この場合、空洞共鳴音の低減効果が更に高くなる。
粗面部分は環状シェルの表面に粒子を固着して形成することが可能である。例えば、弾性体からなる中空粒子を環状シェルの表面に固着した場合、空洞共鳴音の低減効果が高くなると共に、ランフラット走行時におけるタイヤ内面の損傷を抑制することができる。粒子の直径は0.1〜3.0mmであると良い。
なお、十点平均粗さRzはJIS B0601(2001)に準じるものであり、その基準長さは50mmとする。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなるタイヤホイール組立体(車輪)の要部を示す子午線断面図であり、1はホイールのリム、2は空気入りタイヤ、3はランフラット用支持体である。これらリム1、空気入りタイヤ2、ランフラット用支持体3は、図示しないホイール回転軸を中心として環状に形成されている。
ランフラット用支持体3は、環状シェル4と弾性リング5とを主要部として構成されている。このランフラット用支持体3は、通常走行時には空気入りタイヤ2の内面から離間しているが、パンク時には潰れた空気入りタイヤ2を内側から支持するものである。
環状シェル4は、パンクしたタイヤの内面に当接する当接部4aを外周側(径方向外側)に張り出すと共に、該当接部4aの両側に沿って脚部4b,4bを備えた開脚構造になっている。環状シェル4の当接部4aは、その周方向に直交する断面での外表面形状が外周側に凸曲面となるように形成されている。この凸曲面は少なくとも1つ存在すれば良いが、タイヤ軸方向に2つ以上が並ぶようにすることが好ましい。このように環状シェル4の当接部4aを2つ以上の凸曲面が並ぶように形成することにより、タイヤ内面に対する当接部4aの接触箇所を2つ以上に分散させ、タイヤ内面に与える局部摩耗を低減するため、ランフラット走行の持続距離を延長することができる。
上記環状シェル4は、厚さ0.5〜5.0mmの薄肉であり、パンクした空気入りタイヤ2を介して車両重量を支えるために高剛性の材料から構成されている。その構成材料には、金属や樹脂などを使用することができる。このうち金属としては、スチール、アルミニウムなどを例示することができる。一方、樹脂としては、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂のいずれでも良い。熱可塑性樹脂としては、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリフェニレンサルファイド、ABSなどを挙げることができ、また熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。樹脂は単独で使用しても良いが、補強繊維を配合して繊維強化樹脂として使用しても良い。
弾性リング5は、環状シェル4の脚部4b,4bにそれぞれ取り付けられ、左右のリムシート上に当接しつつ環状シェル4を支持するようになっている。この弾性リング5は、パンクした空気入りタイヤ2から環状シェル4が受ける衝撃や振動を緩和するほか、リムシートに対する滑りを防止して環状シェル4を安定的に支持するものである。
弾性リング5の構成材料としては、ゴム又は樹脂を使用することができ、特にゴムが好ましい。ゴムとしては、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、水素化NBR、水素化SBR、エチレンプロピレンゴム(EPDM、EPM)、ブチルゴム(IIR)、アクリルゴム(ACM)、クロロプレンゴム(CR)、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどを挙げることができる。勿論、これらゴムには、充填剤、加硫剤、加硫促進剤、軟化剤、老化防止剤などの添加剤を適宜配合することができる。そして、ゴム組成物の配合に基づいて所望の弾性率を得ることができる。
このように構成されるタイヤホイール組立体では、走行中に空気入りタイヤ2がパンクすると、潰れた空気入りタイヤ2がランフラット用支持体3によって支持された状態になるので、ランフラット走行が可能になる。
図2は上記ランフラット用支持体の要部を示すものである。図2に示すように、環状シェル4の外側の表面には粗面部分6が形成されている。粗面部分6の十点平均粗さRzは0.1〜5.0mmであり、かつ粗面部分6の面積は環状シェル4の外側(粗面部分6が形成される側)の面積の30%以上になっている。
このように環状シェル4の外側の表面に適度な粗さと適度な占有率を有する粗面部分6を形成することにより、環状シェル4の表面で音が乱反射するようになり、その結果、通常走行時の空洞共鳴音を低減することができる。ここで、粗面部分6の十点平均粗さRzが0.1mm未満であると空洞共鳴音の低減効果が不十分になり、逆に5.0mmを超えるとランフラット走行時にタイヤ内面を損傷し易くなる。また、粗面部分6の面積が環状シェル4の粗面部分6が形成される側の面積の30%未満であると空洞共鳴音の低減効果が不十分になる。特に、粗面部分6の十点平均粗さRzを0.1〜3.0mmとし、かつ粗面部分6の面積を環状シェル4の粗面部分6が形成される側の面積の80%以上にすることが望ましい。
粗面部分6は粒子を配合した塗料などを用いて環状シェル4の表面に粒子を吹き付けることで形成しても良い。ランフラット走行時にタイヤ内面を損傷させないために、粗面部分6における凹凸の先端は尖っていない方が良い。例えば、先端の曲率半径は0.1mm以上であることが好ましい。
特に、樹脂等の弾性体からなる中空粒子を環状シェル4の表面に吹き付けるのが最も効果的である。この場合、空洞共鳴音の低減効果が高くなると共に、ランフラット走行時におけるタイヤ内面の損傷を抑制することができる。つまり、弾性体の中空粒子を固着した粗面部分6はタイヤ内面を傷付け難いのである。また、中空粒子を用いた場合、重量増加を抑制することができる。粒子の直径としては、0.1〜3.0mmを選択すれば良い。なお、粗面部分6に起因するタイヤ内面の損傷を抑制する手段として、環状シェル4のタイヤ内面とは接触しない部分に粗面部分6を選択的に配置することも有効である。
上述した実施形態では粗面部分を環状シェルの外側の表面に形成した場合について説明したが、本発明では粗面部分を環状シェルの内側の表面に形成したり、或いは、粗面部分を環状シェルの内側及び外側の表面に形成することも可能である。つまり、環状シェルの内外にはそれぞれ空洞が存在するので、環状シェルの少なくとも一方の側の表面に粗面部分を形成すれば、空洞共鳴音の低減効果が得られるのである。
タイヤサイズが205/55R16 89Vの空気入りタイヤと、リムサイズが16×6 1/2JJのホイールとのタイヤホイール組立体において、厚さ1.0mmのスチール板から環状シェルを加工し、その外側の表面に粗面部分を形成し、環状シェルの脚部にそれぞれ弾性リングを取り付けてランフラット用支持体を製作し、そのランフラット用支持体を空気入りタイヤの空洞部に挿入してタイヤホイール組立体(実施例1〜3)とした。これら実施例1〜3において、粗面部分の十点平均粗さRzと、環状シェルの外側の面積に対する粗面部分の面積に比率(占有率)を種々異ならせた。
また、比較のため、環状シェルに粗面部分を設けていないランフラット用支持体を製作し、そのランフラット用支持体を用いたこと以外は、実施例1〜3と同一構造のタイヤホイール組立体(従来例)を得た。
上記4種類のタイヤホイール組立体について、下記の測定方法により、通常走行時の車内騒音を評価し、その結果を表1に示した。
車内騒音:
各タイヤホイール組立体を空気圧220kPaとして排気量2500ccの乗用車に装着し、車室内運転席窓側耳の位置にマイクロフォンを設置し、粗い路面を速度50km/hで走行したときの車内騒音の音圧を測定した。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が小さいほど車内騒音が小さいことを意味する。
Figure 0004367908
この表1に示すように、実施例1〜3のタイヤホイール組立体は通常走行時の車内騒音(空洞共鳴音)が小さいものであった。
本発明の実施形態からなるタイヤホイール組立体の要部を示す子午線断面図である。 本発明のランフラット用支持体の要部を示す側面図である。
符号の説明
1(ホイールの)リム
2 空気入りタイヤ
3 ランフラット用支持体
4 環状シェル
4a 当接部
4b 脚部
5 弾性リング
6 粗面部分

Claims (8)

  1. 空気入りタイヤをホイールのリムに嵌合すると共に、前記空気入りタイヤの空洞部に、前記リムの周囲に配置される一対の弾性リングと、これら弾性リング間に跨がる環状シェルとからなるランフラット用支持体を挿入したタイヤホイール組立体において、前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜5.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の30%以上にすると共に、前記粗面部分を前記環状シェルの表面に粒子を固着して形成したタイヤホイール組立体。
  2. 前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜3.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の80%以上にした請求項1に記載のタイヤホイール組立体。
  3. 前記粒子が弾性体からなる中空粒子である請求項1又は請求項2に記載のタイヤホイール組立体。
  4. 前記粒子の直径が0.1〜3.0mmである請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤホイール組立体。
  5. リムの周囲に配置される一対の弾性リングと、これら弾性リング間に跨がる環状シェルとからなり、前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜5.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の30%以上にすると共に、前記粗面部分を前記環状シェルの表面に粒子を固着して形成したランフラット用支持体。
  6. 前記環状シェルの少なくとも一方の側の表面に十点平均粗さRzが0.1〜3.0mmとなる粗面部分を形成し、該粗面部分の面積を前記環状シェルの粗面部分が形成される側の面積の80%以上にした請求項5に記載のランフラット用支持体。
  7. 前記粒子が弾性体からなる中空粒子である請求項5又は請求項6に記載のランフラット用支持体。
  8. 前記粒子の直径が0.1〜3.0mmである請求項5〜7のいずれかに記載のランフラット用支持体。
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