JP4365475B2 - 内視鏡用計測具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、経内視鏡的に体腔内に挿入して体腔内の病変部や管腔の径等のサイズを計測する内視鏡用計測具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の内視鏡用測長具が特許第2627539号公報において提案されている。この従来の内視鏡用測長具は内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在なチューブを有し、この先端部分によって形成される測長部がそのチューブの先端から間隔をあけて複数の切れ目を入れることにより屈曲自在な構成とされている。
【0003】
しかし、このような構造の測長部は屈曲する複数の部分が直線状に繋がった構成のものであるため、管腔内において使用する場合において、その管腔内に測長部を位置させたとしてもその管腔の径方向の長さを測定することが出来ない。つまり、上記内視鏡用測長具における測長部は広い腔をもつ体内組織の病変部を測定する場合に適するが、管状の部位の径方向の長さを測定するには適さない。
【0004】
一方、特開平6−339481号公報には中空身体器官の開口寸法を計測するようにした計測用具が開示されている。この計測用具は計測用頭部に末端から寸法が次第に増大していく複数の円柱状の計測用リングを設けて構成されている。しかし、この計測用リングは内視鏡の鉗子チャンネルを通じて体腔内に挿入して体腔内の部位を計測することまで意図したものではない。また、この場合の計測用リングは硬質なものであるため、軟性内視鏡用のチャンネルに挿通して使用しようとしても使用することが出来るものではない。
【0005】
また、特公昭63−20138号公報に開示された内視鏡用測長具は、内視鏡チャンネルに挿通可能な外管の先端に、少なくとも一部分が弾性を持つ一対のアームを設けると共に、このアームを開閉する操作手段と、アームの弾性変形量を電気的に検知する検知手段とを設けたものである。
しかし、この従来の内視鏡用測長具では電気的手段と測定装置の両者を必要とし、また、内視鏡用測長具の構造自体が複雑であり、さらに、測定を行う操作もかなり面倒なものであった。
【0006】
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは内視鏡用チャンネルに挿入して使用することが出来、しかも簡単な構造を持ち、管腔等のサイズの測定が可能な内視鏡用計測具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、細長な挿入部を有し、当該挿入部の先端付近部分において弾性的に変形が可能な一本の細長な部材により上記先端部の横に広がる、異なる幅を有した複数の拡開部を形成し、かつ上記複数の拡開部は、上記挿入部の長軸方向へ一列に並べて配置され、上記複数の拡開部を指標として体腔内の目的部位の大きさを計測するようにしたことを特徴とする内視鏡用計測具である。
【0010】
本発明の内視鏡用計測具によれば、内視鏡のチャンネルに挿入して使用することが出来、しかも、簡単な構造を持ち、管腔等のサイズを容易に測定が可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1を参照して本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0012】
(構成)
図1乃至図3を参照して本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0013】
本実施形態の内視鏡用計測具1は把持部2と、軟性で細長な部材からなる挿入部3とを有してなり、上記挿入部3の先端付近部分には弾性的な計測部4が形成されている。上記計測部4は、図1で示す如く、挿入部3の先端部分を利用して形成される。つまり、挿入部3の軸方向に対して横側方へ張り出すように挿入部3の先端側より順に一定の間隔をもって第1の拡開部6、第2の拡開部7、及び第3の拡開部8が形成されている。各拡開部6,7,8はそれぞれ挿入部3の軸方向に一定の間隔、例えば等間隔をもって配置される。また、図2で示す如く、各拡開部6,7,8は挿入部3を形成する線状材の部分を、同じ側方へ横向きで片側へ張り出す半周のループ状に曲げることにより形成されている。
【0014】
各拡開部6,7,8はその半円の半径中心が挿入部3の軸芯に一致しており、図2で示す如く、前方から見ると同心的に重なり合う。挿入部3の先端より見た各拡開部6,7,8における半円状の開き幅D1 ,D2 ,D3 は第1の拡開部6が8mmであり、第2の拡開部7が12mmであり、第3の拡開部8が16mmとなっており、先端側のもの程、その開き幅が小さい。また、各拡開部6,7,8を形成する部分の線状材の太さは挿入部3の手元側部分よりも細い。さらに、第1の拡開部6の部分の線状材の太さは第2の拡開部7の部分の線状材のものより細く、第2の拡開部7の部分の線状材の太さは第3の拡開部8の部分の線状材のものより細い。つまり、先端側のもの程、細く形成されている。
【0015】
各拡開部6,7,8を含む挿入部3を形成する線状材の材料は、例えばステンレス線、超弾性合金や超弾性樹脂よりなる軟性の線状材であり、このため、挿入部3及び計測部4は柔らかな弾性がある。特に、計測部4は挿入部3の手元側部分よりも柔らかな弾性があり、その拡開部6,7,8は先端側のもの程、柔らかい。また、計測部4に形成した拡開部6,7,8はいずれも直線状に変形可能であり、同時に復元可能な弾性を備える。
【0016】
挿入部3を形成する線状材の先端は挿入部3の軸芯の方向に沿って同軸的に延長され、上記計測部4よりも先に突き出している。そして、この突き出した先端部分によって挿入ガイド用先端部9を形成する。挿入ガイド用先端部9の先端は滑らかに丸められている。
【0017】
(作用)
本実施形態の内視鏡用計測具1を使用する場合について説明する。内視鏡用計測具1の挿入部3を、内視鏡のチャンネルを通じて生体管腔10の内部に挿入する。内視鏡用計測具1の挿入部3を内視鏡のチャンネルに挿入する際、計測部4の各拡開部6,7,8はそのチャンネルの内径に応じて変形して潰れるためにチャンネルに容易に挿通させることができる。
【0018】
図3で示すように、上記挿入部3の計測部4が、内視鏡のチャンネルの先端から生体管腔10の内部に突き出ると、生体管腔10の内部において、各拡開部6,7,8が本来の寸法に半周ループ状に広がる。図3は生体管腔10の内部を内視鏡側より見た観察状態を示す。内視鏡によって、計測部4の各拡開部6,7,8の全体を斜め横から見ることができる。
【0019】
次に、内視鏡用計測具1の把持部2を操作して、計測部4を体内の目的部位に向けて押し進めるように挿入し、第3の拡開部6より順番に拡開部6,7,8を目的部に当接させていく。管腔10内に密着した半周状の拡開部6,7,8より管腔10内の半径方向の寸法を測定する。例えば拡開部6,7,8が目的部位を通過できるかどうかを確認することにより管腔10の大きさを測定する。
【0020】
ところで、気管内のステントは、4mmから16mmの半径のものが良く使用されており、本実施形態の内視鏡用計測具1を気管内のステン卜留置の前に用いて気管のサイズを計測することにより留置前にステントの径を予め決定することができる。
【0021】
[第2の実施形態]
図4を参照して本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0022】
この第2の実施形態に係る内視鏡用計測具では上述した第1の実施形態に係る内視鏡用計測具1の挿入部3に外筒11を摺動自在に被嵌し、その外筒11の基端部には把持部12を設け、挿入部3の基端部に設けた把持部2により外筒11に対して挿入部3を押し引き進退させることにより、計測部4を外筒11の先端より突没自在なものとした。
【0023】
(作用)
内視鏡用計測具1の挿入部3を内視鏡のチャンネルに挿入する際には外筒11の先端部内に計測部4を引き込んで収納しておく。内視鏡の先端から外筒11を突き出した後、外筒11の先端から計測部4を突き出し、上記第1の実施形態の場合と同様にして、計測部4により目的部位の管腔10の内径等のサイズを測定する。
【0024】
[第3の実施形態]
図5を参照して本発明の第3の実施形態に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0025】
本実施形態に係る内視鏡用計測具は前述した第1の実施形態や第2の実施形態の計測部4における拡開部6,7,8のワイヤ部分に複数の指標13を設けたものである。
【0026】
指標13は各拡開部6,7,8のループ状のワイヤ部分に等間隔をもって複数のものが付設されており、ループ状の拡開部6,7,8の開き幅が広くなるほど多くの指標13が配置される。
【0027】
(作用)
上記第1の実施形態の場合と同様にして管腔10の目的部位の内径等のサイズを測定することができる。さらに、目的部位に計測部4を当接させた際、その指標13によって拡開部6,7,8の区別や病変部の位置の判別等を行うことができる。
【0028】
[第4の実施形態]
図6を参照して本発明の第4の実施形態に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0029】
本実施形態に係る内視鏡用計測具では計測部4の各拡開部6,7,8を全円のループ状に形成したものである。図6(b)で示す如く、前方から見ると、各拡開部6,7,8は同心的に重なり合う。各拡開部6,7,8の直径D1 ,D2 ,D3 は、前述した第1の実施形態の場合と同様に先端側のもの程、その径が小さい。
本実施形態に係る内視鏡用計測具1も上述したものと同様に使用することができる。
【0030】
参考例
図7及び図8を参照して参考例に係る内視鏡用計測具について説明する。
【0031】
(構成)
参考例に係る内視鏡用計測具は、操作部21と、この操作部21より伸長する挿入部22とで構成される。操作部21は基端部分に指掛けリング23を形成した本体24と、この本体24上を前後にスライド自在なスライダー25を有する。本体24におけるスライダー25がスライドする摺動部分にはそのスライダー25の移動量を指示する指標26を設ける。
【0032】
上記挿入部22はシース(外筒)27を有し、このシース27内には操作ワイヤー28が挿通されている。この操作ワイヤー28の基端には上記スライダー25が連結され、操作ワイヤー28の先端には上記シース27の先端から露出する計測部29に接続されている。
【0033】
上記計測部29は、上記操作ワイヤー28の先端部分をそれぞれ利用して複数の計測用拡開部31,32,33が形成されている。つまり、上記操作ワイヤー28の先端部分が複数、例えば3叉に分岐し、この3つに分岐した細長な部材としての計測用ワイヤー30の先端部分をそれぞれループ状に曲げて拡開部31,32,33を形成する。上記計測部29はこれらの拡開部31,32,33によって構成される。
【0034】
計測部29の各計測用ワイヤー30はシース27の先端より突没自在であり、シース27の先端より突き出た開放状態では図8(c)で示す如く、側方へ横に移動(変位)するように癖が付けられている。計測用ワイヤー30をシース27の先端から繰り出すと、その繰り出し量に応じて各拡開部31,32,33が左右に変位して計測部29が広がる。その計測部29の大きさが変わる。各拡開部31,32,33はシース27の先端部内に計測用ワイヤ30の部分を大きく引き込んだ収納状態では図8(a)で示す如く、シース27の軸上において前後に重なり合って略同軸的に前後に離れて配置される。
【0035】
そして、各拡開部31,32,33が左右横向きに広がる大きさは上記操作ワイヤー28の移動量に応じて変化し、その大きさは上記操作部21においてスライダー25が指す指標26の値によって知ることができる。
【0036】
参考例の計測部34の計測用ワイヤー30を形成する材料も第1の実施形態の場合と同様である。
【0037】
(作用)
参考例に係る内視鏡用計測具を使用する場合には、シース27の先端部分に計測部28を収納した状態で、シース27を生体の管腔内に導き入れ、シース27の先端を目的部位に近づける。
【0038】
そこで、操作部21のスライダー25を押して操作ワイヤー28を前進させることによりシース27の先端から計測部29が突き出る。この突出し量に応じて計測部29の各拡開部31,32,33が横向きに互いにずれ、または離れ、互いにその相対的な位置が変わる。このときの各拡開部31,32,33の広がり具合は操作部21のスライダー25が指す指標25の値によって知ることができる。管腔内の目的部位に計測部29の拡開部31,32,33を当接させると共に、スライダーの移動量を指標26により確認した上で、上記計測部29の各拡開部31,32,33の相互の重なり具合や離れ具合を見て上記スライダ一25の移動量により管腔の径等のサイズを測定する。
【0039】
また、内視鏡を通じて観察される各拡開部31,32,33の相互の位置関係のみからも直接的に判断することも可能である。
【0040】
本発明は前述した実施形態のものに限定されるものでない。また、前述した説明によれば、少なくとも以下に列記する事項及びそれらを任意に組み合わせた事項が得られる。
【0041】
<付記>
1.細長な部材の先端部分に形成され、弾性的に変形が可能であり、かつ横に広がる幅を有した複数の拡開部を有し、その複数の拡開部を指標として体腔内の目的部位の大きさを計測するようにしたことを特徴とする内視鏡用計測具。
2.第1項において、上記複数の拡開部は、一本の細長な部材に、その長軸方向に間隔をもって配置されたものであることを特徴とする内視鏡用計測具。
3.第2項において、各拡開部の開き幅が段階的に異なる大きさのものとしたことを特徴とする内視鏡用計測具。
【0042】
4.第3項において、各拡開部の開き幅が先端側のものより基端側のものが順次大きくなるようにしたことを特徴とする内視鏡用計測具。
5.弾性を有する複数の細長な部材を有し、各細長な部材の先端部分にそれぞれ拡開部を形成すると共に、上記各細長な部材を、細長なシース部材にその先端より突没自在に設け、各拡開部は上記シース部材の先端より細長部材を突き出すとき、左右側方へ変位し、その横向きに広がる各拡開部相互の位置関係が上記シース部材の先端より突き出す量に応じて変わり、その複数の拡開部を指標として体腔内の目的部位の大きさを計測するようにしたことを特徴とする内視鏡用計測具。
【0043】
6.各拡開部の開き幅は、4ミリから16ミリであることを特徴とする第1,5項に記載の内視鏡用計測具。
7.上記拡開部は、ループ状に形成されることを特徴とする第1〜6項に記載の内視鏡用計測具。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、内視鏡を通して特に管腔のような体腔内の部位のサイズを容易に測定することが出来る。また、簡単な構造であるため、簡便な取り扱えが可能であり、さらに拡開部を目的部位に添えるだけで、目的部分のサイズを測定することが出来、迅速な測定が可能となり、診察及び治療にかかる時間が少なくなり、より低侵襲の診断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る内視鏡用計測具の側面図。
【図2】上記内視鏡用計測具の計測部の正面図。
【図3】内視鏡側より上記内視鏡用計測具を挿入した生体管腔の内部を見た状態の説明図。
【図4】第2の実施形態に係る内視鏡用計測具の側面図。
【図5】第3の実施形態に係る内視鏡用計測具の計測部の正面図。
【図6】(a)は第4の実施形態に係る内視鏡用計測具の計測部の側面図、(b)は同じくその内視鏡用計測具の計測部の正面図。
【図7】参考例に係る内視鏡用計測具の側面図。
【図8】同じくその内視鏡用計測具の計測部の状態の説明図。
【符号の説明】
1…内視鏡用計測具
2…把持部
3…挿入部
4…計測部
6…第1の拡開部
7…第2の拡開部
8…第3の拡開部
10…生体管腔

Claims (1)

  1. 細長な挿入部を有し、当該挿入部の先端付近部分において弾性的に変形が可能な一本の細長な部材により上記先端部の横に広がる、異なる幅を有した複数の拡開部を形成し、かつ上記複数の拡開部は、上記挿入部の長軸方向へ一列に並べて配置され、上記複数の拡開部を指標として体腔内の目的部位の大きさを計測するようにしたことを特徴とする内視鏡用計測具。
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