JP4365853B2 - 往復動ポンプ - Google Patents

往復動ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP4365853B2
JP4365853B2 JP2006327223A JP2006327223A JP4365853B2 JP 4365853 B2 JP4365853 B2 JP 4365853B2 JP 2006327223 A JP2006327223 A JP 2006327223A JP 2006327223 A JP2006327223 A JP 2006327223A JP 4365853 B2 JP4365853 B2 JP 4365853B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manifold
collar
liquid
reciprocating
reciprocating pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006327223A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008138625A (ja
Inventor
寿朗 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruyama Manufacturing Co Inc filed Critical Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority to JP2006327223A priority Critical patent/JP4365853B2/ja
Priority to US11/728,402 priority patent/US8123505B2/en
Publication of JP2008138625A publication Critical patent/JP2008138625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4365853B2 publication Critical patent/JP4365853B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/16Casings; Cylinders; Cylinder liners or heads; Fluid connections
    • F04B53/162Adaptations of cylinders
    • F04B53/164Stoffing boxes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/908Seal for use in rotating and reciprocating arrangement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/909Similar sealing structures for mounting on piston and about rod

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

本発明は、往復動ポンプに関するものである。
従来、往復動部材が往復動することでマニホルド内に液体を吸入し排出するポンプ作用を行う往復動ポンプが知られている。この往復動ポンプは、往復動部材の往復動により、マニホルド内に形成されたポンプ室が減圧された場合は液体を外部から吸入し、他方、ポンプ室が加圧された場合は液体を外部へ排出するポンプである。このように、ポンプ室の圧力変化によってポンプ作用を実現しているため、ポンプ室はシールパッキンやOリングを用いて液密に封止されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−162646号公報
しかしながら、従来の往復動ポンプは、使用液によりマニホルドのシールパッキンやOリングと接触する部分が腐食して、シールパッキンやOリング等のシール部材との間でシール不良が生じ、ポンプ室の液漏れの発生や液漏れにより圧力振動が増加し、よって往復動ポンプの性能が低下するという問題があった。

本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、性能低下を抑えた往復動ポンプを提供することを目的とする。
本発明に係る往復動ポンプは、真鍮からなるマニホルド内を液密に封止するためのシール部材を備え、往復動部材が往復動することでマニホルド内に洗剤又はワックスが混入された使用液を吸入し排出するポンプ作用を行う往復動ポンプであって、マニホルド内面に装着されたカラーを有し、カラーの材質は、使用液に対してマニホルドより高い耐食性、及びシール部材との摩擦に対してマニホルドより高い耐摩耗性を有するステンレス又はチタンであり、カラーの外周面とマニホルドとのはめ合いが圧入公差であり、カラーの内周面にシール部材が嵌合して接触することを特徴とする。
このように、マニホルドにおいてシール部材に接触していた部分とシール部材との間に、洗浄装置に利用される使用液に対してマニホルドより耐食性に優れた材質から成るカラーを、マニホルド内に圧入により装着して介在させるとともにカラー内周面にシール部材を嵌合させる。このため、カラー外周面とマニホルド内面を隙間なく接合することが可能となるため液漏れが発生することを防ぐことができるとともに、シール部材に接触する部分の使用液による腐食を防ぐことが可能となり、シール機能が十分に発揮されてポンプ室の液漏れの発生や液漏れによる圧力振動の増加を防ぐことができ、往復動ポンプの性能低下を抑えることができる。また、シール部材に接触する部分にのみ洗浄装置に利用される使用液に対して耐食性に優れた材質のカラーを用いるため、マニホルド全体を洗浄装置に利用される使用液に対して耐食性に優れた材質にする必要がなく、経済的に優れている。
ここで、カラーが、シール部材との摩擦に対してマニホルドより高い耐磨耗性を有する材質から構成されていることが好ましい。このように構成されることで、シール部材に接触する部分の磨耗を防ぐことも可能となり、シール機能が一層十分に発揮され、往復動ポンプの性能低下を一層抑えることができる。

また、カラーが、外周部に面取りと溝を有し、面取りおよび溝とマニホルドとの間に接着材溜りが設けられていることが好ましい。このように構成することで、面取りと溝に接着材が充填されて接着材溜りとされ、接合強度が高められると共に液漏れが発生することを防ぐことができる。
さらに、往復動ポンプにおいて、カラーの材質を耐食性に優れたステンレスにすることが例えばチタン等と比較して経済的な観点から好ましく、また、ステンレスにより磨耗も防止され、液漏れの発生や液漏れによる圧力振動の増加が一層防止される。
本発明によれば、コスト増を抑えつつ、液漏れの発生や液漏れによる圧力振動の増加が防止され往復動ポンプの性能低下を抑えることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図中の寸法比率は必ずしも説明中のものとは一致していない。
図1は、本発明の実施形態に係る往復動ポンプを示す断面図、図2は、図1中のOリングに接触するカラーを示す断面図、図3は、図1中の高圧シールに接触するカラーを示す断面図、図4は、図1中の高圧シールおよびカラーを拡大して示す断面図である。なお、図1のプランジャ2の中心線から右側部分はプランジャ2が上死点(図1の点線A参照)の場合を示し、左側部分はプランジャ2が下死点(図1の点線B参照)の場合を示す。
図1に示すように、往復動ポンプ1は、往復動部材を構成するプランジャ2が往復動(図示上下動)することで使用液を吸入し排出するポンプ作用を行う往復動ポンプであり、例えば、カーウォッシュなどに用いられる洗浄装置において洗剤やワックスなどが混入する使用液を放出する場合に好適に採用されるものである。この往復動ポンプ1は、プランジャ2が内部を往復動するシリンダ部5と、このシリンダ部5内の先端側に形成されるポンプ室4とを有するマニホルド3を備えている。このマニホルド3は、ここでは真鍮により形成されている。
プランジャ2は、その後端側(図示下側)が駆動源(不図示)と連結されており、その先端とマニホルド3によりポンプ室4が画成されている。プランジャ2は駆動源制御によってシリンダ部5内を往復運動し、ポンプ室4を加圧/減圧制御する。
マニホルド3において、ポンプ室4の一方には吸入口6が、他方には吐出口7が各々連通して形成され、使用液が吸入口6、ポンプ室4、吐出口7の順に流通するように構成されている。吸入口6とポンプ室4との間には、吸入弁8が設けられており、この吸入弁8が吸入口6からポンプ室4への一方向の流れのみを許容する逆止弁として機能する。他方、吐出口7とポンプ室4との間には吐出弁9が設けられており、この吐出弁9がポンプ室4から吐出口7への一方向の流れのみを許容する逆止弁として機能する。これらの吸入弁8、吐出弁9は弾性体24,25によって、各々一定の力で押圧され、その付勢力により、吸入弁座26、吐出弁座27に各々着座することで流路を閉とする一方で、ポンプ室4の圧力変動により付勢力に抗する方向に移動し、吸入弁座26、吐出弁座27から各々離座することで流路を開とする。そして、これらの吸入弁座26および吐出弁座27は、マニホルド3に保持されている。
弁座26,27の外周面には環状溝28,29が各々設けられ、これらの環状溝28,29にOリング(シール部材)22,23が各々装着されている。これらのOリング22,23は、例えば合成ゴム等から形成された環状体である。なお、Oリング22,23のマニホルド3側に対するシール接触に関しては後述する。
一方、シリンダ部5にあっては、往復動するプランジャ2との間を使用液が伝って漏洩するのを防止するための高圧シール(シール部材)10、低圧シール11を、プランジャ2の先端側からこの順に軸線方向に離間して備えている。これらの高圧シール10及び低圧シール11は、例えば合成ゴム等を備える環状体である。高圧シール10は、シリンダ部5のポンプ室4側に形成された拡径部12に配置され、低圧シール11は、シリンダ部5の拡径部12よりも駆動源側に形成された拡径部13に配置されている。そして、高圧シール10、低圧シール11は、プランジャ2の往復動の際に、プランジャ2の外周面に液密に摺接するように配置される。なお、高圧シール10、低圧シール11のマニホルド3に対する装着に関しては後述する。また、拡径部12,13の間には、プランジャ2を冷却するための環状の冷却流路50が設けられている。
この冷却流路50には、吸入口6が連通路30を介して接続されており、吸入口6から吸入された使用液の一部が連通路30を通して供給される。これにより、プランジャ2が使用液により冷却される。
ここで、特に本実施形態においては、高圧シール10とマニホルド3との間にカラー14が設けられていると共に、吸入弁座26、吐出弁座27とマニホルド3との間にカラー20,21が各々設けられている。
高圧シール10側のカラー14は、マニホルド3よりも耐食性に優れ、且つ、耐磨耗性に優れた材質より形成され、例えばステンレスで形成される。図2及び図4に示すように、カラー14は環状体であり、カラー14の外周部には環状の溝14aおよび端部には面取り14bが各々設けられている。カラー14とマニホルド3のはめ合いは圧入公差とされると共に、カラー14の外周面には接着材17が塗布され、当該カラー14は、マニホルド3に圧入されて液密に装着されている。そして、図4に示すように、溝14a、面取り14bには接着材溜り60が形成され接合強度が高められ、カラー14とマニホルド3は一層液密に装着されている。また、このカラー14に対して、前述した高圧シール10がカラー14の内周面に嵌合し液密に接触した状態とされている。なお、高圧シール10には芯材16が埋め込まれており、この高圧シール10をカラー14に装着することにより、高圧シール10が有するバネ15が高圧シール10のリップ部70を内側に押圧し、これにより高圧シール10がプランジャ2の外周面に液密に摺接する。また、図1に示すように、低圧シール11は、マニホルド3側に嵌合固定され、これにより低圧シール11がプランジャ2の外周面に液密に摺接する。
次に、弁座26,27側のカラー20,21について説明する。これらのカラー20,21は同様の構成のため、ここでは図3を参照しながらカラー20について説明する。カラー20は、カラー14と同様にマニホルド3よりも耐食性に優れ、且つ、耐磨耗性に優れた材質より形成され、例えばステンレスで形成される。カラー20は環状体であり、カラー20の外周部には環状の溝20aおよび端部には面取り20bが各々設けられている。カラー20とマニホルド3のはめ合いは圧入公差とされると共に、カラー20の外周面には接着材17が塗布され、当該カラー20は、マニホルド3に圧入されて液密に装着されている。そして、溝20a、面取り20bには接着剤17が充填された接着材溜り60がカラー14の場合と同様に形成され接合強度が高められ、カラー20とマニホルド3は一層液密に装着されている。また、これらのカラー20,21に対して、図1に示すように、前述した吸入弁座26、吐出弁座27が挿入され、Oリング22,23がカラー20,21の内周面に圧着し液密に接触した状態とされている。
次に本実施形態に係る往復動ポンプ1の作用効果について説明する。
まず、駆動源(図示しない)を起動させると、プランジャ2がシリンダ部5内を往復動する。そして、図1の下死点(点線B参照)の位置に向かってプランジャ2が移動すると、ポンプ室4が減圧され、吸入弁8及び吐出弁9はそれぞれ開及び閉となり、使用液は吸入口6から吸入弁8を通ってポンプ室4へ吸入される。一方、プランジャ2が上死点(点線A参照)の位置に向かって移動すると、ポンプ室4が加圧され、吸入弁8及び吐出弁9はそれぞれ閉及び開となり、ポンプ室4の使用液は吐出弁9を通って吐出口7へ吐出される。この吸入工程と吐出工程とを繰り返すことで、使用液は吸入口6から吐出口7へと一方向に輸送される。
ここで、使用液はマニホルド3を腐食させる洗剤やワックスを含んでいるため、従来にあっては、シール部材との接触部分に腐食が生じ、また、シール部材が、ポンプ室4の加圧と減圧の繰り返しに合わせて振動し、この振動により腐食が振動方向に進行し、加えて、振動によりマニホルド3に磨耗が生じてしまい、この腐食と磨耗によりシール機能が低下し液漏れが生じると共に液漏れにより圧力振動が増加してしまうが、本実施形態に係る往復動ポンプ1においては、高圧シール10、Oリング22,23と接触している部分が、耐食性に優れたカラー14,20,21であるため、高圧シール10、Oリング22,23と接触している部分の使用液による腐食を防ぐことが可能となり、シール機能が十分に発揮されてポンプ室4の液漏れの発生や液漏れによる圧力振動の増加を防ぐことができ、往復動ポンプ1の性能低下を抑えることができる。また、高圧シール10、Oリング22,23と接触している部分が、耐磨耗性に優れたカラー14,20,21であるため、磨耗も防止され、ポンプ室4の液漏れの発生や液漏れによる圧力振動の増加を一層防ぐことができる。
さらに、カラー14,20,21を採用することで、マニホルド3全体の材質を変える必要がないため、コスト増を抑えつつ性能低下を防止できる。
また、カラー14,20,21が、外周部に面取り14b,20b,21bと溝14a,20a,21aを有し、マニホルド3と面取り及び溝との間に接着材17が充填されて接着材溜り60とされているため、接合強度が高められると共に液漏れが発生することを防ぐことができる。
また、カラー14,20,21とマニホルド3のはめ合いを圧入公差としているため、カラー14,20,21とマニホルド3を隙間なく接合することができ、液漏れが発生することを防ぐことができる。
以上、本発明の好適な実施形態について具体的に説明したが、上述の実施形態は本発明に係る往復動ポンプの一例を示すものであり、本発明に係る往復動ポンプは、上記実施形態に係る往復動ポンプに限られるものではなく、例えば、使用液は洗剤やワックスを含んだものに限定されるものではなく、マニホルド3を腐食する成分を含むものであれば適用できる。
また、上記実施形態では経済的に優れているとしてカラー14,20,21をステンレスとしているが、例えばチタン等としてもよく、要はマニホルド3より耐食性が高く、さらに耐磨耗性が高ければよい。
本発明の実施形態に係る往復動ポンプを示す断面図である。 図1中のOリングに接触するカラーを示す断面図である。 図1中の高圧シールに接触するカラーを示す断面図である。 図1中の高圧シール及びカラーを拡大して示す断面図である。
符号の説明
1…往復動ポンプ、2…プランジャ(往復動部材)、3…マニホルド、4…ポンプ室、6…吸入口、7…吐出口、10…高圧シール(シール部材)、14,20,21…カラー、14a,20a…溝、14b,20b…面取り、17…接着材、22,23…Oリング(シール部材),60…接着材溜り。

Claims (2)

  1. 真鍮からなるマニホルド内を液密に封止するためのシール部材を備え、往復動部材が往復動することで前記マニホルド内に洗剤又はワックスが混入された使用液を吸入し排出するポンプ作用を行う往復動ポンプであって、
    記マニホルド内面に装着されたカラーを有し、
    前記カラーの材質は、前記使用液に対して前記マニホルドより高い耐食性、及び前記シール部材との摩擦に対して前記マニホルドより高い耐摩耗性を有するステンレス又はチタンであり、
    前記カラーの外周面と前記マニホルドとのはめ合いが圧入公差であり、
    前記カラーの内周面に前記シール部材が嵌合して接触すること、
    を特徴とする往復動ポンプ。
  2. 前記カラーが、外周面に面取りと溝を有し、前記面取りおよび前記溝と前記マニホルドとの間に接着材溜りが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の往復動ポンプ。
JP2006327223A 2006-12-04 2006-12-04 往復動ポンプ Active JP4365853B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006327223A JP4365853B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 往復動ポンプ
US11/728,402 US8123505B2 (en) 2006-12-04 2007-03-26 Reciprocating pump with sealing collar arrangement

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006327223A JP4365853B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 往復動ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008138625A JP2008138625A (ja) 2008-06-19
JP4365853B2 true JP4365853B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=39475980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006327223A Active JP4365853B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 往復動ポンプ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8123505B2 (ja)
JP (1) JP4365853B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5210261B2 (ja) * 2008-07-30 2013-06-12 株式会社丸山製作所 往復動ポンプ
US9670921B2 (en) * 2015-09-17 2017-06-06 Monkey Pumps, LLC Reciprocating drive mechanism with a spool vent
US10161396B2 (en) 2015-09-17 2018-12-25 Monkey Pumps, LLC Zero emission reciprocating drive pump

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4089624A (en) * 1976-06-04 1978-05-16 Becton, Dickinson And Company Controlled pumping system
US4141676A (en) * 1977-06-02 1979-02-27 John Blue Company Division Of Subscription Television, Inc. Pump for soil fumigant
DE3381401D1 (de) * 1983-07-01 1990-05-10 Wakatsuki Kikai Kk Geraet zum erzeugen eines hochdruckwasserstrahls.
JP2512443B2 (ja) 1986-09-12 1996-07-03 三菱化学株式会社 熱可塑性樹脂組成物
JP2652376B2 (ja) 1987-04-17 1997-09-10 株式会社 丸山製作所 往復ポンプのシール機構
JPH01318770A (ja) 1988-06-20 1989-12-25 Kayaba Ind Co Ltd タンデムポンプ
JPH0371172A (ja) 1989-08-10 1991-03-26 Minolta Camera Co Ltd 現像装置
US5073096A (en) * 1990-10-10 1991-12-17 Halliburton Company Front-discharge fluid end for reciprocating pump
JPH11183989A (ja) * 1997-12-18 1999-07-09 Olympus Optical Co Ltd カメラ
JP3992594B2 (ja) 2002-11-14 2007-10-17 株式会社丸山製作所 往復ポンプ
ITRE20030019A1 (it) * 2003-02-19 2004-08-20 Annovi Reverberi Spa "pompa ad alta pressione a pistoni tuffanti"
JP2005299808A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Nok Corp ポンプ用シール
US20060034717A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Joseph Castellone Wet rotor circulators
US20070134234A1 (en) * 2005-09-29 2007-06-14 Viral Logic Systems Technology Corp. Immunomodulatory compositions and uses therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008138625A (ja) 2008-06-19
US8123505B2 (en) 2012-02-28
US20080131299A1 (en) 2008-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2922682C (en) A valve assembly
JP4603031B2 (ja) 往復動ポンプ
US10253761B2 (en) Reciprocating pumps
JP5210261B2 (ja) 往復動ポンプ
WO2011043190A1 (ja) 密封装置
JP2009185613A (ja) 高圧燃料ポンプ
US20170306905A1 (en) High Pressure Fuel Supply Pump
JP2007515584A (ja) ポンプのダイヤフラムの破損検出
JP5471229B2 (ja) ピストンポンプ
JP2011106407A (ja) ピストンのシール構造とそれを用いたピストンポンプおよびブレーキ液圧制御装置
JP4365853B2 (ja) 往復動ポンプ
US20170313292A1 (en) Guide Ring of a Piston Pump for a Vehicle Brake System
KR101302654B1 (ko) 브레이크 시스템용 펌프
CN111207017A (zh) 环形密封件、密封组件及高压燃油泵
JP4147199B2 (ja) プランジャポンプ
CN107023427B (zh) 高压燃料泵
JP6368278B2 (ja) プランジャポンプ
JP2011017376A (ja) 流体機械のシール構造
KR100641819B1 (ko) 피스톤 펌프
JP2016020711A (ja) シール構造
JP4364142B2 (ja) 往復ポンプ
CN109424512A (zh) 往复式活塞泵
JP4913770B2 (ja) 強制弁式ピストンポンプ
JP2019078225A (ja) 往復動ピストンポンプ及びピストンパッキンの製造方法
FR2871198A1 (fr) Pompe a piston sans fuite notamment pour un liquide hydraulique dans un circuit tel qu'un circuit de frein

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090305

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090515

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090811

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090821

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4365853

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4