JP4348804B2 - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫等に使用される密閉型電動圧縮機に係わり、特に低騒音化、低振動化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、密閉型電動圧縮機は、小型化、低騒音化が強く要求されている。
【0003】
従来の密閉型電動圧縮機としては、特許第2609713号公報に示されているものがある。
【0004】
以下、図4を参照しながら、上記した特許第2609713号公報に示されている従来の密閉型電動圧縮機について説明する。
【0005】
図4は、従来の密閉型電動圧縮機の縦断面図である。
【0006】
図4において、電動要素101と圧縮要素102とからなる電動圧縮要素103が、互いに連結した上シェル104と下シェル105とからなる密閉容器106に収納されている。下シェル105には、大曲率部107と小曲率部108にまたがるように、水平方向に形成された平坦部109があり、この平坦部109にコイルばね110を設置して電動圧縮要素103を支持するようにしている。また、密閉容器106を位置決め固定する脚部111が大曲率部107に固着している。
【0007】
以上のように構成された従来の密閉型電動圧縮機について、以下その動作を説明する。
【0008】
図4の密閉型電動圧縮機の構成は、下シェル105底部に電動圧縮要素103を支持するコイルばね110を設置すべき水平方向の平坦部109を、大曲率部107と小曲率部108にまたがるように設けることにより、下シェル105の剛性を高め、下シェル105の底面の振動を低減し、コイルばね110設置部から外部へ伝播する振動を抑制する効果を得ようとするものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、平坦部109を設けるためには下シェル105底部の一部分を内側に押し込む形状となり、コイルばね110の長さが十分に確保しにくく、コイルばね110の長さを十分に確保しようとすると、密閉容器が大型化し、また、下シェル105底部の剛性を高めるために曲率を大きくする場合においても密閉容器が大型化するという課題を有していた。
【0010】
また、大型化せずに平坦部109を設けた場合、平坦部109の深さが十分に取れず、下シェル105底部と近い位置に設けられることとなり、平坦部109に設置されたコイルばね110から下シェル105底部への振動伝達を効果的に低減することが困難となり、下シェル105底部の共振によって発生する騒音を低減する十分な効果は得られないという課題を有していた。さらに、脚部111を剛性の高い大曲率部107に固着するだけでは、下シェル105底部の共振モードによって、脚部111も連成共振し、脚部111の共振によって発生する騒音を十分に低減することはできないという課題も有していた。
【0011】
本発明は従来の課題を解決するもので、弾性支持部材から下シェルの底面部への振動伝達を効果的に低減し、低騒音化、低振動化を可能とした密閉型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、少なくとも3個以上の略円形断面を有する突起部を下シェルの側面部に沿ってコーナー部に設け、突起部の内側に電動圧縮要素を支持するスプリング等の弾性支持部材を配置したものである。
【0013】
これにより、剛性の高いコーナー部に突起部を設けることで、底面部と突起部の連成共振を防止し、さらに、弾性支持部材から底面部への振動伝達が効果的に低減でき、大型化することなく底面部の共振によって発生する騒音を低減することができる。
【0014】
さらに、下シェルに形成された突起部の底面が、下シェルの底面部と同一もしくは底面部よりも低い位置にあり、突起部の底面が同一平面内に位置し、かつスプリングの一端と底面部とが最も近づく位置になく離れているものである。
【0015】
これにより、底面部と離れた位置に弾性支持部材の一端が位置することで、弾性支持部材から底面部への振動伝達を効果的に低減し、底面部の共振によって発生する騒音を低減することができる。
【0016】
また、下シェルに形成された突起部の底面が、球面形状に形成されたものである。
【0017】
これにより、突起部の剛性を高め、突起部での共振を抑制し、騒音を低減することができる。
【0018】
また、下シェルに形成された突起部の内側に耐油、耐フロン性の緩衝材を介して、弾性支持部材を配置したものである。
【0019】
これにより、緩衝材が弾性支持部材より伝達する振動エネルギーを効果的に吸収し、騒音、振動を低減することができる。
【0020】
また、下シェルに形成された突起部の外側に圧縮機を支持する脚部を固着させたものである。
【0021】
これにより、底面部と脚部の連成共振を防止し、脚部から発生する騒音を低減することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明は、互いに連結した上シェルと下シェルとにより形成された密閉容器内に、電動圧縮要素を収納した密閉型電動圧縮機において、前記下シェルは底面部と、前記底面部に連結する前記底面部より曲率が大であるコーナー部と、前記コーナー部に連結しほぼ鉛直上方へ向けて形成された側面部とからなり、少なくとも3個以上の略円形断面を有する突起部を前記側面部に沿って前記コーナー部に設け、前記突起部の内側に前記電動圧縮要素を支持するスプリング等の弾性支持部材を配置したものである。
【0023】
そして、シェルモードの節部となるコーナー部に突起部を設けることにより、底面部の共振モードと前記突起部が切り離され、さらに、前記突起部の内側に電動圧縮要素を支持する弾性支持部材を配置することにより、前記電動圧縮要素で発生した振動が前記弾性支持部材を介して前記底面部に伝達するのを効果的に低減し、前記底面部での共振音の発生を抑制することができ、また、少なくとも3個以上の前記突起部を側面部に沿って設けることにより、前記電動圧縮要素を最大ピッチで安定して支持することができ、さらに前記突起部が略円形断面であることにより、前記突起部の剛性が高まり、騒音を低減することとなる。
【0024】
さらに、下シェルに形成された突起部の底面が、前記下シェルの底面部と同一もしくは前記底面部よりも低い位置にあり、前記突起部の底面が同一平面内に位置したものである。
【0025】
そして、この構成により、底面部と離れた位置に弾性支持部材の一端が位置することにより、電動圧縮要素から発生した振動が前記弾性支持部材を介して前記底面部に伝達するのを効果的に低減でき、前記底面部での共振音の発生を抑制することができ、騒音を低減することとなる。
【0026】
また、下シェルに形成された突起部の底面が、球面形状に形成されたものである。
【0027】
そして、この構成により、突起部の剛性を高めることができ、前記突起部での共振を抑制し、騒音を低減することとなる。
【0028】
また、下シェルに形成された突起部の内側に耐油、耐フロン性の緩衝材を介して、弾性支持部材を配置したものである。
【0029】
そして、この構成により、緩衝材が弾性支持部材より伝達する振動エネルギーを効果的に吸収し、騒音、振動を低減することとなる。
【0030】
また、下シェルに形成された突起部の外側に圧縮機を支持する脚部を固着させたものである。
【0031】
そして、この構成により、底面部と脚部の連成共振を防止し、脚部から発生する騒音を低減することとなる。
【0032】
以下、本発明による密閉型電動圧縮機の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0033】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1による密閉型電動圧縮機の要部を切欠した縦断面図である。図2は、同実施例の下シェルの底からの平面図である。
【0034】
図1、図2において、1は密閉型電動圧縮機で、上シェル2と下シェル3を互いに連結した密閉容器4内に、上方に圧縮要素5、下方に電動要素6が収納されている。圧縮要素5は、ブロック7と一体に設けられたシリンダー8、ピストン9、クランクシャフト10、コンロッド11、ベアリング12等により構成されている。また、電動要素6は、ローター13、ステーター14より構成されており、ローター13はクランクシャフト10に焼ばめ、圧入等の方法で固定され、ステーター14はブロック7にねじ止め固定されていることで圧縮要素5と電動要素6が一体となり、電動圧縮要素15を形成している。
【0035】
下シェル3は、底面部16と、底面部16に連結し底面部16より曲率が大であるコーナー部17と、コーナー部17と連結しほぼ鉛直上方へ向けて形成された側面部18とからなり、側面部18に沿って略円形断面を有する突起部19がコーナー部17に設けられている。
【0036】
さらに、突起部19の内側には電動圧縮要素15を支持するスプリング20が配置されている。
【0037】
以上のように構成された密閉型電動圧縮機について、以下その動作を説明する。
【0038】
電動圧縮要素15からは、圧縮要素5の摺動や電動要素6の回転などの様々な要因で振動が発生し、スプリング20を介して、密閉容器4に伝達される。
【0039】
一方、密閉容器4は伝達された振動によって特定の周波数で共振を起こすモードを有しており、この共振音が問題となる。
【0040】
突起部19をシェルモードの節部となるコーナー部17に設けることによって、底面部16の共振モードと突起部19が切り離され、さらに、突起部19の内側にスプリング20を配置することによって、スプリング20から底面部16への振動伝達を効果的に低減することができ、底面部16での共振音の発生を抑制することができる。また、突起部19を設けたことによって、底面部16の曲率を大きくし、剛性を高め、共振音の発生を抑制することができる。さらに、電動圧縮要素15を安定して支持するのに最適なスプリング20の長さを確保することが可能となる。
【0041】
また、側面部18に沿って突起部19を4個設けることによって、これまで小さいピッチで電動圧縮要素15を支持していたために不安定で振動が発生しやすい構成となっていたのに対して、最大ピッチで安定した支持ができ、さらに、突起部19が略円形断面を有することによって、突起部19の剛性が高まり、突起部19での共振音の発生を抑制することができる。
【0042】
以上のように本実施例の密閉型電動圧縮機は、互いに連結した上シェル2と下シェル3とからなる密閉容器4内に電動圧縮要素15を収納したものであって、下シェル3に側面部18に沿って略円形断面を有する突起部19をコーナー部17に設け、突起部19の内側にスプリング20を配置したことにより、スプリング20から底面部16への振動伝達を効果的に低減でき、底面部16の共振によって発生する騒音を大型化することなく低減することができる。
【0043】
なお、突起部19の底面が底面部16と同一もしくは底面部16よりも低い位置にあり、さらに突起部19の底面が同一平面内に位置するように形成し、かつ突起部19の内側に配置したスプリング20の一端と底面部16とが最も近づく位置にないように形成すれば、密閉型電動圧縮機1を安定して支持することができ、製造時や輸送時に電動圧縮要素15が大きく変位し、損傷することによって発生する異常音を防止することができる。さらに、スプリング20の一端が底面部16と離れた位置に位置するため、スプリング20から底面部16への振動伝達を効果的に低減することができ、底面部16での共振音の発生をさらに抑制することができる。
【0044】
また、突起部19の底面が球面形状であれば、突起部19の底面の剛性が上がり、共振を抑制することができ、共振音をさらに低減することができる。
【0045】
(実施例2)
図3は、本発明の実施例2による密閉型電動圧縮機の要部を切欠した縦断面図である。実施例1と同一構成については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0046】
図3において、下シェル3に形成された突起部21の内側に、緩衝材22を介してスプリング20が配置されている。また、突起部21の外側には、脚部23が固着されている。
【0047】
以上のように構成された密閉型電動圧縮機について、以下その動作を説明する。
【0048】
突起部21とスプリング20の間に緩衝材が介在することにより、スプリング20から脚部23に伝達する振動エネルギーを効果的に吸収し、底面部16への振動伝達が低減され、底面部16での共振音の発生を抑制することができる。また、突起部22に脚部23を固着することによって、底面部16と脚部23との連成共振を抑制することができる。
【0049】
以上のように本実施例の密閉型電動圧縮機は、下シェル3に形成された突起部21の内側に耐油、耐フロン性の緩衝材22を介してスプリング20が配置され、さらに、脚部23が突起部21の外側に固着されたことにより、電動圧縮要素15で発生した振動エネルギーを緩衝材22が効果的に吸収し振動を低減し、また、底面部16の共振によって発生する騒音を低減し、さらに底面部16と脚部22の連成共振によって発生する騒音を低減することができる。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、互いに連結した上シェルと下シェルとにより形成された密閉容器内に、電動圧縮要素を収納した密閉型電動圧縮機において、前記下シェルは底面部と、前記底面部に連結する前記底面部より曲率が大であるコーナー部と、前記コーナー部に連結しほぼ鉛直上方へ向けて形成された側面部とからなり、少なくとも3個以上の略円形断面を有する突起部を前記側面部に沿って前記コーナー部に設け、前記突起部の内側に前記電動圧縮要素を支持するスプリング等の弾性支持部材を配置したことで、前記底面部の共振モードと前記突起部を切り離すことができ、さらに、前記弾性支持部材から前記底面部への振動伝達を低減することができ、また、前記底面部の曲率を大きくすることが可能になり、前記底面部の共振によって発生する騒音を効果的に低減することができる。
【0051】
さらに、下シェルに形成された突起部の底面が、前記下シェルの底面部よりも低い位置にあり、前記突起部の底面が同一平面内に位置した構成によって、前記底面部への振動伝達を効果的に低減することができ、前記底面部の共振により発生する騒音を低減することができ、さらに、製造時や輸送時に圧縮機本体を安定して支持することができ、電動圧縮要素が大きく変位し、損傷することによって発生する異常音を防止することができる。
【0052】
また、さらに下シェルに形成された突起部の底面が、球面形状であることにより、前記突起部の剛性が高くなり、前記突起部での共振を抑制することができ、騒音を低減することができる。
【0053】
また、さらに下シェルに形成された突起部の内側に耐油、耐フロン性の緩衝材を介して、弾性支持部材を配置したことにより、前記緩衝材が前記弾性支持より伝達する振動エネルギーを吸収することにより、振動、騒音を低減することができる。
【0054】
また、さらに下シェルに形成された突起部の外側に圧縮機を支持する脚部を固着させたことにより、前記脚部への振動伝達を低減することができ、さらに底面部と前記脚部の連成共振によって、前記脚部から発生する騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による密閉型電動圧縮機の実施例1の要部を切欠した縦断面図
【図2】同実施例の下シェルの底からの平面図
【図3】本発明による密閉型電動圧縮機の実施例2の要部を切欠した縦断面図
【図4】従来の密閉型電動圧縮機の縦断面図
【符号の説明】
1 密閉型電動圧縮機
2 上シェル
3 下シェル
4 密閉容器
16 底面部
17 コーナー部
18 側面部
19、21 突起部
20 スプリング
22 緩衝材
23 脚部
Claims (4)
- 互いに連結した上シェルと下シェルとにより形成された密閉容器内に、電動圧縮要素を収納した密閉型電動圧縮機において、前記下シェルは底面部と、前記底面部に連結する前記底面部より曲率が大であるコーナー部と、前記コーナー部に連結しほぼ鉛直上方へ向けて形成された側面部とからなり、前記底面部への振動伝達を効果的に低減し前記底面部の共振により発生する騒音を低減するよう、少なくとも3個以上の略円形断面を有した突起部を前記側面部に沿って前記コーナー部に設けるととともに、前記下シェルに形成された前記突起部の底面が、前記下シェルの底面部と同一もしくは前記底面部よりも低い位置にあり、かつ前記突起部の底面が同一平面内に位置し、前記突起部の内側に前記電動圧縮要素を支持するスプリング等の弾性支持部材を配置し、かつ前記スプリングの一端と前記底面部とが最も近づく位置にない密閉型電動圧縮機。
- 下シェルに形成された突起部の底面が、球面形状である請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
- 下シェルに形成された突起部の内側に耐油、耐フロン性の緩衝材を介して、弾性支持部材を配置した請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
- 下シェルに形成された突起部の外側に圧縮機を支持する脚部を固着させた請求項3記載の密閉型電動圧縮機。
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