JP4357956B2 - 洗濯機 - Google Patents

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本発明は、機内に給水ポンプを具えた洗濯機に関する。
近年、洗濯機においては、機内に給水ポンプを具えたものが供されている。この給水ポンプは、機外の例えば風呂の残り湯等の水を機内の洗濯槽内に供給するためのもので、具体的には図5及び図6に示すごとく構成されている。
すなわち、まず、給水ポンプの外殻を成すポンプケース1が、左右の横方向に、モータ側ケース2と、反モータ側ケース3とに分けて形成され、それらがパッキン4を介して合わされ、複数のねじ5(図6参照)によって水密に締付けられている。モータ側ケース2には、下部にモータ室6が形成されており、このモータ室6は、横向きで、左側の端部が開放している。しかして、モータ室6には、その左側端の開放部からモータ7が、回転軸8を横向きとする横軸状態に収納されており、その上で、モータ室6の上記左側端の開放部にはキャップ9が装着されている。なお、キャップ9からはモータ7の接続線10が導出されている。
一方、モータ室6の奥部には、中空のモータ支え部11が形成されており、このモータ支え部11によってモータ7の軸受ハウジング部12が支持されている。又、このモータ支え部11には、周囲に複数の孔13が形成されており、内部の中心部にモータ7の前記回転軸8が位置されている。このモータ7の回転軸8にはポンプ羽根14が取付けられており、このポンプ羽根14とモータ支え部11内、ひいてはモータ室6との間は、シール15によって水密に封鎖されている。更に、ポンプ羽根14が位置する部分の周囲に位置してモータ側ケース2には、ポンプケーシング16が形成されており、そのほか、モータ室6の底部には複数の水抜口17が形成されている。
これに対して、反モータ側ケース3には、右側端の上側中央部に、吸込口18と、この吸込口18から下方へ延びる吸込路19とが形成されており、そのうちの吸込口18にはストレーナ20が内装されている。吸込路19の先端部は横 (左側)向きに開口しており、この吸込路19の先端開口に対しては、それを常時は閉鎖する逆止弁21が設けられている。又、この逆止弁21が設けられた部分は、囲い壁22により囲繞して吸込室23とされており、この吸込室23(囲い壁22)と前記モータ側ケース2のポンプケーシング16との間には、前記ポンプ羽根14に臨む部分に通水口24を有する仕切板25が挟設されている。
そして、前記モータ側ケース2内のモータ室6及びポンプケーシング16内を除く部分と、反モータ側ケース3内の吸込口18、吸込路19及び吸込室23を除く部分とで、吐出室26が形成されており、この吐出室26に連通して反モータ側ケース3の右側端の前後部には、吐出口27と、呼び水吸込口28とが形成されている。
この構成で、図示しない洗濯槽内に給水するための給水路に吐出口27を臨ませ、呼び水吸込口28には、給水弁に通じた呼び水供給パイプ(これらも図示せず)を接続している。そして、吸込口18に、前記風呂の浴槽内など機外水源に連通させた吸水ホース(これも図示せず)を接続し、この状態で、ポンプ給水行程を開始させる。すると、最初に、給水弁が開放されることにより、この給水弁から呼び水供給パイプを通じて給水ポンプの吐出室26に呼び水が供給される。この吐出室26に供給された呼び水は、ポンプケーシング16の出口部(図示せず)を通ってポンプケーシング16内に至り、このポンプケーシング16内から吸込室23内、及び吐出室26内を満たす。
次いで、モータ7が起動されることにより、ポンプ羽根14が回転駆動され、ポンプケーシング16内及び吸込室23内の水がポンプケーシング16の出口部から吐出室26内に吐出されることによって、吸込室23が負圧となる。よって、逆止弁21が図5に二点鎖線で示すように開き、前記風呂の浴槽内など機外水源の水が吸水ホース及び吸込口18を通じて吸込路19内及び吸込室23内に流入する。そして、この流入した水が、ポンプ羽根14により吐出室26内に吐出され、吐出口27から洗濯槽内に給水するための給水路を経て洗濯槽内に供給される。
上述のものの場合、例えばパッキン4の劣化等が原因で、ポンプケース1の吐出室26内、特にこれの上部から水が漏れ出たときに、その水がポンプケース1の外表面を流下して下方のモータ7部分に至り、モータ7の絶縁性を損ねるおそれがある。又、ポンプケース1の外表面を流下した水が直にモータ7部分に浸入しなくても、給水ポンプの設置された面上に至って水位を上げると、キャップ9部分や水抜口17からモータ7部分に浸入する可能性が多分にあって、やはりモータ7の絶縁性を損ねるおそれがある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、主として、機内に具えた給水ポンプのポンプケースから水が漏れ出ても、モータの絶縁性を損ねるおそれがなく、そのほか、給水ポンプのポンプケースの吐出室と吸込路との構成部分をコンパクトにできる洗濯機を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の洗濯機においては、機内に、機外の水を槽内へ供給する給水ポンプを具えたものにおいて、その給水ポンプが、ポンプ羽根を回転駆動するモータを、ポンプケースの上部に配設して構成され、ポンプケースが、ポンプ羽根が吐出した水を受容して上方へ通し吐出する吐出室の内部に、機外の水の上方からの吸込みに供する吸込路を有すると共に、前記モータを収納するモータ室に隔壁を介し隣接させて前記吐出室を有し、且つ、前記モータの下方で、前記吸込路と前記吐出室とを前記ポンプ羽根部分を介して連通させる反モータ側ケースと、前記モータ室を有するモータ側ケースとをパッキンを介して結合して構成されていることを特徴とする。
上記手段によれば、ポンプケースから水が漏れ出てポンプケースの外表面を流下しても、モータはポンプケースの上部にあって、水の流下先(下方)にモータがなく、従って、流下した水がモータに触れることがない。又、その流下した水が給水ポンプの設置された面上に至って水位を上げることがあっても、それに対して、モータはポンプケースの上部に位置しており、モータ部分に容易に水が浸入することはない。かくして、モータの絶縁性を、流下した水で損ねるおそれをなくすことができる。
又、ポンプケースは、ポンプ羽根が吐出した水を受容する吐出室の内部に、機外の水の吸込みに供する吸込路を有しており、これによって、吸込路を吐出室の外部に有するものより、それらの構成部分をコンパクトにすることができる。
以下、本発明の一実施例(一実施形態)につき、図1ないし図4を参照して説明する。
まず図3には、洗濯機、中でもいわゆる全自動タイプの洗濯機の全体構成を示しており、外箱31内に、外槽32を収容して、一部のみ図示した弾性吊持機構33により支持している。
外槽32内には、内槽34を配設しており、この内槽34は洗濯槽であり、且つ脱水槽でもあるもので、例えば最上部に脱水孔35を周囲一列状に有しており、内部の最下部に撹拌体36を配設している。
外槽32の外下部には中央部に駆動装置37を配設しており、この駆動装置37は、この場合、モータ38単体から成っている。このモータ38は、例えばアウターロータ形であり、そのロータ38aに洗濯軸39を取付けている。洗濯軸39は中空の脱水軸40の内部に挿通しており、この脱水軸40に対するロータ38aの回転動力の伝達、解離を行うクラッチ(図示せず)を、モータ38の内部に配設している。
更に、洗濯軸39には前記撹拌体36を取付けており、脱水軸40には内槽34を取付けているもので、これらにより、その撹拌体36及び内槽34の選択的回転駆動をモータ38により直接的に行い、洗い、すすぎ、脱水を行うようにしている。
このほか、外槽32の外下方部には、排水弁41や排水ホース42等をも配設している。又、内槽34の内周部には、多孔状(詳しく図示せず)の内バスケット43を設けており、内槽34の最上部の内周には、液体封入構造の回転バランサ44を取付けている。
そして、外箱21の最上部には、トップカバー45を装着している。このトップカバー45は、図4に示す洗濯物出入口46を有するもので、それを例えば2つ折りタイプの蓋47(図3参照)により開閉するようにしている。洗濯機の機内である、このトップカバー45内の前部には、操作パネルやマイクロコンピュータ等の制御装置(いずれも図示せず)を設けており、後部(洗濯機の機後部)に、給水ポンプ48と、給水ケース49、及び図4に示す給水弁50を設けている。
ここで、図1及び図2は、給水ポンプ48の構成を詳細に示しており、この給水ポンプ48の外殻を成すポンプケース51は、上下の縦方向に、モータ側ケース52と、反モータ側ケース53とに分けて、それぞれ例えばプラスチックの型成形により形成し、それらをパッキン54を介して合わせ、複数のねじ55(図2参照)によって水密に締付けている。
上記両ケース52,53のうち、上部のモータ側ケース52には、左側部にモータ室56を内部の隔壁57により隔離して形成しており、このモータ室56は、縦向きの筒状で、上端部が開放している。しかして、モータ室56には、その上端の開放部からモータ58を収納しており、もって、モータ58をポンプケース51の上部に配設している。
この場合、モータ58は、例えば、外周の直径が70〔mm〕以下、回転軸59を除く軸方向の長さが60〔mm〕以下のもので、それを、回転軸59が縦(下)向きとなる縦軸状態に収納している。更に、モータ58は上端部の外側部に接続端子60を有しており、これを、モータ室56の上端部の外側部に形成した導出口61から導出させ、もって、接続端子60をポンプケース51の上部に位置させている。
一方、モータ室56の底部には、中空のモータ支え部62を形成しており、このモータ支え部62によってモータ58の軸受ハウジング部63を支持している。又、このモータ支え部62には、周囲に複数の孔64を形成しており、内部の中心部にモータ58の前記回転軸59を位置させている。このモータ58の回転軸59にはポンプ羽根65を取付けており、もって、ポンプ羽根65をモータ58の下方に位置させている。
上記ポンプ羽根65とモータ支え部62内、ひいてはモータ室56との間は、シール66によって水密に封鎖しており、又、ポンプ羽根65が位置する部分の周囲に位置してモータ側ケース52には、ポンプケーシング67を形成している。このほか、モータ室56の下部の外側部には、モータ側ケース52外(ポンプケース51外)に通じる水抜口68を形成している。
加えて、モータ側ケース52には、右側部の上壁部のほゞ中央に吸込口69を、筒部70により上方へ突出させて形成しており、この吸込口69にはストレーナ71を内装している。又、吸込口69より下方、すなわちモータ側ケース52内には、管部72により延長させて吸込路73を形成している。
そして、モータ側ケース52内の前記モータ室56と吸込路73とを除く残りスペース部分は、吐出室74として機能させるようにしており、この吐出室74はモータ室56に沿っている。又、吸込路73は吐出室74の内部に位置している。更に、吐出室74に連通して、モータ側ケース52の右側部の側壁上部の前後部には、吐出口75と、呼び水吸込口76とを、それぞれ筒部77,78により外側方に突出させて形成している。
これらに対して、反モータ側ケース53には、これの内部を上下に仕切る仕切板79を内装しており、これによって、反モータ側ケース53内の下部に吸込室80を形成している。又、この仕切板79には2つの通水口81,82を形成しており、そのうちの通水口81を前記吸込路73の下端の開口部にパッキン83を介して水密に結合し、通水口82を前記ポンプ羽根65に臨ませている。
更にそのうちの、通水口81と吸込路73との連通部分に対しては、逆止弁84を設けており、この逆止弁84は、常時は吸込室80から吸込路73に溜まる水に浮いて上記通水口81と吸込路73との連通部分を閉塞するフロートタイプで、吸込室80が負圧となったときに、二点鎖線で示すように吸込室80内側に離間してその連通部分を開放するようになっている。
この構成で、吐出口75は、図4に示すように、前記給水ケース49の上部に形成した水受口85との間を接続パイプ86により接続しており、給水ケース49は、それより前方に延出形成した給水口87を前記内槽34内に臨ませている。又、呼び水吸込口76には、前記給水弁50の2つある出口部の一つを、呼び水供給パイプ88により接続しており、給水弁50の他の出口部は給水ケース49内に側方より臨ませている。
次に、上記構成のものの作用を述べる。
まず、給水ポンプ48の吸込口69に、風呂の浴槽内など機外水源に連通させた吸水ホース(図示せず)を接続し、この状態で、ポンプ給水行程を開始させる。すると、最初に、給水弁50が開放されることにより、この給水弁50から呼び水供給パイプ88を通じて給水ポンプ48の吐出室74に呼び水が供給される。この吐出室74に供給された呼び水は、ポンプケーシング67の出口部(図示せず)を通ってポンプケーシング67内に至り、このポンプケーシング67内と吸込室80内、及び吐出室74内を満たす。
次いで、モータ58が起動されることにより、ポンプ羽根65が回転駆動され、ポンプケーシング67内及び吸込室80内の水がポンプケーシング67の出口部から吐出室74内に吐出されることによって、吸込室80が負圧となる。よって、逆止弁84が図1に二点鎖線で示すように通水口81と吸込路73との連通部分を開き、前記風呂の浴槽内など機外水源の水が吸水ホース及び吸込口69を通じて吸込路73内及び吸込室80内に流入する。そして、この流入した水が、ポンプ羽根65により吐出室74内に吐出され、吐出口75から接続パイプ86、給水ケース49を順に通じて内槽34内に供給される。
このように本構成のものでは、機内に配設した給水ポンプ48により、風呂の浴槽内など機外水源の水を内槽34内に供給し得るもので、その給水中や給水後に、例えばパッキン54の劣化等が原因で、ポンプケース51の吐出室74内から水が漏れ出たとき、その水はポンプケース51(反モータ側ケース53)の外表面を流下するものの、モータ58はポンプケース51の上部(モータ側ケース52)にあって、水の流下先(下方)にはなく、従って、流下した水がモータ58に触れることがない。
又、この場合、流下した水が給水ポンプ48の設置された面上に至って水位を上げることがあっても、それに対して、モータ58はポンプケース51の上部に位置しており、モータ58部分に容易に水が浸入することはない。かくして、モータ58の絶縁性を、流下した水で損ねるおそれをなくすことができる。
加えて、本構成のものの場合、ポンプ羽根65はモータ58の下方に配設しており、シール66が劣化しても、ポンプ羽根65で掻く水が上方のモータ58の部分に自然には至りにくいから、モータ58の絶縁性を一層良好に維持することができる。
又、モータ58は縦軸状態に配設しており、モータ58の重量による負担がモータ58の軸受やシール66にかかりにくいから、それら軸受やシール66の寿命を長く確保することができる。
更に、ポンプケース51は、ポンプ羽根65が吐出した水を受容する吐出室74を、モータ58を収納したモータ室56に沿わせて有しており、これによって、それらの成形がその沿い方向である上下に抜く単純な型を用いて同時にでき、成形費用を少なく済ませることができる。なお、このために、モータ室56は上方に開口しており、吐出室74は下方に開口している。
しかも、この場合、モータ室56に吐出室74が沿っていることで、モータ58を吐出室74内の水で冷却することができ、且つ、モータ58が発する振動、騒音を吐出室74内の水で吸収し、静音化することができる。
又、ポンプケース51は、上記吐出室74の内部に、機外の水の吸込みに供する吸込路73を有しており、これによって、吸込路73を吐出室74の外部に有するものより、それらの構成部分をコンパクトにすることができる。
更に、ポンプケース51は、モータ室56の下部に、ポンプケース51外に通じる水抜口68を有しており、これによって、シール66が劣化してポンプケーシング67内からモータ室56内へ浸水したときの、水をポンプケース51外に速やかに排出できて、モータ58の絶縁性を更に良好に維持することができる。又、この場合、前述のポンプケース51から漏れ出て流下した水が給水ポンプ48の設置された面上で水位を上げることがあっても、水抜口68はそれより充分上方に位置することになるから、水抜口68から水が浸入することもなく、これによってもモータ58の絶縁性を良好に維持することができる。
しかも、モータ58は、接続端子60をポンプケース51の上部に位置させており、ポンプケース51から漏れ出て流下する水は、その接続端子60にもかかりにくいから、これによってもモータ58の絶縁性を良好に維持することができる。
そして、給水ポンプ48は洗濯機の後部、すなわち機後部に配設しており、これによって、給水ポンプ48が作動するときの運転振動が、洗濯機の前に立つ使用者に感じられることを少なくし得、快適に使用せしめることができる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、特に洗濯機全体としては、上述の全自動タイプのもの(脱水兼用洗濯機)に限られず、二槽式洗濯機等であっても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の一実施例を示す給水ポンプ単体の縦断面図 給水ポンプ単体の平面図 洗濯機全体の破断側面図 洗濯機の給水ポンプを配設した部分の破断平面図 従来例を示す図1相当図 図2相当図
符号の説明
図面中、45はトップカバー、48は給水ポンプ、51はポンプケース、52はモータ側ケース、53は反モータ側ケース、54はパッキン、56はモータ室、57は隔壁、58はモータ、59は回転軸、60は接続端子、65はポンプ羽根、68は水抜口、73は吸込路、74は吐出室、75は吐出口を示す。

Claims (1)

  1. 機内に、機外の水を槽内へ供給する給水ポンプを具えたものにおいて、その給水ポンプが、ポンプ羽根を回転駆動するモータを、ポンプケースの上部に配設して構成され、ポンプケースが、ポンプ羽根が吐出した水を受容して上方へ通し吐出する吐出室の内部に、機外の水の上方からの吸込みに供する吸込路を有すると共に、前記モータを収納するモータ室に隔壁を介し隣接させて前記吐出室を有し、且つ、前記モータの下方で、前記吸込路と前記吐出室とを前記ポンプ羽根部分を介して連通させる反モータ側ケースと、前記モータ室を有するモータ側ケースとをパッキンを介して結合して構成されていることを特徴とする洗濯機。
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