JP4360697B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品として横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルを商品通路内に積み重ねて収納する自動販売機の商品収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動販売機の商品収納装置としては、図4に示すようなものが知られている。図4において、51、52は商品通路を示しており、たとえば商品通路51、52内には、それぞれ、大きさの異なる商品53、54(図4においては金属缶)が積み重ねられて収納されている。また、商品通路51、52の下部には、商品搬出口55、56が設けられている。商品搬出口55、56には、該商品搬出口55、56を開閉可能なフラッパ57、58(商品搬出制御機構)が設けられている。なお、商品搬出口55、56は、自動販売機の商品取出口(図示略)に連通されている。
【0003】
また、商品通路51、52内には、該通路51、52の内方へ回動可能なセパレータ60が設けられている。商品通路51、52の通路幅Aは、多様なサイズ、形状の商品に対応すべく大き目に、あるいは最大径の商品に合わせて設計されており、たとえば小さな金属缶54を収納する際には、所定厚みのスペーサ59を装着し通路幅Aを調整できるようになっている。
【0004】
図4に示す自動販売機の商品収納装置においては、販売待機時には、商品搬出口55、56はフラッパ57、58により閉塞される(図4(a))。一方、商品販売時において、たとえば商品選択釦(図示略)等により、一方の商品としての金属缶53が選択された場合には、セパレータ60が通路51の内方の商品保持位置まで回動して最下段商品の直上の金属缶53を保持するとともに、フラッパ57が回動されて搬出口55が開放され、最下段の金属缶53が搬出されるようになっている(図4(b))。また、金属缶54が選択された場合には、商品通路52側に設けられたセパレータ60とスペーサ59との共働により最下段の直上の金属缶54が保持された状態でフラッパ58が回動し搬出口56が開放され最下段の金属缶54が搬出される。
【0005】
また、図4に示す例においては、収納される商品が変形しにくい金属缶53、54であるから、セパレータ60等により保持される最下段の直上の金属缶53、54には変形はほとんど生じない。
【0006】
一方、図5は、紙パック61、62等を収納した自動販売機の商品収納装置を示している。販売待機時(図5(a))における紙パック61、62の収納状態は、金属缶の場合とほぼ同様になっている。しかし、紙パック61、62は、金属缶に比べきわめて変形し易い。また、変形後の復元力もごく僅かである。このため、商品保持時に最下段の直上の紙パック61、62がセパレータ60で保持されると該紙パック61、62が変形し変形状態のまま保持されるようになっている(図5(b))。紙パックの場合、一般に、上記のように多少変形したままその商品が搬出、販売されても、別段問題は生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置にプラスチック製ボトルを収納しようとすると、以下のような問題が生じるおそれがある。つまり、プラスチック製ボトルは、紙パック程ではないにしても一般に弾性変形し易く、大きく変形した場合には元に戻りにくく、そのまま販売されると商品価値が損なわれる。一方、比較的小さな変形の場合には、弾性復元力により元に戻る。
【0008】
このような特性を有するプラスチック製ボトルを上記従来装置に収納する場合、スペーサによって設定される商品との間のクリアランスを広く設定すると、最下段の直上のプラスチック製ボトル65は図6に示すようにセパレータ60によって弾性変形し、セパレータ60等による保持をすり抜けて落下するおそれがある。一方、上記クリアランスを狭く設定、上記のような変形を小さく抑えようとすると、プラスチック製ボトル65を保持するためのセパレータ60の駆動手段(図示略)に過大な負荷がかかるおそれがある(図7)。
【0009】
本発明の課題は、商品として横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルを変形の小さい最適な状態で保持、収納でき、しかも缶、紙パック等の多様な商品の収納にも併用可能な自動販売機の商品収納装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の自動販売機の商品収納装置は、商品として横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルを商品通路内に積み重ねて収納し、最下段の商品を順次搬出するとともに、その直上の商品を商品通路内に対向配置されたスペーサとセパレータとの共働により保持するようにした自動販売機の商品収納装置において、前記スペーサに、商品搬出口側にいくにつれ商品通路内方に張り出す方向に傾斜し、先端が、販売待機時における最下段の商品とその直上の商品との間に位置する傾斜面を設けるとともに、前記傾斜面の下方でかつ販売待機時における最下段の商品の側方に該最下段の商品が横移動可能な空隙を設けたことを特徴とするものからなる。
【0011】
上記スペーサは着脱可能に構成されていることが望ましい。
【0012】
本発明の自動販売機の商品収納装置に収納可能な商品は、とくに限定されるものではなく、金属缶(たとえば、アルミ缶)、紙パック、プラスチック製ボトル等を挙げることができるが、とくに本発明の自動販売機の商品収納装置は、近年販売量の増加が著しい横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルを最適な状態で保持、収納できるものである。
【0013】
本発明の自動販売機の商品収納装置のスペーサは、上記のような特定の傾斜面を有するものであればよい。したがって、既存の装置に対しても容易に適用することができる。また、スペーサの断面形状を三角形にすれば簡単に上記のような特定の傾斜面を設けることができる。
【0014】
上記のような自動販売機の商品収納装置においては、スペーサに上記のような特定の傾斜面が形成されているので、最下段の直上の商品を保持する際には、スペーサの傾斜面およびセパレータの共働により、商品搬出口側にいくにつれ商品通路内方へ張り出す逆ハ字状の保持構造が形成される。したがって、商品として横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルは、逆ハ字状の保持構造の先細り部に自重等により自然にくい込んでいき、セパレータ側から大きな負荷を受けることなく、つまり、商品に大きな変形を生じさせることなく、所望の姿勢で確実に保持される。一方、セパレータが商品通路内方側から後退すると上記保持構造は解除され、商品はスペーサの傾斜面上を滑って下方(商品搬出口側)へスムーズに落下する。
【0015】
上記スペーサは、着脱可能であることが望ましい。スペーサを着脱可能にすれば、商品形状等に応じて適宜最適な傾斜面を設定することができる。
【0016】
また、上記スペーサの断面形状を三角形にすれば、上記のような特定の傾斜面を簡単に形成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の自動販売機の商品収納装置の望ましい実施の形態について図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の第1実施態様に係る自動販売機の商品収納装置を示している。図において1は、自動販売機の外観を示している。自動販売機1内部には商品収納装置2が設けられている。商品収納装置2は、商品通路3、4を有しており、商品通路3、4内には、たとえば飲料水の入った横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトル(本実施態様では、ペットボトル)20、21が積み重ねられて収納されている。
【0018】
商品通路3、4の下部には、商品搬出口5、6が設けられている。商品搬出口5、6には、該搬出口5、6を開閉可能なフラッパ7、8(商品搬出制御機構)が設けられている。商品搬出口5、6は商品取出口9に連通されている。
【0019】
また、商品通路3、4内には、スペーサ10とセパレータ11とが対向配置されている。セパレータ11は、図2に示すように商品保持時には、通路3、4内の保持位置まで回動し、販売待機時には待機位置まで後退するようになっている。
【0020】
スペーサ10には、傾斜面12が設けられている。傾斜面12は、商品搬出口5、6側にいくにつれ商品通路3、4内方に張り出す方向に傾斜している。また、傾斜面12の先端は、図2に示すように、販売待機時における最下段の商品とその直上の商品との間に位置するようになっている。また、傾斜面12の下方でかつ最下段の商品(プラスチック製ボトル20)の側方には該最下段の商品が横移動可能な空隙が形成されている。本実施態様においては、スペーサ10は着脱可能に構成されており、その断面形状は図2に示すように三角形になっている。
【0021】
本実施態様におては、スペーサ10に傾斜面12が設けられているので、たとえば、商品通路3内の最下段のプラスチック製ボトル20が搬出される際には、セパレータ11が商品通路3内の商品保持位置まで回動して、スペーサ10の傾斜面12との共働により商品搬出口5側にいくにつれて先細りになる逆ハ字状の保持構造を形成する。このため、最下段(搬出されるボトル20)の直上のプラスチック製ボトル20は、自重等により上記保持構造の先細り部にごく自然にくい込む。保持機構側から大きな力を加えることなく、従来装置のように、ボトル20を大きく変形させずに商品の自重を利用して保持でき、たとえ商品に変形が生じても小さく抑えられるので、変形を自身の弾性復元力により容易に回復できるようになる。そして、該保持状態のままフラッパ7が回動し最下段のプラスチック製ボトル20が商品搬出口5から搬送される。
【0022】
一方、販売待機時においては、フラッパ7により商品搬出口5が閉塞されると、セパレータ11は待機位置まで後退し上記逆ハ字状の保持構造が解除される。そして、最下段の直上に位置していたボトル20が、スペーサ10の傾斜面を滑って下方へとスムーズに落下し、フラッパ7上に載置される。なお、傾斜面12は、商品搬出口5側にいくにつれ商品通路3内方に張り出す方向に傾斜しているので、上記落下するボトル20の落下位置等を正しく矯正できるようになっている。
【0023】
また、スペーサ10の傾斜面12とセパレータ11との共働により形成される逆ハ字状の保持構造は、商品の材質や形状等に関係なく、商品を変形の小さな最適な状態で保持できるので、他の商品、たとえば金属缶、紙パック等に適用しても有効である。
【0024】
図3は、本発明の第2実施態様に係る自動販売機の商品収納装置を示している。本実施態様においては、商品通路3、4内に設けられるスペーサ15は、所定厚さで上下に延びた後、その下端部において前記同様の傾斜面12が形成されている。
【0025】
本実施態様においても、商品保持時には、通路3、4内にセパレータ11と傾斜面12の共働により逆ハ字状の保持構造が形成されるので、最下段の直上のボトル20の変形を抑制した最適の保持状態を実現することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動販売機の商品収納装置によるときは、プラスチック製ボトルを変形の小さい最適な状態で保持、収納でき、しかも他の商品(たとえば、金属缶、紙パック)の収納、保持にも有効な商品収納装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る自動販売機の商品収納装置が用いられる自動販売機の外観構成図である。
【図2】本発明の第1実施態様に係る自動販売機の商品収納装置の概略構成図である。
【図3】本発明の第2実施態様に係る自動販売機の商品収納装置の概略構成図である。
【図4】従来の自動販売機の商品収納装置に金属缶を収納した場合の(a)の販売待機状態から(b)の商品保持状態への移行を示す状態図である。
【図5】従来の自動販売機の商品収納装置に紙パックを収納した場合の(a)の販売待機状態から(b)の商品保持状態への移行を示す状態図である。
【図6】図4の自動販売機の商品収納装置にプラスチック製ボトルを収納した場合の商品保持状態を示す状態図である。
【図7】図5の自動販売機の商品収納装置にプラスチック製ボトルを収納した場合の商品保持状態を示す状態図である。
【符号の説明】
1 自動販売機
2 商品収納装置
3、4 商品通路
5、6 商品搬出口
7、8 フラッパ
9 商品取出口
10、15 スペーサ
11 セパレータ
12 傾斜面
20、21 プラスチック製ボトル

Claims (3)

  1. 商品として横断面形状が実質的に角型に形成されるプラスチック製ボトルを商品通路内に積み重ねて収納し、最下段の商品を順次搬出するとともに、その直上の商品を商品通路内に対向配置されたスペーサとセパレータとの共働により保持するようにした自動販売機の商品収納装置において、前記スペーサに、商品搬出口側にいくにつれ商品通路内方に張り出す方向に傾斜し、先端が、販売待機時における最下段の商品とその直上の商品との間に位置する傾斜面を設けるとともに、前記傾斜面の下方でかつ販売待機時における最下段の商品の側方に該最下段の商品が横移動可能な空隙を設けたことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 前記スペーサが着脱可能に構成されている、請求項1の自動販売機の商品収納装置。
  3. 前記スペーサの断面形状が三角形である、請求項1または2の自動販売機の商品収納装置。
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