JP4359722B2 - 搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送装置に関し、特に、配線などのパターンが表面に形成されたCSPテープを搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年より、半導体装置の小型化の要求が強まっており、そのため、半導体装置の外形寸法をほぼ半導体素子の外形寸法にまで小型化したチップサイズパッケージ(以後、CSPと称す。)の半導体装置が提案されている。
【0003】
このCSPの半導体装置としては、例えば、半導体素子の外形寸法よりも若干大きい外形寸法の基板上に半導体素子を接着剤などでボンディングし、半導体素子の周縁部に形成された電極と基板の周縁部に形成された電極とを金線などで電気的に接続した構成のものや、半導体素子の外形寸法程度に形成され表面にアレイ状の電極を備えた基板と、半導体素子の裏面側にアレイ状に形成された半田ボールとを融着して電気的に接続する構成など、様々な構成のCSPの半導体装置が提案されている。
【0004】
このようなCSPの半導体装置の製造においては、1チップに対応して形成される配線、電極、ビームリード及びスルーホールなどのパターンが複数繰り返してパタンニングされたCSPテープを用いて一度に大量のパッケージを製造する方法が提案されている。
【0005】
このCSPテープは、ポリイミド基材等の基材の表面に蒸着などにより銅箔などの導電膜を形成した後、通常のエッチング技術を用いてCSP用の配線、電極、ビームリード及びスルーホールなどのパターンを複数繰り返してパタンニングした長尺状のテープである。
【0006】
上記CSPテープの製造にあたっては、パターン形成後に配線に断線や欠け等のパターン欠陥を検出しているが、このパターン欠陥の検出は、搬送方向に沿って並列して配置された搬送用の2組のローラの間を平面度を保って移動するように搬送されたCSPテープ表面のパターンをCCDなどの画像読取装置により画像として読み取り、この読み取られた画像に基づいて欠陥を検出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送方向に沿って並列して配置された搬送用の2組のローラ間を平面度を保って移動するよう搬送されるCSPテープ表面のパターンを、CCD等の読取手段で読み取るようにしているため、CSPテープの搬送中にCSPテープが撚れたり、撓む場合があり、読取位置のCSPテープ表面の平面度を確保できなくなる恐れがある。
【0008】
読取位置のCSPテープ表面の平面度が維持されないと、CCDにより読み取られるパターン画像に乱れが生じ、読み取られた画像からパターン欠陥を精度よく検出するのが難しい。
【0009】
以上のことから本発明は、読取手段により読み取られる領域の平面度を確保してCSPテープを搬送できる搬送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明の搬送装置は、複数のパターンが形成されたCSPテープを搬送する搬送手段と、エアーが通過可能な多孔質の部材で構成されると共に、前記搬送手段によって搬送される前記CSPテープが湾曲するように周面に巻き掛けられ、内部が吸引ポンプにより吸引されてエアーが外部から内部へ流れ、巻き掛けられた前記CSPテープを該周面に引き寄せるサンクションドラムと、前記サンクションドラムの上方に配置され、前記サンクションドラムの周面に引き寄せられた前記CSPテープを読み取る画像読取手段と、を備えている。
【0011】
すなわち、本発明にかかる搬送手段は、CSPテープを搬送し、湾曲手段は搬送手段により搬送されるCSPテープに対し搬送方向と交差する方向に沿って前記CSPテープを湾曲させる。この湾曲手段は、CSPテープを読取手段が配置されている方向に凸状に湾曲させるようにしてもよく、また、CSPテープを読取手段が配置されている方向に凹状に湾曲させるようにしてもよい。
【0012】
このような湾曲手段により読取領域が搬送方向と交差する方向に沿って湾曲し、読取位置におけるCSPテープの部分にテンションを発生させるので、このテンションによりCSPテープの巻きカールが矯正され、読取位置におけるCSPテープ部分の平面度を確保することができる。
【0014】
また、湾曲手段は、請求項のように吸引ドラムで構成することができる。すなわち、吸引ドラムの周面にCSPテープを巻き掛けることで搬送方向と交差する方向に沿ってCSPテープを湾曲させ読取手段による読取位置の平面度を確保すると共に、CSPテープを吸引ドラムの周面に引き寄せることで読取位置での平面度を確実に維持することができる。この場合、吸引ドラムを回転可能に構成することでCSPテープを吸引ドラムの周面に沿って搬送でき、好ましい。
【0015】
なお、ここで述べる吸引ドラムとは、例えば、サンクションドラムのように多孔質の部材により形成された円筒状又は円柱状の回転ドラムの内部中心に向かって吸引力が働くように構成したものである。
【0016】
請求項2の発明の搬送装置は、複数のパターンが形成されたCSPテープを搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される前記CSPテープの幅方向両端部周面に巻きかけることで、当該CSPテープの幅方向全域に亘って湾曲させる一対の窪みローラと、前記一対の窪みローラに巻き掛けられた前記CSPテープの両端部を、前記一対の窪みローラの上方からそれぞれ押圧して保持する一対のベルト部材と、前記CSPテープの前記パターンの形成領域の上方に配置され、前記一対の窪みローラに巻き掛けられた前記CSPテープを読み取る画像読取手段と、を備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図5を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0018】
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施の形態である搬送装置を備えた欠陥検査装置の概略構成を示す説明図である。図1に示すように、この欠陥検査装置は、多数のパッケージパターンが繰り返し形成されたCSPテープ12とスペーサテープ14とを共に巻き取ってロール状に形成したCSPロール10aを保持する供給側リールハンドラー20と、検査終了後のCSPテープ12を他の搬送経路で搬送されたスペーサテープ14と共に巻き取ってロール状のCSPロール10bとする巻取側リールハンドラー32と、CSPロール10aから引き出されたCSPテープ12の搬送経路を形成する搬送装置(詳細は後述する)と、CSPテープ12と共に引き出されたスペーサテープ14をCSPテープ12とは別の搬送経路で搬送するスペーサテープ搬送用ローラ34、36とを備えている。
【0019】
搬送装置は、供給側リールハンドラー20と巻取側リールハンドラー32との間に、CSPテープ12の搬送方向に沿って並列して設けられた複数のローラ(第1のローラ22、第2のローラ24、第3のローラ26、第4のローラ28、第5のローラ30)により構成されている。
【0020】
これら複数のローラ(第1のローラ22、第2のローラ24、第3のローラ26、第4のローラ28、第5のローラ30)により形成される搬送経路内には、CSPテープ12のパターンを画像として読み取るCCDカメラ40と、CCDカメラ40の読取位置のCSPテープを周面に巻き掛けて搬送方向と交差する方向に沿ってCSPテープを湾曲させるサンクションドラム60と、サンクションドラム60に巻き掛けられたCCDカメラ40の読取位置に光源50からの光を照明する照明光学系52と、CCDカメラ40からの画像情報に基づきコンピュータ42が行った画像処理の結果、パターン欠陥有りと判断されたパターンに対して予め定めた位置に穿孔するパンチ装置54とがそれぞれ設けられている。
【0021】
サンクションドラム60は、エアーが通過可能な多孔質プラスチック材から構成されており、内部が吸引ポンプPにより吸引されてエアーがサンクションドラム60の外部から内部に向かって流れるように調整されている。
【0022】
また、第2のローラ24とサンクションドラム60との間および第3のローラ26とサンクションドラム60との間には、サンクションドラム60に巻き掛けられたCSPテープ12をサンクションドラム60の周面に沿わせるためにサンクションドラム60の上方からテンションをかける第6のローラ25と第7のローラ27とが設けられている。
【0023】
このような構成の欠陥検査装置において、CSPロール10aから引き出されたCSPテープ12は、第1のローラ22から第2のローラ24に搬送され、第6のローラ25を介してサンクションドラム60に巻き掛けられる。サンクションドラム60に巻き掛けられたCSPテープ12は、サンクションドラム60の外部から内部に向かって流れるエアーによりサンクションドラム60の周面に引き寄せられて平面性を保った状態で搬送される。
【0024】
CCDカメラ40は、サンクションドラム60の上方に配置されており、サンクションドラム60の周面に沿って搬送されるCSPテープを読み取る。CCDカメラ40により読み取られたパターンは画像データとしてコンピュータ42に出力される。コンピュータ42は、予めプログラムされた演算により入力された画像データが正常なパッケージパターンを読み取ったものか、欠陥のあるパッケージパターンを読み取ったものかを判断する。
【0025】
コンピュータ42がパッケージパターンに欠陥があると判断すると、コンピュータ42は欠陥のあるパッケージパターンの位置を制御部46に出力する。制御部46は、入力された位置情報に基づき、欠陥有りと判断されたパッケージパターンがパンチ装置54の下方に配置された時にパンチ装置54に穿孔指示を出し、例えば、パッケージパターンの対向する2隅や4隅などのように、パッケージパターンの予め決定した箇所を穿孔して目印となる孔を形成する。
【0026】
その後、巻取側リールハンドラー32により検査終了後のCSPテープ12を他の搬送経路で搬送されたスペーサテープ14と共に巻き取ってロール状のCSPロール10bとする。
【0027】
このように第1の実施の形態では、CCDカメラ40の読取位置のCSPテープ12をサンクションドラム60の周面に巻き付けて湾曲させ、読取位置のCSPテープ12にテンションを発生させるので、このテンションによりCSPテープの巻きカールが矯正され、読取位置におけるCSPテープ部分の平面度を確保することができる。それと共に、外部から内部に向かって流れるエアーによりCSPテープ12をサンクションドラム60の周面に引き寄せた状態で搬送するため、搬送中にCSPテープ12がずれてしまうことが抑えられ、CSPテープ12の搬送状態が常に一定に保たれるのでCSPテープ12の平面性がより一層維持できる。これにより、精度よく欠陥パターン検査を行うことが可能となる。
【0028】
(第2の実施の形態)
図2は本発明の第2の実施の形態である搬送装置を備えた欠陥検査装置の概略構成を示す説明図である。図2に示した欠陥検査装置は、上述の第1の実施の形態において湾曲手段として使用したサンクションドラム60の代わりに、図3から図5に示すように、一対のガイド部材62a、62bから構成された窪みローラを用い、光源50からの光をCCDカメラ40と同じ側に設けられた第1の照明光学系52でCSPテープ12表面を照明すると共に、CCDカメラ40と逆の側に設けられた第2の照明光学系51でCSPテープ12の裏面に照明する構成である。なお、その他の構成は同様であるので同一の符号を付して説明を省略する。
【0029】
窪みローラは、図3から図5に示すように、二種類のテープ幅に合わせて周面が二段に形成されたガイド部材62a、62bを、段が形成された側を対向して配置し互いに同期して回転可能に構成したものである。この窪みローラは、CSPテープ12を、ガイド部材62a、62bの同じ段に巻き掛けることで読取位置におけるCSPテープ部分を湾曲する。なお、図3は幅の狭いCSPテープ12が下の段に巻き掛けられた状態を示しており、図5は、幅の広いCSPテープ12が上の段に巻き掛けられた状態を示している。
【0030】
図4にも示すように、ガイド部材62a、62bの同じ段に巻き掛けられたCSPテープ12の両端部には、上方からCSPテープ12を押圧してCSPテープ12にテンションをかけると共に、ガイド部材62a、62bの回動に同期して回動する一対のコンベア部材66a、66bが配置されている。このコンベア部材66a、66bによりCSPテープ12がずれないように保持されるので、CSPテープ12がずれてしまうことが抑えられ、CSPテープ12の搬送状態が常に一定に保たれて平面性が維持される。
【0031】
また、照明装置は、光源50からの光をCCDカメラ40と同じ側から照射する場合と、CCDカメラ40と逆の側から光を照射する場合とに切替えられる構成であり、光をCCDカメラ40と同じ側から照射する場合は、反射光によりCSPテープ12の表面に形成された電極や配線パターンなどをCCDカメラ40が読み取り、光をCCDカメラ40と逆の側から照射する場合は、CSPテープ12を通過した光をCCDカメラ40が読み取ってスルーホール形状などを画像として検出する。すなわち、CSPテープ12に形成されたスルーホールなどの穴形状を透過光により読み取るため、精度よく検査を行うことができる。
【0032】
なお、本第2の実施の形態では、コンベア部材66a、66bは、ガイド部材62a、62bの回動に同期して回動する構成としたが、ガイド部材62a、62bの回動によって回動される従属駆動系として構成してもよい。
【0033】
このように第2の実施の形態では、一対の回動可能なガイド部材62a、62bにより、CSPテープ12の端部を湾曲した状態で保持し、CSPテープ12の両端部を上方から押圧するため、CSPテープ12の巻きカールが矯正され、読取位置におけるCSPテープ部分の平面度を確保することができる。これにより、精度よく欠陥パターン検査を行うことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1から請求項4の発明によれば、読取手段により読み取られる領域の平面度を確保してCSPテープを搬送できる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる欠陥検査装置の概略構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態にかかる欠陥検査装置の概略構成図である。
【図3】図2に示した欠陥検査装置におけるCCDの読取領域を湾曲させる窪みローラに幅の狭いCSPテープを対応させた状態を示す概略上面図である。
【図4】図3におけるX−X線図である。
【図5】図2に示した欠陥検査装置におけるCCDの読取領域を湾曲させる窪みローラに幅の広いCSPテープを対応させた状態を示す概略上面図である。
【符号の説明】
10a、10b CSPロール
12 CSPテープ
14 スペーサテープ
20 供給側リールハンドラー
22 第1のローラ
24 第2のローラ
25 第6のローラ
26 第3のローラ
27 第7のローラ
28 第4のローラ
30 第5のローラ
32 巻取側リールハンドラー
34、36 スペーサテープ搬送用ローラ
40 CCDカメラ
42 コンピュータ
46 制御部
50 光源
52 照明光学系
54 パンチ装置
60 サンクションドラム
P 吸引ポンプ

Claims (2)

  1. 複数のパターンが形成されたCSPテープを搬送する搬送手段と、
    エアーが通過可能な多孔質の部材で構成されると共に、前記搬送手段によって搬送される前記CSPテープが湾曲するように周面に巻き掛けられ、内部が吸引ポンプにより吸引されてエアーが外部から内部へ流れ、巻き掛けられた前記CSPテープを該周面に引き寄せるサンクションドラムと、
    前記サンクションドラムの上方に配置され、前記サンクションドラムの周面に引き寄せられた前記CSPテープを読み取る画像読取手段と、
    を備えた搬送装置。
  2. 複数のパターンが形成されたCSPテープを搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段によって搬送される前記CSPテープの幅方向両端部周面に巻きかけることで、当該CSPテープの幅方向全域に亘って湾曲させる一対の窪みローラと、
    前記一対の窪みローラに巻き掛けられた前記CSPテープの両端部を、前記一対の窪みローラの上方からそれぞれ押圧して保持する一対のベルト部材と、
    前記CSPテープの前記パターンの形成領域の上方に配置され、前記一対の窪みローラに巻き掛けられた前記CSPテープを読み取る画像読取手段と、
    を備えた搬送装置。
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