JP2009276253A - 手持ち式体液測定計 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作者が手持ち式体液測定計を安定して持つことができ、手に持った状態で体液採取チップを挿入しやすくする。
【解決手段】体液採取チップTを用いて、前記体液中の所定成分を測定する手持ち式体液測定計1であって、前記体液採取チップTが挿入される挿入口を備え、当該挿入口に挿入された前記体液採取チップTにより体液中の所定成分を測定する測定機器を内部に収容し、手持ち操作に際して把持される測定機器収容部41と、前記測定機器収容部41から延出して設けられ、測定結果を表示するディスプレイ31を収容するディスプレイ収容部42と、を備え、前記測定機器収容部41の厚みが前記ディスプレイ収容部42の厚みよりも大きく、全体の重心Gが、前記測定機器収容部41に位置するとともに、前記測定機器収容部41が、前記挿入口の周囲全体に設けられ、前記体液採取チップTを前記挿入口に案内する案内面41Aを有する。
【選択図】図4
【解決手段】体液採取チップTを用いて、前記体液中の所定成分を測定する手持ち式体液測定計1であって、前記体液採取チップTが挿入される挿入口を備え、当該挿入口に挿入された前記体液採取チップTにより体液中の所定成分を測定する測定機器を内部に収容し、手持ち操作に際して把持される測定機器収容部41と、前記測定機器収容部41から延出して設けられ、測定結果を表示するディスプレイ31を収容するディスプレイ収容部42と、を備え、前記測定機器収容部41の厚みが前記ディスプレイ収容部42の厚みよりも大きく、全体の重心Gが、前記測定機器収容部41に位置するとともに、前記測定機器収容部41が、前記挿入口の周囲全体に設けられ、前記体液採取チップTを前記挿入口に案内する案内面41Aを有する。
【選択図】図4
Description
本発明は、血液中のグルコースなどの体液中の特性成分を測定するための体液測定計に関し、特に、手持ち操作される手持ち式体液測定計に関するものである。
この種の体液成分測定計としては、例えば特許文献1又は特許文献2に示すように、血液などの体液を採取した体液採取チップを用いて体液中の成分(例えば体液が血液であればグルコース等)を測定するものがある。この体液成分測定計は、体液採取チップが挿入される挿入口と、当該挿入口に挿入された体液採取チップにより体液中の成分を測定する測定機器と、この測定機器による測定結果を表示する表示部とを備えている。
そして、これらの体液成分測定計は、概略直方体形状をなし、その上面に表示部の測定画面が設けられ、その側面に体液採取チップを挿入する挿入口が設けられている。つまり、挿入口は、測定画面の面方向に直交する方向に開口している。
しかしながら、このような構成では、挿入口が側面に設けられていること(特許文献1)又は側方に向かって開口していること(特許文献2)から体液採取チップを挿入しにくい上に、体液測定計の重心位置が手に持ってみなければ分からず、体液採取チップを挿入する際に手でしっかり把持しなければ、体液測定計のバランスを崩してしまい、体液測定計を落としてしまう危険性があるという問題がある。
特開2005−134190号公報
特開2007−232378号公報
そこで本発明は、上記問題点を一挙に解決するためになされたものであり、手持ち式体液測定計において、操作者が体液測定計を安定して持つことができるようにし、さらに、手に持った状態において、体液採取チップを挿入しやすくすることをその主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係る手持ち式体液測定計は、体液が採取された体液採取チップを用いて、前記体液中の所定成分を測定する手持ち式体液測定計であって、前記体液採取チップが挿入される挿入口を備え、当該挿入口に挿入された前記体液採取チップにより体液中の所定成分を測定する測定機器を内部に収容し、手持ち操作に際して把持される測定機器収容部と、前記測定機器収容部から延出して設けられ、前記測定機器による測定結果を表示するディスプレイを収容するディスプレイ収容部と、を備え、前記測定機器収容部の厚み寸法が前記ディスプレイ収容部の厚み寸法よりも大きく、測定計全体の重心が、前記測定機器収容部に位置するとともに、前記測定機器収容部が、前記挿入口の周囲全体を取り囲むように設けられ、前記体液採取チップを前記挿入口に案内する案内面を有することを特徴とする。ここで、体液には、尿、血液、血清、羊水、唾液、涙、胃液、膵液、胆汁、鼻水、膣液、結膜液、大便、精液及び汗などの生体由来の液性成分である。
このようなものであれば、測定機器収容部の厚み寸法をディスプレイ収容部の厚み寸法よりも大きくし、測定計全体の重心が測定機器収容部に位置するようにしているので、手に持つ前において重心位置を予想することができるとともに、手持ち状態において体液測定計を安定して持つことができる。また、案内面が挿入口の周囲全体に設けられているので、体液採取チップを確実に挿入口に挿入することができる。このように、安定して体液測定計を持つことができ、体液採取チップを極めて簡単に挿入することができる、使い勝手の良い手持ち式体液測定計を提供することができる。
表示画面を見ながら挿入口に体液採取チップを挿入することができるようにして、例えば体液採取チップのサンプルが、表示画面上に表示されたサンプル番号と一致するか否かを確認し易くして、誤った体液採取チップの挿入を防止するためには、前記測定機器収容部を把持した手持ち状態において、前記挿入口の開口及び前記表示画面が視認可能であることが望ましい。具体的には、前記挿入口及び前記ディスプレイの表示画面が、同一側に設けられており、且つ前記表示画面の法線方向に対する前記挿入口の開口方向の傾き角度が鋭角であることが望ましい。
案内面の構成を簡単にするとともに、測定機器収容部の製造を簡単化にするためには、前記案内面が、前記測定機器収容部に形成された凹部内周面であることが望ましい。またこの構成により、案内面に体液が付着したとしても、操作者及び測定計周囲に体液が触れにくくなる。
また、載置面上に載置された状態において、前記載置面に前記測定機器収容部のみが接触し、前記ディスプレイ収容部及び前記載置面の間に空隙が形成されることが望ましい。これならば、ディスプレイ収容部と載置面との間に空隙が形成されていることにより、体液測定計の持ち上げ動作を容易に行うことができる。
このように本発明によれば、手持ち式体液測定計において、操作者が体液測定計を安定して持つことができるようにし、さらに、手に持った状態において、体液採取チップを挿入しやすくすることができる。
次に、本発明に係る体液測定計1の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、図1は本実施形態の体液測定計1の機能構成を示す模式図であり、図2は体液測定計1の斜視図であり、図3は体液測定計1の側面図であり、図4は体液測定計の縦断面図であり、図5は使用状態を示す模式図である。
<装置構成>
本実施形態に係る体液測定計1は、体液である血液が採取された体液採取チップTを用いて、体液中の所定成分を測定するものであり、操作者により携帯可能な手持ち式のものである。
具体的にこのものは、図1に示すように、例えば血液中の血糖値を測定する測定機器2と、当該測定機器2による測定結果を表示するための表示機器3と、体液採取チップTが挿入される挿入口401を有し、測定機器2及び表示機器3を収容する筐体4とを備えている。
測定機器2は、図1に示すように、挿入口401に挿入された体液採取チップTにより血液中の血糖値を測定するものであり、挿入された体液採取チップTに対して進退移動する酵素電極センサ21と、当該酵素電極センサ21に対して測定用電圧を印加する測定用電源22と、酵素電極センサ21から出力される電流を検出する電流検出部23と、前記測定用電源22を制御するとともに、検出電流を微分演算し、その微分値の最大値を検出して血液中の測定対象成分であるグルコースの濃度を算出して血糖値を算出する演算部24と、を備えている。酵素電極センサ21は、先端部に白金(Pt)電極を備え、その表面にグルコースオキシターゼ(GOD)固定化膜が被膜されている。そして、酵素電極センサ21は、体液採取チップTに設けられた開口T1を介して分離膜T2に接触する。
表示機器3は、図1に示すように、前記測定機器2の演算部24から演算結果を表示するものであり、ディスプレイ31と、当該ディスプレイ31上の表示を制御する表示制御部32とを備えている。ディスプレイ31は、液晶ディスプレイや液晶タッチパネルディスプレイなどを用いることができる。
筐体4は、図2〜図4に示すように、体液採取チップTが挿入される挿入口401を備え、測定機器2を内部に収容する測定機器収容部41と、測定機器収容部41から延出して設けられ、表示機器3のうち少なくともディスプレイ31を収容するディスプレイ収容部42と、を備えている。なお、表示機器3の表示制御部32は、測定機器収容部41に収容するようにしても良いし、ディスプレイ収容部42に収容するようにしても良い。また、筐体4の上面において、挿入口401及びディスプレイ31の間には、ディスプレイ31又は測定機器2を操作するための操作ボタンB1が設けられている。また、筐体4の側面には、挿入口401に挿入された体液採取チップTを取り出すためのイジェクトボタンB2が設けられている。
測定機器収容部41は、手持ち操作に際して把持される把持部411を有するものであり、当該把持部411は、挿入口401が設けられた上面(手持ち状態において操作者と対向する面)と反対側の下面又は側面から形成される。そして把持部411(下面又は側面)は、手の平にフィットし易く持ちやすい形状をなしており、例えば球面状である。
また、測定機器収容部41は、図2及び図4に示すように、挿入口401の周囲全体に設けられ、体液採取チップTを挿入口401に案内する案内面41Aを有する。この案内面41Aは、測定機器収容部41の上面に設けられた凹部412の内周面により形成されている。つまり、挿入口401は、測定機器収容部41に形成された凹部412の底面に形成されている。凹部412は、挿入口401に行くに従って窄まる形状をなし、その開口が概略楕円形状であり、凹部412の内周面が、縦断面において凹状の湾曲面となるようにしている。なお、凹部412の内周面は、傾斜面であっても良い。このように凹部412の内周面を案内面41Aとしていることで、案内面41Aに血液が付着した場合でも、血液が測定機器収容部41の凹部412以外の面(例えば把持部411)に垂れることを防止することができる。また、操作者及び測定計1周囲に血液を触れにくくすることができる。
ディスプレイ収容部42は、測定機器収容部41の上面側から直線状に延出して設けられたものであり、側面視概略板状であり、延伸方向において等断面形状をなすものである。そして、ディスプレイ収容部42の上面(手持ち状態において操作者と対向する面)には、ディスプレイ31の表示画面31aが外部に臨むように設けられる。つまり、ディスプレイ31の表示画面31aは、測定機器収容部41に設けられた挿入口401と同一側(上面側)に設けられている。
ここで、測定機器収容部41の厚み寸法とディスプレイ収容部42の厚み寸法とは異なるようにしている。具体的には図4等に示すように、測定機器収容部41の厚み寸法の方が、ディスプレイ収容部42の厚み寸法よりも大きい。なお、厚み寸法とは、下面と上面との間の寸法である。このように、測定機器収容部41の厚み寸法をディスプレイ収容部42の厚み寸法よりも大きくすることにより、体液測定計1の重心位置を視覚的に操作者に認識させることができる。また、測定計1全体を視覚的にコンパクトに見せることができ、病院で用いる場合において患者に与える圧迫感を緩和することができる。
そして、測定機器収容部41に測定計全体の重心Gが位置するようにしている。具体的には、当該重心Gが、測定機器収容部41を把持した手持ち状態において、測定機器収容部41を把持する手の平の略中央部分に位置するようにしている。これにより、手持ち状態において安定感を得ることができる。
さらに、図3に示すように、体液測定計1が載置面P上に載置された状態において、載置面Pに測定機器収容部41のみが接触し、ディスプレイ収容部42及び載置面Pの間に空隙Sが形成されるように重心Gを設定している。図3においては、体液測定計1は、載置面P上に表示画面31aが略水平となるように載置されているのがこれに限られず、ディスプレイ収容部42が載置面Pと接触しない範囲で載置されるようにすれば良い。これにより、ディスプレイ収容部42及び載置面Pの間に空隙Sに手を差し込むことによって、載置された体液測定計1を持ち上げる動作を容易にすることができる。また、病院のベッドなど柔軟性を有する載置面Pに載置された状態において、測定機器収容部41がベッド内に沈んだ場合でも、ディスプレイ収容部42は沈みにくいので、持ち上げ動作を容易にすることができる。
その上、本実施形態の体液測定計1は、前述した通り、測定機器収容部41に設けられた挿入口401とディスプレイ31の表示画面31aとが、同一側(上面側)に設けられている。つまり、手持ち状態において、挿入口401が操作者側を向くとともに、表示画面31aが操作者側を向くようにしている。具体的には、挿入口401は、測定機器収容部41の上面において、ディスプレイ収容部42が設けられた方向とは反対側に傾くように設けられている。より詳細には、表示画面31aの法線方向に対する挿入口401の開口方向の傾き角度θが、鋭角となるように設けられている。このような構成により、図5に示すように、測定機器収容部41を把持した手持ち状態において、挿入口401の開口及び表示画面31aが視認可能となるとともに、表示画面31aに対して挿入口401が傾いて設けられているので、体液採取チップTが挿入しやすい。また、体液採取チップTの挿入動作を患者に見えにくくすることができ、患者に安心感を与えることができるようになる。
<本実施形態の効果>
このように構成した本実施形態に係る体液測定計1によれば、測定機器収容部41の厚み寸法をディスプレイ収容部42の厚み寸法よりも大きくし、測定計全体の重心Gが測定機器収容部41に位置するようにしているので、手に持つ前において重心位置を予想することができるとともに、手持ち状態において体液測定計1を安定して持つことができる。また、案内面41Aが挿入口の周囲全体に設けられているので、体液採取チップTを確実に挿入口に挿入することができる。このように、安定して体液測定計1を持つことができ、体液採取チップTを極めて簡単に挿入することができる、使い勝手の良い手持ち式体液測定計1を提供することができる。
<その他の変形実施形態>
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。以下の説明において前記実施形態に対応する部材には同一の符号を付すこととする。
例えば、前記実施形態では体液測定計を載置面上に載置した状態において、ディスプレイ収容部が載置面に接触しないようにしているが、これに限られない。この場合であってもディスプレイ収容部を測定機器収容部の上面側に設けるとともに、ディスプレイ収容部の厚み寸法を測定機器収容部の厚み寸法よりも小さくしておけば、載置面との間に空隙が形成されるので、持ち上げ作業を容易にすることができる。
また、ディスプレイ収容部の先端部にバーコードリーダ等の識別子を読み取るための識別子読取手段を設けても良い。これにより、データ管理を簡単化できるとともに、被験者に取り付けられたバーコード等を安定感ある操作より読み取ることができる。
その上、前記実施形態(図3等)において、把持部(下面又は側面)が球面状をなすものであり、載置面との接触面積が小さいが、載置面との接触面積を大きくし、載置面上に載置した際に、体液測定計の安定性を確保するためには、測定機器収容部の下面に平面部を形成するようにしても良い。また、載置状態において安定させるために測定機器収容部の下面に支持突起を設けるようにしても良い。これにより、ワゴンに載せて運ぶ場合等に体液測定計を揺れにくくすることができ、安定して運ぶことができる。
その他、前述した実施形態や変形実施形態の一部又は全部を適宜組み合わせてよいし、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言うまでもない。
T ・・・体液採取チップ
1 ・・・体液測定計
2 ・・・測定機器
31 ・・・ディスプレイ
401・・・挿入口
41 ・・・測定機器収容部
41A・・・案内面
412・・・凹部
42 ・・・ディスプレイ収容部
G ・・・重心
P ・・・載置面
S ・・・空隙
1 ・・・体液測定計
2 ・・・測定機器
31 ・・・ディスプレイ
401・・・挿入口
41 ・・・測定機器収容部
41A・・・案内面
412・・・凹部
42 ・・・ディスプレイ収容部
G ・・・重心
P ・・・載置面
S ・・・空隙
Claims (4)
- 体液が採取された体液採取チップを用いて、前記体液中の所定成分を測定する手持ち式体液測定計であって、
前記体液採取チップが挿入される挿入口を備え、当該挿入口に挿入された前記体液採取チップにより体液中の所定成分を測定する測定機器を内部に収容し、手持ち操作に際して把持される測定機器収容部と、
前記測定機器収容部から延出して設けられ、前記測定機器による測定結果を表示するディスプレイを収容するディスプレイ収容部と、を備え、
前記測定機器収容部の厚み寸法が前記ディスプレイ収容部の厚み寸法よりも大きく、
全体の重心が、前記測定機器収容部に位置するとともに、
前記測定機器収容部が、前記挿入口の周囲全体に設けられ、前記体液採取チップを前記挿入口に案内する案内面を有する手持ち式体液測定計。 - 前記挿入口及び前記ディスプレイの表示画面が、同一側に設けられており、且つ前記表示画面の法線方向に対する前記挿入口の開口方向の傾き角度が鋭角である請求項1記載の手持ち式体液測定計。
- 前記案内面が、前記測定機器収容部に形成された凹部内周面である請求項1又は2記載の手持ち式体液測定計。
- 載置面上に載置された状態において、前記載置面に前記測定機器収容部のみが接触し、前記ディスプレイ収容部及び前記載置面の間に空隙が形成される請求項1、2又は3記載の手持ち式体液測定計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008128922A JP2009276253A (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 手持ち式体液測定計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008128922A JP2009276253A (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 手持ち式体液測定計 |
Publications (1)
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JP2009276253A true JP2009276253A (ja) | 2009-11-26 |
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JP2008128922A Pending JP2009276253A (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 手持ち式体液測定計 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009276253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012073147A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Gunze Ltd | 計測表示装置 |
-
2008
- 2008-05-15 JP JP2008128922A patent/JP2009276253A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012073147A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Gunze Ltd | 計測表示装置 |
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