JP4354591B2 - 仕切り板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、喫茶店やレストラン等のテーブルに設置される仕切り板の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
喫茶店やレストラン等に設置されるテーブルには、円卓や特殊な形状のものも勿論あるが通常は、二人掛け用、四人掛け用を基本とする矩形状のものが使用されている。
【0003】
これは、一人或いは四人までのグループが多いこともあるが、多人数掛けのテーブルを設置した場合、店が混んでくると互いに全く面識のない者同士が同じテーブルに掛けざるを得ない状況となるからであり、この「相席」は、他人と共に食事する客にとっても、先の客に相席を了解してもらいテーブルの片側に詰めてもらわなければならない店側にとっても好ましい状況ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが二人掛け用と四人掛け用の二種類のテーブルを設置するとしても、二人掛けテーブルには一人又は二人の客が掛け、四人掛けテーブルには三人又は四人の客が、分散することも相席することもなく腰掛けられるようにすることは現実には不可能である。例えば、夕方以降は三人、四人の客が多く、ランチタイムとなると一人又は二人の客が圧倒的に多い、というタイプの店は数多く存在しているが、そのような場合、二人掛け用と四人掛け用の二種類のテーブルの設置比率をどのようにしても、客が分散することも相席することもなく腰掛けられるようにすることはできない。
【0005】
勿論、空席数をできるだけ減らし来客数を増やすことは、店側にとって重要な問題でもあり、四人のグループが腰掛けても、二人ずつが二組相席しても、いずれも問題がないようなテーブルが出現すれば極めて好ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者は上記諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を完成させたものであり、その特徴とするところは、高さと一稜線長さを等しくする矩形テーブルの該一稜線部分を対向近接させ、その間隙に嵌装固定される仕切り板であって、水平体と垂直体により構成されており、且つ該垂直体の長さは矩形テーブルの該一稜線の長さよりも短い長さである点にある。
【0007】
ここで「矩形テーブル」とは、平面視矩形のテーブルという意味であるが、厳密な(幾何学でいうところの)矩形のみを言うわけではなく、頂点部分に丸みを持たせたものや辺部分が厳密な直線とはなっていないものも「矩形」の範疇に含まれるものとする。
【0008】
またこの矩形テーブルは単体ではなく、高さと一稜線長さの等しいものが少なくとも二つあり、本発明仕切り板は二つの矩形テーブルを対向近接させてできる間隙に嵌装固定される。即ちこの仕切り板によって、矩形テーブルは合体されることとなる。
【0009】
仕切り板は、水平体と垂直体により構成されている。水平体は、垂直体を立設するための土台であると共に、近接配置される矩形テーブルの隙間を埋めるスペーサーでもある。垂直体は本発明仕切り板の主体でありその長さは、これら二つの矩形テーブルの対向する稜線長さよりも短いものである。短いが故に本発明仕切り板(詳しくはその垂直体)は、設置してもテーブル面を完全には区画せず、座席から少し距離をおく形で仕切り板が存在するということになる。更にこの仕切り板の形状に工夫を凝らして、例えば二つのグループがここに相席した場合にはこの仕切り板は「仕切り」の役目を果たすが、このテーブルの全席を一つのグループが占めた場合には仕切り板越しにコミュニケーションが図れて特に支障はない、ということになれば、1〜4人までどのような人数の客であっても、仕切り板を設置したまま対応できることになる。
【0010】
そこで本発明者が種々試作実験したところ、着席した人の目の高さよりある程度低い仕切り板であって、テーブルの端部からある距離には仕切りがないようなものであれば、上記希望の適う仕切り板となることが判った。実際にテーブル面と目の位置の距離を計測すると個人差やテーブルの形態によって相当の違いはあるがおよそ40cm程度であった。そして実験を重ねた結果、それよりも幾分低い高さ、即ち、テーブル面からの高さが30cmを超えないものが、「意識はするが邪魔にはならない」高さであることが判った。但し、この「30cmを超えない」という点は本発明に必須の要件ではない。
【0011】
更に、例えば四人掛けのテーブルに二人の客が着席する場合には、店側が特に誘導しない限り、仕切り板が存在しないとその二人が斜め掛け(対角線状)に着席することが多かったが、仕切り板が設置されていると、必ず仕切り板によって仕切られている片方に二人共が腰掛けることが実験によって明らかになった。また、店が混み相席しなければ着席できないような状況となった場合、仕切り板を設置したテーブルでは、ほぼ躊躇なく相席することも確かめられた。
【0012】
また、一人掛けの椅子ではない椅子として「ベンチシート」がある。この形式の椅子の場合、詰めて腰掛けるかどうかで着席できる人数が変動する。従って混み合ってきた店にあっては、例えば、五人が座るべきところに四人しか腰掛けていないことによる不都合というものがしばしば問題になる。本発明仕切り板を使用した場合には、仕切り板がベンチシートのどの部分に腰掛ければ良いのかを示していることになり、設定した客席数の確保が容易になる。
【0013】
或いはベンチシートには、途中で折れ曲がってL字状(又はコ字状)になっているものがあるが、そのコーナー部分を避けて着席する人が多く、設定人数が確保しにくい。そのような場合でも本発明仕切り板を使用すれば、支障なく着席してもらえる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づき本発明を更に詳細に説明する。
【0015】
図1(a)(b)は、本発明に係る仕切り板1(以下「本発明仕切り板1」という)の一例の使用状態を示すものとして、高さと一稜線長さの等しいテーブルTを2脚近接させておきそれらの間隙の下方から差し込もうとしている状態〔同図(a)〕と、その断面構造を〔同図(b)〕とを示したものであり、図より明らかなように本発明仕切り板1は、水平体2と垂直体3とを固設して成るものである。本例では水平体2及び垂直体3の材質として木板を採用したが本発明仕切り板1はこれに限定するものではなくプラスチックその他を用いるようにしても良い。また本例では水平体2は段差を有する構造であるがこの段差は、本発明仕切り板1を設置した時に、二脚のテーブルTの天面を段差なく連結するためのものである。
【0016】
垂直体3は、両端から中央に向かうに従って次第に高さが大きくなっており最大高さは約25cmの曲線状天端のものである。また正面や背面は本例では白色に塗装が施されているが他色であっても勿論良いし、テーブルや室内の雰囲気に合わせて模様や文字等を記載するようにしても良い(図示せず)。また、水平体2には、いくつか(図では4個)のボルト孔21が刻設されており、本発明仕切り板1はボルト4にてテーブルTの下面に留めるだけで簡単に設置することができる。
【0017】
図2(a)(b)は、本発明仕切り板1の他の例を示すものであり、テーブルTの天板側面にレール溝5が刻設されており、本発明仕切り板1の水平板2の両側に設けられた凸条6がこのレール溝5に嵌まり、テーブルT同士の間隙をスライドするようになっている。これによって本例の本発明仕切り板1は、全体を上下逆に設置することも可能であり、垂直体3部分をテーブルTの下に仕舞い込むことができる構造となっている〔同図(b)〕。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係る仕切り板は、高さと一稜線長さを等しくする矩形テーブルの該一稜線部分を対向近接させ、その間隙に嵌装固定される仕切り板であって、水平体と垂直体により構成されており、且つ該垂直体の長さは矩形テーブルの該一稜線の長さよりも短い長さであることを特徴とするものであって、例えば二人掛けのテーブル二脚は、わずかでも離して設置すれば各々独立したテーブルとなり、くっつけて設置すれば四人掛けテーブルの如きものとなるが、現実的には、テーブルを離したりくっつけたりするのは好ましいことではない。ところが、本発明の仕切り板を用いると、テーブルを移動させることなくどちらにも対応できる。また、特に四人掛けのテーブルを設置せずとも二人掛けのテーブル2脚と本発明仕切り板によって四人掛けテーブルになるので、店等が準備しておくテーブルの「種類」が少なくて済む。更に、椅子の形式がベンチシートである場合には、本発明仕切り板によって着席位置を感覚的に誘導することになり、設定席数の確保が容易であり、特にベンチシートが折曲しておりテーブルも折曲部分があるという場合には該折曲部分が有効に活用できる。また、構造も簡単なものであって安価に提供できる、等々の効果を有する極めて高度な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は、本発明に係る仕切り板の一例の使用状態を示すものであり同図(a)は斜視図、同図(b)は断面図である。
【図2】(a)(b)は、本発明に係る仕切り板の他の例の使用状態を示すものであり同図(a)は部分斜視図、同図(b)は断面図である。
【符号の説明】
1 本発明に係る仕切り板
2 水平体
21 ボルト孔
3 垂直体
4 ボルト
5 レール溝
6 凸条
T テーブル
Claims (2)
- 高さと一稜線長さを等しくする矩形テーブルの該一稜線部分を対向近接させ、その間隙に嵌装固定される仕切り板であって、水平体と垂直体により構成されており、且つ該垂直体の長さは矩形テーブルの該一稜線の長さよりも短い長さであり、又該一稜線部分にはレール溝が設けられており、本体は該レール溝に装着されここをスライドさせて着脱させるものであることを特徴とする仕切り板。
- 設置時テーブル面からの高さが30cmを超えないものである請求項1記載の仕切り板。
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