JP2005147688A - 濃度測定器の機能切替方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 糖尿病患者には高齢者が多いため、測定器の煩雑な操作は敬遠され、ボタンレスの製品になることが多々ある。このようにボタンレスの製品の場合、製造工程以外のところで音量やカレンダーや時刻設定等の設定の切替を行うには煩雑な操作が必要になっていた。
【解決手段】 センサチップ13の代わりに、センサチップの電極端子のひとつとその他の電極端子間の抵抗を任意に設定された機能切替用チップを挿入することで、機能切替用モードに入り、各種設定を変更することが簡単に出来る。
【選択図】 図1
【解決手段】 センサチップ13の代わりに、センサチップの電極端子のひとつとその他の電極端子間の抵抗を任意に設定された機能切替用チップを挿入することで、機能切替用モードに入り、各種設定を変更することが簡単に出来る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、使い捨て式のセンサチップを用いて、糖尿病患者が簡易に血糖値を測定することができるようにした血糖値測定器などの濃度測定器において、この濃度測定器を、血糖値などの測定用のモードから、濃度測定器の機能設定を行うモードに容易に切替ができるようにする技術に関するものである。
糖尿病患者が自己の血糖値を簡易に測定することができるものとして、使い捨て式のセンサチップと、このセンサチップが装着される血糖測定器が広く普及している。
このような血糖測定器を使用する糖尿病患者には高齢者が多く、測定器の煩雑な操作は敬遠されがちである。このため操作性を考慮して、測定器の外部にはボタンのない、いわゆるボタンレスの製品になすることが要望されている。
しかしながら一方で、ユーザーは単に血糖値の測定だけを行うのではなく、時には、測定器のビープ音を鳴らすようにしたり、測定器の画面に表示される時刻、日付などのカレンダー、あるいは単位などの表示を変更したりするなど、測定器の機能設定を行いたいという要望もある。
そこで、従来、ボタンレスの製品の場合における、測定用のモードから、機能設定を行うモードに変更する場合の操作方法として、例えば、電池蓋を開け電池を取り出す。そして測定器本体にチップを装着し、電池を再度装着する。ここでチップ検出回路がチップの装着を確認すると、マイコンが立ち上がり、所定の時間内にチップが抜き取られるかどうかを監視する。さらに所定の時間内にチップが装着されるかどうかを監視し、これらチップの挿脱を所定の回数繰り返すことによりビープ音などの設定の切り換えを行うなどにより、モードの切替を行っている(例えば特許文献1参照)。
特許第3239636号公報
しかし上記構成における測定装置の機能切替方法は、測定装置を駆動する電池を着脱したり、センサチップの着脱を所定の回数繰り返したりする必要があるなど、操作がとても煩雑であり、高齢の糖尿病患者にはとても使いづらい欠点がある。
そこで本発明は、測定器の外装部に押し釦スイッチを設けたり、複雑な操作をしたりしなくても、測定器の設定の切り換えができるようにする濃度測定器の機能切替方法を提供するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の濃度測定器の機能切替方法は、採取した検体試料と試薬との反応により生じる電気信号を検出するための、複数の電極端子を備えたセンサチップが装着されるとともに、前記センサチップの電極端子と電気的接続をなして、検体試料中の測定対象物の濃度を、前記電気信号から測定するための接続端子を備える濃度測定器において、前記測定用のセンサチップに代えて、電極端子間に任意の抵抗を持つ機能切替用チップを前記濃度測定器に装着可能に構成し、前記センサチップあるいは機能切替用チップが装着された後に、前記予め定めた接続端子を通じて前記チップに対して電圧を印加し、検出された前記接続端子間の抵抗値が所定の値である場合には、前記濃度測定器を、前記濃度を測定するモードから、濃度測定器の機能設定を変更するモードにすることを特徴とするものである。
また本発明の濃度測定器の機能切替方法においては、濃度測定器は、1つの正極用の接続端子と、複数の負極用の接続端子を備えており、チップが装着された後に、前記正極用の接続端子と、所定の1つの負極用の接続端子との間の抵抗値を測定し、前記抵抗値に基づいてモードの変更を行うようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明は、上述の切替方法において、チップが挿入されたときに測定される正極用の接続端子と、所定の1つの負極用の接続端子との間の抵抗値が無限大であるように設定された機能切替用チップを用いることを特徴とするものである。
また本発明は、正極用の接続端子に対応する電極端子と、負極用の接続端子に対応する電極端子との間に抵抗を備えた機能切替用チップを用い、機能設定を変更するモードに入った後に、前記濃度測定器の機能設定を変更することを特徴とするものである。
さらに本発明は、正極用の接続端子に対応する電極端子と、負極用の接続端子に対応する電極端子との間にそれぞれ抵抗を備えた機能切替用チップを用いることを特徴とするものである。
本発明の濃度測定器の機能切替方法においては、センサチップの代わりに、電極端子のひとつとその他の電極端子間の抵抗値が任意に設定された機能設定用チップを挿入するだけで、濃度測定器のブザー音の有無や音量、カレンダー等の画面表示など、濃度測定器の機能設定を変更モードに簡単に入って設定することが出来ることとなり、高齢者の糖尿病患者にとっても使い易いものとなる。
以下に、本発明の濃度測定器の機能切替方法について、その実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1はセンサチップ及び、センサチップが装着された血糖測定器における回路図を模式的に示したものである。
図1はセンサチップ及び、センサチップが装着された血糖測定器における回路図を模式的に示したものである。
図1において、血糖値測定用のセンサチップ13は、血液が採取されるとともにその血液と反応する試薬を有する分析部をその一端に有しており(図示せず)、他端にはその分析部に電圧を印加して電気信号を検出するため、前記分析部内に配置された測定電極及び対電極に通じる電極端子17,18,22を備えている。またセンサチップ13は、電極端子19,23も備えており、これら電極端子19,23の有無によるパターンの違いにより、センサチップ製造時におけるロットばらつきなどの検量線の情報を持たせるように構成をしている。
一方、血糖値測定器40においては、センサチップ13が装着されるコネクタ16の内部に、センサチップ13の電極端子17と接続される正極用の接続端子8が設けられている。また同じくコネクタ16の内部には、センサチップ13の電極端子17,18,19,22,23と接続される負極用の接続端子9,10,20,24,25が設けられている。
接続端子8は、演算増幅器1の反転入力端子15に接続されており、他の接続端子9,10,20,24,25はスイッチ26,27,28,29,30を介して基準電位12に接続される。センサチップ13がコネクタ16に挿入されているとき、接続端子8,9は、センサチップ13の電極端子17を通して電気的に短絡している。
センサチップ13が装着された場合、接続端子9に接続されているスイッチ26をオンにし、他のスイッチをオフにすると、接続端子8と9間の抵抗が測定できる。このとき接続端子8と9間の抵抗がある閾値より小さくなるので、血糖値測定器はセンサチップ13が正しく挿入されたと判断し、以降の血糖値測定動作を継続することとなる。
センサチップ13が正しく装着されたことを確認した後に、接続端子8,10,24を通じてセンサチップ13の電極端子に電圧を印加することによって、各電極から得られる電気信号を検知し、アナログデジタル変換回路3、演算回路4、メモリ5で処理して血糖値を出力回路7に出力する。
ここで、接続端子8と、他の接続端子10,20,24,25のそれぞれに対応するスイッチをオン、オフにすることによって正極用の接続端子8と他の負極用の接続端子10,20,24,25間の抵抗を知ることができる。これによって、電極端子の配置パターンが判り、パターンの違いによって、上述したように、センサチップの属性(製造ロットのばらつき等)を判断することができる。この属性に合わせて測定した血糖値の補正を行うことができる。
さて、図2に血糖値測定器40を、測定用のモードから、機能切替用のモードに切り替え、そして、各種機能設定を変更するための機能切替用チップの平面図を示す。
機能切替用チップ50は、図1に示したコネクタ16の接続端子8に接続する電極端子A、コネクタの接続端子9に接続する電極端子B、コネクタの接続端子10に接続する電極端子C、コネクタの接続端子20に接続する電極端子D、コネクタの接続端子24に接続する電極端子E、コネクタの接続端子25に接続する電極端子F、電極端子Aと電極端子Cの間に抵抗H、電極端子Aと電極端子D間に抵抗G、電極端子Aと電極端子E間に抵抗J、電極端子Aと電極端子F間に抵抗Iを有し、また、電極端子Aと電極端子B間は電気的に絶縁状態になっている。
血糖値測定器40に上記の機能切替用チップ50を挿入すると、まず血糖値測定器40は、機能切替用チップ50の電極端子Aと電極端子B間の抵抗を測定する。このとき、電極端子Aと電極端子B間は絶縁されているので、抵抗がある閾値以上となり、上述のセンサチップ13ではないチップ、すなわち機能切替用チップ50が挿入されたと判断し、血糖値測定器40を機能切替用のモードにする。
機能切替用のモードに入った後、電極端子Aと他の電極端子C,D,E,F間の抵抗を測定する。このときは血糖測定器40のスイッチ26〜30を上述したような動作で順次切り替えて抵抗値の測定を行う。
ここで電極端子Aと電極端子Cの抵抗値が予め設定された値であると判断すると、たとえば、血糖値測定器40の表示画面に表される、血糖値の表示単位を変更する処理を行う。また、例えば電極端子Aと電極端子Dの抵抗値が予め設定された値であると判断すれば、ブザーの音量を変更するなど行う。
このように電極端子Aと他の電極端子C、D、E、F間の抵抗を組み合わせたり、互いの抵抗の大きさを異ならせることで、カレンダー設定や、時刻設定等の多種多様な設定を変更するための機能切替用モードに入り、そして機能設定を行うことが出来る。
ところで、実際に血糖値の測定が行われた後の使用済みのセンサチップ13が血糖値測定器40に装着された場合、この使用済みのセンサチップ13は、血液が乾燥した状態で、電極端子17と他の電極端子18,22間で抵抗を持つこととなる。しかし機能切替用チップは、上記したように接続端子8と9の間が絶縁状態の場合にのみ、機能設定モードに入り、電極端子Aと他の電極端子C,D,E,F間の抵抗を測定する動作を行うので、使用済みセンサチップが挿入されても接続端子8と9の間は短絡状態なので各種設定を変更したり、機能切替用モードに入ることはなく、濃度測定器は、センサチップの使用済みである旨を報告する。
また使用済みセンサチップが表裏反対に挿入された場合は、接続端子8と9の間の抵抗がある閾値以上となり、機能設定の切替用のモードに入ろうとするが、センサチップ13の裏面には電極端子が存在しないため、実際に機能切替用モードに入って各種設定を変更したりすることはなく、血糖値測定器40は、センサチップを表裏反対に間違って装着していることのエラーを報告する。このようにユーザーが使用済みセンサチップを間違って濃度測定器に挿入したとしても設定が変わることは発生しない。
ここで図3を用いて機能設定変更のフローの一例を示す。なおここでの説明で図2の機能切替用チップ50の抵抗Hの大きさを10KΩとし、このチップがブザー音を大きくする機能切替用チップであるとして説明する。
この機能切替用チップ50は、電極端子Aと電極端子B間は、オープン状態であり、電極端子Aと電極端子C間に抵抗10KΩが実装されている。この機能切替用チップが挿入された場合、この血糖値測定器40は、図3に示されるフローにおいて、電極端子Aと電極端子B間がショートであるかどうかの場合分けでNOとなり、機能切替用のモードに入る。
そして次の電極端子Aと電極端子C間の抵抗が10KΩかどうかの場合分けでYESとなり、ブザー音を大きくするように設定する。
また、この実装されている抵抗Hが例えば、12KΩであったならば、その次の場合分けにおいてYESとなり、ブザー音を小に設定する。
そして順次、電極端子AとC間で、抵抗値を順次大きくしていった場合の場合分けを行い、全ての判別でNOとなった場合には、血糖値測定器40は、センサチップが表裏反対に挿入されたと判断し、エラーを報告する。
この例は、電極端子Aと電極端子C間のみに抵抗を実装しているが、他の電極端子D、E、F間にも抵抗を実装することが出来るので、これらの組合せで機能切替用モードに入った後に、多種多様な設定を変更することが出来る。
上述の例では、血糖測定器を例に説明したが、これに限らず、乳酸やコレステロール、尿酸などを測定する濃度測定器についても本技術を適用することができる。
以上のように本発明は、濃度測定器において、センサチップの代わりに、電極端子のパターンが異なり、そして電極端子間に抵抗を設けた機能切替用チップを挿入することで、機能切替用モードに簡単に入り、ブザー音量変更などの機能設定変更が簡単に出来る。
1 演算増幅器
2 帰還抵抗
3 アナログ−デジタル変換装置
4 演算回路
5 メモリ
6 出力端子
7 出力回路
8,9,10,20,24,25 接続端子
11,12 基準電位
13 センサチップ
14 非反転入力端子
15 反転入力端子
16 コネクタ
17,18,19,22,23 電極端子
A,B,C,D,E,F 電極端子
G,H,I,J 抵抗
40 血糖値測定器
50 機能切替用チップ
2 帰還抵抗
3 アナログ−デジタル変換装置
4 演算回路
5 メモリ
6 出力端子
7 出力回路
8,9,10,20,24,25 接続端子
11,12 基準電位
13 センサチップ
14 非反転入力端子
15 反転入力端子
16 コネクタ
17,18,19,22,23 電極端子
A,B,C,D,E,F 電極端子
G,H,I,J 抵抗
40 血糖値測定器
50 機能切替用チップ
Claims (5)
- 採取した検体試料と試薬との反応により生じる電気信号を検出するための、複数の電極端子を備えたセンサチップが装着されるとともに、前記センサチップの電極端子と電気的接続をなして、検体試料中の測定対象物の濃度を、前記電気信号から測定するための接続端子を備える濃度測定器において、
前記測定用のセンサチップに代えて、電極端子間に任意の抵抗を持つ機能切替用チップを前記濃度測定器に装着可能に構成し、前記センサチップあるいは機能切替用チップが装着された後に、前記予め定めた接続端子を通じて前記チップに対して電圧を印加し、検出された前記接続端子間の抵抗値が所定の値である場合には、前記濃度測定器を、前記濃度を測定するモードから、濃度測定器の機能設定を変更するモードにすることを特徴とする濃度測定器の機能切替方法。 - 濃度測定器は、1つの正極用の接続端子と、複数の負極用の接続端子を備えており、チップが装着された後に、前記正極用の接続端子と、所定の1つの負極用の接続端子との間の抵抗値を測定し、前記抵抗値に基づいてモードの変更を行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の濃度測定器の機能切替方法。
- チップが挿入されたときに測定される正極用の接続端子と、所定の1つの負極用の接続端子との間の抵抗値が無限大であるように設定された機能切替用チップを用いることを特徴とする請求項2に記載の濃度測定器の機能切替方法。
- 正極用の接続端子に対応する電極端子と、負極用の接続端子に対応する電極端子との間に抵抗を備えた機能切替用チップを用い、機能設定を変更するモードに入った後に、前記濃度測定器の機能設定を変更することを特徴とする請求項2または3に記載の濃度測定器の機能切替方法。
- 正極用の接続端子に対応する電極端子と、負極用の接続端子に対応する電極端子との間にそれぞれ抵抗を備えた機能切替用チップを用いることを特徴とする請求項4に記載の濃度測定器の機能切替方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003380909A JP2005147688A (ja) | 2003-11-11 | 2003-11-11 | 濃度測定器の機能切替方法 |
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JP2003380909A JP2005147688A (ja) | 2003-11-11 | 2003-11-11 | 濃度測定器の機能切替方法 |
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JP (1) | JP2005147688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9554704B2 (en) | 2011-03-23 | 2017-01-31 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Living organism biological information measurement device |
-
2003
- 2003-11-11 JP JP2003380909A patent/JP2005147688A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9554704B2 (en) | 2011-03-23 | 2017-01-31 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Living organism biological information measurement device |
US10736508B2 (en) | 2011-03-23 | 2020-08-11 | Phc Holdings Corporation | Biological information measuring apparatus |
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