JP4362428B2 - 汚泥および焼却灰の処理方法 - Google Patents
汚泥および焼却灰の処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4362428B2 JP4362428B2 JP2004290300A JP2004290300A JP4362428B2 JP 4362428 B2 JP4362428 B2 JP 4362428B2 JP 2004290300 A JP2004290300 A JP 2004290300A JP 2004290300 A JP2004290300 A JP 2004290300A JP 4362428 B2 JP4362428 B2 JP 4362428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- ash
- melting furnace
- furnace
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/40—Valorisation of by-products of wastewater, sewage or sludge processing
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
また、特許文献2においては、乾燥した汚泥を気流床の旋回式溶融炉において、酸素または酸素富化空気を用いてガス化することによって、可燃性ガスとスラグへと転換し、その高温の可燃性ガスの顕熱をボイラーにおいてスチームとして回収し、乾燥機の熱源とする汚泥焼却方法が提案されている。
(1)汚泥焼却炉、汚泥乾燥設備、及び、気流床型のガス化溶融炉を用いた汚泥および焼却灰の処理方法であって、下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する、乾燥汚泥、および汚泥を焼却して発生した焼却灰を、完全燃焼に必要な理論酸素量の0.2〜0.9倍の酸素または酸素富化空気と共に、前記気流床型のガス化溶融炉へ気流搬送で吹き込んで1100〜1700℃で部分燃焼し、乾燥汚泥および焼却灰中の灰分をスラグへと転換すると共に、乾燥汚泥および焼却灰中の有機物を可燃性ガスへ転換し、
当該可燃性ガスを前記汚泥焼却炉の補助燃料として、前記汚泥焼却炉にて下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する汚泥の脱水ケーキを燃焼して、排ガスおよび焼却灰を発生させ、当該発生した排ガスの顕熱を廃熱回収器で回収して熱風又はスチームを生成すると共に、当該発生した焼却灰を前記気流床型のガス化溶融炉へ吹き込む焼却灰とし、
前記生成した熱風又はスチームを前記汚泥乾燥設備の熱源として使用して、前記汚泥乾燥設備にて下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する汚泥の脱水ケーキを乾燥し、当該乾燥した汚泥を前記気流床型のガス化溶融炉へ吹き込む乾燥汚泥とすることを特徴とする汚泥および焼却灰の処理方法。
(2)前記汚泥乾燥設備にて前記汚泥の脱水ケーキを乾燥する際に発生する臭気ガスを、前記汚泥焼却炉に投入することを特徴とする請求項1に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
(3)前記焼却灰の粒径を0.1μm〜2mm、前記乾燥汚泥の粒径を0.1μm〜3mm、及び前記乾燥汚泥の水分含有量を20質量%以下とすることを特徴とする(1)又は(2)に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
(4)前記焼却灰を、前記乾燥汚泥と同一または上方の高さから前記ガス化溶融炉内へ吹き込むことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の汚泥および焼却灰のガス化溶融方法。
(5)前記ガス化溶融炉炉内において周方向に旋回円を描くように焼却灰および乾燥汚泥を吹き込むことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の汚泥および焼却灰のガス化溶融方法。
(6)前記気流床型ガス化溶融炉には気流搬送による原料供給ノズルを有し、当該原料供給ノズルが、ガス化溶融炉の炉内直径に対して1/2〜1/5の直径からなる炉と同軸の旋回円の接線方向に向けて、複数本設置されて、前記ガス化溶融炉炉内において周方向に旋回円を描くように焼却灰および乾燥汚泥を吹き込むことを特徴とする汚泥および焼却灰の処理方法。
なお、本発明におけるスラグとは、乾燥汚泥または焼却灰中の灰分を融点以上にまで昇温することによって溶融させた状態のもの、あるいはその溶融状態の灰を冷却することによって再度固化させた状態のものを指す。
下水の生物学的処理により、下水場の処理施設から排出された脱水ケーキ4は、流動床式等の汚泥焼却炉1において800〜900℃程度の温度で空気5によって燃焼される。脱水ケーキの組成は、下水処理場における処理方式の違い、また季節によっても異なるが、一般的には、水分70〜90質量%(脱水ケーキ全重量ベース)、灰分5〜40質量%(乾燥汚泥重量ベース)、有機物60〜95質量%(乾燥汚泥重量ベース)程度である。汚泥焼却炉1から放出された排ガス(燃焼排ガス)および焼却灰は廃熱回収器11によってガス顕熱を回収された後、サイクロン12において焼却灰7の大半を、排煙脱硫設備13によって排ガス中の汚染物資を除去され、更に、電気集塵機14において残存する微細な焼却灰7を除去された後に煙突から放散される。なお、サイクロン12や電気集塵機14の代わりに他の集塵設備(例えば金属フィルター、セラミックスフィルター、バグフィルター)を用いても構わない。
汚泥乾燥設備16から排出された乾燥汚泥17は、先の汚泥焼却炉1において発生した焼却灰7と共に、窒素または空気の気流搬送によって気流床型のガス化溶融炉20へ投入される。ガス化溶融炉20内において、乾燥汚泥17中の有機物(乾燥汚泥重量ベースで60〜95質量%程度含有)、および焼却灰7中に僅かに混入する有機物(未燃物であって、焼却灰重量ベースで0.1〜20質量%程度含有)は、酸素19あるいは酸素富化空気をガス化剤とした部分酸化反応(不完全燃焼)によって、1100〜1700℃の高温でガス化され、高温の可燃性ガス(主成分はH2、CO、CH4、CO2、H2O)へ転換する。また同時に、乾燥汚泥17中の灰分および焼却灰7中の灰分(焼却灰は灰分が90質量%程度と大部分を占める)は溶融しスラグへと転換する。スラグの大半はガス化溶融炉の底部より抜き出されるが、その一部はガス化溶融炉20から排出された高温の可燃性ガス中に飛散同伴するため、ガス化溶融炉20上部のガス冷却器21においてスプレー水あるいはクエンチガス22を吹き込んで1000℃以下にまで冷却し、飛散した溶融スラグを固化することによって灰付着トラブル(スラッギング)を防止する。
汚泥焼却炉1の方式としては、現在の下水汚泥焼却炉の大半を占める流動床式焼却炉(循環流動床式焼却炉を含む)、多段式焼却炉のいずれの方式であっても構わない。汚泥焼却炉1へ投入する燃焼用空気5は、あらかじめ廃熱回収器11を通すことによって、あるいは別の熱源を利用することによって、予熱を行っても構わない。
なお、汚泥乾燥機からは汚泥特有の臭気ガス26が発生するが、汚泥焼却炉1へこの臭気ガス26を投入し、脱臭処理することが望ましい。無論、別の脱臭装置(活性炭脱臭、生物脱臭等)を設置しても構わない。
なお、ガス化溶融炉20の蒸発潜熱による効率低下を防止するため、また、汚泥の粒径を3mm以下とするためには、汚泥中の水分含有量は極力20質量%以下とすることが望ましい。
ガス化溶融炉20内の温度は、焼却灰7および乾燥汚泥17中に含まれる灰分の融点に応じた温度に設定され、灰分の融点よりも高い温度とするので1000℃以上とするが、必要以上の高温とすることは、ガス化溶融炉20内の炉壁の寿命を極度に短縮し、かつ放熱による熱損失も増加するために好ましくないので1700℃以下とする。
また、ガス化溶融炉20内の温度制御の目的も兼ねて、ガス化剤としてスチームを酸素19と併用しても良い。
図3に、ガス化溶融炉20における焼却灰7および乾燥汚泥17の吹き込み部の一例を示す。
吹き込み部には、気流搬送による原料供給ノズル27を有し、当該原料供給ノズル27が、ガス化溶融炉の炉内直径28に対して1/2〜1/5の直径からなる炉と同軸の旋回円29の接線方向に向けて、複数本設置されている。
その際の旋回円29径が、ガス化溶融炉20の炉内直径28に対して1/2よりも大きいと、ガス化溶融炉20壁面への粒子による浸食が生じる場合があるので望ましくない。また、逆に、旋回円29径が、ガス化溶融炉20の炉内直径28に対して1/5よりも小さい場合には、充分な粒子滞留時間を確保するための旋回流が生じない。従って、旋回円29径は、ガス化溶融炉20の炉内直径28に対して1/2〜1/5の範囲であることが好適である。
(ガス滞留時間[sec])=(ガス化溶融炉20内容積[m3])
/(ガス化溶融炉20出口ガス流量[m3/sec])
また、ガス化溶融炉20へ投入される焼却灰7としては、下水汚泥由来の焼却灰7のみに限定されるものではなく、各家庭から排出される一般廃棄物(生ゴミ等)由来の焼却灰7、建築廃材、シュレッダーダスト等産業廃棄物由来の焼却灰7、あるいは石炭燃焼ボイラーから発生する石炭由来の焼却灰7等どのような焼却灰7を用いても構わない。しかし、溶融温度が1600℃を超えるような焼却灰7を用いる場合、ガス化溶融炉20内の温度を更なる高温とする必要があり、炉の熱効率低下の原因となるため好ましくない。この場合には、何らかの融点降下剤(例えば、石灰、硫酸鉄あるいは塩化鉄のような鉄系凝集剤等)を事前に焼却灰7に添加することが望ましい。無論、焼却灰7の融点が1600℃以下である場合であっても、融点降下剤を添加することによって、ガス化溶融炉20内温度の低下すなわち熱効率の向上を図ってやっても良い。
使用した下水汚泥の分析値を表1に、また汚泥4中に含有される灰分の分析値を表2に示す。この汚泥4は下水処理場の脱水機から排出されたもの(脱水ケーキ)である。また、汚泥焼却炉1において焼却後の焼却灰7中には未燃の炭素分が3質量%−dry含有されていたが、灰分の組成については元の下水汚泥中灰分の組成(表2)と殆ど同様であった。
なお、汚泥乾燥設備16における必要熱源には汚泥焼却炉1後段の廃熱ボイラー31で回収されたスチーム32を使用した。また、灰分の融点調整(融点降下)のため、灰組成の塩基度(CaO/SiO2)が1.0となるように石灰30を乾燥汚泥および焼却灰に事前に添加した。
本実施例に関して、スタートアップ時を除いては、外部から補助燃料を一切添加する必要がなかった。
3 排ガス処理設備 4 汚泥(脱水ケーキ)
5 空気 6 補助燃料
7 焼却灰 8 排ガス
9 必要熱源(電力、燃料) 10 スラグ
11 廃熱回収器 12 サイクロン
13 排煙脱硫設備 14 電気集塵機
15 排ガス(煙突へ) 16 汚泥乾燥設備
17 乾燥汚泥 18 酸素製造設備
19 酸素 20 ガス化溶融炉
21 ガス冷却器 22 スプレー水またはクエンチガス
23 可燃性ガス 24 可燃性ガス(余剰分)
25 熱風またはスチーム 26 臭気ガス
27 原料供給ノズル 28 炉内直径
29 旋回円 30 石灰
31 廃熱ボイラー 32 スチーム
Claims (6)
- 汚泥焼却炉、汚泥乾燥設備、及び、気流床型のガス化溶融炉を用いた汚泥および焼却灰の処理方法であって、
下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する、乾燥汚泥、および汚泥を焼却して発生した焼却灰を、完全燃焼に必要な理論酸素量の0.2〜0.9倍の酸素または酸素富化空気と共に、前記気流床型のガス化溶融炉へ気流搬送で吹き込んで1100〜1700℃で部分燃焼し、乾燥汚泥および焼却灰中の灰分をスラグへと転換すると共に、乾燥汚泥および焼却灰中の有機物を可燃性ガスへ転換し、
当該可燃性ガスを前記汚泥焼却炉の補助燃料として、前記汚泥焼却炉にて下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する汚泥の脱水ケーキを燃焼して、排ガスおよび焼却灰を発生させ、当該発生した排ガスの顕熱を廃熱回収器で回収して熱風又はスチームを生成すると共に、当該発生した焼却灰を前記気流床型のガス化溶融炉へ吹き込む焼却灰とし、
前記生成した熱風又はスチームを前記汚泥乾燥設備の熱源として使用して、前記汚泥乾燥設備にて下水の生物学的処理により発生し有機物を含有する汚泥の脱水ケーキを乾燥し、当該乾燥した汚泥を前記気流床型のガス化溶融炉へ吹き込む乾燥汚泥とすることを特徴とする汚泥および焼却灰の処理方法。 - 前記汚泥乾燥設備にて前記汚泥の脱水ケーキを乾燥する際に発生する臭気ガスを、前記汚泥焼却炉に投入することを特徴とする請求項1に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
- 前記焼却灰の粒径を0.1μm〜2mm、前記乾燥汚泥の粒径を0.1μm〜3mm、及び前記乾燥汚泥の水分含有量を20質量%以下とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
- 前記焼却灰を、前記乾燥汚泥と同一または上方の高さから前記ガス化溶融炉内へ吹き込むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
- 前記ガス化溶融炉炉内において周方向に旋回円を描くように焼却灰および乾燥汚泥を吹き込むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
- 前記気流床型ガス化溶融炉には気流搬送による原料供給ノズルを有し、当該原料供給ノズルが、ガス化溶融炉の炉内直径に対して1/2〜1/5の直径からなる炉と同軸の旋回円の接線方向に向けて、複数本設置されて、前記ガス化溶融炉炉内において周方向に旋回円を描くように焼却灰および乾燥汚泥を吹き込むことを特徴とする請求項5に記載の汚泥および焼却灰の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004290300A JP4362428B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 汚泥および焼却灰の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004290300A JP4362428B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 汚泥および焼却灰の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006105448A JP2006105448A (ja) | 2006-04-20 |
JP4362428B2 true JP4362428B2 (ja) | 2009-11-11 |
Family
ID=36375408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004290300A Expired - Fee Related JP4362428B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 汚泥および焼却灰の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4362428B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011218334A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 食品排水処理システム |
JP6655276B2 (ja) * | 2014-04-28 | 2020-02-26 | 住友重機械工業株式会社 | 石炭焚きボイラで生じる石炭灰の搬送システム、石炭焚きボイラで生じる石炭灰の搬送方法 |
CN104154546B (zh) * | 2014-08-29 | 2016-05-25 | 凤阳海泰科能源环境管理服务有限公司 | 一种污泥资源化利用系统及方法 |
CN105546546B (zh) * | 2015-12-31 | 2018-06-19 | 成和环保科技股份有限公司 | 一种无害化免分类固体废弃物裂解设备及裂解方法 |
JP7075574B2 (ja) * | 2017-05-29 | 2022-05-26 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 有機性廃棄物の燃焼炉及び該燃焼炉を用いた有機性廃棄物の処理システム |
-
2004
- 2004-10-01 JP JP2004290300A patent/JP4362428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006105448A (ja) | 2006-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3153091B2 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融燃焼装置 | |
WO1997049953A1 (fr) | Procedes pour le traitement par fusion de dechets solides en vue de leur gazeification | |
JP2008132409A (ja) | 汚泥のガス化溶融方法および汚泥のガス化溶融装置 | |
JP2007031492A (ja) | 汚泥からの水素製造方法 | |
JP4362428B2 (ja) | 汚泥および焼却灰の処理方法 | |
JP4156483B2 (ja) | 汚泥のガス化溶融方法 | |
JPH11173520A (ja) | 流動床式熱分解方法と装置 | |
JP2001342476A (ja) | ごみ炭化物の製造方法および製造設備 | |
JP2005249279A (ja) | バイオマスを利用する廃棄物溶融処理方法 | |
CN110699124A (zh) | 一种有机固废气化熔融无害化处理的方法和系统 | |
JP2007252992A (ja) | 汚泥からの可燃性ガス及びスラグの回収方法、及び汚泥のガス化溶融炉 | |
JP3707754B2 (ja) | 廃棄物処理システムと方法及びそれにより製造されたセメント | |
JP2005265273A (ja) | 汚泥のガス化溶融方法および装置 | |
JP2007002825A (ja) | 廃棄物発電方法 | |
JP2011089672A (ja) | 廃棄物溶融処理方法 | |
JP2006170609A (ja) | 固形廃棄物のガス化並びにガス化燃焼方法 | |
JP3270457B1 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
KR100482887B1 (ko) | 유동층기화및용융연소방법및장치 | |
JPH0212324B2 (ja) | ||
JP3270447B2 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
JP3544953B2 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
JP3270454B1 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
JP3270455B2 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
JP3270456B2 (ja) | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置 | |
JP2004251618A (ja) | 可燃物の処理方法及びガス化及び熔融装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061106 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061207 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20061207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090811 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090817 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120821 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120821 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |