JP4345888B2 - 計測表示器 - Google Patents

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本発明は、バイオセンサを有するセンサユニットを取り付けるためのセンサ取付構造、及びそのセンサ取付構造を利用した計測表示器に関する。
従来から、バイオセンサによる血糖値等の計測値を算出して表示する計測表示器が使用されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。この計測表示器によれば、バイオセンサを計測表示器に取り付けて検体を取り込み、血糖値等を算出して表示することにより、血糖値等を認識できる。しかし、計測表示器は、通常、取り付けるバイオセンサが定まっているため、異なる種類のバイオセンサを取り付けた場合には、血糖値を測定できなかった。また、誤測定の原因ともなった。
特公平8−10208号公報 特開平10−19888号公報
解決しようとする問題点は、適正なバイオセンサを測定可能に取り付けたか否かを確認できるとともに取り付けたバイオセンサの種類を確認できるセンサ取付構造、及びそのセンサ取付構造を利用した計測表示器を提供することである。
本発明のセンサ取付構造は、バイオセンサを有するセンサユニットを計測可能な状態に取り付ける計測表示器のセンサ取付構造であり、前記センサユニットを計測可能な状態で保持する中空部と、前記中空部内において前記センサユニットの挿入を検知する挿入検知手段と、を備え、前記挿入検知手段が、前記センサユニットの表面の複数箇所の接触又は接近を検知する手段であることを特徴とする。本明細書において、接触の概念には、接触して押圧することを含む。
本発明のセンサ取付構造は、前記センサ取付構造において、前記挿入検知手段が、第一電極と、前記センサユニットの表面が接触して押圧することにより該第一電極に接触する複数の第二電極とから構成されたことを特徴とする。
本発明のセンサ取付構造は、前記センサ取付構造において、前記第二電極が2個備えられたことを特徴とする。
本発明のセンサ取付構造は、前記センサ取付構造において、前記中空部に保持されたセンサユニットを該中空部から離脱させる離脱手段を備えたことを特徴とする。
本発明の計測表示器は、前記センサ取付構造を含むことを特徴とする。すなわち、本発明の計測表示器は、バイオセンサを有するセンサユニットを計測可能な状態で保持する中空部と、1個の第一電極、及び前記センサユニットの表面が接触して押圧することにより該第一電極に接触する複数の第二電極から構成され、前記中空部内において該センサユニットの表面の複数箇所の接触又は接近を検知することにより前記センサユニットの挿入を検知する挿入検知手段と、前記複数の第二電極の各々に接続され、前記第一電極と各第二電極との通電を表示する複数の通電表示手段と、を含むことを特徴とする。
本発明のセンサ取付構造によれば、挿入検知手段により、バイオセンサを測定可能に取り付けたか否かを確認できる。また、挿入検知手段がセンサユニットの表面の複数箇所の接触又は接近を検知するため、センサユニットの表面において挿入検知手段が反応する箇所の数又は位置をセンサユニットの種類に対応して決定しておくことにより、挿入検知手段が幾つの箇所で接触又は接近を検知したか、又は如何なる位置で接触又は接近を検知したかを認識することにより、取り付けたセンサユニットの種類を判別できる。
また、挿入検知手段が第一電極と複数の第二電極とを備えた本発明のセンサ取付構造によれば、何個の第二電極が第一電極に接触したかを認識することにより、取り付けたセンサユニットの種類を判別できる。
また、離脱手段を備えた本発明のセンサ取付構造によれば、血糖値等の測定後は、離脱手段によりセンサユニットを計測表示器から取り外すことができる。このため、検査をする者がセンサユニットに触れることなくセンサユニットを取り外すことができ、肝炎等のウイルス性の疾病の感染を防止できる。
本発明に係るセンサ取付構造、及び計測表示器の実施の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。図1乃至図4において、符号10は本発明のセンサ取付構造であり、符号12は本発明の計測表示器である。計測表示器12は、バイオセンサ14を有するセンサユニット16を計測可能な状態に取り付けて血糖値を算出表示する装置であり、本体先端部18にセンサ取付構造10を備えている。
センサ取付構造10は、センサユニット16を計測可能な状態で保持する中空部20と、中空部20内においてセンサユニット16の挿入を検知する挿入検知手段22とを備えている。挿入検知手段22は、センサユニット16の表面に設けられた凸部24の2箇所の接触を検知する手段である。具体的には、挿入検知手段22は、図5に示すように、第一電極26と、センサユニット16の凸部24が接触して押圧することにより第一電極26に接触する2個の第二電極28とから構成されている。第一電極26及び第二電極28は、計測表示器12が備える図示しない電源に接続されており、第一電極26に第二電極28が接触することにより、通電するように構成されている。第一電極26に2個の第二電極28が接触したか、又は、第一電極26に1個の第二電極28が接触したかは、図示しない判別手段によって区別できるように構成されている。なお、図5において、符号30及び32は、第一電極26及び第二電極28を支持する支持部材である。
また、センサ取付構造10は、中空部20に保持されたセンサユニット16を中空部20から離脱させる離脱手段23を備えている。離脱手段23は、図1乃至図4に示すように、センサユニット16の挿入方向と逆方向にバネ52の付勢力に抗してスライドするスライダー30と、スライダー30と共に一体的にスライドすることによりセンサユニット16を押し出すスライド金具(押圧部材)29とから構成されている。
このセンサ取付構造10に取り付け可能なセンサユニット16として、図6及び図7にセンサユニット16(a)を、図8及び図9にセンサユニット16(b)を示す。センサユニット16(a)は、図6及び図7に示すように、バイオセンサ14(a)をセンサカバー80(a)に挿入してセンサキャップ82を取り付けることにより、バイオセンサ14(a)を被覆するように構成されている。また、センサユニット16(a)のセンサカバー80(a)には、第二電極28を押圧する凸部24が設けられている。一方、センサユニット16(b)は、図8及び図9に示すように、バイオセンサ14(b)をセンサカバー80(b)に挿入してセンサキャップ82を取り付けることにより、バイオセンサ14(b)を被覆するように構成され、センサユニット16(a)と略同様の構成であるが、凸部24の中心線34より一方側に凹部36が設けられており、2個の第二電極28の一方を押圧しないように構成されている。
このようなセンサ取付構造10及び計測表示器12の作用について以下に説明する。センサユニット16(a)を使用して血糖値の検査を行う者は、このセンサユニット16(a)を保持し、図1、図2及び図10に示すように、センサユニット16(a)を計測表示器12の中空部20に挿入する。この時、図2に示すように、センサユニット16(a)の凸部24が2個の第二電極28を押圧して、2個の第二電極28が第一電極26に接触する。2個の第二電極28が第一電極26に接触することにより、2個の第二電極28に電気が流れる。2個の第二電極28に電気が流れたことは、判別手段によって認識でき、これにより、センサユニット16(a)が適正に取り付けられたことを認識できる。
一方、センサユニット16(b)を使用して血糖値の検査を行う者は、このセンサユニット16(b)を保持し、図3及び図4に示すように、センサユニット16(b)を計測表示器12の中空部20に挿入する。この時、一方の第二電極28はセンサユニット16(b)の凸部24によって押圧されるが、他方の第二電極28は、図4に示すように、凹部36内に入り込んで押圧されない。これにより、一方の第二電極28は第一電極26に接触して電気が流れるが、他方の第二電極28は第一電極26に接触しないため電気が流れない。第二電極28のみに電気が流れたことは、判別手段によって認識でき、これにより、センサユニット16(b)が適正に取り付けられたことを認識できる。
このため、バイオセンサ14(a)を有するセンサユニット16(a)を計測表示器12に取り付けた場合と、バイオセンサ14(b)を有するセンサユニット16(b)を計測表示器12に取り付けた場合とを判別、認識することが可能となり、計測表示器12に予め設定されたバイオセンサ14(a)、バイオセンサ14(b)に対応する血糖値演算プログラムを選択することができる。
このようにして適正なセンサユニット16を計測表示器12に取り付けた状態で、検査を行う者は、図11に示すように、指100に針で穴を開けて検体である血液102を出す。一方で、センサユニット16を取り付けた計測表示器12を手で保持し、センサキャップ82を取り外し、バイオセンサ14の流入部104を血液102に接触させる。流入部104に接触した血液102は、毛細管現象によって検体保留部106に流入する。計測表示器12は、端子108を介して血液102の血糖値を計測し、一定時間後に表示する。
このようにして血糖値の計測が終了すると、再びセンサキャップ82をセンサカバー80(a)に取り付け、スライダー30を指で押圧して、スライダー30をバネ52の付勢力に抗してスライドさせる。スライダー30をスライドさせることにより、スライド金具29が一体的にスライドし、スライド金具29がセンサユニット16を押し出す。スライド金具29がセンサユニット16を押し出すことにより、センサユニット16が中空部20から離脱し、センサユニット16は計測表示器12から取り外される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したものには限定されない。例えば、2種類のセンサユニットを判別できるセンサ取付構造について説明したが、3種類以上のセンサユニットを判別できる構成であっても良い。この構成は、第二電極を3個以上とすることにより可能である。
また、本発明の計測表示器の形状は特に限定されず、本発明のセンサ取付構造を含むものであれば良い。また、本発明の用途は、血糖値の検査に限定されず、広く、医学的、生物学的、化学的な検査又は試験等であっても良い。また、血糖値以外の血液検査であっても良い。その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
図12に判別手段の一例として判別手段60を示す。この判別手段60は、2個の第二電極28に夫々接続された2個の通電表示手段62から構成されている。通電表示手段62は、LED等の点灯手段である。電源64の起電力により、2個の第二電極28が第一電極26に接触した場合には2個の通電表示手段62が点灯し、1個の第二電極28が第一電極26に接触した場合には1個の通電表示手段62が点灯することにより、第一電極26に2個の第二電極28が接触したか、又は、第一電極26に1個の第二電極28が接触したか判別できる。よって、センサユニット16(a)又はセンサユニット16(b)のいずれを取り付けたかを、点灯する通電表示手段62の個数により判別できる。また、両方の通電表示手段62が点灯していない場合は、取り付けたセンサユニットがセンサユニット16(a)でなく、センサユニット16(b)でもないと認識できる。
また、この場合、センサユニット16(a)及びセンサユニット16(b)以外のセンサユニット16(c)24に、図9の中心線に対して図9の凹部36と反対側に凹部を設けておくことにより、センサユニット16(a)、センサユニット16(b)、及びセンサユニット16(c)の三種類のセンサユニットを判別することもできる。すなわち、両方の通電表示手段62が点灯した場合はセンサユニット16(a)が取り付けられ、図12において左側の通電表示手段のみが点灯した場合にはセンサユニット16(b)が取り付けられ、図12において右側の通電表示手段のみが点灯した場合にはセンサユニット16(c)が取り付けられたことを認識できる。
図13に判別手段の他の一例として判別手段70を示す。この判別手段70は、2個の第二電極28に接続された電流計から構成されている。この判別手段70は、第二電極28をリード線よりも抵抗の大きな部材によって構成することにより、2個の第二電極28が第一電極26に接触した場合と、1個の第二電極28が第一電極26に接触した場合とで、電流量が異なることにより、センサユニット16(a)又はセンサユニット16(b)のいずれを取り付けたかを判別できる。
本発明のセンサ取付構造及び計測表示器によれば、適正なバイオセンサを測定可能に取り付けたか否かを確認できるとともに取り付けたバイオセンサの種類を確認できる。
本発明のセンサ取付構造にセンサユニットを取り付ける状態を示す正面断面図である。 図1のセンサ取付構造にセンサユニットを取り付けた状態を示す拡大正面断面図である。 図1のセンサ取付構造に他のセンサユニットを取り付ける状態を示す正面断面図である。 図1のセンサ取付構造に図3のセンサユニットを取り付けた状態を示す拡大正面断面図である。 図1のセンサ取付構造が備える挿入検知手段を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図である。 図1のセンサ取付構造に取り付けるセンサユニットを組み立てる状態を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図である。 図6のセンサユニットを示す図であり、(a)は背面図であり、(b)は底面図であり、(c)は平面図であり、(d)は右側面図であり、(e)は正面図であり、(f)はY−Y線切断部断面図である。 図1のセンサ取付構造に取り付ける他のセンサユニットを組み立てる状態を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図である。 図8のセンサユニットを示す図であり、(a)は背面図であり、(b)は底面図であり、(c)は平面図であり、(d)は右側面図であり、(e)は正面図であり、(f)はX−X線切断部断面図である。 図1のセンサ取付構造にセンサユニットを取り付ける状態を示す図であり、(a)は正面断面図であり、(b)は平面図である。 図1のセンサ取付構造を含む計測表示器の使用状態を示す図である。 図1のセンサ取付構造が備える判別手段の一例を示す回路図である。 図1のセンサ取付構造が備える判別手段の他の一例を示す回路図である。
符号の説明
10 センサ取付構造
12 計測表示器
14(a)、14(b) バイオセンサ
16(a)、16(b) センサユニット
18 本体先端部
20 中空部
22 挿入検知手段
23 離脱手段
24 凸部
26 第一電極
28 第二電極
29 スライド金具(押圧部材)
30 スライダー
36 凹部
60、70 判別手段

Claims (5)

  1. バイオセンサを有するセンサユニットを計測可能な状態で保持する中空部と、
    1個の第一電極、及び前記センサユニットの表面が接触して押圧することにより該第一電極に接触する複数の第二電極から構成され、前記中空部内において該センサユニットの表面の複数箇所の接触又は接近を検知することにより前記センサユニットの挿入を検知する挿入検知手段と、
    前記複数の第二電極の各々に接続され、前記第一電極と各第二電極との通電を表示する複数の通電表示手段と、
    を含む計測表示器。
  2. 前記通電表示手段が点灯手段である請求項1に記載する計測表示器。
  3. 前記第二電極が2個備えられた請求項1又は請求項2に記載する計測表示器
  4. 前記中空部に保持されたセンサユニットを該中空部から離脱させる離脱手段を備えた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載する計測表示器
  5. 一のバイオセンサユニットが有するバイオセンサに対応する演算プログラム及び他のバイオセンサユニットが有するバイオセンサに対応する演算プログラムを有する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載する計測表示器。
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