JP4358376B2 - 帯状部材の貼付け装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として空気入りタイヤ構成するインナーライナー等の帯状部材を所定長さに切断しながら成型ドラムに供給して貼付ける帯状部材の貼付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
例えば、空気入りタイヤの成型において、タイヤの構成部材であるインナーライナー等の帯状部材を成型ドラムに供給し貼付ける装置として、一般には図4に例示する方式のサービサーを利用するものが知られている。
【0003】
この方式の貼付け装置は、タイヤのインナーライナーやサイドウォール等の異なる部材の帯状材料を巻回状態でセットするカセット式の材料供給部(111)(112)(113)を、成型ドラム(105)より見て縦列に並べて配置し、さらに各材料供給部(111)〜(113)より引き出される帯状材料(A')の搬送コンベアや搬送兼用の定寸カットコンベア(121)(122)および貼合コンベア(131)(132)(133)を、それぞれ別個のサービサーのユニットにして上下に配置しており、引き出された連続状の帯状材料(A')を定寸カットコンベア(121)(122)で搬送しながら所定長さの帯状部材(a')にカットして、カットされた帯状部材(a')をそれぞれ別個の貼合コンベア(131)(132)に送り、あるいは直接貼合コンベア(133)に送って、所定長さの帯状部材(a')にカットし、これらの帯状部材(a')を貼合コンベアより順次成型ドラム(105)に送り込んで貼付けるようになっている。
【0004】
しかしながら、前記の貼付け装置の場合、貼付けられる各帯状部材毎に1対の貼合コンベアと定寸カットコンベアが必要になり、貼合せる帯状部材の数が多くなればなるほど稼働率が悪くなる。
【0005】
特に前記のように複数の材料供給部を縦列に並べると、図のようにサービサーの全長が長くなり、中間の搬送コンベアも長いものが必要となるため、高価で複雑なサービサーとなる。その上、上段のコンベアでの作業は高所作業となるため危険でもある。
【0006】
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、所定長さに切断された複数の帯状部材を、成型ドラム1台について1台の対応する貼合コンベアにより貼付けるようにして、前記従来の問題を解消し、成型サイクルの短縮、サービサーの稼働率の向上、貼付け作業の低コスト化を図ることができるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する本発明の帯状部材の貼付け装置は、材料供給部より搬送されてくる連続状の帯状材料を所定長さにカットして一時的にストックする定寸カットコンベアを有する複数の材料供給装置を横並びに並列配置するとともに、成型ドラム1台について1台の対応する貼合コンベアを前記定寸カットコンベアと横並びに並列配置し、さらに前記定寸カットコンベア上のカットされた帯状部材を貼合コンベア上に順次移載する部材移載装置を設け、貼合コンベア上に移載される帯状部材を成型ドラムに順次送り込んで貼付けるようにしたことを特徴とする。
【0008】
この貼付け装置によれば、並列する複数の各材料供給装置の各定寸カットコンベア上においてカットされた帯状部材を、部材移載装置により、前記定寸カットコンベアと横並びに配置された貼合コンベアに順次移載し、移載された帯状部材を成型ドラムに順次送り込んで貼付けるので、成型ドラム1台について貼合コンベアが1台ですみ、長いコンベアは必要でなく、装置全体が簡素化され、成型ドラムに対する貼合コンベアの稼働率も上がり、作業効率が向上する。
【0009】
前記の貼付け装置において、前記成型ドラムおよびこれに対応する貼合コンベアを複数台設置することができ、これにより、貼合コンベアの稼働率および貼付け作業効率をさらに高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明の貼付け装置の1実施例の配置状態を示す略示平面図、図2は同上の略示正面図、図3は同上の略示側面図である。
【0012】
図において、(11)(12)(13)(14)は、それぞれ貼付け対象となるタイヤのインナーライナーやサイドウォール等の形態の異なる帯状部材に対応する長尺の帯状材料(A)をロール状に巻回した状態で引き出し可能にセットする供給カセット(1a)を備える材料供給部である。(21)(22)(23)(24)は、それぞれ前記材料供給部(11)〜(14)より引き出される連続状の帯状材料の搬送コンベア、(31)(32)(33)(34)は、それぞれ前記搬送コンベア(21)〜(24)の前方において搬送されてくる帯状材料(A)を受け入れて、所定長さの帯状部材(a)にカットし、これを一時的にストックする定寸カットコンベアであり、この定寸カットコンベアには、図示を省略しているが、定寸でカットするための帯状材料の長さ測定手段およびカッター装置が装備される。これらの材料供給部(11)〜(14)、搬送コンベア(21)〜(24)および定寸カットコンベア(31)〜(34)により、複数の材料供給装置(10)(20)(30)(40)が構成され、図のように横並びに並列配置されている。
【0013】
なお、前記搬送コンベア(21)〜(24)を省略して、前記定寸カットコンベア(31)〜(34)が搬送コンベアを兼ねる構成とすることができる。
【0014】
(4)は成型ドラム(5)1台について1台が対応するように設けられた貼合コンベアであり、前記の材料供給装置(10)〜(40)とは別に前記定寸カットコンベア(31)〜(34)と横並びに並列配置されており、該貼合コンベア(4)上の帯状部材(a)を、成型ドラム(5)に送り込むように設けられている。図の場合、2台の成型ドラム(5)(5)が配置されるとともに、それぞれ1台ずつ対応する貼合コンベア(4)(4)が前記定寸カットコンベアと横並びに並列配置されている。このように成型ドラム(5)及び貼合コンベア(4)を複数台設けることにより稼働率、貼付け作業効率を高めることができる。前記帯条材料の搬送および定寸カットのサイクル時間によっては前記貼合コンベアを1台にして実施することも可能である。
【0015】
(6)は前記材料供給装置(10)〜(40)の定寸カットコンベア(31)〜(34)上のカットされた帯状部材(a)を順次前記貼合コンベア(4)上に移載する部材移載装置である。
【0016】
この部材移載装置(6)は、図のように、横並びの各材料供給装置(10)〜(40)の定寸カットコンベア(31)〜(34)および貼合コンベア(4)(4)の上方を跨ぐよう設けられた支持フレーム(7)に、適宜移動手段により該フレーム(7)に沿って横方向に移動可能で、かつ各定寸カットコンベア(31)〜(34)との対応位置および貼合コンベア(4)との対応位置で移動停止できるように設けられ、さらにシリンダー装置等の手段により上下動する部材の下端部に、カットされた帯状部材(a)を主として真空吸着により把持できる把持手段(61)が設けられており、任意の定寸カットコンベア(31)〜(34)上の帯状部材(a)を前記把持手段(61)により把持して貼合コンベア(4)上に移載できるようになっている。特に、この部材移載装置(6)は、成型ドラム(5)上での貼付け順に合わせて複数の帯状部材(a)を貼合コンベア(4)上に順次移載できるように作動制御される。成型ドラム(5)および貼合コンベア(4)が複数台の場合も同様であり、成形ドラムの数によっては、前記把持手段を備える部材移載装置(6)を複数設置して実施することができる。
【0017】
なお、成型ドラム(5)の構造や回転駆動手段、および貼合コンベア(4)上の帯状部材(a)を成型ドラム(5)の所定の位置に貼付けるためのセンタリング手段や位置決め手段等は、従来と同様に備えるものとする。
【0018】
上記のように構成された帯状部材の貼付け装置によれば、空気入りタイヤの構成部材であるインナーライナーやサイドウォール等の貼付け対象の複数の異なる帯状部材(a)に対応する帯状材料(A)を、それぞれの材料供給装置(10)〜(40)における材料供給部(11)〜(14)より連続して引き出し、搬送コンベア(21)〜(24)を介してその前方に配置された定寸カットコンベア(31)〜(34)に搬送する。そして定寸カットコンベア(31)〜(34)において、搬送されてくる帯状材料(A)の長さを測定して、成型ドラム(5)上での貼付け長さに応じて設定された所定長さの帯状部材(a)にカットする。カットされた帯状部材(a)は、そのまま定寸カットコンベア(31)〜(34)上に一時的にストックする。この際、前記定寸カットコンベア(31)〜(34)は送り作用を行わず、また搬送コンベア(21)〜(24)も搬送を一時停止する。
【0019】
一方、前記定寸カットコンベア(31)〜(34)の上方に配された部材移載装置(6)は、前記のようにカットされた帯状部材(a)がストックされている任意の定寸カットコンベア(31)〜(34)の上方位置に停止し、該部材移載装置(6)における真空吸着による把持手段(61)が降下して前記コンベア上の帯状部材(a)を把持し、この状態で上昇してフレーム(7)に沿って成型ドラム(5)と相対して設けられている貼合コンベア(4)の上方位置に移動して停止し、前記把持手段(61)が降下して把持を解除することにより、前記帯状部材(a)を前記貼合コンベア(4)上に移載する。こうして移載された帯状部材(a)を成型ドラム(5)に送り込んで成型ドラム(5)の回転に合わせて貼付ける。
【0020】
このようにして、各材料供給装置(10)〜(40)の定寸カットコンベア(31)〜(34)上のカットされた帯状部材(a)を、成型ドラム(5)上の貼付け順に合わせて順次移載し、移載された帯状部材(a)を成型ドラム(5)に貼付ければよい。また各材料供給装置(10)〜(40)では、前記の帯状部材(a)の移載された後、再度、帯状材料(A)の搬送、定寸カットコンベア(31)〜(34)での受け入れおよびカットを行って、カットされた帯状部材(a)を一時的にストックし、次回の移載に備える。
【0021】
このように本発明の貼付け装置では、複数のカットされた帯状部材を部材移載装置により順次貼合コンベアに移載するようにしたので、装置全体が簡素化され、貼合コンベアの稼働率も上がる。また各帯状部材の定寸カットコンベアは定寸にカットするための機能を備えて個別に設置されるため、装置の全体構成が簡素化され、設備費を低減できる。
【0022】
さらに図のように、前記成型ドラムおよびこれに対応する貼合コンベアを複数台設置しておくことにより、各部の稼働率を向上でき、成型サイクルを短縮できる。
【0023】
【発明の効果】
上記したように本発明の帯状部材の貼付け装置によれば、所定長さに切断された複数の帯状部材を、成型ドラム1台について1台の対応する貼合コンベアにより貼付けるようにしたことにより、従来の問題を解消でき、成型サイクルの短縮、サービサーの稼働率の向上、貼付け作業の低コスト化を図ることができる。しかも複数の帯状部材毎のコンベアおよび貼合コンベアを横並びに並列配置しているので、装置が過度に長くならず、長い中間コンベアも必要でなく、また危険な高所作業がなく、操作性および保守管理も容易になる上、装置の全体構成を簡素化でき、設備費を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯状部材の貼付け装置の配置状態を示す略示平面図である。
【図2】同上の略示正面図である。
【図3】同上の略示側面図である。
【図4】従来の帯状部材の貼付け装置の略示側面図である。
【符号の説明】
(A) 帯状材料
(a) 帯状部材
(11)(12)(13)(14) 材料供給部
(1a) 供給カセット
(21)(22)(23)(24) 搬送コンベア
(31)(32)(33)(34) 定寸カットコンベア
(4) 貼合コンベア
(5) 成型ドラム
(6) 部材移載装置
(7) フレーム

Claims (2)

  1. 材料供給部より搬送されてくる連続状の帯状材料を所定長さにカットして一時的にストックする定寸カットコンベアを有してなる複数の材料供給装置を横並びに並列配置するとともに、成型ドラム1台について1台の貼合コンベアを前記定寸カットコンベアと横並びに並列配置し、さらに前記定寸カットコンベア上のカットされた帯状部材を貼合コンベア上に順次移載する部材移載装置を設け、貼合コンベア上に移載される帯状部材を成型ドラムに順次送り込んで貼付けるようにしたことを特徴とする帯状部材の貼付け装置。
  2. 前記成型ドラム及びこれに対応する貼合コンベアが複数台設置されてなる請求項1に記載の帯条部材の貼付け装置。
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