JP4359917B2 - スローアウェイドリル - Google Patents

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Description

本発明は、ホルダと共通の回転軸を有するスローアウェイチップを着脱可能に装着したスローアウェイドリルに関する。
従来、ホルダと共通の回転軸を有するスローアウェイチップを着脱可能に装着したスローアウェイドリルとして、回転軸近傍に突出部を備えたスローアウェイチップをホルダ先端の凹部壁面間に差し込み、一方のホルダ壁面から前記突出部側面にねじの端面を押し付け固定する構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、スローアウェイチップの側面に貫通孔を設け、これをホルダに設けた一対のねじ穴付き壁面で挟持し、ねじを貫通させ締付け固定する構成も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−197923号公報 特表2002−522233号公報
しかしながら、特許文献1で開示されているような構成では、ねじの頭部側のホルダとスローアウェイチップとの間に隙間が生じてしまうため拘束力が弱く、スローアウェイチップを安定して保持できないという欠点があるとともに、スローアウェイチップの中心位置が定まりにくいという問題があった。また、使用を重ねるごとにホルダ壁面間の距離が広がり、加工中にスローアウェイチップが外れたり、加工精度が悪化するなどの問題もあった。
また、特許文献2で開示されているような構成では、切削中の回転力を貫通ねじで受け止めるので、切削中にねじが変形したり破損したりするという欠点があった。加えて、小径のスローアウェイドリルでは、ねじを貫通させる穴を設けることによってホルダの強度が大きく低下してしまい、その結果としてホルダが加工中に破損するという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、ホルダと共通の回転軸を有するスローアウェイチップを着脱可能に装着したスローアウェイドリルにおいて、スローアウェイチップの拘束力、繰り返し加工精度が高く、かつ小径サイズでも強度があり信頼性に富むスローアウェイドリルを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明のスローアウェイドリルは、略板状のスローアウェイチップを、該スローアウェイチップと共通の回転軸を有するホルダの先端溝部に挟持固定してなるスローアウェイドリルであって、
前記スローアウェイチップは、先端部の前記回転軸に対して対称な位置に二つの切刃と、主側面部に二つの回転受動壁面と、後端側中心部にはその内壁に二つの挟持面を具備した位置決め固定用凹部と、を備えており、
前記ホルダは、前記先端溝部の内壁に二つの回転伝達壁面と、前記先端溝部の底面中心部にはその側壁に二つの被挟持面を具備した位置決め固定用凸部と、該位置決め固定用凸部をそれぞれの前記回転伝達壁面別に分けるように形成されたスリットと、を備えており、
前記位置決め固定用凸部と前記位置決め固定用凹部とを、前記スローアウェイチップの二つの挟持面と前記ホルダの二つの被挟持面とが当接されるように嵌合し、前記ホルダの弾性作用によって前記スリットが収縮するとともに、
それに連動して、前記スローアウェイチップの二つの前記回転受動壁面と当接する二つの前記回転伝達壁面間も狭くなり、前記スローアウェイチップと前記ホルダとが互いに拘束し合うことを特徴としている。ある実施態様においては、前記スローアウェイチップと前記ホルダとの拘束に、ねじを用いないことを特徴としている。
かかる構成によれば、スローアウェイチップをホルダに装着する際、前記位置決め固定用凸部と凹部が嵌合し、ホルダの弾性作用によって前記スリットが収縮するとともに、それに連動してスローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダ側回転伝達壁面間も収縮するために、スローアウェイチップとホルダとが互いに強く拘束し合い、高い保持力が得られる。一方、切削中は、スローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダ側回転伝達壁面面に前記先端溝部を外側へ押し広げようとする力が働くが、これに伴い前記スリットが開く向きへ力が作用し、スローアウェイチップ側位置決め固定用凹部とホルダ側位置決め固定用凸部とのそれぞれの挟持面が互いに押し合うことになるため、スリットの広がりは抑制されるとともに、スローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダの回転伝達壁面面間の広がりも抑制されるので、繰り返し使用を重ねてもホルダが変形しにくく、長寿命なスローアウェイドリルが得られることとなる。
また、前記チップ装着前において、前記ホルダ側位置決め固定用凸部の被挟持面間の幅が前記スローアウェイチップ側位置決め固定用凹部の挟持面間の幅よりも大きいことが、スローアウェイチップとホルダとの拘束力を強化し、より高い保持力が得られるという点で望ましい。
また、前記回転伝達壁面と前記位置決め固定用凸部の被挟持面とのなす角度は30°〜60°の範囲にあることが、スローアウェイチップをホルダに装着する状態において、前記スローアウェイチップの回転受動壁面を拘束する回転伝達壁面の移動量(変位量)が適切となることにより、スローアウェイドリルの確実な操作性と拘束力が得られるという点で望ましい。
スローアウェイドリルによれば、スローアウェイチップをホルダに装着する際、前記位置決め固定用凸部と凹部が嵌合し、ホルダの弾性作用によって前記スリットが収縮するとともに、それに連動してスローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダ側回転伝達壁面間も収縮するために、スローアウェイチップとホルダとが互いに強く拘束し合い、高い保持力が得られる。一方、切削中は、スローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダ側回転伝達壁面面に前記先端溝部を外側へ押し広げようとする力が働くが、これに伴い前記スリットが開く向きへ力が作用し、スローアウェイチップ側位置決め固定用凹部とホルダ側位置決め固定用凸部とのそれぞれの挟持面が互いに押し合うことになるため、スリットの広がりは抑制されるとともに、スローアウェイチップの回転受動壁面面と当接するホルダの回転伝達壁面面間の広がりも抑制されるので、繰り返し使用を重ねてもホルダが変形しにくく、長寿命なスローアウェイドリルが得られることとなる。
以下、本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1乃至図4は、本発明の一実施形態を示すものであり、図1は本実施形態によるスローアウェイドリル(以下、単にドリルと略す)の要部分解斜視図、図2は図1のスローアウェイチップ(以下、単にチップと略す)装着時の先端側斜視図、図3は図1のチップ3の後端側斜視図、図4は図1のホルダ4の先端視図である。
図1、図3に示すように、本発明のドリル1は、略平板上のチップ3を該チップ3と共通の回転軸(図示せず)を有するホルダ4の先端溝部に挟持固定された構成であり、前記チップ3は、その先端側の前記回転軸に対して対称な位置に二つの切刃2、2´を備え、主側面部に二つの回転受動壁面6、6´を備え、後端側中心部にはその内壁に二つの挟持面を具備した位置決め固定用凹部を、それぞれ備えた構成となっており、前記ホルダ4は、前記先端溝部の内壁に二つの回転伝達壁面12、12´を、そして前記先端溝部の底面中心部にはその側壁に二つの被挟持面11、11´を具備した位置決め固定用凸部8を、該位置決め固定用凸部8をそれぞれの回転伝達壁面12、12´別に分けるように形成されたスリット10を、それぞれ備えた構成となっている。
図2に示すように、このチップ3をホルダ4に装着した際、前記位置決め固定用凸部8と凹部5とが嵌合し、ホルダ4の弾性作用によって前記スリット10が収縮するとともに、それに連動してチップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ側回転伝達壁面12、12´間も狭くなるために、チップ3とホルダ4とが互いに強く拘束し合い、高い保持力が得られる。一方、切削中においては、チップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ側回転伝達壁面12、12´に前記先端溝部を外側へ押し広げようとする力が働くが、これに伴い前記スリット10が開く向きへ力が作用し、チップ3側位置決め固定用凹部5とホルダ側位置決め固定用凸部8とのそれぞれの挟持面が互いに押し合うことになるため、スリット10の広がりは抑制されるとともに、チップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ4の回転伝達壁面12、12´間の広がりも抑制されるので、繰り返し使用を重ねてもホルダ4が変形しにくく、長寿命なドリル1が得られることとなる。
ここで図1に示すように、チップ3装着前において、前記ホルダ側位置決め固定用凸部8の被挟持面11、11´間の幅aが前記チップ側位置決め固定用凹部5の互いに対向する挟持面7、7´間の幅bよりも大きく(a>b)なっている。この場合、チップ3はチップ側位置決め固定用凹部5とホルダ側位置決め固定用凸部8とを嵌合することでホルダ4に装着されるが、a>bであることによりホルダ先端部の弾性作用によって前記スリット10が収縮するとともに、それに連動してチップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ4の回転伝達壁面12、12´間も狭くなるので、その結果として、チップ3とホルダ4とは互いに強く拘束し合うこととなる。
また、切削中においてもチップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ4の回転伝達壁面12、12´に前記先端溝部を外側へ押し広げようとする力が働くが、このときスリット10が連動して拡幅しようとするとホルダ側位置決め固定用凸部8の被挟持面11、11´とチップ側位置決め固定用凹部5の挟持面7、7´とが互いに押し合うことになるため、スリット10の広がりは抑制される。その結果としてチップ3の回転受動壁面6、6´と当接するホルダ4の回転伝達壁面12、12´の広がりも抑制されるので、ホルダ4は繰り返し使用しても変形しにくく、長寿命なドリルが得られることとなる。
また、図4に示すように、ホルダ4の回転伝達壁面12、12´とホルダ側位置決め固定用凸部8の被挟持面11、11´とのなす角度θが30°〜60°の範囲にあることで、チップ3の装着時にスリット10の収縮に連動して変形するホルダ側回転伝達壁面12、12´の移動量(変位量)が適正値となり、チップ3がホルダ4から抜けにくい状態でチップ3のホルダ4への装着をスムーズに行うことができるようになる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることはいうまでもない。
本発明の一実施形態によるスローアウェイドリルの要部分解斜視図である。 図1のスローアウェイチップ装着時の先端側斜視図である。 図1のスローアウェイチップの後端側斜視図である。 図1のホルダの先端視図である。
符号の説明
1:スローアウェイドリル(ドリル)
2、2´:切刃
3:スローアウェイチップ(チップ)
4:ホルダ
5:位置決め固定用凹部
6、6´:回転受動壁面
7、7´:挟持面
8:位置決め固定用凸部
9、9´:フルート
10:スリット
11、11´:被挟持面
12、12´:回転伝達壁面
a:ホルダ側位置決め固定用凸部における被挟持面間の距離
b:チップ側位置決め固定用凹部における挟持面間の距離
θ:ホルダの回転伝達壁面とホルダ側位置決め固定用凸部の被挟持面とのなす角度

Claims (4)

  1. 略板状のスローアウェイチップを、該スローアウェイチップと共通の回転軸を有するホルダの先端溝部に挟持固定してなるスローアウェイドリルであって、
    前記スローアウェイチップは、先端部の前記回転軸に対して対称な位置に二つの切刃と、主側面部に二つの回転受動壁面と、後端側中心部にはその内壁に二つの挟持面を具備した位置決め固定用凹部と、を備えており、
    前記ホルダは、前記先端溝部の内壁に二つの回転伝達壁面と、前記先端溝部の底面中心部にはその側壁に二つの被挟持面を具備した位置決め固定用凸部と、該位置決め固定用凸部をそれぞれの前記回転伝達壁面別に分けるように形成されたスリットと、を備えており、
    前記位置決め固定用凸部と前記位置決め固定用凹部とを、前記スローアウェイチップの二つの挟持面と前記ホルダの二つの被挟持面とが当接されるように嵌合し、前記ホルダの弾性作用によって前記スリットが収縮するとともに、
    それに連動して、前記スローアウェイチップの二つの前記回転受動壁面と当接する二つの前記回転伝達壁面間も狭くなり、前記スローアウェイチップと前記ホルダとが互いに拘束し合うことを特徴とするスローアウェイドリル。
  2. 前記スローアウェイチップと前記ホルダとの拘束に、ねじを用いないことを特徴とする、請求項1に記載のスローアウェイドリル。
  3. 前記チップ装着前において前記位置決め固定用凸部の被挟持面間の幅が前記位置決め固定用凹部の挟持面間の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のスローアウェイドリル。
  4. 前記回転伝達壁面と前記位置決め固定用凸部の被挟持面とのなす角度が30°〜60°の範囲にあることを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載のスローアウェイドリル。
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