JP4365011B2 - 壁面端子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内に設置される情報端末へ信号を供給する壁面端子又は直列ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、住居等の建物の室内壁面には、室外に設置されたアンテナによって受信された信号等をテレビジョン受像器等の情報端末へ供給するための壁面端子(又は直列ユニット。以下、両者を総称して、単に「壁面端子」と言う。)が設けられている。
【0003】
図6は、従来の代表的な壁面端子101の取付方法を示す図である。この壁面端子101は、二つの出力端子102,102を有するタイプのものであり、これらの出力端子102,102には、端子カバー103,103がそれぞれ装着される。この壁面端子101は、図6に示されているように、壁面の内部に取り付けられたスイッチボックス104に、ネジ105,105等の固定手段を用いて取り付けられるようになっている。
【0004】
また、壁面端子101がスイッチボックス104に取り付けられる際には、複数の嵌合孔107を有する取付枠106も同時に取り付けられ、更に、この取付枠106には、化粧板108が着脱自在に取り付けられる。
【0005】
尚、図6に示した壁面端子101には、二つの出力端子102が形成されているので、これに対応して化粧板108は、大角穴109が二つ形成されているものが用いられているが、壁面端子の種類によっては、出力端子が一つしか形成されていないものもあり、この場合には、図7に示すように、大角穴109が一つだけ形成された化粧板108等が用いられる。
【0006】
また、図8に示すように、三つの出力端子を同時に使用できるように、図7に示した大角穴109の三つ分に相当する長大角穴110が形成された化粧板108や、図9に示すように、長大角穴110と、大角穴109が適宜組み合わされて配置された化粧板108などもある。
【0007】
このように、壁面端子には、出力端子の数が異なるものが数種類存在しており、ユーザー(加入者)が求める通信媒体の種類等に応じて、それらの中から適当なものを選択できるようになっている。また、化粧板についても同様に、図6〜図8に示したように複数種類のものが用意されており、壁面端子の出力端子の数に応じ、それらの中から適当なものを選択できるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年の通信技術の飛躍的な進歩に伴い、現在では、放送局等の通信事業者とユーザーとの間で双方向通信を可能とするためのインフラストラクチャーの拡充が進められている。このため、壁面端子のなかには、片方向通信モードと双方向通信モードとを切り替えるためのスイッチを備えたものもある。
【0009】
このようなスイッチは、作業者の操作性を考慮し、壁面端子をスイッチボックスに取り付けた状態でも切替操作を行うことができるような位置に配置することが好ましいとされている。例えば、図6に示したような、二つの出力端子102,102を有する壁面端子101においては、その中間に位置する接続部111の前面111a等が、スイッチを配置する場所として好適であり、この場合、化粧板108を取付枠106から取り外すだけで、スイッチを簡単に露出させることができ、従って、スイッチボックス104から壁面端子101を取り外さなくても、スイッチの操作を容易に行うことができる。
【0010】
しかしながら、そのようなスイッチの操作は、双方向通信を行う通信事業者とユーザーとの間において締結される契約に基づき、事業者側の人間によってのみ行われるべきものであって、ユーザーが勝手に切替操作を行ってしまうと、上り流合雑音の発生や、契約違反等の問題が生じてしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る壁面端子は、上記のような問題を解決すべくなされたものであって、二つの出力端子を有する本体と、当該本体に装着される端子カバーとによって構成され、前記本体の二つの出力端子間に形成される接続部の前面に、通信モードを切り替えるためのスイッチが形成され、前記端子カバーは、前記出力端子をそれぞれ挿通させるための二つの挿通孔と、それらの周囲に形成される二つの露出面と、前記本体に形成されているスイッチを外部に露呈させるための窓部と、この窓部に取り付けられた蓋部とを有することを特徴としている。
【0012】
この場合、前記蓋部の外側面が二つの露出面よりも奥まった位置に存在するように蓋部の寸法を設定することによって、前記端子カバーの前面において谷部が形成され、前記蓋部の外側面に着脱自在に取り付けられるアダプターによって、前記谷部を埋めるように構成することが好ましい。
【0013】
また、本発明に係る壁面端子は、単一の出力端子を有する本体と、当該本体に装着される端子カバーとによって構成される壁面端子であって、前記本体の側面上に、通信モードを切り替えるためのスイッチが形成され、前記端子カバーは、上部がヒンジを介して基部に対し開閉自在に取り付けられ、前記端子カバーの上部は、閉じた状態においてスイッチの存在を隠蔽し、開いた状態においてスイッチが露出するように構成したことを特徴としている。
【0014】
この場合、前記スイッチの先端には、切欠部が設けられ、前記端子カバーの上部には、嵌合爪が形成され、この嵌合爪は、端子カバーの上部を閉じた状態において、前記スイッチの切欠部に嵌合し、これにより当該スイッチを片方向通信モードの位置、又は、双方向通信モードの位置に固定するように構成されることが好ましい。
【0015】
尚、ここに言う「出力端子」とは、片方向通信においては、入力された信号をテレビジョン受像器等の情報端末側へ出力する端子を言い、双方向通信においては、入力された信号を情報端末側へ出力するとともに、情報端末側より送出された信号(上り信号)を入力するための端子を言う。また、本発明における「壁面端子」は、上述の通り、「壁面端子」と「直列ユニット」の総称を意味する。
【0016】
【発明の実施の形態】
ここで、図面を参照しながら、本発明に係る壁面端子の好適な実施形態について説明する。まず、図1は、本発明の第1の実施形態に係る壁面端子1の斜視図である。この壁面端子1は、基本的には、二つの出力端子2a,2bを有する本体1aと、本体1aに装着される端子カバー3とによって構成されている。
【0017】
この壁面端子1の本体1aは、ユーザー側から放送センター側へと送信される信号(所謂、上り信号)の通過を阻止するためのフィルターを内蔵しており、信号伝送回路において、このフィルターを介在させるか否か(即ち、片方向通信モードとするか、双方向通信モードとするか)を切り替えるためのスイッチ12が、二つの出力端子2a,2bの間に形成される接続部11の前面11aに形成されている。
【0018】
一方、端子カバー3は、二つの出力端子2a,2bをそれぞれ挿通させるための挿通孔13a,13bを有しており、これらの挿通孔13a,13bの周囲には、図示しない化粧板を取り付けた場合に、化粧板の大角穴を介して室内空間に露呈されることになる露出面14a,14bが形成されている。
【0019】
尚、これら二つの露出面14a,14bは、二本の連結バー15a,15bによって連結されており、これら二本の連結バー15a,15bの間に形成される空間は、端子カバー3を本体1aに装着した際に、接続部11に形成されているスイッチ12を外部に露呈させるための窓部16として機能する。
【0020】
但し、図1に示されているように、端子カバー3の窓部16には、蓋部18が、ヒンジ17を介して開閉自在に取り付けられている。従って、図2に示すように、蓋部18を閉めた状態においては、本体1aのスイッチ12が窓部16から外部に露呈することはなく、スイッチ12の存在は隠蔽されるので、スイッチ12を操作する権限のないユーザーによるアクセスを拒み、スイッチ12の誤操作を防止することができる。一方、スイッチ12の操作権限を有する事業者側の人間(作業者)においては、化粧板を取り外した後、蓋部18を開くことによってスイッチ12を簡単に露出させることができ、スイッチボックスから壁面端子1を取り外さなくても、スイッチ12の切替操作を容易に行うことができる。
【0021】
尚、蓋部18は、図2に示すように閉じた状態においては、蓋部18の外側面18aが露出面14a,14bと同一平面を形成せず、露出面14a,14bよりも奥まった位置に存在するように寸法設定されているので、端子カバー3の前面において谷部19が形成される一方、相対的に、露出面14a,14bが前方に突出するような状態となる。
【0022】
従って、この端子カバー3を装着した壁面端子1を使用する場合には、図6に示したような、二つの大角穴109,109を有する化粧板108が用いられ、大角穴109,109から端子カバー3の露出面14a,14bをそれぞれ室内空間に対して露呈させることができる。
【0023】
但し、図2に示したような谷部19を有する端子カバー3を用いる場合において、その上に被せる化粧板として、図8や図9に示したような、長大角穴110を有する化粧板108しか用意されておらず、これを使用せざるを得ないような場合には、端子カバー3の露出面14a,14bだけでなく、その間に形成される谷部19までもが、長大角穴110を介して室内空間に露出してしまうことになるので、見栄えが悪いばかりか、そこに埃が溜まって接続不良を生じさせる恐れがある。
【0024】
そこで、本実施形態に係る壁面端子1においては、このような事態に備えて、図2に示すようなアダプター21が別途用意されている。このアダプター21は、裏面21bに二つの小突起22,22が形成されており、これらの小突起22,22を、蓋部18の外側面18aに形成されている小孔20,20にそれぞれ嵌入させることにより、蓋部18の外側面18a上に着脱自在に取り付けることができるようになっている。
【0025】
そして、このアダプター21は、蓋部18に取り付けた状態において、表面21aが、端子カバー3の露出面14a,14bと同一平面上に位置するように寸法設定されている。従って、このアダプター21を取り付けることによって谷部19を埋めることができ、その上に被せる化粧板が図8に示すようなタイプのものである場合であっても、谷部19が露出せず、埃の堆積等の問題を回避することができる。
【0026】
次に、本発明に係る壁面端子の第2の実施形態について説明する。図4は、本実施形態における壁面端子1の斜視図である。この壁面端子1は、第1の実施形態に係る壁面端子と異なり、本体1aに形成される出力端子2が単一であるタイプのものである。
【0027】
この壁面端子1の本体1aも、上り信号の通過を阻止するためのフィルターを内蔵しており、片方向通信モードとするか、双方向通信モードとするかを切り替えるためのスイッチ12が、本体1aの側面1b上に形成されている。
【0028】
また、この壁面端子1には、出力端子2の周囲を囲うような状態で端子カバー3が装着されている。この端子カバー3は、図5に示すように、ヒンジ25を介して、上部24が基部23に対し開閉自在に取り付けられている。また、上部24の先端には、二つの嵌合爪26,26が形成されている。
【0029】
これらの嵌合爪26,26は、図4に示すように上部24が閉じた状態においては、スイッチ12の先端に設けられている切欠部27に嵌合し、これにより、スイッチ12を、片方向通信モードの位置、又は、双方向通信モードの位置に固定することができるようになっている。即ち、図5に示すように上部24を開いた状態として、切欠部27への嵌合爪26の嵌合状態を解除しない限り、スイッチ12を操作してモードの切り替えを行うことができないようになっている。
【0030】
また、スイッチ12は、端子カバー3の上部24の下側(図4において下側)に位置しているので、端子カバー3の露出面14の方からは、上部24の陰となって、見えない位置に存在することになる。従って、このような壁面端子1を室内の壁面に取り付けた場合、スイッチ12の存在は端子カバー3の上部24によって隠蔽され、スイッチ12を操作する権限のないユーザーによるアクセスを拒み、スイッチ12の誤操作を防止することができる。
【0031】
一方、スイッチ12の操作権限を有する事業者側の人間(作業者)においては、化粧板を取り外した後、端子カバー3の上部24を開くことによってスイッチ12を簡単に露出させることができ、スイッチボックスから壁面端子1を取り外さなくても、スイッチ12の切替操作を容易に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る壁面端子は、通信モードの切替スイッチを操作する権限のないユーザーによるアクセスを拒み、スイッチの誤操作を防止することができる一方、スイッチの操作権限を有する事業者側の人間(作業者)においては、化粧板を取り外した後、蓋部或いは上部を開くことによってスイッチを簡単に露出させることができ、スイッチボックスから壁面端子を取り外さなくても、スイッチの切替操作を容易に行うことができる。
【0033】
また、アダプターを着脱自在に取り付けられるように構成した場合には、異なるタイプの化粧板を適用させることが可能となり、埃の堆積や、見栄え、接触不良の問題などを好適に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る壁面端子1の斜視図。
【図2】 図1に示した端子カバー3の蓋部18を閉じた状態を示す図。
【図3】 図1に示した端子カバー3の蓋部18にアダプター21を取り付けた状態を示す図。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係る壁面端子1の斜視図。
【図5】 図4に示した壁面端子1の上部24を開いた状態を示す図。
【図6】 従来の代表的な壁面端子101の取付方法を示す図である。
【図7】 化粧板108の構成例を示す図。
【図8】 化粧板108の構成例を示す図。
【図9】 化粧板108の構成例を示す図。
【符号の説明】
1:壁面端子、
1a:本体、
1b:側面、
2:出力端子、
3:端子カバー、
11:接続部、
11a:前面、
12:スイッチ、
13:挿通孔、
14:露出面、
15:連結バー、
16:窓部、
17:ヒンジ、
18:蓋部、
18a:外側面、
19:谷部、
20:小孔、
21:アダプター、
21a:表面、
21b:裏面、
22:小突起、
23:基部、
24:上部、
25:ヒンジ、
26:嵌合爪、
27:切欠部、
101:壁面端子、
102:出力端子、
103:端子カバー、
104:スイッチボックス、
105:ネジ、
106:取付枠、
107:嵌合孔、
108:化粧板、
109:大角穴、
110:長大角穴、
111:接続部、
111a:前面
Claims (4)
- 二つの出力端子(2a,2b)を有する本体(1a)と、当該本体(1a)に装着される端子カバー(3)とによって構成される壁面端子(1)であって、
前記本体(1a)の二つの出力端子(2a,2b)間に形成される接続部(11)の前面(11a)に、通信モードを切り替えるためのスイッチ(12)が形成され、
前記端子カバー(3)は、前記出力端子(2a,2b)をそれぞれ挿通させるための二つの挿通孔(13a,13b)と、それらの周囲に形成される二つの露出面(14a,14b)と、前記本体(1a)に形成されているスイッチ(12)を外部に露呈させるための窓部(16)と、この窓部(16)に取り付けられた蓋部(18)とを有することを特徴とする、壁面端子(1)。 - 前記蓋部(18)の外側面(18a)が二つの露出面(14a,14b)よりも奥まった位置に存在するように蓋部(18)の寸法を設定することによって、前記端子カバー(3)の前面において谷部(19)が形成され、
前記蓋部(18)の外側面(18a)に着脱自在に取り付けられるアダプター(21)によって、前記谷部(19)を埋めるように構成したことを特徴とする、請求項1に記載の壁面端子(1)。 - 単一の出力端子(2)を有する本体(1a)と、当該本体(1a)に装着される端子カバー(3)とによって構成される壁面端子(1)であって、
前記本体(1a)の側面(1b)上に、通信モードを切り替えるためのスイッチ(12)が形成され、
前記端子カバー(3)は、露出面(14)を含む上部(24)がヒンジ(25)を介して前記端子カバー(3)の基部(23)に対し開閉自在に取り付けられ、
前記端子カバー(3)の上部(24)は、閉じた状態においてスイッチ(12)の存在を前記端子カバー(3)の露出面(14)の裏側に隠蔽し、開いた状態においてスイッチ(12)を露出するように構成されていることを特徴とする、壁面端子(1)。 - 前記スイッチ(12)の先端には、切欠部(27)が設けられ、
前記端子カバー(3)の上部(24)には、嵌合爪(26)が形成され、
この嵌合爪(26)は、端子カバー(3)の上部(24)を閉じた状態において、前記スイッチ(12)の切欠部(27)に嵌合し、これにより当該スイッチ(12)を片方向通信モードの位置、又は、双方向通信モードの位置に固定するように構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の壁面端子(1)。
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