JP4352884B2 - サービス連携処理システム及びサービス処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サービス処理装置及びサービス連携処理システムにかかり、特に、紙文書を電子化してワークフローを構築するサービス連携処理システム、及び当該サービス連携処理システムに好適なサービス処理装置に関する。
スキャナ、ファクシミリ装置、複写機、又はこれらを複合した複合機、パーソナルコンピュータ、メールサーバ等をネットワークで相互に接続して、紙文書と電子情報の共有化を図ったワークフローシステムが提案されている。
そして、インターネット技術の発達に伴い、それぞれ独立に開発されたアプリケーションを連携させて、より高度な業務処理を容易に構築するWebサービスが提案されている。Webサービスによってネットワーク上のアプリケーションをサービスコンポーネントとして利用し、より高度な業務システムを容易に構築することが可能になる。そして、これらのサービスを有機的に連携・組み合わせることで、新たなサービスを作ることも行われている。
例えば、特許文献1に記載の技術では、ネットワークに接続された各機器からの連携サービス情報を収集するネットワーク管理部と、連携サービス情報を記憶すると共に、ネットワークを介して連携させる各機器の入出力機能及びプログラムの個々に対応して設けられた連携サービスプログラムを記憶する記憶手段と、それぞれの機器の連携サービス情報に基づいて、それぞれの機器上で動作する入出力機構及びプログラムをそれぞれの機器に対して予約する連携利用予約部と、予約されたそれぞれの機器の入出力機能及びプログラムを、記憶手段に記憶されている連携サービスプログラムを実行することによってネットワーク上で連携させる連携実行部と、を備えて、各機器のサービスを連携・組み合わせた処理を容易に行っている。
特開2001−306534号公報(第1頁、第1図)
しかしながら、特許文献1に記載の技術のようなサービス連携処理を行う技術では、サービス連携処理の内容がパラメータ(例えば、画像を処理する際の解像度、メール送信先等)が異なるだけ等の似ている処理を行う場合でも、サービス連携処理を行うための指示を一から作成しなければならないので、サービス連携処理を行うための指示に関わる負荷が高い、という問題がある。
また、サービス連携処理中に、用紙サイズの指定等のユーザ介入が必要な場合には、サービス連携処理中に、ユーザの指示を待つことになり、動作時間が長くなってしまう、という問題もある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、サービス連携処理を行うための指示に関わる負荷を低減することができるサービス連携処理システム及びサービス処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、サービス処理装置による所定の処理を行なうサービスを1つ以上組み合わせたサービス連携処理を表す連携情報、各サービスの処理条件毎に処理内容を表す処理情報、及び前記処理条件を表す複数のパラメータが記述された指示書を記憶する指示書格納装置と、前記指示書格納装置に格納された前記指示書のうち実行する指示書を選択する選択手段と、前記指示書に含まれる処理条件のうち変更可能な処理条件のパラメータを入力する入力手段と、前記選択手段によって選択された指示書、及び前記入力手段によって入力されたパラメータを特定するための特定情報を出力する出力手段と、を有する指示書実行指示装置と、前記指示書及び前記特定情報を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した前記指示書に記述された前記連携情報に基づいて自装置で行う処理の内容を解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて前記指示書内に指示すべきパラメータがあるか否かを判定して、指示すべきパラメータがあると判定された場合に、前記受信手段により受信した前記特定情報に基づいて前記入力手段によって入力されたパラメータに応じた処理を実行し、指示すべきパラメータがないと判定された場合に、前記指示書の内容に応じた処理を実行する実行手段と、を有するサービス処理装置と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、指示書格納装置には、サービス連携処理(例えば、コピー、ファクシミリ送受信、画像処理、メール送信等の各サービスを組み合わせた処理など)を表す連携情報、各サービスの処理条件毎に処理内容(組み合わせた複数のサービスの個々のサービスの処理内容)を表す処理情報、及び処理条件を表す複数のパラメータ(例えば、画像を処理する際の解像度、用紙にプリントする際の用紙サイズ、メール送信する際のメール送信先等の処理条件など)が記述された指示書が記憶される。
指示書実行手段は、選択手段、入力手段、及び出力手段を有しており、選択手段では、指示書格納装置に格納された指示書のうち実行する指示書が選択され、入力手段では、指示書に含まれる処理条件のうち変更可能な処理条件のパラメータが入力され、出力手段では、選択手段によって選択された指示書、及び入力手段によって入力されたパラメータを特定するための特定情報が出力される。
サービス処理装置は、受信手段、解析手段、及び実行手段を有している。受信手段では、指示書及び特定情報が受信される。すなわち、受信手段によって受信した指示書には、サービス連携処理を構成する各サービスと各サービスの内容が記述されており、かつサービスの内容は、処理条件毎に複数記述されており、特定情報によって、処理条件を表すパラメータを特定することができるので、実行すべきサービスの内容を特定することができる。
そこで、解析手段では、受信手段によって受信した指示書に記述された連携情報に基づいて自装置で行う処理の内容が解析され、実行手段では、解析手段の解析結果に基づいて指示書内に指示すべきパラメータがあるか否かが判定され、指示すべきパラメータがあると判定された場合に、受信手段により受信した特定情報に基づいて入力手段によって入力されたパラメータに応じた処理が実行され、指示すべきパラメータがないと判定された場合に、指示書の内容に応じた処理が実行される。
すなわち、受信手段が受信する指示書には、上述したように、サービス連携処理の内容と、サービス連携処理を構成する各サービスの内容が記述され、かつサービスの内容が処理条件毎に複数記述されている。すなわち、1つの指示書で複数のサービス連携処理の内容を含んでいるので、1つの指示書で複数の処理を指示することが可能となる。そして、複数の処理内容は、パラメータを特定するための特定情報によって特定することができるので、複数の指示書を用いることなく、サービス連携処理の実行を指示することができる。従って、各サービスの処理条件を表す複数のパラメータが記述された1つの指示書で複数のサービス連携処理を指示することができるので、サービス連携処理の内容が類似している場合などにおいて、サービス連携処理を実行するための指示に関わる負荷を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、前記サービス処理装置は、前記サービス連携処理のうち続いて行うサービスを実行するサービス処理装置に前記指示書及び前記特定情報を転送する転送手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のサービス処理装置である。
請求項2に記載の発明のように、サービス連携処理のうち続いて行うサービスを実行するサービス処理装置に指示書及び特定情報を転送するようにしてもよい。
請求項3に記載の発明は、自装置または他の装置で所定の処理を行なうサービスを1つ以上組み合わせたサービス連携処理を表す連携情報、各サービスの処理条件毎に処理内容を表す処理情報、及び前記処理条件を表す複数のパラメータが記述された指示書、並びに前記指示書に含まれる処理条件のうち、変更可能な処理条件を表すパラメータを特定するための特定情報を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した前記指示書に記述された前記連携情報に基づいて自装置で行う処理の内容を解析する解析手段と、前記受信手段によって受信した前記指示書内に指示すべきパラメータがあるか否かを判定して、指示すべきパラメータがあると判定された場合に、前記受信手段により受信した前記特定情報に基づいて前記パラメータを特定して、特定したパラメータに応じた処理を実行し、指示すべきパラメータがないと判定された場合に、前記指示書の内容に応じた処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴としたサービス連携処理システムである。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載のサービス連携処理システムで説明したように、サービス処理装置は、受信手段、解析手段、及び実行手段を備えている。すなわち、サービス処理装置は、請求項1に記載の発明のように、指示書と特定情報を受信することでサービスを実行することができる。
以上説明したように本発明によれば、サービス連携処理を行うための指示に関わる負荷を低減することができる、という効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係わるサービス連携処理システム10の構成を示すブロック図である。
サービス連携処理システム10は、様々なサービスやアプリケーションを行う本発明のサービス処理装置としてのジョブ実行装置18がネットワーク12を介して接続されたものである。ここで、サービスとは、外部からの要求に応じて文書に関する利用可能な機能をいう。サービスは、例えば、コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信、メール配信、レポジトリへの格納やレポジトリからの読み込み、OCR(Optical Character Recognition)処理、ノイズ除去処理等が該当し、特に限定されるものではない。また、サービス連携処理とは、複数のサービスを連携して行うものであり、例えば、画像をスキャンするサービスと、メール配信するサービスとを組み合わせて、スキャンした画像をメール配信する、というように複数のサービスを組み合わせたものに該当する。
サービス連携処理システム10は、具体的には、複数のサービスを連携させたサービス連携処理を指示するためのユーザインタフェースを備えた指示書実行指示装置14と、サービス連携処理を構成するサービス及びその内容が記述された指示書が格納された指示書格納サーバ装置16と、様々なサービスを実行するジョブ実行装置A18a、ジョブ実行装置B18bと、を備えている。なお、図1では、ジョブ実行装置A18aとジョブ実行装置B18bの2つのジョブ実行装置を示すが2つに限るものではなく、複数のジョブ実行装置を備えてもよい。また、ジョブ実行装置A18a及びジョブ実行装置B18bは、特に区別しない場合には、ジョブ実行装置18と記す。
指示書実行指示装置14は、指示書格納サーバ16に格納された指示書を選択したり、選択した指示書内の処理条件等のパラメータ変更を行ったりするためのインタフェースを備えた一般的なコンピュータ等で構成されており、図1では、1台の指示書実行指示装置14を示すが複数台備えてもよい。
指示書格納サーバ装置16は、予め作成されたサービス連携処理を行うための指示書が複数記憶されており、指示書実行指示装置14によって指示書が選択されることにより、該選択のサービス連携処理を開始するようになっている。また、指示書格納サーバ装置16は、指示書実行指示装置14によって選択された指示書に基づいて、各ジョブ実行装置18に指示書を出力し、各ジョブ実行装置18によるサービス連携処理を制御するようになっている。
各ジョブ実行装置18は、指示書格納サーバ装置16の指示書に記述されたサービスを実行する。例えば、ジョブ実行装置18としては、画像のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置、文書を管理する文書管理サーバ、文書をメール配信する文書配信サーバ、画像等を用紙に記録するプリンタ等を適用することが可能である。
ここで、指示書格納サーバ装置16に予め格納する指示書について説明する。図2は、本実施形態に係わるサービス連携処理システム10における指示書の一例を示す図である。
指示書は、本発明の連携情報としてのサービス連携処理の内容や、本発明の処理情報としての各サービスにおける処理内容等が記述されており、例えば、XML(Extensible Markup Language)で記述されたものを適用することができる。図2は、XMLで記述された指示書20の例を示すが、これに限るものではなく、例えば、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語を用いてもよいし、その他の言語を用いるようにしてもよい。
本実施形態に係わるサービス連携処理システム10における指示書20は、各ジョブの実行に必要な処理条件を表すパラメータ(例えば、スキャン時やプリント時のサイズ、文書格納先のフォルダ、メールの配信先、ファクシミリ送信先等)が従来のように固定値ではなく、ユーザの指示等に応じて自動的に変更されるようになっている。例えば、「作成した書類をスキャンして特定のフォルダに格納してからメール通知する」というサービス連携処理を行う際に、従来のようにパラメータが固定の場合には、図3に示すように、各ジョブの実行に必要なパラメータ(スキャン時のサイズや格納時のフォルダ、メールの配信先等)が全て固定値として指示書内に埋め込まれる。このように、パラメータを固定値とした場合には、サービス連携処理の内容が略同一でパラメータのみを変更したサービス連携処理を行うためには、複数の指示書が必要となってしまう。
そこで、本実施の形態の指示書20では、パラメータを固定値ではなく、パラメータのみを変更可能なようにしている。図2の例では、スキャンサイズのパラメータが、指示書20実行の際にユーザから指定されたパラメータの値に置き換えられる。例えば、ユーザがサイズB4でのスキャンを指示した場合、"param:size"の部分が実行時に"B4"に置き換えて実行される。また、図2の例では、パラメータによって動作が変わるようになっている。例えば、パラメータとしてユーザ名を指定するようにして、ユーザ名が"一般社員"というグループに属していると判定された場合に、<param group="一般社員">というタグの配下に記述された内容のみが有効となり、格納先フォルダが"c:\書類\一般社員"となる。また、ユーザ名が"管理職"というグループに属していると判定された場合には、<param group="管理職">というタグ配下に記述された内容のみが有効となり、格納先フォルダが"c:\書類\管理職"となる。あるいは、メール通知の例のように、<Notify>〜</Notify>全体を<param group="管理職">で囲むことにより、「管理職グループの場合のみメール通知を行う、それ以外の場合はメール通知は行わない」といった記述も可能となる。
次に、指示書20内の上述のパラメータの指示方法について説明する。図4は、パラメータを指示する際の指示書実行指示装置14におけるユーザインタフェースの例を示す図である。
上述のパラメータの指示方法としては、例えば、図4に示すようなユーザインタフェース(グラフィカルユーザインタフェース:GUI)22を指示書実行指示装置14に設けて行うことができる。なお、ユーザインタフェース22は、本発明の入力手段に相当する。
まず、図4(A)に示すように、指示書格納サーバ装置16に予め格納されている指示書の中から指示書の選択を行うユーザインタフェース22を用いて指示書を選択する。すなわち、当該インタフェース22では、指示書格納サーバ装置16から格納されている指示書の一覧を取得して、指示書実行指示装置14に表示させ、指示書を一覧から選択させる。
また、図4(B)に示すように、指示書内のパラメータを入力するインタフェースの入力を行うユーザインタフェース22を用いて指示書のパラメータを入力する。すなわち、当該インタフェース22では、選択された指示書を解析して指示書内のパラメータを抽出して、図4(B)のように表示し、ユーザにパラメータを入力させる。
このようなユーザインタフェース22を用いることによって、サービス連携処理の内容がパラメータが異なる場合の指示書を作成することができる。すなわち、指示書を複数作成する必要がなくなり、1つの指示書で複数のサービス連携処理を行うことができるので、指示書格納サーバ装置16等の記憶容量を削減することができる。
続いて、上述のように構成された本発明の第1実施形態に係わるサービス連携処理システム10の動作について説明する。まず、サービス連携処理を行う際の指示書実行指示装置14で行われる処理について図5を参照して説明する。図5は、サービス連携処理を行う際の第1実施形態の指示書実行指示装置14で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
指示書実行指示装置14では、まず、ステップ100で、指示書一覧取得指示がなされたか否か判定され、該判定が否定された場合には、当該処理を終了して、サービス連携処理以外の処理を行い、判定が肯定された場合には、ステップ102へ移行する。
ステップ102では、指示書格納サーバ装置16から指示書一覧を取得して表示する。すなわち、図4に示すようなユーザインタフェース22を用いることにより、指示書格納サーバ装置16に格納された指示書一覧が取得され表示される。
次に、ステップ104では、指示書が選択されたか否か判定される。該判定は、例えば、図4に示すようなユーザインタフェース22を用いて、ユーザが所望の指示書を選択して、図4(A)に示す選択ボタン24等の操作を行ったか否かを判定することによってなされ、該判定が肯定されるまで待機してステップ106へ移行する。
ステップ106では、選択された指示書が指示書格納サーバ装置16より取得されて解析され、ステップ108へ移行する。
ステップ108では、解析結果を受けて、指示書に指示すべきパラメータがあるか否か判定され、該判定が否定、すなわち、指示すべきパラメータがない場合には、そのままステップ114へ移行し、ステップ108の判定が肯定された場合には、ステップ110へ移行する。
ステップ110では、解析結果から入力するパラメータが表示される。すなわち、図4(B)に示すユーザインタフェース22のように、入力するパラメータが表示される。
次に、ステップ112では、パラメータが入力されたか否か判定され、該判定は、パラメータの入力が終了して図4(B)に示す実行ボタン26等が操作されたか否かを判定することによってなされ、該判定が肯定されるまで待機してステップ114へ移行する。
ステップ114では、指示書の実行指示が指示書格納サーバ装置16に出力される。すなわち、入力するパラメータがない場合には、指示書格納サーバ装置16に格納された指示書の中から選択された指示書の実行指示が指示書格納サーバ装置16に出力される。また、指示書内に入力するパラメータがある場合には、パラメータを特定するための特定情報(以下、単にパラメータという)と指示書が指示書格納サーバ装置16に出力されることによって、指示書の実行指示が指示書格納サーバ装置16に出力される(図1参照)。なお、パラメータのみを指示書格納サーバ装置16に出力するようにしてもよい。この場合、指示書格納サーバ装置16がパラメータと指示書を対応付ける。
次に、指示書格納サーバ装置16で行われる処理について説明する。図6は、サービス連携処理を行う際の第1実施形態の指示書格納サーバ装置16で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
指示書格納サーバ装置16では、まずステップ150で、指示書一覧取得指示が指示書実行指示装置14からなされたか否か判定され、該判定が肯定されるまで待機して、ステップ152へ移行する。
ステップ152では、指示書一覧を指示書実行指示装置14に出力する(図1参照)。これによって、指示書実行指示装置14では、ステップ102で指示書の一覧を取得して図4(A)に示すユーザインタフェース22のように表示することが可能となる。
ステップ154では、指示書実行指示装置14によって実行する指示書が選択されたか否か判定され、該判定が肯定されるまで待機して、ステップ156へ移行する。
ステップ156では、指示書実行指示装置14によって選択された指示書が指示書実行指示装置14へ出力される(図1参照)。すなわち、指示書実行指示装置14では、ステップ106において指示書の解析を行うことが可能となる。
次に、ステップ158では、選択された指示書に指示すべきパラメータがあるか否か判定される。該判定が否定、すなわち、指示すべきパラメータがない場合には、そのままステップ162へ移行し、ステップ158の判定が肯定された場合には、ステップ160へ移行する。
ステップ160では、指示書実行指示装置14よりパラメータを受信したか否か判定され、該判定が肯定されるまで待機してステップ162へ移行する。すなわち、指示書実行指示装置14からパラメータ及び指示書が出力されるまで待機する。
そして、ステップ162では、指示書実行指示装置14によって実行指示された指示書に基づくサービス連携処理が行われる。すなわち、指示すべきパラメータがある場合には、指示書実行指示装置14より取得したパラメータと指示書を、パラメータがない場合には、指示書を各ジョブ実行装置18に出力する。このとき、指示書格納サーバ装置16は、指示書に記述されたサービス連携処理の順番に各ジョブ実行装置18による処理を行うように制御する。これによって、サービス連携処理が行われる。
続いて、ジョブ実行装置18で行われる処理について説明する。図7は、サービス連携処理を行う際の第1実施形態のジョブ実行装置18で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
ジョブ実行装置18では、ステップ200において、指示書を受信したか否か判定される。すなわち、指示書格納サーバ装置16からサービス連携処理等の処理依頼を受信したか否か判定され、該判定が否定された場合は、そのまま処理を終了してサービス連携処理以外の処理が行われ、ステップ200の判定が肯定された場合には、ステップ202へ移行する。
ステップ202では、指示書の内容が解析される。すなわち、サービス連携処理における自装置で行う処理の内容等が解析される。
次にステップ204では、解析結果に基づいて、ジョブ実行装置18で所定の処理(例えば、画像処理、スキャン、メール配信、ファクシミリ送信等)を行うための文書データがあるか否か判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ206へ移行して、文書データを他のジョブ実行装置18や指示書実行指示装置14等から取得するまで待機して、ステップ208へ移行する。
一方、ステップ204の判定が否定された場合、例えば、自装置がメールやファクシミリ等で取得した文書データや、スキャンによって読み取ることで取得される文書データ等の場合には、そのままステップ208へ移行する。
ステップ208では、ステップ202の解析結果に基づいてパラメータがあるか否か判定される。該判定は、指示書内に指示すべきパラメータがあるものであるか否か、すなわち、図2に示すようなパラメータを指示する必要がある指示書であるか否かを判定することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ210へ移行して、指示書格納サーバ装置16または指示書実行指示装置14からパラメータを受信するまで待機して、ステップ212へ移行する。なお、パラメータは、指示書実行指示装置14から直接ジョブ実行装置18へ出力するようにしてもよいし、指示書格納サーバ装置16を介して出力するようにしてもよい。
一方、ステップ208の判定が否定された場合、すなわち、パラメータとなるものがなく、固定値が全て記述された指示書の場合には、そのままステップ212へ移行する。
ステップ212では、指示書の内容に応じた処理を実行して、一連の処理を終了する。すなわち、ステップ202の解析結果に基づいて、自装置で行うサービスを実行する。ここで、パラメータがある場合には、ステップ210で受信したパラメータに応じた処理を実行する。このとき、ジョブ実行装置18による処理内容を指示書格納サーバ装置16に出力することによって、指示書格納サーバ装置16が後段のジョブ開始を指示することが可能となる。
なお、ジョブ実行装置18で行われるステップ200〜210の処理は本発明の受信手段に相当し、ステップ212の処理は本発明の実行手段に相当する。
このように、サービス連携処理の内容の中で一部分の動作を処理条件によって変更した場合には、従来では条件の数分の指示書が必要であったところを、本実施形態では、処理条件をパラメータとして指示書と共に渡すので、単一の指示書で複数の種類のサービス連携処理を行うことが可能となり、指示書の作成及び管理に要する費用や時間を低減することができる。
また、サービス連携処理内に含まれる処理にパラメータ指定が必要な場合には、従来では、ユーザがパラメータを指定する必要があったが、本実施形態では、上述のように指示書と共にパラメータを渡すようにしているので、ユーザ介入を待つことなくサービス連携処理を行うことができ、サービス連携処理の動作時間を短縮させることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システムについて説明する。図8は、本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システム11の構成を示すブロック図である。なお、第1実施形態と同一の構成要素については同一符号を付して説明する。
第1実施形態では、指示書格納サーバ装置16を備え、指示書格納サーバ装置16に予め複数の指示書を記憶しておき、指示書実行指示装置14の指示に応じて、指示書格納サーバ装置16が複数のジョブ実行装置18を制御してサービス連携処理を行う例を説明したが、第2実施形態では、指示書格納サーバ装置16を設けない構成とされている。
第2実施形態のサービス連携処理システム11は、第1実施形態と同様に、様々なサービスやアプリケーションを行うジョブ実行装置18がネットワーク12を介して接続されたものである。ここで、サービスとは、第1実施形態と同一であるので説明を省略する。
第2実施形態のサービス連携処理システム11は、具体的には、複数のサービスを連携させたサービス連携処理を指示するためのユーザインタフェースを備えた指示書実行指示装置15と、様々なサービスを実行するジョブ実行装置A18a、ジョブ実行装置B18bと、を備えている。なお、図8では、ジョブ実行装置A18aとジョブ実行装置B18bの2つのジョブ実行装置18を示すが2つに限るものではなく、複数のジョブ実行装置18を備えてもよい。なお、ジョブ実行装置A18a及びジョブ実行装置B18bは、特に区別しない場合は、ジョブ実行装置18という。
第2実施形態の指示書実行指示装置15は、サービス連携処理を指示するための指示書を生成する。または、複数の指示書を記憶するようにしてもよい。また、指示書実行指示装置15は、指示書を作成したり、指示書内の条件等のパラメータ変更を行ったりするためのインタフェースを備えた一般的なコンピュータで構成されており、図8では、1台の指示書実行指示装置15を示すが複数台備えてもよい。
各ジョブ実行装置18は、指示書実行指示装置15から出力される指示書に記述されたサービスを実行可能とされている。例えば、ジョブ実行装置18としては、画像のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置、文書を管理する文書管理サーバ、文書を配信する文書配信サーバ等を適用することが可能である。
なお、指示書実行指示装置15が生成または記憶する指示書は、第1実施形態の指示書と同一であるため、説明を省略する。また、指示書は、第1実施形態と同様に、指示すべきパラメータを含んでいるときには、パラメータを指示することができる。パラメータの指示は、第1実施形態と同様に、図4に示すようなユーザインタフェース22を用いて行うことが可能である。第1実施形態では、指示書格納サーバ装置16から指示書一覧を読み出したが、本実施形態では、指示書実行指示装置15に複数の指示書が記憶されている場合には、第1実施形態と同様に、図4(A)のようなインタフェース22を用いて指示書を選択することができ、選択した指示書内のパラメータは図4(B)に示したようなインタフェース22を用いることで指示することができる。なお、指示書実行指示装置15によって指示書を作成する場合には、指示書作成用の他のインタフェースを用いるようにしてもよい。
このように、第2実施形態においても、指示書内のパラメータを変更指示することができるので、指示書を複数作成する必要がなくなり、1つの指示書で複数のサービス連携処理を行うことができるので、指示書を記憶しておくためのメモリ等の記憶容量を削減することができる。
続いて、上述のように構成された本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システム11の動作について説明する。まず、サービス連携処理を行う際の指示書実行指示装置15で行われる処理について図9を参照して説明する。図9は、サービス連携処理を行う際の第2実施形態の指示書実行指示装置15で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
第2実施形態の指示書実行装置15では、まず、ステップ300で、指示書一覧があるか否か判定される。該判定は、指示書実行指示装置15に予め記憶された複数の指示書があるか否か等を判定することによってなされ、複数の指示書が指示書実行指示装置15に予め記憶されている場合には、ステップ302へ移行して、指示書一覧を表示してステップ304へ移行する。
ステップ304では、指示書が選択されたか否か判定され、該判定は、例えば、図4(A)に示したようなユーザインタフェース22を用いて、ユーザが所望の指示書を選択して、図4(A)に示す選択ボタン24等の操作を行ったか否かを判定することによってなされる。そして該判定が肯定されるまで待機してステップ306へ移行する。
一方、ステップ300の判定が否定された場合には、ステップ314へ移行して、指示書実行指示装置15で指示書を作成するか、あるいは他の機器から指示書を取得して、ステップ306へ移行する。
ステップ306では、指示書内に指示すべきパラメータがあるか否か判定され、該判定が否定、すなわち、指示すべきパラメータがない場合には、そのままステップ312へ移行し、ステップ306の判定が肯定された場合には、ステップ308へ移行する。
ステップ308では、指示すべきパラメータが表示される。すなわち、図4(B)に示したユーザインタフェース22のように、入力するパラメータが表示される。
次にステップ310では、パラメータが入力されたか否か判定される。該判定は、パラメータの入力が終了して図4(B)に示す実行ボタン26等が操作されたか否かを判定することによってなされ、該判定が肯定されるまで待機してステップ312へ移行する。
ステップ312では、指示書に記述された最初のジョブ実行装置18に指示書(パラメータがある場合には入力されたパラメータを含む指示書)が出力される。これによって、順次指示書に記述されたジョブ実行装置18によって各サービスが実行されることによってサービス連携処理が行われる。
次に、第2実施形態の各ジョブ実行装置18で行われる処理について説明する。図10は、サービス連携処理を行う際の第2実施形態の各ジョブ実行装置18で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
ジョブ実行装置18では、ステップ400において、指示書実行指示装置15から指示書を受信したか否か判定され、該判定が否定された場合は、そのまま処理を終了してサービス連携処理以外の処理が行われ、ステップ400の判定が肯定された場合には、ステップ402へ移行する。
ステップ402では、指示書の内容が解析される。すなわち、サービス連携処理における自装置で行う処理の内容等が解析される。
次にステップ404では、解析結果に基づいて、ジョブ実行装置18で所定の処理(例えば、画像処理、スキャン、メール配信、ファクシミリ送信等)を行うための文書データがあるか否か判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ406へ移行して、文書データを他のジョブ実行装置18等から取得するまで待機して、ステップ408へ移行する。
一方、ステップ404の判定が否定された場合、例えば、自装置でメールやファクシミリ等で取得した文書データや、スキャンによって読み取ることで取得される文書データ等の場合には、そのままステップ408へ移行する。
ステップ408では、ステップ402の解析結果に基づいてパラメータがあるか否か判定される。該判定は、指示書内に指示すべきパラメータがあるものであるか否か、すなわち、図2に示すように、パラメータを指示する必要がある指示書20であるか否かを判定することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ410へ移行して、指示書実行指示装置15からパラメータを受信するまで待機して、ステップ412へ移行する。
一方、ステップ408の判定が否定された場合、すなわち、パラメータとなるものがなく、固定値が全て記述された指示書の場合には、そのままステップ412へ移行する。
ステップ412では、指示書の内容に応じた処理を実行して、ステップ414へ移行する。すなわち、ステップ402の解析結果に基づいて、自装置で行うサービスを実行する。ここで、パラメータがある場合には、ステップ410で受信したパラメータに応じた処理を実行する。
ステップ412では、当該サービス連携処理に後段の処理があるか否か判定され、該判定が否定された場合には、そのまま処理を終了し、ステップ412の判定が肯定された場合には、ステップ416へ移行する。
ステップ416では、後段の処理を行うジョブ実行装置18に指示書を出力して処理を終了する。すなわち、サービス連携処理を行うジョブ実行装置18に順次指示書を受け渡していくことによって、サービス連携処理が行われる。
なお、ジョブ実行装置18で行われるステップ400〜410の処理は本発明の受信手段に相当し、ステップ412の処理は本発明の実行手段に相当し、ステップ416の処理は本発明の転送手段に相当する。
このように、指示書格納サーバ装置16がない場合でも、第1実施形態と同様に、条件をパラメータとして指示書と共に渡すので、単一の指示書で複数の種類のサービス連携処理を行うことが可能となり、指示書の作成及び管理に要する費用や時間を低減することができる。
また、サービス連携処理内に含まれる処理にパラメータ指定が必要な場合には、従来では、ユーザがパラメータを指定する必要があったが、本実施形態では、上述のように指示書と共にパラメータを渡すようにしているので、ユーザ介入を待つことなくサービス連携処理を行うことができ、サービス連携処理の動作時間を短縮させることができる。
なお、上記の実施の形態では、指示書に指示すべきパラメータがある場合には、インタフェースを用いてユーザに入力させるようにしたが、これに限るものではなく、例えば、図11に示す例のようなサブルーチン指示書30を複数予め作成して記憶しておいて、複数のサブルーチン指示書からユーザに選択させるようにしてもよい。このようにすることによって、サブルーチン指示書30によって指示書内のパラメータを指定することが可能となり、類似した指示書を複数作成する必要がなくなる。
本発明の第1実施形態に係わるサービス連携処理システムの構成を示すブロック図である。 XMLで記述された指示書の一例を示す図である。 XMLで記述された従来の指示書の一例を示す図である。 パラメータを変更するためのユーザインタフェースの一例を示す図である。 サービス連携処理を行う際の第1実施形態の指示書実行指示装置で行われる処理の流れを示すフローチャートである。 サービス連携処理を行う際の第1実施形態の指示書格納サーバ装置で行われる処理の流れを示す図である。 サービス連携処理を行う際の第1実施形態のジョブ実行装置で行われる処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システムの構成を示すブロック図である。 サービス連携処理を行う際の第2実施形態の指示書実行指示装置で行われる処理の流れを示すフローチャートである。 サービス連携処理を行う際の第2実施形態のジョブ実行装置で行われる処理の流れを示すフローチャートである。 サブルーチン指示書の一例を示す図である。
符号の説明
10、11 サービス連携処理システム
12 ネットワーク
14、15 指示書実行指示装置
16 指示書格納サーバ装置
18 ジョブ実行装置
20 指示書
22 ユーザインタフェース
24 選択ボタン
26 実行ボタン

Claims (3)

  1. サービス処理装置による所定の処理を行なうサービスを1つ以上組み合わせたサービス連携処理を表す連携情報、各サービスの処理条件毎に処理内容を表す処理情報、及び前記処理条件を表す複数のパラメータが記述された指示書を記憶する指示書格納装置と、
    前記指示書格納装置に格納された前記指示書のうち実行する指示書を選択する選択手段と、前記指示書に含まれる処理条件のうち変更可能な処理条件のパラメータを入力する入力手段と、前記選択手段によって選択された指示書、及び前記入力手段によって入力されたパラメータを特定するための特定情報を出力する出力手段と、を有する指示書実行指示装置と、
    前記指示書及び前記特定情報を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した前記指示書に記述された前記連携情報に基づいて自装置で行う処理の内容を解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて前記指示書内に指示すべきパラメータがあるか否かを判定して、指示すべきパラメータがあると判定された場合に、前記受信手段により受信した前記特定情報に基づいて前記入力手段によって入力されたパラメータに応じた処理を実行し、指示すべきパラメータがないと判定された場合に、前記指示書の内容に応じた処理を実行する実行手段と、を有するサービス処理装置と、
    を備えたサービス連携処理システム
  2. 前記サービス処理装置は、前記サービス連携処理のうち続いて行うサービスを実行するサービス処理装置に前記指示書及び前記特定情報を転送する転送手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のサービス連携処理システム
  3. 自装置または他の装置で所定の処理を行なうサービスを1つ以上組み合わせたサービス連携処理を表す連携情報、各サービスの処理条件毎に処理内容を表す処理情報、及び前記処理条件を表す複数のパラメータが記述された指示書、並びに前記指示書に含まれる処理条件のうち、変更可能な処理条件を表すパラメータを特定するための特定情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した前記指示書に記述された前記連携情報に基づいて自装置で行う処理の内容を解析する解析手段と、
    前記受信手段によって受信した前記指示書内に指示すべきパラメータがあるか否かを判定して、指示すべきパラメータがあると判定された場合に、前記受信手段により受信した前記特定情報に基づいて前記パラメータを特定して、特定したパラメータに応じた処理を実行し、指示すべきパラメータがないと判定された場合に、前記指示書の内容に応じた処理を実行する実行手段と、
    を備えたサービス処理装置。
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