JP4347616B2 - パウチ容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、柔軟性シートによって袋状に形成された、粉状物または粒状物を収容するためのパウチ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、台所や食卓等で使用される食塩、胡椒、化学調味料等の粉状や顆粒状の商品については、簡単に振り出すことができるように、内蓋や外蓋に複数の振出孔が形成された専用の瓶容器等に収容した状態で販売されていたが、こういった瓶容器等に代えて、瓶容器等と同等の機能を有する、柔軟性シートによって形成されたパウチ容器を使用することが提案されている。
【0003】
こういったパウチ容器は、柔軟性シートによって袋状に形成され、上端部を幅方向に切除または破断することによって開封される袋本体を備えており、開封することによって形成される袋本体の口部には、粉状や顆粒状の内容物の振出孔を有する、谷状に折り込まれたガセットシートによって、トップガセット部が形成されている。また、開封することによって形成される袋本体の口部内面には、トップガセット部の上側にファスナ部材が装着されており、このファスナ部材によって、口部を閉塞することができるようになっている。
【0004】
従って、こういったパウチ容器では、袋本体を開封することによって形成された口部を開くと、トップガセット部を形成しているガセットシートが広がり、そのガセットシートに形成された振出孔から粉状や顆粒状の内容物を振り出すことができる。また、使用後は、ファスナ部材によって袋本体の口部を閉塞しておけば、袋本体内に残っている粉状や顆粒状の内容物を、こぼすことなく確実に保管することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−81347号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したようなパウチ容器では、袋本体を開封したか否かに拘わらず、トップガセット部の上側に空間が形成されることになるので、開封前の輸送時や開封後の保管時等において、袋本体に収容された粉状や顆粒状の内容物の一部がガセットシートに形成された振出孔を通ってトップガセット部の上部空間に侵入し、ガセットシートの上に溜まってしまうことがある。
【0007】
このように、ガセットシートの上に粉状や顆粒状の内容物が溜まった状態で袋本体の口部を開くと、ガセットシートの中央部が持ち上がるようにして広がるので、その動きに伴って、ガセットシートの上に溜まっていた内容物が袋本体から飛び出したり、袋本体の口部を開いて粉状や顆粒状の内容物を振り出す際、ガセットシートの上に溜まっていた粉状や顆粒状の内容物が一緒に振りかけられることになるので、適正量の内容物を確実に振りかけることができないといった問題がある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、粉状や顆粒状の内容物がトップガセット部を形成しているガセットシートの上に溜まりにくいパウチ容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、柔軟性シートによって袋状に形成され、上端部を幅方向に切除または破断することによって開封される、粉状物または粒状物を包装するためのパウチ容器であって、胴部を形成する表裏一対の外装シートを備え、開封することによって形成される口部には、一対の前記外装シートの間に上部から谷状に折り込まれて、その周縁部が前記外装シートの上部及び両側縁部にヒートシールされたガセットシートによって、粉状物または粒状物の振出孔を有するトップガセット部が形成されており、前記トップガセット部の両側部には、前記ガセットシートの折り目にかかるように、粉状物または粒状物の回収孔が形成されていることを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
【0010】
以上のように、このパウチ容器は、トップガセット部の両側部に、ガセットシートの折り目にかかるように、粉状物や粒状物の回収孔が形成されているので、振出孔からトップガセット部の上部空間に粉状物や粒状物が侵入した場合であっても、口部を開く際に、ガセットシートの中央部が上方に持ち上がることに伴って、ガセットシートの上に溜まっていた粉状物や粒状物が、トップガセット部の両側部に位置している回収孔に確実に案内され、この回収孔を通ってトップガセット部の下側に回収されることになる。
【0011】
従って、袋本体の口部を開いたときに、ガセットシートの上に溜まっていた粉状物や粒状物が袋本体から飛び出したり、袋本体の口部を開いて粉状物や粒状物を振り出す際、ガセットシートの上に溜まっていた粉状物や粒状物が一緒に振りかけられたりすることがなく、適正量の内容物を確実に振りかけることができる。
【0012】
また、袋本体の口部を開いたときでも、下方側に突出した状態となっているトップガセット部の両側部に、粉状物や粒状物の回収孔が形成されているので、袋本体の口部を開いて粉状物や粒状物を振り出す際は、袋本体に収容された粉状物や粒状物が回収孔から放出され難く、回収孔が形成されていないパウチ容器と同様の感覚で、粉状物や粒状物を振り出すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1〜図6に示すように、このパウチ容器1は、例えば、粉状物である塩胡椒を包装するための包装容器であり、柔軟性シートによって形成された袋本体10と、この袋本体10を開封することによって形成される口部を開閉するファスナー部材20及び口部を開いた状態に保持する口部保持部材30とから構成されている。
【0014】
前記袋本体10は、図2及び図3に示すように、表裏一対の外装シート11と、両外装シート11の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するボトムガセットシート12と、両外装シート11の上部側に折り込まれてトップガセット部を形成するトップガセットシート13とから構成されており、図3(a)、(b)に交斜線で示すように、折り込まれたボトムガセットシート12及びトップガセットシート13の内面の周縁が外装シート11の内面にヒートシールされると共に、外装シート11の内面の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされることで、袋状に形成されている。
【0015】
外装シート11及びボトムガセットシート12は、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリプロピレン等からなる基材層の内面側に、エチレン・ビニルアルコールコポリマ(EVOH)やアルミホイル、アルミ蒸着フィルム等からなる単層または複層のガスバリア層及び未延伸ポリプロピレンや未延伸ポリエチレン等からなる熱接着性樹脂層を順次積層した複層構造の柔軟性シートによって形成されており、トップガセットシート13は、表裏両面が熱接着性を有するポリエチレン等の単層構造または両面にポリエチレン等のヒートシール性を有するシートを積層したポリアミド等の複層構造の柔軟性シートによって形成されている。
【0016】
また、外装シート11を形成している柔軟性シートは、横方向(袋本体10の幅方向)に易破断性を有しており、上縁のヒートシール部分にかからないように、袋本体10の上部両側縁に形成された切込10aから、袋本体10の上端部を破断することによって、このパウチ容器1を開封することができるようになっている。
【0017】
ボトムガセットシート12は、二つ折りされた状態で両外装シート11、11間に挟み込まれており、ボトムガセットシート12によって形成されるボトムガセット部の中央部分が綺麗に広がるように、外装シート11の幅方向の中央部から両側部に向かってシール幅が徐々に大きくなるようにヒートシールされている。
【0018】
一方、トップガセットシート13は、図4に示すように、谷状(断面V字状)に折り畳まれた状態で両外装シート11、11間に挟み込まれており、図1(b)及び図3(a)、(b)に示すように、トップガセットシート13には、折り目を挟んで両側に、このパウチ容器1に充填される塩胡椒を振り出すための複数の振出孔13aが形成されている。
【0019】
また、トップガセットシート13は、図2及び図3(a)、(b)に示すように、折り畳まれた状態で、その折り目側の両コーナ部が斜めに切除された切除部Cを有しており、袋本体10を開封することによって形成された口部を開口させた状態では、図5に示すように、その切除部Cの存在によって、塩胡椒の回収孔13bが形成されるようになっている。
【0020】
前記ファスナー部材20は、図3(a)、(b)及び図6(a)〜(c)に示すように、相互に噛合する雄側ファスナー部材20aと雌側ファスナー部材20bとから構成されており、雄側ファスナー部材20a及び雌側ファスナー部材20bは、袋本体10を形成している両外装シート11の上部内面における切込10aの下側の同一高さ位置に、外装シート11の全幅にわたってそれぞれ熱溶着されている。なお、ファスナー部材20は、必ずしも、外装シート11の全幅にわたって配設する必要はなく、外装シート11における両側縁のヒートシール部分の内側に配設することも可能である。
【0021】
前記雄側ファスナー部材20aは、袋本体10を形成している外装シート11の幅と同一の長さを有する帯状の基材シート21aと、この基材シート21aの幅方向の上側においてその長手方向に延びる、先端が断面鉤状に形成された突条22aとから構成されており、基材シート21aが一方の外装シート11の内面に熱溶着されている。
【0022】
前記雌側ファスナー部材20bは、袋本体10を形成している外装シート11の幅と同一の長さを有する帯状の基材シート21bと、この基材シート21bの幅方向の上側においてその長手方向に延びる、雄側ファスナー部材20aの突条22aと噛合する凹条22bとから構成されており、基材シート21bが他方の外装シート11の内面に熱溶着されている。
【0023】
従って、このパウチ容器1では、内容物が収容された状態で密封された袋本体10の上縁部分を切込10aから破断することによって袋本体10を開封した後も、雄側ファスナー部材20aの突条22aと雌側ファスナー部材20bの凹条22bとを相互に噛合させることによって(図6(a)参照)、袋本体10の口部を簡単に閉塞することができる。
【0024】
また、図6(a)〜(c)に示すように、袋本体10を形成している外装シート11と、この外装シート11の内面に熱溶着されている雄側ファスナー部材20aや雌側ファスナー部材20bとの間には、基材シート21aにおける突条22aの下側部分や基材シート21bにおける凹条22bの下側部分に、塑性変形する断面円形状の線状体からなる口部保持部材30が基材シート21a、21bの全長にわたって挟み込まれており、図1(b)及び図5に示すように、この口部保持部材30の存在によって、袋本体10を開封することによって形成された口部を開口させたときに、口部がその開口状態に保持されるようになっている。なお、口部保持部材30は、上述したような断面円形状の線状体に限定されるものではなく、断面略楕円状や断面長方形状の帯状体であってもよい。
【0025】
以上のように、このパウチ容器1は、トップガセット部を形成しているトップガセットシート13の折り目側の両コーナ部が斜めに切除されており、袋本体10を開封することによって形成された口部を開いた状態では、トップガセット部の両側部に塩胡椒の回収孔13bが形成されるようになっているので、トップガセットシート13に形成された振出孔13aからトップガセット部の上部空間側に塩胡椒が侵入した場合であっても、口部を開く際に、トップガセットシート13の中央部が上方に持ち上がることに伴って、トップガセットシート13の上に溜まっていた塩胡椒が、トップガセット部の両側部の低い位置に開放されている回収孔13bに確実に案内され、この回収孔13bを通ってトップガセット部の下部空間側に回収されることになる。
【0026】
従って、袋本体10の口部を開いたときに、トップガセットシート13の上に溜まっていた塩胡椒が袋本体10から飛び出したり、袋本体10の口部を開いて塩胡椒を振り出す際、トップガセットシート13の上に溜まっていた塩胡椒が一緒に振りかけられたりすることがなく、適正量の塩胡椒を確実に振りかけることができる。
【0027】
また、袋本体10の口部を開いたときでも、下方側に突出した状態となっているトップガセット部の両側部に、塩胡椒の回収孔13bが形成されているので、袋本体10の口部を開いて塩胡椒を振り出す際は、袋本体10に収容された塩胡椒が回収孔13bから放出され難く、回収孔が形成されていないパウチ容器と同様の感覚で、塩胡椒を振り出すことができる。
【0028】
なお、上述した実施形態では、トップガセットシート13の折り目側の両コーナ部を斜めに切除することによって、回収孔13bを形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、トップガセットシート13の折れ目にかかる位置やこの近くに、独立した孔を形成することも可能であり、回収時に起こされて回収孔が形成されるような弁機能を有する舌片を形成しておくことも可能である。
【0029】
また、上述した実施形態では、塩胡椒の振出孔13aと回収孔13bとを完全に区別しているが、これに限定されるものではなく、塩胡椒の回収孔13bを振出孔の1つとして機能させることも可能である。
【0030】
また、上述した実施形態では、トップガセットシート13の折り目を挟んで両側に、塩胡椒の振出孔13aを形成しているが、これに限定されるものではなく、トップガセットシート13の折り目にかかるように、塩胡椒の振出孔を形成することも可能である。
【0031】
また、上述した実施形態では、トップガセットシート13を断面V字状に折り畳んだ状態で外装シート11にヒートシールしているが、これに限定されるものではなく、トップガセットシートを断面W字状に折り畳んだ状態で外装シートにヒートシールすることも可能であり、その場合は、谷側の2本の折れ目にそれぞれかかるように塩胡椒の回収孔を形成しておく必要がある。
【0032】
また、上述した実施形態では、袋本体10がボトムガセット部を有する自立可能なパウチ容器1について説明したが、これに限定されるものではなく、ボトムガセット部を備えていない自立性のないパウチ容器についても、本発明を適用することができることはいうまでもない。また、袋本体10の形状も、例えば、上部側が幅狭となった正面視略台形状等の異形のものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかるパウチ容器の一実施形態を示す斜視図、(b)は同上のパウチ容器を開封した状態を示す斜視図である。
【図2】同上のパウチ容器を扁平に折り畳んだ状態を示す平面図である。
【図3】(a)は同上のパウチ容器における一方の外装シートを取り除いた状態を示す平面図、(b)は同上のパウチ容器における他方の外装シートを取り除いた状態を示す平面図である。
【図4】図1(a)のX−X線に沿った概略断面図である。
【図5】図1(b)のY−Y線に沿った概略断面図である。
【図6】(a)は同上のパウチ容器に使用されているファスナー部材を示す部分拡大断面図、(b)は同上のファスナー部材の噛合を解除した状態を示す部分拡大断面図、(c)は同上のファスナー部材の噛合を解除した状態を示す分解断面図である。
【符号の説明】
1 パウチ容器
10 袋本体
10a 切込
11 外装シート
12 ボトムガセットシート
13 トップガセットシート
13a 振出孔
13b 回収孔
20 ファスナー部材
20a 雄側ファスナー部材
20b 雌側ファスナー部材
21a、21b 基材シート
22a 突条
22b 凹条
30 口部保持部材
C 切除部
Claims (1)
- 柔軟性シートによって袋状に形成され、上端部を幅方向に切除または破断することによって開封される、粉状物または粒状物を包装するためのパウチ容器であって、
胴部を形成する表裏一対の外装シートを備え、
開封することによって形成される口部には、一対の前記外装シートの間に上部から谷状に折り込まれて、その周縁部が前記外装シートの上部及び両側縁部にヒートシールされたガセットシートによって、粉状物または粒状物の振出孔を有するトップガセット部が形成されており、
前記トップガセット部の両側部には、前記ガセットシートの折り目にかかるように、粉状物または粒状物の回収孔が形成されていることを特徴とするパウチ容器。
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