JP4353864B2 - ゲート開閉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば出入口や水門、堰等のゲートを開閉するためのゲート開閉装置に関する。
本発明者等は、ストロークが小さい流体圧シリンダを使用して、大型のゲートを大きいストロークで開閉移動可能なゲート開閉装置を特許文献1で提案した。前記特許文献1では、図10に示すように、水道圧シリンダ101にクランクアーム(クランク機構)102を介して回転駆動される駆動軸103を設け、中心部が駆動軸103に固定されたクランクアーム102の両遊端部にピン104を設け、水道圧シリンダ101に水道水を供給する配管に四方切換弁105を設け、前記四方切換弁105の操作軸105aに、ピン104が係合可能な係合溝106aを90°ごとに形成した検出プレート106を固定し、図11に示すように、前記駆動軸103の回転とともにクランクアーム102のピン104を係合溝106aに嵌合離脱させて90°づつ操作軸105aを回転させて四方切換弁105の流路を切換えるように構成されている。
特願2003−104702
しかし、上記従来構成では、ピン104が係合溝106aに間欠的に係合離脱を繰り返して切換弁105が操作され、離脱時にクランクアーム102と検出プレート106とが分離した状態となる。このため、何かの外力が作用して検出プレート106が位置ずれすると、ピン104が係合溝106aに係合できなくなって停止してしまうという問題があった。
本発明は、連続的な運転を確実に行える開閉ゲート装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、少なくとも2本のガス圧シリンダによりクランク機構を介して回転駆動される出力軸を有する開閉駆動ユニットと、前記出力軸を介して駆動されてゲートを開閉するゲート開閉機構とを具備し、前記出力軸により回転されるとともに周方向にわたって作動部が形成された主動部材と、前記作動部に係合されて主動部材の回転に追従して作動される従動部材とを有するカム機構を設け、前記各ガス圧シリンダに加圧ガスをそれぞれ供給する加圧ガス供給管に、操作部を往復回動させて加圧ガスの流路を切替える三方切換弁を設け、前記カム機構の従動部材と前記切換弁の操作部とを揺動レバーを介して連結連動したものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成において、ガス圧シリンダに加圧ガスを供給する蓄圧ガスタンクを設け、前記蓄圧ガスタンクのガス圧を検出するガス圧検出器と、前記ガス圧検出器の検出信号に基づいて起動され前記蓄圧ガスタンクに加圧ガスを補充する加圧ガス供給機とを有して、前記蓄圧ガスタンクのガス圧を所定範囲に保持するガス充填装置を設けたものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の構成において、ゲートは、長さ方向にスライド自在に配置されて出入口を開閉自在なスライドゲートにより構成され、ゲート開閉機構は、開閉駆動ユニットの駆動軸により回転駆動される駆動輪体と、スライドゲートに長さ方向に沿って取り付けられて前記駆動輪体の回転反力を支持する反力受け部材とで構成されたものである。
請求項1記載の発明によれば、複数のガス圧シリンダの直線運動を、クランク機構を介して回転運動に変換して、出力軸を連続回転させることにより、低いガス圧で大きい駆動力を連続して得ることができ、大型のゲートであっても長いストロークで開閉移動させることができる。またガス圧シリンダによりクランク機構を介して回転駆動される出力軸に設けられた主動部材と、前記主動部材の作動部に追従される従動部材からなるカム機構により、ガス圧シリンダに加圧ガスを給排出する切換弁を作動させるので、出力軸の回転運動をカム機構を介して連続的に切換弁に伝達して作動させることができ、連続的な運転を確実に行うことができる。さらに、操作部を所定角度範囲で回動させる三方切換弁を使用することで、加圧ガスの漏出の少なくすることができ、効率の良い開閉駆動を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、加圧ガス供給機により蓄圧ガスタンクに加圧ガスを補充して減圧を防止することができる。したがって、停電などの非常時にも、蓄圧ガスタンクによりゲートを開閉駆動することができる。
請求項3記載の発明によれば、駆動輪体と反力受け部材からなるゲート開閉機構により、スライドゲートをスムーズに開閉することができる。
防水扉装置(開閉ゲート装置)の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
この防水扉装置は、図1〜図3に示すように、防潮堤の出入口や大型施設の出入口などに設置されて、ゲートの開閉ストロークが5m以上あるような径間Lの大きい出入口42に設置される大型のスライド式防水扉装置で、壁体41R,41L間に形成される出入口42の床面上と、一方の壁体41Rの背面に形成された収納部43の床面にわたって左右一対の走行レール44が床部材40上に敷設されており、これら走行レール44に案内されて収納部43から出入口42に往復移動して開閉自在なスライドゲート45が配置されている。
前記スライドゲート45は、出入口42の径間Lを覆う長さを有し所定厚みを有する直方体形で、前記走行レール44に案内される複数の走行車輪46A,46Bが底部に取り付けられ、一方のガイドレール44上を走行する走行車輪46Aが、背面側への位置ずれを規制する鍔付き車輪に構成されている。またスライドゲート45の天面には、T字形断面の転倒防止レール47とピンラックレール(反力受け部材)48がスライド方向に沿って取り付けられている。
前記壁体41Rの出入口42側には、ゲート開閉機構52を介してスライドゲート45を開閉駆動する開閉駆動ユニット1が設けられている。前記ゲート開閉機構52は、ここでは開閉駆動ユニット1に設けられた開閉ギヤホイール5とピンラックレール48からなるラック・ピニオン機構が採用されている。
収納部43の壁体41Rに、スライドゲート45の上方部と外側部とを囲む複数の逆L字形のサポートフレーム49が立設され、前後一対のサポートフレーム49上に開閉駆動ユニット1が支持されている。そして図4〜図7に示すように、前記開閉駆動ユニット1には、サポートフレーム49の上辺部に、転倒防止レール47の左右縁部を転動する振れ止めローラ51と、下面を転動する支持ローラ50Bとが回転自在に支持され、転倒防止レール47の天面を転動する浮上防止ローラ50Aが後述する駆動軸3に回転自在に支持されている。
開閉駆動ユニット1のユニットケース2内には、閉鎖方向側の前部サポートフレーム49上に第1支持フレーム2aが設けられるとともに、開放方向側の後部サポートフレーム49上に第2支持フレーム2bが設けられている。前記第1支持フレーム2aには、左右一対のエア式開閉用シリンダ(ガス圧シリンダ)4R,4Lがシリンダ本体の後端部を水平ピンを介して上下揺動自在に支持されている。また第2支持フレーム2bには、ゲート開閉方向に直交する水平方向の出力軸6が軸受を介して回転自在に支持されている。前記出力軸6の両端部には、円形のカムプレート(クランク機構、主動部材)7R,7Lがそれぞれ固定され、エアシリンダ4R,4Lのピストンロッドが左右のカムプレート7R,7Lの外面で対称位置にそれぞれクランクピン(クランク機構)8を介して連結されている。したがって、エアシリンダ4R,4Lを交互に伸縮させることにより出力軸6を所定方向に連続して回転駆動することができる。
前記出力軸6に揺動フレーム21が上下揺動自在に支持され、この揺動フレーム21の遊端側に、出力軸6と平行な駆動軸3が軸受を介して回転自在に配置されている。この駆動軸3には前記ピンラックレール48に噛み合う開閉用ギヤホイール5と、受動スプロケット22と、浮上防止ローラ50Aとが設けられており、前記受動スプロケット22は、出力軸6に取り付けられた駆動スプロケット18にチェーン23を介して連結連動されている。24はチェーン23にテンションをかける補助スプロケットである。
また手動でスライドゲート45を開閉する時に、ピンラックレール48から開閉用ギヤホイール5を離脱させる解除機構25が設けられている。この解除機構25は、揺動フレーム21に雌ねじ部材を介して上下方向に出退自在に取り付けられたハンドル25c付き操作ねじ軸25aと、第2支持フレーム3aに設けられて操作ねじ軸25aの先端部を受け止める受け板25bとで構成されている。したがって、ハンドル25cを介して手動操作ねじ軸25aを回転させ、その先端部を受け板25bに当接させて揺動フレーム21を上方に持ち上げることにより、開閉用ギヤホイール5をピンラックレール48から離脱させることができる。
図9に示すように、前記エアシリンダ4R,4Lに接続されたエア供給管(加圧ガス供給管)9には、弁軸(操作部)32を所定範囲(図では90°)で往復回動させてエアの流入出方向を切換える4個の三方切換弁(切換弁)11Ri,11Ro,11Li,11Loがそれぞれ介在されている。
前記出力軸6と三方切換弁11Ri,11Ro,11Li,11Loは、それぞれカム機構13を介して連結連動されている。すなわち、図4,図5に示すように、カムプレート7R,7Lの内面には、周方向にわたってカム溝(作動部)15がそれぞれ形成されている。また第2支持フレーム2bのブラケットには、左右一対の揺動レバー14が水平ピン14aを介してそれぞれ揺動自在に支持され、揺動レバー14の中間部に、前記カム溝15にそれぞれ移動自在に係合されたカムローラ(従動部材)16が取り付けられている。また左右の組ごとに三方切換弁11Riと11Ro,11Liと11Loの弁軸32が操作軸12を介して互いに連結され、両操作軸12には、遊端部に受動ピン17aを有する操作レバー17がそれぞれ取り付けられている。そして前記揺動レバー14の遊端部に長さ方向に形成された長穴部14bに前記受動ピン17aが嵌合されて連結連動されている。
したがって、出力軸6と共にカムプレート7R,7Lが回転されると、カム溝15の変位に従ってカムローラ16が変位し、カムローラ16を介して揺動レバー14が揺動される。そして、揺動レバー14の揺動に連動して長溝部14bと受動ピン17aを介して操作レバー17が揺動され、操作軸12および弁軸32が90°の範囲で回動される。これにより三方切換弁11Ri,11Ro,11Li,11Loが切換えられる。
前記三方切換弁11Ri,11Ro,11Li,11Loは、図8に示すように、弁箱31内に操作軸12に連結された弁軸32が90°の範囲で回動自在に装入され、中央部に駆動源側の第1ポート33Cが形成され、弁軸32を中心に90°隔てて第1ポート33Cの両側に主機側の第2,3ポート33R,33Lが形成されている。そして弁軸32には、隣接するポート間を接続する弁穴32aが形成され、弁軸32を90°回転することにより、第1ポート33Cと第2ポート33Rとの接続位置と、中立位置(非接続位置)、第1ポート33Cと第3ポート33Lとの接続位置の間でを切換えることができる。
図9に示すように、前記エアシリンダ4R,4Lに接続されたエア供給管(加圧ガス供給管)9は、電磁式および手動式の2つの開閉操作弁55が並列に介在されるとともに蓄圧エアタンク(蓄圧ガスタンク)56に接続され、前記蓄圧エアタンク56は少なくともスライドゲート45を開動または閉動の全ストロークを移動させる容量を蓄圧可能なものが採用されている。またこの蓄圧エアタンク56にはエア充填装置57が設けられており、このエア充填装置57は、圧力計59により検出された蓄圧エアタンク56のエア圧が制御盤(制御装置)58に入力され、エア圧が所定値以下となると、制御盤58からコンプレッサー(加圧ガス供給機)57aおよびコンプレッサー元弁57bに起動操作信号が出力され、コンプレッサー57aから加圧エアが蓄圧エアタンク56に充填されて補充される。したがって、通常時に、蓄圧エアタンク56内には、スライドゲート45を少なくとも開放ストローク全体または閉鎖ストローク全体にわたって移動させるだけの加圧エアが蓄圧されている。
上記構成において、開閉操作弁55が操作されて蓄圧エアタンク56の高圧エア(加圧ガス)がエア供給管9から三方切換弁11Ri,11Ro,11Li,11Loを介して各開閉シリンダ4R,4Lに供給・排出される。これにより、開閉駆動ユニット1では、各開閉シリンダ4R,4Lが交互に伸縮されカムプレート7R,7Lを介して出力軸6を回転駆動する。この時、カムプレート7R,7Lの回転によりカム機構13および揺動レバー14を介して三方切換弁11Ro,11Ri,11Lo,11Liの弁軸32が回動され、開閉シリンダ4R,4Lに送られる高圧エアが切り換えられる。
出力軸6からスプロケット18,22およびチェーン23を介して駆動軸3が回転駆動され、開閉用ギヤホイール5が回転駆動されてピンラックレール48によりスライドゲート45が開動方向または閉動方向に移動される。この時、スライドゲート45は、走行車輪46A,46Bが走行レール44に案内されて転動され、また天面に設けられた転倒防止レール47が浮上防止ローラ50A、支持ローラ50Bおよび振れ止めローラ51に案内され、スライドゲート45がスムーズに移動される。
移動限までスライドゲート45が移動すると、図示しないリミットスイッチなどの検出装置によりスライドゲート45が検出され、開閉操作弁55が操作されて開閉駆動ユニット1が停止される。
上記実施の形態によれば、2本のエアシリンダ7R,7Lの往復直線運動を、クランク機構(クランクピン8とカムプレート7R,7L)を介して回転運動に変換し、出力軸6を連続回転させることにより、低いガス圧で大きい駆動力を連続して得ることができ、大型のスライドゲート45であっても長いストロークで開閉移動させることができる。また、エアシリンダ7R,7Lによりクランク機構(クランクピン8とカムプレート7R,7L)を介して回転駆動される出力軸6にカム溝15を有するカムプレート7R,7Lを設け、カムプレート7R,7Lのカム溝15に追従されるカムローラ16を介して揺動レバー15を揺動させ、操作レバー17を介して操作軸12を回動し、弁軸32を操作して三方切換弁11Ro,11Ri,11Lo,11Liをそれぞれ切換えるので、カム機構13によりカムプレート7R,7Lとカムローラ16とが離脱することが無く、出力軸6の動力を確実に安定して連続的に弁軸32に伝達することができる。したがって、連続的な運転を確実に行うことができる。
また操作軸12により弁軸32を90度の範囲で往復回動させる三方切換弁11Ro,11Ri,11Lo,11Liを使用することで、高圧エアの漏出を少なくすることができ、効率の良い開閉駆動を行うことができる。
さらにコンプレッサー58により蓄圧エアタンク56に高圧エアを補充して減圧を防止することができる。したがって、停電などの非常時にも蓄圧エアタンク56によりスライドゲート45を完全に閉鎖するまで、または完全に開放するまで移動させることができる。さらにまた、開閉ギヤホイール5とピンラック8からなるゲート開閉機構52により、スライドゲート45をスムーズに開閉することができる。
本発明に係る防水扉装置の実施の形態を示す全体背面図である。 同防水扉装置を示す一部切欠き斜視図である。 図1に示すA−A断面図である。 同開閉駆動ユニットの縦断面図である。 同開閉駆動ユニットの平面断面図である。 同開閉駆動ユニットの右側面断面図である。 同開閉駆動ユニットの左側面断面図である。 同三方切換弁を示す横断面図である。 同開閉駆動ユニットの配管構成図である。 従来の開閉ゲート装置の要部を示す側面図である。 (a)〜(c)は上記従来の開閉ゲート装置の動作説明図である。
符号の説明
1 開閉駆動ユニット
2 ユニットケース
3 駆動軸
4R,4L 開閉シリンダ
5 開閉用ギヤホイール
6 出力軸
7R,7L カムプレート
8 クランクピン
9 エア供給管
11Ri,11Ro,11Li 11Lo 三方切換弁
12 操作軸
13 カム機構
14 揺動レバー
15 カム溝
16 カムローラ
17 操作レバー
18 駆動スプロケット
21 揺動フレーム
22 受動スプロケット
23 チェーン
25 解除機構
31 弁箱
32 弁軸
32a 弁穴
33C,33R,33L 第1〜第3ポート
41R,41L 壁体
42 出入口
43 収納部
44 走行レール
45 スライドゲート
46A,46B 走行車輪
47 転倒防止レール
48 ピンラックレール
54 ラック・ピニオン機構
55 開閉操作弁
56 蓄圧エアタンク
57 エア充填装置
58 制御盤
59 圧力計

Claims (3)

  1. 少なくとも2本のガス圧シリンダによりクランク機構を介して回転駆動される出力軸を有する開閉駆動ユニットと、前記出力軸を介して駆動されてゲートを開閉するゲート開閉機構とを具備し、
    前記出力軸により回転されるとともに周方向にわたって作動部が形成された主動部材と、前記作動部に係合されて主動部材の回転に追従して作動される従動部材とを有するカム機構を設け、
    前記各ガス圧シリンダに加圧ガスをそれぞれ供給する加圧ガス供給管に、操作部を往復回動させて加圧ガスの流路を切替える三方切換弁を設け、
    前記カム機構の従動部材と前記切換弁の操作部とを揺動レバーを介して連結連動した
    ことを特徴とするゲート開閉装置。
  2. ガス圧シリンダに加圧ガスを供給する蓄圧ガスタンクを設け、
    前記蓄圧ガスタンクのガス圧を検出するガス圧検出器と、前記ガス圧検出器の検出信号に基づいて起動され前記蓄圧ガスタンクに加圧ガスを補充する加圧ガス供給機とを有して、前記蓄圧ガスタンクのガス圧を所定範囲に保持するガス充填装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のゲート開閉装置。
  3. ゲートは、長さ方向にスライド自在に配置されて出入口を開閉自在なスライドゲートにより構成され、
    ゲート開閉機構は、出力軸に連結連動された駆動輪体と、スライドゲートに長さ方向に沿って取り付けられて前記駆動輪体の回転反力を支持する反力受け部材とで構成された
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のゲート開閉装置。
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