JP4355521B2 - ラベル付き伝票 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上紙と下紙(タック紙)とが剥離構造を介して一体化されたラベル付き伝票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の配送伝票は、主として、筆記による物理的複写構造を有する6,7枚のシートが積み重ねられた多pt方式と、デジタルデータの複写による1pt方式の2種がある(例えば、特許文献1)。
また、配送伝票を簡単に剥がすことができる1pt方式の配送伝票がある(例えば、特許文献2)。
さらに、1pt方式の配送伝票でも様々な工夫がされていて、伝票以外の機能を兼ね備えた1pt方式の配送伝票もある(例えば、特許文献3)。
【0003】
現状の1pt方式の配送伝票は、伝票基材から、タック紙に積層されている剥離紙を貫通しないカット線による区画線が設けられている。このカット線は、一般にハーフカットと呼ばれている。これは、区画されたラベルを剥がしやすくする効果がある。ラベルとして使用する部分と、ラベルとして使用しない部分とを同時に印字出力することにより、配送データの整合を確実にする効果がある。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−255822号公報
【特許文献2】
特開2002−72888号公報
【特許文献3】
特開2001−246882号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ラベル部分の区画線が、連続帳票を単票化するマシンであるプリンタやバースタの処理の流れ方向と同じ場合は問題ではないが、区画線がマシンの処理の流れ方向と略直交する場合、積層されたシート基材のコシによっては、給紙時に、伝票基材が剥離紙から剥離してしまい、端部の浮き上がったラベルがマシンの内部に貼り付くという問題点が生じていた。
【0006】
この問題に対処するために、剥離紙と粘着剤の剥離力や接着力を高めた重剥離仕様のタック紙を使用して、浮き上がりを防止する方法がある。しかし、重剥離仕様のタック紙は、ラベルを剥離紙から剥がすときに大きくカールしてしまうため、丸まって裏面の粘着剤が伝票基材に接着してしまったり、被着体に貼るときに曲がってしまったり、さらには、カールしたラベルを被着体に貼り込むときにカールを伸ばすことになり、その影響で剥離可能な部分が使用前に剥がれてしまうことがある。
【0007】
そこで、区画線に点止めといわれる幅1mm以下のアンカット部を数箇所設けておく方法が一般的に用いられている。
図4は、従来の1pt方式の配送伝票の原用紙を示す図である。図4(A)は平面図であり、原用紙80は、配送業者が荷物を届けた段階で、配達証明として、届先に捺印をもらって帰るための配達票80A−1と、配送荷物の配送先、依頼元などを明確にするために剥がせない部分である荷札として残る貼付票80A−2と、ピッキングリストなどとして使用するマテハン(マテリアルハンドリング)用伝票80Bとから構成されている。
【0008】
マテハンとは、コンピューター制御により、ジャストインタイム配送、少量多品種配送、多頻度配送、バラ単位配送又は冷凍食品配送などの物流ニーズの高度化に対応しつつ、入出庫作業、仕分作業又はピッキング作業の精度向上と省エネルギー化を追求した技術である。
【0009】
図4(B)は断面図であり、原用紙80は、伝票基材81と、タック基材83、粘着層84及び剥離紙85が積層されたタック紙82とが、剥離構造86によって、部分的に剥離可能に接着された構造となっている。
図4(C)は区画線87の平面拡大図であり、区画線87の伝票表面に施される点止め88を示している。点止め88には、アンカット部分があるので、1pt方式の配送伝票80Aとマテハン用伝票80Bは、区画線87が形成されていても完全に分離されていない。
【0010】
しかし、この点止め88にも弱点がある。点止め88は、アンカット部分が数箇所あるので、見方を変えればカット部が長いミシン目のようなものである。ミシン目である以上、アンカット部は剥離するだけでは分離できず、切り取る動作が必要になる。
【0011】
図4(D)は、原用紙80から1pt方式の配送伝票80Aを剥離した後の図である。1pt方式の配送伝票80Aをマテハン用伝票80Bの方向にめくるように剥がした場合に、マテハン用伝票80Bの一部が破けてしまい、欠損部89ができてしまう場合がある。また、1pt方式の配送伝票配80Aを、マテハン用伝票80Bとは逆の方向に引っ張るように剥がした場合には、1pt方式の配送伝票80Aの一部が破けてしまう場合もある。
【0012】
そこで、ラベルを剥離する動作を、切り取る動作に近くなるように、アンカット部を短く設定する工夫がある。
逆に、アンカット部が短かい場合、剥離動作ではきれいに切り取れるのであるが、簡単に切り取れるので、処理機の通紙中にアンカット部が切れてしまい、点止めした効果が期待できなくなる。
【0013】
従って、通常は点止めの効果を優先し、アンカット部を長く設定している。そのため、ラベルを剥離する動作については、十分な注意や熟練を要するようになる。熟練していても、アンカット部がきっかけとなり、伝票基材の非ラベル部分が破け、欠損部89ができてしまう場合がある。
【0014】
本発明の課題は、印刷機械などで処理する場合の不用意なラベルの剥離を防止し、しかも、ラベルとして使用する場合に、剥離する動作が滑らかで確実な構造を備えたラベル付き伝票を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、第1の基材(11)と、タック基材(13)と粘着層(14)と剥離シート(15)とが積層されてなり、前記タック基材側に剥離構造(16)を介して前記第1の基材が貼り合わせられた第2の基材(12)と、前記第2の基材に設けられ、前記第2の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される区画線(18)と、前記第1の基材及び前記第2の基材の両側縁部に設けられ、所定の間隔で一列に配列された孔が形成されたマージナル部と、を備え、前記孔の配列方向に連接された連続帳票を単票化されてなるラベル付き伝票であって、前記区画線は、前記マージナル部の前記孔の配列方向に対して直交する方向に形成され、該ラベル付き伝票が湾曲したときに、前記第1の基材と前記第2の基材とが前記区画線で剥離することを防止する剥離防止手段として、前記区画線の該ラベル付き伝票の厚み方向における前記第1の基材側に、前記区画線に平行であって前記第1の基材が所定の幅で存在しない帯状部(17)が形成されていること、を特徴とするラベル付き伝票である。
【0016】
請求項2の発明は、第1の基材(21)と、タック基材(23)と粘着層(24)と剥離シート(25)とが積層されてなり、前記タック基材側に剥離構造(26)を介して前記第1の基材が貼り合わせられた第2の基材(22)と、前記第1の基材に設けられ、前記第1の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される第1区画線(27)と、前記第2の基材に設けられ、前記1区画線に平行であって前記第2の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される第2区画線(28)と、前記第1の基材及び前記第2の基材の両側縁部に設けられ、所定の間隔で一列に配列された孔が形成されたマージナル部と、を備え、前記孔の配列方向に連接された連続帳票を単票化されてなるラベル付き伝票であって、前記第1区画線及び前記第2区画線は、前記マージナル部の前記孔の配列方向に対して直交する方向に形成され、該ラベル付き伝票が湾曲したときに、前記第1の基材と前記第2の基材とが前記第1区画線で剥離することを防止する剥離防止手段として、前記第1区画線と前記第2区画線とが前記孔の配列方向にずれて形成されていること、を特徴とするラベル付き伝票である。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面などを参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明によるラベル付き伝票の第1実施形態を示す模式図である。
なお、以下に示す各実施形態では、前述した従来例と同様な機能を果たす部分には、末尾に統一した符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
図1(A)は平面図であり、原用紙10は、配達票10A−1と、貼付票10A−2と、マテハン用伝票10Bを備えている。
図1(B)は断面図であり、原用紙10は、伝票基材11と、タック基材13、粘着層14及び剥離紙15が積層されたタック紙12とが、剥離構造16によって、部分的に剥離可能に接着された構造となっている。また、伝票基材11には、区画線18を挟んで区画線18に平行な剥離防止手段の帯状部17が設けられている。
図1(C)は区画線18を平面からみた場合の拡大図である。帯状部17は、区画線18をはさんで形成されており、区画線18付近は伝票基材11が存在せず、タック紙12のみ存在する。
【0020】
帯状部17は、プリンタなどの機械特性をより向上させるとともに、指における剥離の容易さをより向上させるために、その幅(給紙方向の長さ)を適宜設定することができる。
帯状部17の幅については、通紙する給紙ロールの径、つまり、曲率によって異なり、給紙ロールは一般的に複数存在するため、これらの配置によっても、最大曲率となる給紙ロールに接する距離(時間)が異なり、当然、処理機の速度にも影響を受けるため、一概に定めることはできない。
また、通紙させるラベル付き伝票の厚さや剛度、ラベル部分の接着力、剥離構造部の接着力にも影響を受けるので、これらを見極め、実際の運用しやすさを加味した上で、適宜調整することが望ましい。
タック紙単体を撓ませた状態で3秒間保持し、実質的に捲くれ上がりを起さない曲率(給紙ローラ径)においては、給紙ロールの直径と同程度(外周の約1/3)の帯状部17の幅があれば、実用上問題はなかった。
なお、以上の数値に限定されず、用途により、帯状部17の幅は、自由に設定できる。
【0021】
帯状部17を設けたので、原用紙10の総厚が薄くなっており、結果的に積層されている他の部分よりコシがない。原用紙10は、給紙ロールなどに捲かれて給紙方向に進み、この伝票が湾曲した場合の伝票基材11の捲くれ上がりを防止することができる(剥離防止手段)。
また、従来の点止めやハーフカットとは違い、剥離の開始ポイントが、線では無く帯状であるので、実際に業務で使用する場合に指を挿入しやすく、容易に伝票基材11を剥離することができる(剥離開始手段)。
【0022】
なお、本実施形態で述べている給紙方向とは、マシンの処理の流れ方向でもある。方向を正確に記述すると、ラベル付き伝票が湾曲した場合に、任意の区画線が曲がらない方向である。
いいかえれば、1pt方式の配送伝票10Aを給紙ロールの外周に捲きつけた場合、円柱である給紙ロールの母線と直交する方向が、マシンの処理の流れ方向である。
【0023】
(第2実施形態)
図2は、本発明によるラベル付き伝票の第2実施形態を示す図である。
図2(A)は平面図であり、原用紙20は、配達票20A−1と、貼付票20A−2と、マテハン用伝票20Bを備えている。
図2(B)は断面図であり、原用紙20は、伝票基材21と、タック基材23、粘着層24及び剥離紙25が積層されたタック紙22とが、剥離構造26によって、部分的に剥離可能に接着された構造となっている。また、原用紙20は、1pt方式の配送伝票20Aと、マテハン用伝票20Bを区画する区画線が形成されており、その区画線は、伝票基材21に切り込まれている第1区画線27と、タック基材23に切り込まれている第2区画線28からなる。
【0024】
第1区画線27と、第2区画線28は互いにズレるように形成されている。ズラす方向は、給紙方向に対して、給紙によって伝票自体が進んでいく方向を前とすると、第2区画線28は、第1区画線27よりも前方に位置しており剥離防止手段となっている。このズレは2mm以内が好ましい。
【0025】
図3は、本発明による第2実施形態のラベル付き伝票が給紙ロールの捲きついた場合の模式図である。
図3(A)は立体図であり、給紙ロール50にラベル付き伝票40が捲き付いている。矢印60は、プリンタなどの給紙方向(処理機の流れ方向及び給紙ロールの回転方向)を示している。
図3(B)(C)(D)(E)は、図3(A)を展開して示した側面拡大図である。図3(B)は、給紙方向に対して、第1区画線41が前方にある。図3(D)は、給紙方向に対して、第2区画線42が前方にある。断面の部材の説明は図2(B)と同様なので省略する。
給紙ロールが回転中に、不用意に、区画線付近で伝票本体が剥離紙から剥がれてしまった場合、図3(B)は図3(C)へ、図3(D)は図3(E)へ移行する。
【0026】
図3(C)は、給紙方向に対して、第1区画線41が前方にある。伝票本体の剥離が起こっても、給紙ロール50はとまらないので、剥離先端部43aが障害物70に衝突し、伝票本体がさらに捲れ上がってしまい、用紙詰まりの原因になる可能性がある。
【0027】
図3(E)は、給紙方向に対して、第2区画線42が前方にある。この場合は、伝票本体の剥離が起こっても、第2区画線42が第1区画線41より給紙方向に対して前方にあるため、剥離先端部43bが障害物に衝突しない。このため、伝票基材が区画線付近で剥離してしまっても、用紙詰まりの原因になる可能性を減少させることができる(剥離防止手段)。
【0028】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施形態では帯状部17として説明してきたが、帯ではなく、小形の穴、丸形の穴、又は、もっと広い面積の空間にしてもよい。例えば、マテハン用伝票10Bごと無くしてしまってもよい。
(2)本実施形態では帯状部17を設けた場合は、区画線をズラさずに説明してきたが、帯状部17を第1の区画線、区画線18を第2の区画線と考えて、両者をズラしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、プリンタやバースタといった連続帳票を扱う処理機に対する機械特性にすぐれ、また、ラベルとして使用する場合に、ラベルを滑らかで確実に剥がすことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラベル付き伝票の第1実施形態を示す図である。
【図2】本発明によるラベル付き伝票の第2実施形態を示す図である。
【図3】本発明にようるラベル付き伝票と、従来のラベル付き伝票が給紙ロールに巻きついた場合の遷移図である。
【図4】従来例に係るラベル付き伝票の形態を示す図である。
【符号の説明】
10 原用紙
10A 1pt方式の配送伝票
10A−1 配達票
10A−2 貼付票
10B マテハン用伝票
11 伝票基材(第1の基材)
12 タック紙(タックシート)
13 タック基材(第2の基材)
14 粘着層(粘着剤)
15 剥離紙(剥離シート)
16 粘着層(剥離構造、粘着剤)
17 帯状部(窓)
18 区画線
Claims (2)
- 第1の基材と、
タック基材と粘着層と剥離シートとが積層されてなり、前記タック基材側に剥離構造を介して前記第1の基材が貼り合わせられた第2の基材と、
前記第2の基材に設けられ、前記第2の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される区画線と、
前記第1の基材及び前記第2の基材の両側縁部に設けられ、所定の間隔で一列に配列された孔が形成されたマージナル部と、
を備え、
前記孔の配列方向に連接された連続帳票を単票化されてなるラベル付き伝票であって、
前記区画線は、前記マージナル部の前記孔の配列方向に対して直交する方向に形成され、
該ラベル付き伝票が湾曲したときに、前記第1の基材と前記第2の基材とが前記区画線で剥離することを防止する剥離防止手段として、前記区画線の該ラベル付き伝票の厚み方向における前記第1の基材側に、前記区画線に平行であって前記第1の基材が所定の幅で存在しない帯状部が形成されていること、
を特徴とするラベル付き伝票。 - 第1の基材と、
タック基材と粘着層と剥離シートとが積層されてなり、前記タック基材側に剥離構造を介して前記第1の基材が貼り合わせられた第2の基材と、
前記第1の基材に設けられ、前記第1の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される第1区画線と、
前記第2の基材に設けられ、前記1区画線に平行であって前記第2の基材を複数の領域に区画する切り込みとして形成される第2区画線と、
前記第1の基材及び前記第2の基材の両側縁部に設けられ、所定の間隔で一列に配列された孔が形成されたマージナル部と、
を備え、
前記孔の配列方向に連接された連続帳票を単票化されてなるラベル付き伝票であって、
前記第1区画線及び前記第2区画線は、前記マージナル部の前記孔の配列方向に対して直交する方向に形成され、
該ラベル付き伝票が湾曲したときに、前記第1の基材と前記第2の基材とが前記第1区画線で剥離することを防止する剥離防止手段として、前記第1区画線と前記第2区画線とが前記孔の配列方向にずれて形成されていること、
を特徴とするラベル付き伝票。
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JP2003150087A JP4355521B2 (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | ラベル付き伝票 |
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JP2003150087A JP4355521B2 (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | ラベル付き伝票 |
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- 2003-05-28 JP JP2003150087A patent/JP4355521B2/ja not_active Expired - Lifetime
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