JP4351194B2 - グラウンドアンカー工法およびグラウンドアンカー構造 - Google Patents

グラウンドアンカー工法およびグラウンドアンカー構造 Download PDF

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本願発明はグラウンドアンカー工法およびグラウンドアンカー構造に関するものである。
被圧地下水が存在する地盤に設置するグラウンドアンカー32は、掘削時や施工完了後に地下水が噴出する可能性があり、その対策として、図8に示すように、布製や鋼管と組み合わせた止水パッカ33を引張材34の自由長部に設置して止水対策を行っている。この止水パッカ33は引張材34と止水パッカ33との境界部および、止水パッカ33と地盤35との境界部の両方を止水する構造になっている。この止水パッカ33と地盤35との境界部に関しては膨張圧を作用させて布もしくはゴムの袋を膨張拡大させて孔壁36に密着させるため、比較的容易に止水効果が得られた。また、その他の工法としては、例えば特開平7−11642号公報の発明がある。
特開平7−11642号公報
しかし、パッカー内部の引張材部分における止水に関しては、ホットメルトやウレタン樹脂などの止水材を充填して止水処理を行うため、引張材の組立作業が煩雑で、十分な止水効果が得られないこともある。また被圧水が作用するような環境でグラウンドアンカーを施工する場合には、削孔からアンカー体の形成までの一連の作業が迅速に行われなければならないが、上記の工法では削孔完了後の引張材の挿入や、ケーシングを引き抜いての止水処理などの作業が多く、アンカー体の形成までの作業時間が長くなっている。さらに各工程において止水を行わなければならないため、止水工に対する施工費が増大する傾向にあった。
本願発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、施工と止水が簡潔かつ経済的に行えるグラウンドアンカー工法およびグラウンドアンカー構造を提供することである。
以上の課題を解決するためのグラウンドアンカー工法は、被圧地下水が存在する地盤に、先端部に掘削ビットおよび高圧噴射ノズルを備えた削孔管でアンカー孔を削孔し、このアンカー孔に削孔管を残置してその内部にグラウトを充填し、このグラウトに引張材を挿入してその上部を削孔管上端部から導出するとともに、削孔管内のグラウトを加圧して高圧噴射ノズルから削孔管の下部外周とアンカー孔との隙間に圧入し、該削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間に急結剤を充填して止水し、前記削孔管内のグラウトと、削孔管の下部外周とアンカー孔の隙間のグラウトとが硬化した後に削孔管上端部から導出した引張材を緊張して定着することを特徴とする。また削孔管は削孔用のケーシングであり、該ケーシングの下部外周にグラウトとの接着強度を高める定着用リブが適宜間隔ごとに取り付けられたことを含む。また削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間に急結剤を充填して止水した後に、削孔管の上端部に伸縮機能を備えた接続管を設置することを含む。また接続管はゴム管または蛇腹管であることを含むものである。
またグラウンドアンカー構造は、被圧地下水が存在する地盤のアンカー孔内に削孔管が残置され、該削孔管の先端部外周とアンカー孔との隙間に充填されたグラウトでこれらが一体となり、削孔管内に充填されたグラウトに引張材が挿入されてその上部が削孔管上端部から導出されて緊張定着され、該削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間には急結剤が充填されて止水されたことを特徴とする。また削孔管は削孔用のケーシングであり、該ケーシングの下部外周にグラウトとの接着強度を高める定着用リブが適宜間隔ごとに取り付けられたことを含む。また削孔管の上端部には伸縮機能を備えた接続管が設置されたことを含む。また接続管はゴム管または蛇腹管であることを含むものである。
止水パッカーを使用せずに止水を行うことが可能になるため施工時間が短縮され、経済的になる。また引張材の緊張時に発生するケーシング内のグラウトは拘束効果によって見掛けの強度が増大するため、アンカーの極限引き抜き力が増大して安全率が高くなる。また外部からの水の浸入も遮断できるので引張材の防食性も高くなる。また地震時や過剰な張力が作用した場合の鉛直変位や水平変位が生じた場合にも、これを接続管によって吸収することができる。
以下、本願発明のグラウンドアンカー工法およびグラウンドアンカー構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。はじめにグラウンドアンカー構造について説明し、その後にグラウンドアンカー工法について説明するが、各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
図1は、第1の実施の形態のグラウンドアンカー構造1を示したものである。このグラウンドアンカー構造1は、構造物のコンクリート基礎2を貫通して被圧地下水が存在する地盤3に削孔されたアンカー孔4内に削孔管であるケーシング5が残置され、この残置されたケーシング5内に充填されたグラウト6に引張材7が挿入され、この引張材7が緊張定着された構成になっている。
このコンクリート基礎(支圧板)2にはアンカー定着孔8とコアボーリング孔9とが開口され、ここから被圧地下水が存在する地盤3にアンカー孔4が削孔され、このアンカー孔4に削孔管であるケーシング5が挿入されて残置され、このケーシング5内に引張材7が挿入されている。
このケーシング5はアンカー孔4を掘削した後に、引き抜かずにそのまま残置したものであり、先端部には掘削ビット10と高圧噴射ノズル11とが設置され、この高圧噴射ノズル11から漏れ出したグラウト6がアンカー孔4、すなわちアンカー孔とケーシング外周との隙間12に充填されている。なお、このケーシング5の代わりに構造用鋼管または配管用鋼管を用いることもできる。
この引張材7は熱硬化性もしくは熱可塑性の合成樹脂被膜によって防錆塗装処理が施されたPC鋼より線13が複数本(図面では9本)結束されたものであり、上部側がシース17で被覆されてアンボンドになっており、下部側14がシース17で被覆されずにグラウト6内に埋設されている。このシース17で被覆されていない下部側14はスペーサ16で結束されて、先端部にパイロットキャップ15が嵌め込まれている。一方、ケーシング5から導出された上端部は定着プレート18に緊張定着されて防水キャップ19が被覆されている。なお、上記のPC鋼より線13は熱硬化性もしくは熱可塑性の合成樹脂被膜によって防錆塗装処理が施されていないものを使用することもできる。
またコアボーリング孔9から突出して止水ボックス20内に位置したケーシング5の上端部には、図2に示すように、接続管21が接続されている。この接続管21は伸縮性のあるゴム管または蛇腹管であり、上下内側に押圧リング22でジョイント管23が圧着され、このジョイント管23の内側にケーシング5の上端部と、定着プレート18からのガイド管24とがネジ込まれている。
このように引張材7は全てケーシング5で覆われて地下水に直接接触することがなく、かつ浸入水も遮断できるので防食性が高められている。またケーシング5の上端部に伸縮性のある接続管21を設けたことにより、地震時や過剰な張力が作用した場合の引張材の鉛直変位や水平変位を吸収することができる。
またケーシング5の上部外周、すなわちコアボーリング孔との隙間12には急結剤25が充填されて、高圧噴射ノズル11から漏れ出してケーシング5の上部外周とアンカー孔との隙間12に充填されたグラウト6や地下水が上がるのを防いでいる。
また、図3は第2の実施の形態のグラウンドアンカー構造26を示したものである。このグラウンドアンカー構造26は、ケーシング27の外周に定着用リブ28が適宜間隔ごとに設けられたものであり、これ以外は第1の実施の形態のグラウンドアンカー構造1と同じ構成である。この定着用リブ28はロッド管29の接合部30にねじ込まれてグラウト6との接着強度を高めている。
次に、グラウンドアンカー工法の実施の形態を第2の実施の形態のグラウンドアンカー構造26、すなわち外周に適宜間隔ごとに定着用リブ28が設置されたケーシング27を用いたグラウンドアンカー構造26に基づいて説明する。これは被圧地下水の多い地盤3にグラウンドアンカーを打設するものであり、例えば、図1に示すように、被圧地下水の多い地盤3上に構築された構造物のコンクリート基礎2に打設するものである。
はじめに、図4に示すように、コンクリート基礎2にアンカー定着孔8を設け、該アンカー定着孔8から所要深さのアンカー孔4を地盤3に削孔するにあたって、アンカー定着孔8に止水ボックス20を取り付ける。そして、この止水ボックス20を貫通した状態で、コンクリート基礎2にコアボーリング孔9を削孔するとともに、このコアボーリング孔9に連続したアンカー孔4を、先端に掘削ビット10を取り付けたケーシング27で地盤3に削孔する。
このように地盤3に所定深さのアンカー孔4を削孔した後、このアンカー孔4内にケーシング27を残置すると、その上端部がコアボーリング孔9から突出して止水ボックス20内に位置する。そして、このケーシング27内にセメントミルクなどのグラウト6を充填した後、ケーシング27内に引張材7を挿入して、その先端部をグラウト6内に差し込むとともに、上端部を止水ボックス20から上側に導出する。この引張材7は、上記のように、熱硬化性もしくは熱可塑性の合成樹脂被膜によって防錆塗装処理が施されたPC鋼より線13が複数本(図面では9本)結束されたものであり、上部側がシース17で被覆されてアンボンドになり、下部側14がシース17で被覆されずにスペーサ16で結束されている。
次に、図5に示すように、ケーシング27内のグラウト6を加圧して、このグラウト6を高圧噴射ノズル11からケーシング27の下部外周とアンカー孔4との隙間12に圧入する(図3の(2)も参照)。そして、ケーシング27の上部外周とコアボーリング孔9との隙間12に止水ボックス20から急結剤25を充填して、ケーシング27の下部外周とアンカー孔4との隙間12に圧入されたグラウトや地下水が上がるのを防ぐ。
次に、図6に示すように、ケーシング27の上端部に伸縮機能を備えた接続管21を接続するとともに、止水ボックス20内に無収縮モルタル31と止水剤とを充填する。そして、止水ボックス20の上部開口部を定着プレート18で塞ぎ、これに接続管21を接続すると引張材7の上部側が定着プレート18から突出した状態になる。そして、前記グラウトが硬化した後に、図7に示すように、引張材7を所定の緊張力で緊張して、上端部を定着プレート18に定着するとともに、防水キャップ19で被覆するとグラウンドアンカー構造26が完成する。
なお、このグラウンドアンカー工法は、第1の実施の形態のグラウンドアンカー構造1の場合も同じ方法で行うものとする。
(1)は第1の実施の形態のグラウンドアンカー構造の断面図、(2)は(1)のA−A線断面図、(3)は同B−B線断面図である。 (1)はグラウンドアンカー構造の頭部の断面図、(2)は接続管の断面図である。 (1)は第2の実施の形態のグラウンドアンカー構造の断面図、(2)は(1)のC−C線断面図、(3)は引張材の一部省略正面図である。 (1)はケーシング内にグラウトを充填した断面図、(2)は(1)のD−D断面図である。 ケーシングの上部外周とアンカー孔との間に急結剤を充填した断面図である。 引張材を緊張する断面図である。 グラウンドアンカーが完成した断面図である。 従来のグラウンドアンカーの断面図である。
符号の説明
1、26、32 グラウンドアンカー構造
2 コンクリート基礎
3、35 地盤
4 アンカー孔
5、27 ケーシング
6 グラウト
7、34 引張材
8 アンカー定着孔
9 コアボーリング孔
10 掘削ビット
11 高圧噴射ノズル
12 隙間
13 PC鋼より線
14 引張材の下部側
15 パイロットキャップ
16 スペーサ
17 シース
18 定着プレート
19 防水キャップ
20 止水ボックス
21 接続管
22 押圧リング
23 ジョイント管
24 ガイド管
25 急結剤
28 定着用リブ
29 ロッド管
30 接合部
31 無収縮モルタル
33 止水パッカ
36 孔壁

Claims (8)

  1. 被圧地下水が存在する地盤に、先端部に掘削ビットおよび高圧噴射ノズルを備えた削孔管でアンカー孔を削孔し、このアンカー孔に削孔管を残置してその内部にグラウトを充填し、このグラウトに引張材を挿入してその上部を削孔管上端部から導出するとともに、削孔管内のグラウトを加圧して高圧噴射ノズルから削孔管の下部外周とアンカー孔との隙間に圧入し、該削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間に急結剤を充填して止水し、前記削孔管内のグラウトと、削孔管の下部外周とアンカー孔の隙間のグラウトとが硬化した後に削孔管上端部から導出した引張材を緊張して定着することを特徴とするグラウンドアンカー工法。
  2. 削孔管は削孔用のケーシングであり、該ケーシングの下部外周にグラウトとの接着強度を高める定着用リブが適宜間隔ごとに取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のグラウンドアンカー工法。
  3. 削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間に急結剤を充填して止水した後に、削孔管の上端部に伸縮機能を備えた接続管を設置することを特徴とする請求項1または2に記載のグラウンドアンカー工法。
  4. 接続管はゴム管または蛇腹管であることを特徴とする請求項3に記載のグラウンドアンカー工法。
  5. 被圧地下水が存在する地盤のアンカー孔内に削孔管が残置され、該削孔管の先端部外周とアンカー孔との隙間に充填されたグラウトでこれらが一体となり、削孔管内に充填されたグラウトに引張材が挿入されてその上部が削孔管上端部から導出されて緊張定着され、該削孔管の上部外周とアンカー孔との隙間には急結剤が充填されて止水されたことを特徴とするグラウンドアンカー構造。
  6. 削孔管は削孔用のケーシングであり、該ケーシングの下部外周にグラウトとの接着強度を高める定着用リブが適宜間隔ごとに取り付けられたことを特徴とする請求項5に記載のグラウンドアンカー構造。
  7. 削孔管の上端部には伸縮機能を備えた接続管が設置されたことを特徴とする請求項5ま
    たは6に記載のグラウンドアンカー構造。
  8. 接続管はゴム管または蛇腹管であることを特徴とする請求項7に記載のグラウンドアンカー構造。
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