JP4356971B2 - フォークリフト - Google Patents

フォークリフト Download PDF

Info

Publication number
JP4356971B2
JP4356971B2 JP2003305738A JP2003305738A JP4356971B2 JP 4356971 B2 JP4356971 B2 JP 4356971B2 JP 2003305738 A JP2003305738 A JP 2003305738A JP 2003305738 A JP2003305738 A JP 2003305738A JP 4356971 B2 JP4356971 B2 JP 4356971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
coil
wheel
vehicle body
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003305738A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005075506A (ja
Inventor
正典 結城
Original Assignee
日本輸送機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本輸送機株式会社 filed Critical 日本輸送機株式会社
Priority to JP2003305738A priority Critical patent/JP4356971B2/ja
Publication of JP2005075506A publication Critical patent/JP2005075506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4356971B2 publication Critical patent/JP4356971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、フォークリフトに関し、特に組立作業やメンテナンス作業の作業性の向上を図るものである。
従来から、フォークリフトにおいて走行時の車体姿勢を適正に制御できるようにすることが求められており、滑りやすい路面でのスリップを防止し、より安全に制動をかけることができるようにされたフォークリフトが開発されている。例えば下記の特許文献1ないし特許文献3に記載されているように、従動輪である前輪にブレーキ装置を備えたリーチ型フォークリフトが開発されており、ブレーキ装置として、ディスクを励磁されたコイルにて吸引し制動をかける電磁作動式ディスクブレーキ装置が採用されている。
なお、ディスクブレーキ装置としては、特許文献1ないし特許文献3に記載されているものの他に、例えば調整ボルトによりディスクとコイルとの隙間を調整するようにしたものなどがある(下記特許文献参照)。
特開2001−151494号公報 特開2003−194110号公報 特開2003−222169号公報 実開昭57−202027号公報
フォークリフトのブレーキ装置として電磁作動式ディスクブレーキ装置を採用する場合、ディスクとコイルとの隙間を適正に調整しておかなければならない。また、使用に伴う接触部分の摩耗の進行に合わせて、ディスクとコイルとの隙間を適正に保ち続ける必要がある。
そこで本発明は、ディスクブレーキ装置のディスクとコイルとの隙間の調整を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、車体から外方に向けて突設された車軸に、ホイールハブと、該ホイールハブの外周に設けられるタイヤとから成る車輪を嵌合させて、該車輪を上記車軸周りに回転可能としたフォークリフトにおいて、上記車軸の基端部に設けられる円筒状のコイルと、該コイルよりも上記車軸の先端部側で該コイルと同軸上に配され、上記車軸の軸方向に移動可能な円盤状のディスクとを有する電磁作動式ディスクブレーキ装置を備え、上記ディスクには、車体の外方に向けて複数のピンが突設され、上記ホイールハブには、車体の内方に向けて上記ピンが挿入される複数のピン穴が設けられると共に、該ピン穴と同軸上で車体の外方に向けたネジ穴が設けられており、上記ピン穴に上記ピンが挿入された状態で、上記ピンの外端部に支持板が固定されると共に、該支持板と上記ホイールハブとの間にバネが設けられ、上記ネジ穴に上記支持板を押圧するように調整ネジが螺着される構成としている。
このような構成によれば、調整ネジを車体の内方、つまり車軸の基端部側へ締め付けていくと、調整ネジが支持板を押圧し、ディスクが車軸の基端部側、つまりコイル側へと移動して、ディスクとコイルとの隙間が狭められる。逆に、調整ネジを車体の外方、つまり車軸の先端部側へ緩めていくと、バネの弾性復元力により支持板及びディスクが車軸の先端部側、つまりコイルとは反対側へと移動して、ディスクとコイルとの隙間が広げられる。従って、調整ネジを締め付けたり緩めたりすることにより、ディスクとコイルとの隙間を調整することができる
なお、本発明においては、上記車体に前方へ向けて延設されたレッグを備え、上記車軸が上記レッグから外方に向けて突設されたアクスルシャフトであり、上記車輪が該アクスルシャフトの軸心周りに回転可能に支持された前輪である構成とすることができ、このようにしてレッグに前輪と、この前輪を制動するディスクブレーキ装置を備えるフォークリフトにおけるディスクとコイルとの隙間の調整を容易に行えるようにすることができる。
本発明によれば、ホイールハブのネジ穴に螺着される調整ネジを締め付けたり緩めたりすることにより、ディスクとコイルとの隙間を調整することができるので、車輪を取り外すことなく簡単に隙間の調整を行うことができる。そのため、車輪を車軸に組み付ける組立時や、日々のメンテナンス時に大掛かりな作業を必要とせず、作業性がすこぶる向上する。
本実施の形態に係るリーチ型フォークリフトは、図1に示すように、車体フレーム1から前方に延設させた左右一対のリーチレッグ2に、前後方向へ移動可能にリフト装置3を備えており、このリフト装置3により荷物を高所へ持ち上げたり、高所から荷物を降ろしたりして荷役作業を行う。また、左右のリーチレッグ2にはそれぞれ前輪4が回転可能に設けられており、この前輪4と車体フレーム1の後部下方に設けられた後輪5とによって走行するようになっている。
図2に示すように、リーチレッグ2の前端部分は、外方及び下方に向けて開口された、前輪4を収容するためのホイールハウジング2aとされており、このホイールハウジング2a内でリーチレッグ2から外方に向けて、前輪4を支持する車軸としてのアクスルシャフト6が突設されている。前輪4は、ホイールハブ8とこのホイールハブ8の外周部に外嵌されたタイヤ9とからなり、図3に示すように、アクスルシャフト6にベアリング7を介してホイールハブ8が嵌合されており、アクスルシャフト6の軸心周りに前輪4が回転可能とされている。なお、前輪4は、アクスルシャフト6の先端部、つまり外端部に螺着されるロックナットによりアクスルシャフト6に対しアクスルシャフト6の軸方向へ相対移動不能とされており、軸方向へ位置ずれすることなく回転するようになされている。
図3に示すように、前輪4のホイールハブ8は、中央部にアクスルシャフト6が挿通され、ベアリング7が内嵌される貫通穴8aが設けられ、その周囲に車体フレーム1の内方、つまりアクスルシャフト6の基端側に向けて、ピン穴8bが円周方向へ等間隔に4ケ所に穿設されている。更に、ホイールハブ8には、ピン穴8bと同軸上で車体フレーム1の外方に向けた、ピン穴8bよりも大径のネジ穴8cが、ピン穴8bと同じく4ケ所に穿設されている。なお、ピン穴8bとネジ穴8cとは連通させて形成されており、後述するピン12aをピン穴8bに内方から挿入させた際にピン12aの先端部がネジ穴8c内に突入するようにされている。
また、ホイールハウジング2a内には、図3に示すように、車体フレーム1に搭載された電源装置(図示せず)から電力を供給されるコイル11と、励磁されたコイル11に吸引されるディスク12とを有する電磁作動式のディスクブレーキ装置10が設けられており、コイル11に吸引されたディスク12のコイル11側の面とコイル11のディスク12側の面とが接触することによって制動力が発生するようになっている。コイル11は円筒状に形成され、アクスルシャフト6のリーチレッグ2に固定されている基端部に挿入された状態で、リーチレッグ2に固定されており、図示しない電線により車体フレーム1に搭載された電源装置と接続されている。ディスク12は円盤状に形成され、コイル11よりもアクスルシャフト6の先端側の位置でコイル11と同軸上に配されており、コイル11に対しアクスルシャフト6の軸方向へ移動可能に支持されている。
ディスク12には、車体フレーム1の外方に向けて、4本のピン12aがアクスルシャフト6の軸方向と平行に突設されている。ピン12aはホイールハブ8のピン穴8bよりも幾分小径の円柱状に形成されており、各ピン12aの先端部、つまり外端部には後述するビス16が螺着されるネジ穴2bが穿設されている。このピン12aが、図3に示すように、ホイールハブ8に設けられたピン穴8bに挿入された状態で、前輪4及びディスクブレーキ装置10がアクスルシャフト6に取り付けられる。このとき、各ピン12aの先端部はネジ穴8c内に突入されると共に、ピン穴8bよりも大径でネジ穴8cよりも幾分小径の円盤状に形成された支持板13が、ピン12aの先端部にビス止めで固定される。また、支持板13の車体フレーム1の内方に向いた面とネジ穴8cの底面(車体フレーム1の外方に向いた面)との間には、コイル状に形成されたバネ14がピン12aに挿入された状態で、ピン12aの軸方向、つまりアクスルシャフト6の軸方向に伸縮自在に設けられる。更に、ホイールハブ8に設けられたネジ穴8cに車体フレーム1の外方から調整ネジ15が螺着され、この調整ネジ15の車体フレーム1の内方に向いた面でビス16を介して支持板13の車体フレーム1の外方に向いた面を押圧するようになされる。
ここで、調整ネジ15をネジ穴8cに締め込んでいくと、支持板13に押されてバネ14が押し縮められると共に、支持板13、ピン12aがアクスルシャフト6の基端側へと押し込まれる。これによりディスク12がコイル11へと近付けられ、コイル11とディスク12との隙間Gが狭められる。逆に、調整ネジ15を緩めていくと、押し縮められたバネ14の弾性復元力により支持板13が外方へ付勢され、これによりディスク12がコイル11から離されて隙間Gが広げられる。
調整ネジ15によりコイル11とディスク12との隙間Gを適正に調整した上で、コイル11に通電して励磁し、このディスクブレーキ装置10を作動させると、ディスク12がコイル11に吸引され、ディスク12のコイル11側への移動に伴ってバネ14が押し縮められると共に、ディスク12がコイル11に接触する。これによりディスク12の回転が阻止されるため、ディスク12のピン12aが挿入されているホイールハブ8の回転、すなわち前輪4の回転も阻止されることになり、前輪4に制動がかけられる。コイル11への通電を遮断すると、押し縮められたバネ14の弾性復元力によりディスク12がコイル11から離されるが、ビス16の頭が調整ネジ15に接触するまでディスク12、支持板13、及びビス16は移動することになる。そのため、コイル11とディスク12との隙間Gが、先に調整した状態に戻される。もちろん、コイル11とディスク12との間に隙間Gがあるときには、前輪4の回転が阻止されることはなく、前輪4はアクスルシャフト6周りに自在に回転可能である。
このように本実施の形態によれば、前輪4を取り外すことなく、コイル11とディスク12の隙間Gの調整を行うことができ、しかも調整ネジ15をネジ穴8cへ締め付けたり緩めたりするだけで済むため、すこぶる簡単に調整することができる。よって、コイル11とディスク12との隙間Gを適正に保つことが容易になり、ディスクブレーキ装置10が正常に作動する状態を維持してこのリーチ型フォークリフトの安全性や操縦性を確保することができる。特に、リーチ型フォークリフトでは前輪4側で荷物を取り扱うため、荷物がある時には前輪4にかかる荷重が大きいが、コイル11とディスク12との隙間Gを適正に保たれディスクブレーキ装置10が正常に作動することで、確実に前輪4に制動をかけることができる。
また、本実施の形態では、円周方向へ等間隔に配されたピン12aそれぞれについて、支持板13及びバネ14を装着し、調整ネジ15により押圧するようにしているので、各調整ネジ15の締め込み具合を合わせてコイル11とディスク12との隙間Gが各部で均一になるよう調整することが可能であり、コイル11とディスク12とが片当たりして充分な制動力が得られなかったり、ディスクブレーキ装置10の作動時に異音が発生したりすることを防止することができる。
本発明を適用したリーチ型フォークリフトの斜視図である。 リーチ型フォークリフトの前輪部分の側面図である。 リーチ型フォークリフトの前輪部分の断面図である。
符号の説明
1 車体フレーム
2 リーチレッグ
4 前輪(車輪)
6 アクスルシャフト
8 ホイールハブ
8b ピン穴
8c ネジ穴
9 タイヤ
10 ディスクブレーキ装置
11 コイル
12 ディスク
12a ピン
13 支持板
14 バネ
15 調整ネジ
G 隙間

Claims (2)

  1. 車体から外方に向けて突設された車軸に、ホイールハブと、該ホイールハブの外周に設けられるタイヤとから成る車輪を嵌合させて、該車輪を上記車軸周りに回転可能としたフォークリフトにおいて、
    上記車軸の基端部に設けられる円筒状のコイルと、該コイルよりも上記車軸の先端部側で該コイルと同軸上に配され、上記車軸の軸方向に移動可能な円盤状のディスクとを有する電磁作動式ディスクブレーキ装置を備え、
    上記ディスクには、車体の外方に向けて複数のピンが突設され、
    上記ホイールハブには、車体の内方に向けて上記ピンが挿入される複数のピン穴が設けられると共に、該ピン穴と同軸上で車体の外方に向けたネジ穴が設けられており、
    上記ピン穴に上記ピンが挿入された状態で、上記ピンの外端部に支持板が固定されると共に、該支持板と上記ホイールハブとの間にバネが設けられ、上記ネジ穴に上記支持板を押圧するように調整ネジが螺着されることを特徴とするフォークリフト。
  2. 上記車体に前方へ向けて延設されたレッグを備えており、
    上記車軸が上記レッグから外方に向けて突設されたアクスルシャフトであり、上記車輪が該アクスルシャフトの軸心周りに回転可能に支持された前輪であることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
JP2003305738A 2003-08-29 2003-08-29 フォークリフト Expired - Fee Related JP4356971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003305738A JP4356971B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 フォークリフト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003305738A JP4356971B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 フォークリフト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005075506A JP2005075506A (ja) 2005-03-24
JP4356971B2 true JP4356971B2 (ja) 2009-11-04

Family

ID=34409006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003305738A Expired - Fee Related JP4356971B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 フォークリフト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4356971B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100335811C (zh) * 2005-06-02 2007-09-05 高自强 鼓式四蹄气动自动调隙制动器
KR101302514B1 (ko) * 2005-12-27 2013-09-02 두산산업차량 주식회사 지게차의 전륜 브레이크장치 설치구조
EP2777946A3 (de) * 2013-02-21 2015-04-01 INTORQ GmbH & Co. KG Stützrad für ein Flurförderzeug und Flurförderzeug
CN103661316A (zh) * 2013-11-21 2014-03-26 苏州先锋物流装备科技有限公司 一种前轮安装总成
CN112340648A (zh) * 2020-11-04 2021-02-09 杭州电力设备制造有限公司临安恒信成套电气制造分公司 一种用于12kV开关柜流变安装的专用升降车

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005075506A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9903430B2 (en) Brake system and electric motor
JP4356971B2 (ja) フォークリフト
KR20100095540A (ko) 환형 디스크 브레이크 및 브레이크패드 제동력을 증가시키는 방법
KR20060131810A (ko) 전기 기계식으로 작동되는 주차 브레이크
JP7444755B2 (ja) ブレーキキャリパ装置
JP2003301876A (ja) 電磁ドラムブレーキ
JP2006117236A (ja) 車両ブレーキ用レバー組立体及びその組付け方法
US6527091B2 (en) Electrically controlled rotary holding device
JP4279780B2 (ja) エレベータ巻上機のブレーキ装置
JP2008230368A (ja) キャスター
JP5284367B2 (ja) ユニットブレーキ
JP7444757B2 (ja) ブレーキキャリパ装置
KR101655205B1 (ko) 전자식 주차 브레이크 액추에이터
JP4921296B2 (ja) ディスクブレーキのテコ式ブレーキ摺動型リンク機構
JP4508561B2 (ja) 車輪駆動部構造
JP2019035443A (ja) 電磁ブレーキ解除具
JP4926677B2 (ja) 鉄道車両用ブレーキ装置
JP6684692B2 (ja) 無励磁作動ブレーキ
JP6629266B2 (ja) ブレーキキャリパー
CN211691881U (zh) 锁车装置及单车
JPH0539817A (ja) 無励磁作動形円板ブレーキ装置の手動解放装置
JP3076422U (ja) 電磁ブレーキの手動解放機構
JPH06115305A (ja) 締め付けトルク解除機構
JP2021134829A (ja) 電磁ブレーキ装置
JP2023128630A (ja) 電磁ブレーキ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4356971

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees