JP4348711B2 - 傘の柄 - Google Patents

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本発明は傘の柄にかかり、特に、複数の掛止部を有し、使用者の手首、手すり、テーブル、桟などの様々な箇所に安定的に掛止可能であるとともに、使用者が握持しやすい形状の傘の柄に関する。
特許文献1および2に示されるように、従来、傘の柄は円柱状の握持部とこれに続く湾曲部を備えたJ字型に形成され、握持部には傘の中棒が挿入されている。使用者が傘をさすときには握持部を握り、不使用時には、湾曲部を手すり等の棒体に引っ掛けて掛止することが可能であった。特許文献1に示される傘の柄は、握持部側面に突起部を設け使用者が握持しやすい構造とし、また、特許文献2に示される傘の柄は握持部に滑り止めを設けて使用者が握持しやすい構造としている。
しかしながら、上記特許文献に示される傘の柄はいずれも、一の湾曲部を有するものであって、この湾曲部を比較的細い棒体に引っ掛けて掛止することは可能であるが、人の手首や径が異なる棒体、テーブル等の縁部、窓の桟など様々な箇所に安定的に掛止可能にするという発想はなかった。特に従来、傘を使用しないときには傘立てに収納するか、比較的小さい径の棒体に湾曲部を引っ掛けるしかなく、例えば、傘の柄をテーブルの縁や窓の桟に掛止した場合には、傘が落下し安定的に掛止することができなかった。
さらに、従来の傘の柄の湾曲部は、円柱状握持部の側端からアーチ型に湾曲しており湾曲部が傘本体の重心と同軸上に位置しないため、傘の使用時には安定的に握持することができず、また、湾曲部を棒体に引っ掛けた場合には傘本体が傾斜し安定的に掛止することができなかった。
また、従来の傘の柄において湾曲部の曲率が比較的小さいものは、手首に掛けることができず、曲率が大きいものは手首に掛けることができるが滑り落ちやすいという問題があった。
実用新案登録3022642号公報 特開2001−327314号公報
上記問題点を解決すべく、本発明の第一の目的は、人の手首、径の異なる棒体、テーブルの縁部、窓の桟など様々な形状の箇所に安定的に掛止可能な傘の柄を提供することを目的とする。
本発明の第二の目的は、傘をさすときにはしっかりと握持することができ、傘の不使用時においても傘を安定して掛止できるよう傘全体と接続した状態で重心が安定する構造の傘の柄を提供することを目的とする。
本発明の第三の目的は、使用者が手首に掛止しやすく、また、掛止しても滑り落ちることのない傘の柄を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の傘の柄は、握持部と傘を掛けるための複数の屈曲状掛止部を形成した傘の柄であって、傘本体の中棒挿入部分に握持部を形成するとともにこの握持部には第一の屈曲部を連接し、さらにこの第一の屈曲部には第二の屈曲部を連接形成し、前記握持部端部と前記第一の屈曲部との連接基部外方に形成された屈曲部分を第一の掛止部とし、前記第一の屈曲部の内方底部を第二の掛止部とし、前記第二の屈曲部内方を第三の掛止部としたことを特徴とする。
また本発明の傘の柄は、第一の屈曲部は、手首挿入掛止部とすべく大径に形成したことを特徴とする。
また本発明の傘の柄は、第一の屈曲部と第二の屈曲部との連接基部と傘本体の中棒とが略同軸上に位置し、第一、第二または第三の掛止部で掛止した状態で傘が略垂直に掛止されることを特徴とする。
また本発明の傘の柄は、屈曲部は湾曲状に屈曲したことを特徴とする。
握持部と傘を掛けるための複数の屈曲状掛止部を形成したことにより、使用者の手首、手すり、テーブル、桟など様々な形状の箇所に傘を掛止することができるという効果がある。
傘本体の中棒挿入部分に握持部を形成するとともにこの握持部には第一の屈曲部を連接し、さらにこの第一の屈曲部には第二の屈曲部を連接形成し、前記握持部端部と前記第一の屈曲部との連接基部外方に形成された屈曲部分を第一の掛止部とし、前記第一の屈曲部の内方底部を第二の掛止部とし、前記第二の屈曲部内方を第三の掛止部としたことにより、第一の屈曲掛止部、第二の屈曲掛止部、第三の屈曲掛止部それぞれで傘を掛止することができる。特に、屈曲掛止部の曲率が異なる形状にすれば異なる径の棒体、テーブルの縁等様々な形状の箇所に安定的に傘を掛止することができる。
第一の屈曲部は、手首挿入掛止部とすべく大径に形成したことにより、傘を容易に手首に掛止することができるとともに、掛止した後は手首から滑り落ちることがない
第一の屈曲部と第二の屈曲部との連接基部と傘本体の中棒とが略同軸上に位置し、掛止部で掛止した状態で傘が略垂直に掛止されることにより、傘を様々な形状の箇所に掛止したときにも安定的に掛止され、滑り落ちることがない。また、手首に掛止したときにも石突が足に当たることがない。さらには、傘をさしたときにも少ない力で安定的に傘の柄を握持することができる。
傘本体の中棒挿入部分端部には、第一の屈曲部を連接しこの第一の屈曲部端部には握持部を連接し、この握持部端部には第二の屈曲部を連接形成し、前記第一の屈曲部を第一の掛止部とし、前記第二の屈曲部を第二の掛止部としたことにより、第一の掛止部と第二の掛止部それぞれで傘を掛止することができる。
第二の屈曲部の先端部と傘本体の中棒とが略同軸上に位置し、屈曲掛止部で掛止した状態で傘が略垂直に掛止されることにより、傘を様々な形状の箇所に掛止したときにバランスを保って安定的に掛止され滑り落ちることがない。また、手首に掛止したときにも石突が足に当たることがない。さらには、傘をさしたときにも少ない力で安定的に傘の柄を握持することができる。
屈曲部は湾曲状に屈曲したことにより、棒体や手首などの湾曲を有する部位に容易かつ安定的に掛止することができ、使用者も容易に握持することができる。
図1は本願発明の第一の実施の形態を示す傘の柄の側面図、図2は図1に示す傘の柄を傘本体に取り付けた状態の傘の側面図である。傘の柄1は、傘本体30の中棒挿入部分に握持部10を形成し、握持部10には第一の屈曲部11を連接し、第一の屈曲部11には第二の屈曲部12を連接形成した形状になっている。
握持部の端部と第一の屈曲部との連接基部13外方に形成された屈曲部分を第一の掛止部14とし、第一の屈曲部11の内方底部を第二の掛止部15とし、さらに第一の屈曲部11に連接された第二の屈曲部12の内方を第三の掛止部16としている。
具体的には、握持部10は、杆体の中間部がなだらかな膨らみを有する形状になっている。これに連接される円柱状の棒体からなる第一の屈曲部11の屈曲は円弧状に湾曲形成され所謂フック形状に形成されている。そして第一の屈曲部11の連接基部13外方は第一の掛止部14として機能し内方底部が第二の掛止部15として機能する。
第一の屈曲部11は大径に形成され、その曲率は人間の手首に沿う程度であって、使用者が手首に掛けることができる手首挿入部分としても機能するようになっている。
第一の屈曲部11先端部には第一の屈曲部11の先端から延び、第一の屈曲部11に比して曲率の小さい湾曲アーチ状の第二の屈曲部12が連接されこの内方底部が第三の掛止部16として機能する。この第二の屈曲部12を構成する棒体の幅は第一の屈曲部11を構成する棒体の幅に比して小さく、幅の狭い箇所への掛止部として機能するようになっている。
また、本実施の形態において握持部10の軸は傘本体の中棒31に対して先端部18方向へ若干の傾斜、好ましくは5ー〜7ーの傾斜を有し、傘をさしたときに使用者がしっかりと握持できる。第一の屈曲部と第二の屈曲部の連接基部17と傘本体の中棒31とが略同軸上に位置するように形成されているので掛止部14〜16で掛止した状態で傘本体30が略垂直に掛止される重心構造になっている。また傘の柄1を構成する棒体の幅が狭い部分は地厚、かつ、幅が広い部分は地薄に形成しているので傘の柄1全体の軟度が均一となりさらに安定して掛止可能な構造になっている。
また、第一の屈曲部と第二の屈曲部の連接基部17と握持部の端部と第一の屈曲部との連接基部13との開口幅は30mm〜50mm程度が望ましい。これにより人間の手首を容易に挿入することができ、挿入後は拳部分が引っかかるので滑り落ちることがない。
また傘の柄1は例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂からなり一体に型押し成型されていて、多少の弾性を有することが望ましい。これにより、掛止する箇所の大きさや幅にある程度柔軟に対応することが可能で、手首も容易に挿入することができる。尚、材料はこれに限られるものではなく、合成樹脂以外の材料を用いて形成してもよい。
本願第一の実施の形態において傘の柄1は2つの屈曲部とこれにより形成される3つの掛止部からなるが屈曲部および掛止部の数はこれに限られるものではない。
次に図3〜図9に基づいて図1、図2に示す傘の柄1の使用態様を説明する。図3は、棒体4に傘の柄1を掛止した状態の側面図である。図3に示すように第一の掛止部14、第二の掛止部15、第三の掛止部16それぞれに棒体4を掛止することが可能である。尚、図3において掛止される棒体4は一種類の径で示しているが、棒体の径はこれに限られるものではなく、径の大きい棒体に掛止するときには第一の掛止部14または第二の掛止部15を用い、径の小さい棒体に掛止するときには第三の掛止部16を用いてもよい。
図4は、テーブルの縁部に傘の柄1を掛止した状態の側面図である。連接基部17がテーブル5の表面50に当接するように掛止するとテーブルの縁部51は第一の屈曲部11の内方に挿入される。このとき、連接基部17は傘の中棒31と略同軸上に位置するので傘本体30とのバランスが保たれ傘3を略垂直にまた安定的に掛止することができる。
図5は、壁等に設けられている比較的幅の狭い突起部、本実施の形態においては壁に形成された桟6に傘の柄1を掛止した状態の側面図である。第二の掛止部16の先端部18を桟6に掛止すると、幅細に形成された先端部18に傘本体30の重みがかかるとともに傘本体30の側面は沿うように掛止され、傘の柄1はしっかりと掛止される。このとき連接基部17は傘の中棒31と略同軸上に位置するので傘本体30が略垂直に掛止され、傘3を安定的に掛止することができる。
図6は板体7の頂部71に傘の柄1を掛止した状態の側面図である。第一の掛止部14に頂部71が当接するように掛止すると、傘本体30が板体側面72に沿うように掛止され、傘3を安定的に掛止することができる。
図7は角状のブロック8に傘の柄1を掛止した状態の側面図である。ブロック8に第一の掛止部14を掛止すると、第一の掛止部14は直角に近いカーブからなるのでブロック7の屈曲に沿って掛止することが可能で、第一の湾曲部11の外方がブロック8の上面81に、握持部10の側面がブロック側面82に当接し、二点で傘本体30を略垂直に掛止するので傘3安定的に掛止することができる。
図8は傘をさした状態における傘の柄1を示した側面図である。使用者が傘をさすときには、手9で握持部10をしっかりと握って握持する。握持部10は杆体の中間部が膨らみを有する形状であるので人間の手9の掌の窪みにぴったりと収まりしっかりと握持できるようになっている。尚、手9が小さい子供が傘3をさすとき、また、風が強いときには握持した手9と反対の手を第一の湾曲部11に添えてしっかりと握持することもできる。
図9は傘の柄1を手首91に掛けた状態の斜視図である。傘の柄を手首91に掛けるときには、先端部18と連接基部13との開口部から第一の屈曲部11内方に手首91を挿入する。また挿入した後には拳を作れば連接基部17と連接基部13の開口に拳または手首が引っかかり傘の柄1が手首91から傘の柄1が滑り落ちることはない。
図10は本願発明の参考例を示す傘の柄の側面図である。傘の柄2は、傘本体の中棒挿入部分端部20には、第一の屈曲部21を連接しこの第一の屈曲部端部には杆状の握持部23を連接し、この握持部端部には第二の屈曲部22を連接形成し、第一の屈曲部21を第一の掛止部24とし、第二の屈曲部22を第二の掛止部25としている。
具体的には、傘の柄2は円柱状の棒体で形成され、傘本体の中棒挿入部の端部20から略直角にアーチ状のカーブを有しながら湾曲する第一の屈曲部21を連接し、さらに、第一の屈曲部21の先端から上方に向かって直線状に握持部23が連接され、またさらに、握持部23の先端には第一の屈曲部21の屈曲と対向する方向に向かってアーチ状のカーブを有しながら湾曲する第二の屈曲部22が連接されている。第一の屈曲部21の内方底部が第一の掛止部24として機能し、第二の屈曲部22の内方底部が第二の掛止部25として機能する。
さらに、第二の屈曲部22の先端部26と傘本体の中棒31とが略同軸上に位置するように形成されているのでそれぞれの屈曲掛止部で掛止した状態で傘本体が略垂直に掛止される重心構造になっている。
また傘の柄2は例えばポリプロピレン等の合成樹脂からなり型押し成型されていて、多少の弾性を有することが望ましい。これにより、掛止部の大きさや幅にある程度柔軟に対応することが可能で、例えば手首等を容易に挿入することができる。尚、材料はこれに限られるものではなく、合成樹脂以外の材料を用いて形成してもよい。
上述した本願発明の参考例において傘の柄2は2つの屈曲部とこれにより形成される2つの掛止部からなるが屈曲部および掛止部の数はこれに限られるものではない。
図11に基づき傘の柄2の使用態様を説明する。図11は、棒体4に傘の柄2を掛止した模式図である。第一の掛止部24、第二の掛止部25、それぞれに棒体4を掛止することが可能である。尚、図11において掛止される棒体4は一種類の径で示しているが、棒体の径はこれに限られるものではなく、これより径が大きくても小さくてもよく、さらには人間の手首に掛止してもよい。
本願発明の第一の実施の形態を示す傘の柄の側面図。 図1に示す傘の柄を傘本体に取り付けた状態の傘の側面図。 棒体に図1に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。 テーブルの縁部に図1に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。 壁に形成された桟に図1に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。 板体の頂部に図1に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。 角状のブロックに図1に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。 傘をさした状態における図1に示す傘の柄を示した側面図。 図1に示す傘の柄を手首に掛けた状態の斜視図。 本願発明の参考例を示す傘の柄の側面図。 棒体に図10に示す傘の柄を掛止した状態の側面図。
1 傘の柄
10 握持部
11 第一の屈曲部
12 第二の屈曲部
13 連接基部
14 第一の掛止部
15 第二の掛止部
16 第三の掛止部
17 連接基部
18 先端部
2 傘の柄
21 第一の屈曲部
22 第二の屈曲部
23 握持部
24 第一の掛止部
25 第二の掛止部
26 先端部
3 傘
30 傘本体
31 傘本体中棒
4 棒体
5 テーブル
50 テーブル表面
51 テーブル縁部
6 桟
7 板体
71 板体頂部
72 板体側面
8 ブロック
81 ブロック上面
82 ブロック側面
9 手
91 手首

Claims (4)

  1. 握持部と傘を掛けるための複数の屈曲状掛止部を形成した傘の柄であって、傘本体の中棒挿入部分に握持部を形成するとともにこの握持部には第一の屈曲部を連接し、さらにこの第一の屈曲部には第二の屈曲部を連接形成し、前記握持部端部と前記第一の屈曲部との連接基部外方に形成された屈曲部分を第一の掛止部とし、前記第一の屈曲部の内方底部を第二の掛止部とし、前記第二の屈曲部内方を第三の掛止部としたことを特徴とする傘の柄。
  2. 第一の屈曲部は、手首挿入掛止部とすべく大径に形成したことを特徴とする請求項記載の傘の柄。
  3. 第一の屈曲部と第二の屈曲部との連接基部と傘本体の中棒とが略同軸上に位置し、第一、第二または第三の掛止部で掛止した状態で傘が略垂直に掛止されることを特徴とする請求項または記載の傘の柄。
  4. 屈曲部は湾曲状に屈曲したことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の傘の柄。
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