JP4360828B2 - 電子内視鏡用ホワイトバランス調整具 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は、電子内視鏡用ホワイトバランス調整具に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
挿入部の先端部の照明光学系から光を照射する電子内視鏡を、プロセッサとテレビモニタに接続し、患部等の被写体をカラー撮像する場合は、通常、良好なカラー画面を得るためにホワイトバランスの調整を行なっている。
【0003】
ホワイトバランス調整のためのホワイトバランス調整具としては、例えば、一端が開口し他端が閉塞する筒状をなし、その内面全体が不透明な白色となっているものがある(例えば、特許文献1)。
【0004】
このホワイトバランス調整具に、電子内視鏡の挿入部の先端部を挿入して、挿入部の先端から照明光を照射し、プロセッサに設けられたホワイトバランススイッチをONにすると、プロセッサがホワイトバランスの調整を行なう。
【0005】
しかし、このホワイトバランス調整具の内面には乱反射防止処理が施されていないため、挿入部の先端部がホワイトバランス調整具の内面に近づきすぎた場合や、挿入部からの照明光が強すぎた場合には、上記内面からの反射光が強くなりすぎ、電子内視鏡に内蔵されたCCDで撮像した観察像にハレーションが発生し、適正な状態でホワイトバランスの調整を行えないことがあった。
【0006】
【特許文献1】
特開平4−69615号公報
【0007】
【発明の目的】
本発明は、挿入部の先端部がホワイトバランス調整具の内面に近づきすぎた場合や、挿入部からの照明光が強すぎる場合にも、適正な状態でホワイトバランスの調整を行うことが可能な電子内視鏡用ホワイトバランス調整具を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】
本発明の電子内視鏡用ホワイトバランス調整具は、照明光を発する電子内視鏡の挿入部が挿入される筒状部と、該筒状部の一端を閉塞する底部とを有する有底筒状をなし、その内面全体が不透光性の白色をなすホワイトバランス調整具において、その内面全体を乱反射面とし、上記底部内面と筒状部内面とが滑らかなR面で接続されており、該滑らかなR面上に、白色以外の塗料で筒状部の内径より小径の環状指標が描かれていることを特徴としている。
また別の態様によれば、本発明の電子内視鏡用ホワイトバランス調整具は、照明光を発する電子内視鏡の挿入部が挿入される筒状部と、該筒状部の一端を閉塞する底部とを有する有底筒状をなし、その内面全体が不透光性の白色をなすホワイトバランス調整具においてその内面全体を乱反射面とし、上記底部内面と筒状部内面とを接続する接続面上に、筒状部の内径より小径のナイフエッジ状の環状指標が形成されていることを特徴としている。
【0009】
上記乱反射面は、微細凹凸面とするのが実際的である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を電子内視鏡10に適用した一実施形態について説明する。
図1に示す電子内視鏡10は、操作部11と挿入部12を有し、挿入部12の先端部は、操作部11に設けた湾曲操作装置13の操作に応じて上下及び左右方向に湾曲される湾曲部12aとなっている。操作部11からはユニバーサルチューブ14が延びており、このユニバーサルチューブ14の先端に設けられたコネクタ部14aが、画像処理回路や光源等(いずれも図示略)が内蔵されたプロセッサ15に接続可能となっている。
挿入部12の先端面には、図示しない観察窓(対物窓)と照明光学系が設けられており、挿入部12の先端部内には、観察窓の直後に位置させて結像レンズとCCD(いずれも図示略)が配設されており、CCDからは画像信号用ケーブル(図示略)が後方に向かって延びており、この画像信号ケーブルの後端部はコネクタ部14aまで達している。
コネクタ部14aには、プロセッサ15の差込穴(図示略)に差し込み可能な光源差込用端部16が突設されており、電子内視鏡10の内部には、この光源差込用端部16から照明光学系の直後にわたってライトガイドファイババンドル17が配設されている。
【0013】
電子内視鏡10の光源差込用端部16を、プロセッサ15の差込穴に差し込むと、光源の直前にライトガイドファイババンドル17の入射端面が位置するので、この状態でプロセッサ内の光源を発光させると、光源から発せられた光が、ライトガイドファイババンドル17を介して照明光学系に与えられ、挿入部12先端の観察窓を介して得られる画像が、プロセッサ15に接続されたテレビモニタ(図示略)に映し出される。
【0014】
このようにテレビモニタに映し出されたカラー画像を良好なものとするためには、図2乃至図8に示すホワイトバランス調整具18を用いて、ホワイトバランス調整を行う必要がある。
【0015】
ホワイトバランス調整具18は、例えば不透光性の白色プラスチック樹脂により一体成形されたものであり、円形筒状の筒状部19aと、この筒状部19aの一端を閉塞する底部19bと、筒状部19aから延出するとともに通孔20が穿設された取付片21とを具備している。
そして、このホワイトバランス調整具18を成形する際に、筒状部19aの内部に嵌合する金型(図示略)の表面には微細な凹凸が形成されているため、筒状部19aの内面(筒状部内面)と底部19bの内面(底部内面)の全体は、微細凹凸面(乱反射面)となっており、筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1は実質的に艶消し面となっている。さらに、筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1の接続部である環状接続部19cの断面形状は、図6乃至図8に示すように滑らかなR面となっており、この環状接続部19cには環状凸部(環状指標)19dが形成されている。
【0016】
このホワイトバランス調整具18は、例えば、図4及び図7に示すように、筒状部19aの開口側を下向きにした状態で、その取付片21の通孔20に挿通した頭付きねじ22を、床面上を移動可能なワゴンの天板23の側面に穿設された雌ねじ孔23a(図7参照)に螺合することにより、ワゴンの天板23に固定される。
【0017】
そして、ホワイトバランス調整具18を天板23に固定した状態で、電子内視鏡10の挿入部12の先端部を、その先端の照明光学系から照明光を発した状態で、下方から筒状部19a内に挿入すると、テレビモニタに筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1の様子が映し出される。そして、プロセッサ15に設けられたホワイトバランススイッチ(図示略)をONにすると、プロセッサ15がホワイトバランス調整を行なう。
【0018】
この際、挿入部12の先端がホワイトバランス調整具18の内面19a1、19b1に近づきすぎたり、挿入部12からの照明光が強すぎても、本実施形態のホワイトバランス調整具18の筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1全体は、乱反射効果を有する微細凹凸面となっているので、照明光は内面19a1、19b1によって乱反射され、反射光が必要以上に強くなることはない。このため、電子内視鏡10に内蔵されたCCDで撮像した観察像にハレーションが発生することはなく、常に適正な状態でホワイトバランス調整を行うことができる。
【0019】
さらに、筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1を乱反射面とし、加えて、環状接続部19cの断面形状をR面としているが、本実施形態では、環状接続部19cに指標となる環状凸部19dを形成してあるため、作業者がテレビモニタを見たときに、筒状部19aと底部19bの内面19a1、19b1の区別がつかなくなることはない。このため、作業者は、この環状凸部19dを目安に、挿入部12の先端と底部19bの内面19b1との距離感を容易につかむことができる。従って、作業者は、挿入部12の先端と底部19bの内面19b1との距離を適正な距離にすることができ、その結果、正確なホワイトバランス調整が可能となる。
【0020】
なお、本実施形態では、環状指標を環状凸部19dとしたが、環状凹部(図示略)としたり、指標を白色以外の塗料で描いた環状指標としてもよい。
さらに、筒状部19aと底部19bは不透光性材料によって成形されているが、さらに、筒状部19aと底部19bの外周面全体に不透光性の塗料(図示略)を塗ったり、不透光性材料からなるカバー(図示略)を被せれば、外部の光が筒状部19aと底部19bを透過するのをより確実に防止できるようになる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、挿入部の先端部がホワイトバランス調整具の内面に近づきすぎた場合や、挿入部からの照明光が強すぎる場合にも、適正な状態でホワイトバランスの調整を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体構造を示す外観図である。
【図2】ホワイトバランス調整具の正面図である。
【図3】ホワイトバランス調整具の平面図である。
【図4】ホワイトバランス調整具を天板に固定した状態を示す側面図である。
【図5】ホワイトバランス調整具の拡大底面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う縦断正面図である。
【図7】図4の縦断側面図である。
【図8】ホワイトバランス調整具の上部の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
10 電子内視鏡
11 操作部
12 挿入部
12a 湾曲部
13 湾曲操作装置
14 ユニバーサルチューブ
14a コネクタ部
15 プロセッサ
16 光源差込用端部
17 ライトガイドファイババンドル
18 ホワイトバランス調整具
19a 筒状部
19a1 内面(筒状部内面)(乱反射面)(微細凹凸面)
19b 底部
19b1 内面(底部内面)(乱反射面)(微細凹凸面)
19c 環状接続部
19d 環状凸部(環状指標)
20 通孔
21 取付片
22 頭付きねじ
23 天板
23a 雌ねじ孔
Claims (3)
- 照明光を発する電子内視鏡の挿入部が挿入される筒状部と、該筒状部の一端を閉塞する底部とを有する有底筒状をなし、その内面全体が不透光性の白色をなすホワイトバランス調整具において、
その内面全体を乱反射面とし、
上記底部内面と筒状部内面とが滑らかなR面で接続されており、該滑らかなR面上に、白色以外の塗料で筒状部の内径より小径の環状指標が描かれていることを特徴とする電子内視鏡用ホワイトバランス調整具。 - 照明光を発する電子内視鏡の挿入部が挿入される筒状部と、該筒状部の一端を閉塞する底部とを有する有底筒状をなし、その内面全体が不透光性の白色をなすホワイトバランス調整具において、
その内面全体を乱反射面とし、
上記底部内面と筒状部内面とを接続する接続面上に、筒状部の内径より小径のナイフエッジ状の環状指標が形成されていることを特徴とする電子内視鏡用ホワイトバランス調整具。 - 請求項1または2記載の電子内視鏡用ホワイトバランス調整具において、上記乱反射面が、微細凹凸面である電子内視鏡用ホワイトバランス調整具。
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