JP4364055B2 - 盤内付属装置取付金具 - Google Patents

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本発明は、分電盤、配電盤、通信盤等の電気機器収納箱内に配置した電気・電子機器類に直接風を当てて冷却したり、電気・電子機器類の収納密度が高い電気機器収納箱内の空気を循環させるためのファン等の盤内付属装置を電気機器収納箱内に取り付けるために使用する盤内付属装置取付金具に関するものである。
電気機器収納箱内に盤内付属装置、例えばファンを取り付けるための取付金具としては、特許文献1の図5に示すような、取付部としたベースに傾斜角度を自在としたファンユニット保持部にファンユニットを装着させるものがある。
この特許文献1に示すものは、ベースとファンユニット保持部を一軸で保持することによりファンユニットを任意な取付角度に設定できるものとしている。ところが、この一軸による保持ではファンユニットのベースに対する高さ位置を調節できず、目的の電気・電子機器類に適切に風を当てることができない場合があるという問題点があった。
特開2000−77875公開特許公報(図5)
本発明はこのような問題点を解決したものとして、盤内付属装置が最も適切な角度及び高さで確実に電気機器収納箱に取り付けられるように、角度及び高さ位置を調節して取り付けることができる盤内付属装置取付金具を提供することである。
本発明の盤内付属装置取付金具は、盤内付属装置の外郭側壁を2個の取付ねじにより固定支持する支持腕板部に、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとした取付孔を設けたことを特徴とするものを請求項1に記載の発明とし、この発明において、前記取付孔を前記支持腕板部に複数個並設したものを請求項2に記載の発明とし、また、前記請求項1に記載の発明において、前記取付孔を支持腕板部に複数個並設して該複数個の取付孔を連結長孔部により連通させたものを請求項3に記載の発明とする。さらに、盤内付属装置の外郭側壁を2個の取付ねじにより固定支持する支持腕板部に、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとした第一取付孔と、円弧状長孔部の外円弧側に直線状長孔部を連通させて配置してなる第二取付孔とを支持腕板部に該第二取付孔の円弧状長孔部と第一取付孔の直線状長孔部を隣り合うように並設したを請求項4に記載の発明とする。
請求項1に記載の発明は、盤内付属装置の外郭側壁を2個の取付ねじにより固定支持する支持腕板部に設けた取付孔が、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとしたものであるから、盤内付属装置の外郭側壁に設けた2箇所のねじ孔螺合させる2個の取付ねじは、取付孔内を移動することができるので、盤内付属装置は支持腕板部の脚板部を基準とする高さ位置も変更できるうえ、支持腕板部に対して任意の取付角度をとることができる。さらに、2個の取付ねじで締付固定することにより、盤内付属装置に偶発的にかかる外力に対しても所期の取付角度が保持できるものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記取付孔を前記支持腕板部に複数個並設したもしたものであるから、盤内付属装置の外郭側壁に設けた2箇所のねじ孔に固定させる2個の取付ねじをどちらか一方の取付孔に挿通させることにより、盤内付属装置の支持腕板部に対して取付角度を任意とすることができるとともに、取付孔を選択することにより支持腕板部の脚板部を基準とする高さ位置も変更することができる。また、2個の取付ねじにより支持腕板部に固定支持するものであるから、1個の取付ねじを取り外さずに支持位置を変更することができるので、作業時に盤内付属装置を落下させる虞れのないものである。さらに、2個の取付ねじを複数の取付孔に跨るようにすれば、盤内付属装置は複数の取付孔の中間位置において取り付けることもできるものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記取付孔を支持腕板部に複数個並設して該複数個の取付孔を連結長孔部により連通させたものであるから、盤内付属装置の外郭側壁に設けた2箇所のねじ孔螺合させる取付ねじをゆるく固定させた状態とすることにより、複数の取付孔に亘り自由に移動させることができ、盤内付属装置の支持腕板部に対して取付角度を任意とすることができるとともに、取付ねじを取り外すことなく支持腕板部の取付基板部を基準とする高さ位置も変更することができるものである。
さらに、請求項4に記載の発明は、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとした第一取付孔と、円弧状長孔部の外円弧側に直線状長孔部を連通させて配置してなる第二取付孔とを支持腕板部に該第二取付孔の円弧状長孔部と第一取付孔の直線状長孔部を隣り合うように並設したものであるから、第一取付孔にのみ盤内付属装置の外郭側壁に設けた2箇所のねじ孔螺合させる2個の取付ねじを挿通させることにより、ファンの支持腕板部に対して取付角度を任意とすることができるものである。また、第二取付孔の直線状長孔部に2個の取付ねじを挿通させることによりこの直線状長孔部内を移動して高さ位置を変更できるものである。また、支持腕板部の先端側に位置する一方の取付ねじを第一取付孔の直線状長孔部に、支持腕板部の基端側に位置する他方の取付ねじを第二取付孔の円弧状長孔部に挿通させれば、一方の取付ねじを起点に他方の取付ねじが第二取付孔の円弧状長孔部を移動でき盤内付属装置の支持腕板部に対して取付角度を任意とすることができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
先ず、請求項1及び2に記載の発明に対応する図1〜図10に示す第1の実施形態について説明する。1は盤内付属装置であるファン2の外郭側壁21を固定具である2個の取付ねじ3により固定支持する支持腕板部であり、該支持腕板部1は基端に折曲形成した脚板部11をもって電気機器収納箱に設置した機器取付用のベースやレールにねじ止め等の手段に取り付けるものである。
この支持腕板部1にはファン2の外郭側壁21に設けた2個のねじ孔22に螺合してファン2を支持腕板部1に固定支持させるための前記取付ねじ3を挿通させる取付孔4が円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に連通して配置した直線状長孔部42とにより構成されている。この取付孔4は円弧状長孔部41が2個のねじ孔22、22との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部42は2個のねじ孔22、22の間隔より長いものとし該直線状長孔部42に前記円弧の支点が位置するものとしている。
前記円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に直線状長孔部42を連通させて配置した取付孔4はこの図示の実施形態にあっては、支持腕板部1に円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に直線状長孔部42を連通させて配置してなる取付孔を2個、該支持腕板部1の脚板部11に向けて並設しているが、1個の取付孔4としてもよい。
前記したように、取付孔4が1個例えば、図3及び図4に示す2個の取付孔のうち支持板部部1の先端側のみの取付孔4の1個とした場合であっても、ファン2の外郭側壁21に設けた2箇所のねじ孔22、22に螺合させる2個の取付ねじ3、3は、ファン2を支持腕板部1に対して任意の取付角度をとることがでるので、冷却対象である電気・電子機器類に対して最も適した風が当たる角度で取り付けできるものである。また、2個の取付ねじ3、3により支持腕板部1に固定支持するものであるから2個の固定具で締付固定することにより、盤内付属装置に偶発的にかかる外力に対しても1個の取付ねじ3が弛んでも所期の取付角度が保持できるものである。なお、取付孔4を2個の取付孔のうち支持板部部1の基端側のみの取付孔4の1個とした場合であっても、さらに、その中間に1個設
けた3個としたものであってもよい。
一方、この図示の実施形態のように、支持腕板部1に円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に直線状長孔部42を連通させて配置してなる取付孔4を2個、該支持腕板部1の脚板部11に向けて並設したものにあっては、2個の取付孔4を選択することによりファン2の支持腕板部1の取付位置を冷却対象である電気・電子機器類の設置箇所に応じて支持腕板部1の脚板部11を基準として高さ位置も変更することができ、また、冷却対象である電気・電子機器類に対して最も適した風が当たる角度で取り付けできるものである。また、2個の取付ねじ3、3により支持腕板部1に固定支持するものであるから、盤内付属装置に偶発的にかかる外力に対しても所期の取付角度が保持できるものである。さらに、2個の取付孔4、4の間隔をファン2の外郭側壁21に設けた2箇所のねじ孔22、22の間隔より狭いものとすることにより図9に示すようにファン2を両取付孔4、4に亘り取り付けできるものである。
なお、図1、図2に示すようにファン2の外郭側壁21の両側に対称に2個の支持腕板部1、1を配置して取付ねじ3により固定支持するものであるから、大きさの異なるファンであっても両支持腕板部1、1の間隔を調整することで対応できるものである。また、ファンが小型で軽量のものであれば図10に示すようにファン2の外郭側壁21の片側を1個の支持腕板部1により固定保持するものとしてもよい。また、図示のものはファン2の外郭側壁21に直接ねじ孔22を形成せずにファン2の外郭前後面23の4隅に取り付けたガード網取用ねじ24を利用して設置した補助金具5にねじ孔22を形成したものであるので、大きさの異なるファンにも対応できるが、ファン2の外郭側壁21に直接ねじ孔22を形成したものであってもよい。
続いて、請求項3に記載の発明に対応する図11〜図13に示す第2の実施形態について説明する。1はファン2の外郭側壁21を2個の取付ねじ3により固定支持する支持腕板部であり、該支持腕板部1は基端に折曲形成した脚板部11をもって電気機器収納箱に設置した機器取付用のベースやレールにねじ止め等の手段に取り付けるものであること、及び、この支持腕板部1にはファン2の外郭側部21に設けた2個のねじ孔22に螺合してファン2を支持腕板部1に固定支持させるための前記取付ねじ3を挿通させる取付孔4が円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に連通して配置した直線状長孔部42とにより構成されていること、さらに、この取付孔4は円弧状長孔部41が2個のねじ孔22、22の間の距離を半径としたもので、また、直線状長孔部42は2個のねじ孔2
2、22の間の距離より長いものとし該直線状長孔部42に前記円弧の支点が位置しているものとしていることは前記第1の実施形態と同様である。
この第2の実施形態においては、前記円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に直線状長孔部42を連通させて配置した取付孔4の2個を連結長孔部6により連通させたものである。このような構成をとることによりファン2の外郭側壁21に設けた2箇所のねじ孔22に取付ねじ3をゆるくして螺合させた状態とすることにより、2個の取付孔4、4に亘り自由に移動させることができ、ファン2の支持腕板部1に対して取付角度を任意とすることができるとともに取付ねじを取り外すことなく、支持腕板部1の脚板部を基準とする高さ位置も変更することができるものである。また、図11に示すようにファン2の外郭側壁21の両側に対称に2個の支持腕板部1、1を配置して大きさの異なるファンであっても両支持腕板部1、1の間隔を調整することで対応できるものとすることがきるが、図12に示すように2個の支持腕板部1、1を回動固定自在な保持台7に取り付けたうえベースやレールに取り付けて水平角度も調節できるものとしてもよい。
続いて、請求項4に記載の発明に対応する図14に示す第3の実施形態について説明する。1はファン2の外郭側壁21を2個の取付ねじ3により固定支持する支持腕板部であり、該支持腕板部1は基端に折曲形成した脚板部11をもって電気機器収納箱に設置した機器取付用のベースやレールにねじ止め等の手段に取り付けるものであること、及び、この支持腕板部1にはファン2の外郭側部21に設けた2個のねじ孔22に螺合してファン2を支持腕板部1に固定支持させるための前記取付ねじ3を挿通させる第一取付孔4が円弧状長孔部41と該円弧状長孔部41の内円弧側に連通して配置した直線状長孔部42とにより構成されていて、第一取付孔4aは円弧状長孔部41が2個のねじ孔22、22の間の距離を半径としたもので、また、直線状長孔部42は2個のねじ孔22、22の間の距離より長いものとし該直線状長孔部42に前記円弧の支点が位置しているものとしていることは前記第1の実施形態の取付孔4と同様である。
しかし、この第3の実施形態にあっては、前記第一取付孔4aと、2個のねじ孔22、22の間の距離を半径とした円弧状長孔部41の外円弧側に直線状長孔部42を連通させて配置してなる第二取付孔4bとの2個を支持腕板部1に該第二取付孔4bの円弧状長孔部41と第一取付孔4aの直線状長孔部42を隣り合うように並設したことを特長とするものである。この場合に第二取付孔4bの円弧状長孔部41の円弧の支点が第一取付孔4aの直線状長孔部42に位置するものとしている。
このように構成したことにより、第一取付孔4aにファン2の外郭側壁21に設けた2箇所のねじ孔22に螺合させる2個の取付ねじ3、3を挿通させることにより、ファン2の支持腕板部1に対して取付角度を任意とすることができるものである。また、第二取付孔4bの直線状長孔部42に2個の取付ねじ3、3を挿通させることによりこの直線状長孔部42内を移動して支持腕板部1の脚板部11を基準に高さ位置を変更できるものである。また、支持腕板部1の先端側に位置する一方の取付ねじ3を第一取付孔4aの直線状長孔部42に、支持腕板部1の基端側に位置する他方の取付ねじ3を第二取付孔4bの円弧状長孔部41に挿通させれば、一方の取付ねじ3を起点に他方の取付ねじ3が第二取付孔4bの円弧状長孔部41内を移動できファン2の支持腕板部1に対して取付角度を任意とすることができる。したがって、ファンを冷却対象である電気・電子機器類に対して最も適した風が当たる角度及び位置に調節して取り付けできるものである。なお、この第3の実施形態は盤内付属装置取付金具のみを図示したが、他の構成及び使用例は第1の実施形態と略同様である。なお上記した3つの実施形態では盤内付属装置をいずれもファンとして説明しているが、高さ及び角度を調節して取り付ける必要がある盤内付属装置であれば、何に適用しても良いことはもちろんである。
第1の実施形態を示す斜視図である。 第1の実施形態を分解して示す斜視図である。 第1の実施形態の使用例を示す側面図である。 第1の実施形態の他の使用例を示す側面図である。 第1の実施形態の盤内付属装置であるファンを盤内付属装置取付金具に固定支持した一例を示す側面図である。 第1の実施形態の他の使用例を示す側面図である。 第1の実施形態の盤内付属装置であるファンを盤内付属装置取付金具に固定支持した一例を示す側面図である。 第1の実施形態の盤内付属装置であるファンを盤内付属装置取付金具に固定支持した他例を示す側面図である。 第1の実施形態の盤内付属装置であるファンを支持腕板部に固定支持した他例を示す側面図である。 第1の実施形態の盤内付属装置であるファンを盤内付属装置取付金具に片持ち固定支持させた状態を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第2の実施形態の他例を示す斜視図である。 第2の実施形態の盤内付属装置取付金具を示す正面図である。 第3の実施形態の盤内付属装置取付金具を示す正面図である。
1 支持腕板部
2 ファン
21 外郭側壁
3 取付ねじ
4 取付孔
4a 第一取付孔
4b 第二取付孔
41 円弧状長孔部
42 直線状長孔部
6 連結長孔部

Claims (4)

  1. 盤内付属装置の外郭側壁を2個の取付ねじにより固定支持する支持腕板部に、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとした取付孔を設けたことを特徴とする盤内付属装置取付金具。
  2. 前記取付孔を前記支持腕板部に2個並設した請求項1に記載の盤内付属装置取付金具。
  3. 前記取付孔を支持腕板部に2個並設して該2個の取付孔を連結長孔部により連通させた請求項1に記載の盤内付属装置取付金具。
  4. 盤内付属装置の外郭側壁を2個の取付ねじにより固定支持する支持腕板部に、円弧状長孔部と該円弧状長孔部の内円弧側に直線状長孔部を連通させて配置して該円弧状長孔部は前記2個の取付ねじが螺合する2個のねじ孔との間隔の長さを半径としたもので、また、直線状長孔部は前記2個のねじ孔の間隔より長いものとし該直線状長孔部に前記円弧の支点が位置するものとした第一取付孔と、円弧状長孔部の外円弧側に直線状長孔部を連通させて配置してなる第二取付孔とを支持腕板部に該第二取付孔の円弧状長孔部と第一取付孔の直線状長孔部を隣り合うように並設した盤内付属装置取付金具。
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