JP4352759B2 - トイレ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、暖房付き便座を有するトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、暖房付き便座を備えたトイレ装置は、図13〜15に示すように、装置本体1に対して起倒自在に連結された便座2にヒータ3と、便座温度検知手段4および着座スイッチ5とを設けていた。
【0003】
そして、この便座2に使用者が着座し、着座スイッチ5がオンした場合に、便座温度検知手段4で検知した便座2の温度信号と、トイレ室内の温度を測定する室温検知手段6の温度信号と、着座スイッチ5がオンした後の時間情報とが制御手段7に入力される。
【0004】
これに伴って、制御手段7は、便座2が使用者の所望の温度になるようヒータ3への通電率を制御する(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
更に、便座機能として、人体が着座した際には、着座している時間に応じて便座2の設定温度を下げて電気代の節約をする機能や、便座温度を故意に変化させて人体に対して刺激を与える機能などが知られている。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−245875号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成ではヒータ3と便座温度検知手段4が便座2の裏面部に設けられているため、ヒータ3への通電率を制御する制御手段7へ便座温度検知手段4の検知信号を伝達するには、便座2を回転させる便座軸8を介して接続しなければならず、製造工程において、複数のリード線を便座軸8に通してから制御手段7へ配線しなければならないという組み立て上の課題があった。また着座スイッチ5の検知信号を制御手段7へ伝達する配線が別途必要であった。
【0008】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、組み立て性を向上した製造工程の少ない安価なトイレ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明は、便座装置の装置本体に便座の周辺温度を検知する温度検知手段を設けたものである。この温度検知手段の検知結果で便座ヒータの出力を制御するものとした。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、便座の周辺温度を検知する温度検知手段を便座装置に設けたものであり、この温度検知手段の検知結果に応じて、少なくとも使用者が前記便座に着座した状態において、前記便座ヒータへの通電率を制御できるものである。
【0011】
前記温度検知手段は、便座の周辺温度が人体体温相当の温度であった場合および便座の周辺温度が瞬間的に変化した場合は、それを人体の着座と検知し、便座ヒータの出力を補正するものとした。
【0012】
また温度検知手段が人体の着座を検知したときに、例えば脱臭装置などの着座連動機器を作動させるようにした。
【0013】
人体局部を洗浄する洗浄水をためておく温水タンクの内部に温水ヒータと温水温度検知手段を備え、前記温水ヒータの出力量と前記温水温度検知手段が検知した洗浄水の温度とを演算して、この演算結果にもとづいて便座ヒータの出力を制御するようにした。
【0014】
また、給水手段から瞬間式温水ヒータを経て人体へ洗浄水を噴出するノズルへ至る給水路の途中に入水温度検知手段を備え、入水温度検知手段が検知した洗浄水の温度にもとづいて便座ヒータの出力を制御するようにした。
【0015】
使用者による洗浄開始の指示と瞬間式温水ヒータへの通電開始に1〜2秒間の時間差をつけることにより、給水路に残存する洗浄水を排して、新たに供給される洗浄水の温度をより正確に検知するようにした。
【0016】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
図1〜図6において、便器11の上部に設置された便座装置12は、装置本体13と、この装置本体13に起倒自在に連結された便座14、および便座蓋14cとからなる。
【0018】
前記便座14は上下ケース14a、14bとを一体化したものであってこの上ケース14aの裏側に便座ヒータ15が配置されている。
【0019】
また、装置本体13には前記便座ヒータ15が電気的につながれた制御手段16と、便座14の周辺温度を検知する便座温度検知手段17と、前記制御手段16を介して便座ヒータ15の設定出力を調節する調節手段18がそれぞれ設けられている。
【0020】
前記便座ヒータ15への給電用配線は便座14の起倒軸内を通して制御手段16までなされている。
【0021】
また便座温度検知手段17は、便座14の周辺温度を、例えば赤外線の強さなどにより検知するものであって、その設置位置は装置本体13の前面中央で、検知領域が斜め下方になるように設定してある。
【0022】
前記の構成において、便座温度検知手段17は便座14の周辺の温度を検知するもので、その温度情報は制御手段16に入力される。
【0023】
そして、制御手段16は調節手段18で設定された温度に便座14が保持されるように、便座ヒータ15の、例えば通電率をコントロールするものである。
【0024】
便座14の周辺温度と便座ヒータ15の通電率との関係は図6に示すように、周辺温度が低ければ低い程便座ヒータ15の通電率が高められるものである。
【0025】
また調節手段18による設定温度に関連しても便座ヒータ15の通電率が切り換えられるもので、設定温度「低(35℃)」では通電率25%、設定温度「中(37℃)」では通電率30%、設定温度「高(39℃)」では通電率40%になるようにしてある。
【0026】
したがって、実際は、図6との関連で(表1)のように通電率が調節されるものである。
【0027】
【表1】
Figure 0004352759
【0028】
つまり、設定温度「低(35℃)」では基準の通電率は25%であるが、便座14の周辺温度が18℃以下のときは通電率は25%で保持され、周辺温度が18〜25℃の範囲では通電率は基準の通電率の60%、すなわち通電率15%に、周辺温度が25℃以上のときは基準の通電率の45%、すなわち通電率11.25%にそれぞれコントロールされるものである。
【0029】
図7は調節手段18の具体例を示し、操作部19を押す毎に「高」温度、「中」温度、「低」温度というように切換えられるものである。
【0030】
ところで、便座温度検知手段17の検知領域が便座14の中央まで及ぶようにしておけば、前記便座14への使用者の着座をも検知できることとなる。
【0031】
すなわち、便座温度検知手段17が検知した温度が人体体温に相当する36.5℃であるときは、制御手段16はこれを便座14に人体が着座した状態と判断する。
【0032】
そして、人体が着座する際の動作によって検知温度が瞬間的に変化するため、この変化をもって便座14に人体が着座した状態と判断する。また便座14の温度が36.5℃を検知する前に戻ったり、瞬間的に変化すると、人体が便座14から離れたと判断する。
【0033】
したがって、人体の着座に応動して脱臭手段などの着座連動機器を自動的に始動、或いは、停止させることができるものである。
【0034】
前記着座を検知し得る構成において、便座14の設定温度が「低(35℃)」に設定されている場合は、検知温度が瞬間的に36.5℃となるため、便座ヒータ15の通電率は(表1)から基準の45%まで落とされるものである。
【0035】
しかし、人体は周囲温度に速やかに近づいていくため、結局は通常の周囲温度と連動した通電率制御(温度制御)が行われることとなる。
【0036】
このことは、設定温度が人体体温に相当する36.5℃よりも高い「中(37℃)」、「高(39℃)」に設定されている場合においても同様なことが云えるものである。
【0037】
この実施例では、便座温度検知手段17は便器11の後方の上部に設置される装置本体13に配置したが、温水タンク、便座洗浄剤タンク、温度設定手段などの機器を便座装置12の側方に突出して設ける場合は、突出部分の側面に配置してもよい。
【0038】
(実施例2)
図8は、本発明の第2の実施例を示すものである。図1〜7と同じ符号のものは相当する構成要素であり、詳細な説明は省略する。給水手段21から供給された洗浄水は、温水タンク22内の温水ヒータ23によって加熱され、噴出手段24を経由してノズル25から人体へ噴出される。
【0039】
温水温度検知手段26は温水タンク22の内部に配置され、洗浄水の温度を検知する。温水温度検知手段26が検知した温度情報は、制御手段27に送られる。
【0040】
使用者が洗浄開始を指示する洗浄開始スイッチ(図示せず)を操作すると、給水手段21が開状態になり、洗浄水が温水タンク22へ供給される。
【0041】
制御手段27は、あらかじめ調節手段18によって設定された温度と温水温度検知手段26が検知した温度を比較し、洗浄水が設定温度に加熱されるまで温水ヒータ15へ通電されるよう制御する。
【0042】
制御手段27は、温水温度検知手段26が温水ヒータ23による加熱前に検知した洗浄水の温度と、温水ヒータ23が設定温度に達するまで洗浄水を加熱するために要した加熱時間、温水ヒータ23が加熱する洗浄水の量、換言すれば温水タンク22の内部容積、及び温水ヒータ23の昇温能力(温水ヒータ23の定格電力)から、給水手段21が供給した洗浄水の入水温度を算出する。
【0043】
温水ヒータ23が洗浄水に与える加熱量QはQ=k×(設定温度−入水温度)×加熱する水の量(kは係数)によって求められる。
【0044】
加熱量Qは温水ヒータ23の昇温能力及び加熱時間によって決定されるため、入水温度が何度であったかを演算することができる。
【0045】
給水手段21が供給する洗浄水はトイレ室内の配管から分岐した水道水である。
【0046】
図9に示すように、配管内の水温はトイレの室温と相関性を持っており、入水温度を演算することによって、トイレの室温を推定することができる。
【0047】
便座ヒータ15への通電率は、前述したようにあらかじめ使用者が設定した好みの温度に応じて一定の通電率に設定されている。
【0048】
(実施例3)
図10は、本発明の実施例3を示し、図1〜9と同じ符号のものは相当する構成要素であり、詳細な説明は省略する。
【0049】
給水手段21から供給された洗浄水は、瞬間式温水ヒータ23aによって加熱され、噴出手段24を経由してノズル25から人体へ噴出される。
【0050】
入水温度検知手段29は給水手段21から瞬間式温水ヒータ23aへ至る給水路の途中に設置され、洗浄水の温度を検知する。
【0051】
この温度はトイレ室内の配管内の水道水の温度であり、これをトイレの室温と推定することができる。
【0052】
給水路中に残存している洗浄水は図11に示すように便座装置内部に配置されている制御回路(図示せず)や瞬間式温水ヒータ23aの余熱などによって幾分加熱、保温され、トイレの室温が下がってもすぐにはそれが反映されない。
【0053】
より正確に配管内の水温を検知するため、瞬間式温水ヒータ23aは給水手段21が開状態になってから1秒後に洗浄水の加熱を始めるようにする。
【0054】
1秒間流れた洗浄水はノズル25の表面をつたって流れる。このときにノズル25の汚れを流すので衛生的である。
【0055】
入水温度検知手段29が検知した温度情報は、制御手段27に送られるようになっており、実施例1と同様に調節手段18で設定された通電率との相関関係のもと、便座ヒータ15の通電率を制御するものである。
【0056】
また瞬間式温水ヒータ23aは洗浄水を瞬時に加熱するもので、例えばセラミックヒータを用いる。使用者が洗浄を行うときのみ通電すればよいので、省エネルギー性の向上が図れる。
【0057】
図12は入水温度検知手段29を瞬間式温水ヒータ23aとノズル25の間に設置した例である。
【0058】
給水手段21から入水温度検知手段29までの距離が長くなるので、瞬間式温水ヒータ23aは給水手段21が開状態になってから2秒後に洗浄水の加熱を始めるようにする。
【0059】
1000Wの瞬間式温水ヒータを用いた場合、給水手段21から瞬間式温水ヒータ23aまでの給水路内の洗浄水は20cc程度であり、一般家庭での水道圧(1〜1.5kgf)であれば、2〜3秒間で設定温度まで昇温することができる。
【0060】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、便座装置の装置本体に便座の周辺温度を検知する便座温度検知手段を設けたり、洗浄水の温度で周囲温度と見做し検知するようにして便座ヒータの出力を制御するようにしたので、便座と装置本体間の配線構成が簡素化され、厳しい環境下で使用されるものであっても安定した性能を発揮させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を示す便座装置の斜視図
【図2】 同側面図
【図3】 同便座装置のブロック図
【図4】 同便座の透視図
【図5】 同便座の断面図
【図6】 便座ヒータ通電率と便座表面の周辺温度との関係図
【図7】 調整手段の説明図
【図8】 本発明の実施例2を示す便座装置のブロック図
【図9】 実施例2の入水温度と周辺温度との関係図
【図10】 本発明の実施例3を示す便座装置のブロック図
【図11】 実施例3の入水温度と周辺温度との関係図
【図12】 実施例3の変形例を示す便座装置のブロック図
【図13】 従来の便座装置のブロック図
【図14】 従来の便座装置の便座の透視図
【図15】 従来の便座装置の側面図
【符号の説明】
12 便座装置
13 装置本体
14 便座
15 便座ヒータ
16、27 制御手段
17 便座温度検知手段
21 給水手段
22 温水タンク
23 温水ヒータ
23a 瞬間式温水ヒータ
26 温水温度検知手段
20 ノズル
21 温水温度設定手段
22 温水温度検知手段
24 入水温度検知手段

Claims (6)

  1. 便座を起倒自在に軸支した装置本体に倒状態にある前記便座の周辺温度を検知する便座温度検知手段を配置し、この便座温度検知手段による検知結果にもとづいて、少なくとも使用者が前記便座に着座した状態において、前記便座に設けた便座ヒータの出力を制御するようにしたトイレ装置。
  2. 便座温度検知手段は、便座の周辺温度のみならず、人体の便座への着座も検知できる部位に配置した請求項1記載のトイレ装置。
  3. 便座温度検知手段が人体の便座への着座を検知して、着座連動機器を作動させるようにした請求項2記載のトイレ装置。
  4. 人体局部を洗浄する洗浄水をためておく温水タンクの内部に温水ヒータと温水温度検知手段を備え、前記温水ヒータの出力量と前記温水温度検知手段が検知した洗浄水の温度とを演算して、この演算結果にもとづいて便座に設けた便座ヒータの出力を制御するようにしたトイレ装置。
  5. 給水手段から瞬間式温水ヒータを経て人体へ洗浄水を噴出するノズルへ至る給水路の途中に入水温度検知手段を備え、前記入水温度検知手段が検知した洗浄水の温度にもとづいて便座に設けた便座ヒータの出力を制御するようにしたトイレ装置。
  6. 使用者による洗浄開始の指示と瞬間式温水ヒータへの通電開始に時間差をつけることにより、給水路に残存する洗浄水を排して、新たに供給される洗浄水の温度をより正確に検知するようにした請求項5記載のトイレ装置。
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