JP4345612B2 - 回転電機用電機子、電機子巻線、巻線の巻装方法 - Google Patents
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Description
本願明細書において「電機子」とは、回転力を発生させるために電流が流れる部分を言い、電機子鉄心と電機子巻線とから成る。交流電動機の固定子及び直流電動機の回転子の両方が含まれる。特に一コイル当たりの直列導体数(ターン数)が多いモータの小型化に本発明は有効である。
電機子巻線は多極分の巻線部が極間接続部で接続されて成り、電機子鉄心即ち固定子鉄心又は回転子鉄心に巻装されるものである。一極分の巻線部は電機子鉄心のスロットに装着されるべく渦巻状を呈する第1巻線部と第2巻線部とを含み、両者は列間接続部で接続されている。第1巻線部は第1スロットに挿入される一方直線部(一方コイル辺)と、第2スロットに挿入される他方直線部(他方コイル辺)と、一方直線部の最外周層から電機子鉄心の一端面に引き出される引き出し部と、他方直線部の最内周層から一端面に延びる延長部と、一端面及び他端面から突出したターン部とを含む。
電機子は電機子鉄心と電機子巻線とから成る。電機子が固定子の場合も回転子の場合も、電機子鉄心は全体的に円筒形状を持ち、半径方向に延び軸方向に貫通した複数のスロットが円周方向に隔設されている。その結果、スロットとティースとが円周方向で交互に存在している。毎極毎相当たりのスロットの個数は1つでも2つでも良い。1つの場合は、隣接するスロットは異相となり、2つの場合は同相のスロットが2つずつ連続する。また、毎極毎相当たりのスロットの個数が偶数(2,4,・・・)の場合、各スロットに挿入する直線部の円周方向の列数は偶数(2,4、・・・)でも奇数(1,3,・・・)でも良い。
巻線部は渦巻き状の原形巻線(原形コイル)の直線部(コイル辺)を巻線ピッチを開き加工して形成される。原形巻線は共に渦巻き状の第1原形巻線部(第1原形コイル部)及び第2原形巻線部(第2原形コイル部)を含み、両者は列間接続部で接続されている。渦巻きは一周巻、二周巻、三周巻又はそれ以上の何れでも良い。例えば渦巻きが二周巻の場合、原形巻線は2本の第1直線部と、2本の第2直線部と、第1直線部の一方から引き出される引き出し部と、第2直線部の一方から延びた延長部とを含む。
第1実施例は、交流モータの電機子即ち固定子に本発明が適用された場合である。
(1)交流モータ
図1に示す三相交流モータ(永久磁石同期モータ)はハウジング10、固定子30及び回転子25等を含む。ハウジング10はそれぞれ一端が開口した左方ハウジング11及び右方ハウジング16から成る。左方ハウジング11内に固定子(ステータ)30及び回転子(ロータ)25が配置され、右方ハウジング16がこれらを覆っている。即ち、左方ハウジング11の端壁及び右方ハウジング16の端壁に軸受12及び17を介して回転軸20が回転可能に支持され、その中間部に円柱形状のロータ25が取り付けられ、左方の端壁から突出した軸部分に負荷(不図示)が接続されている。ロータ25は回転子鉄心(コア)26と、これに埋設された複数の永久磁石27とを含み、半径方向でステータ30に対向している。
図1及び図2に示すように、固定子(ステータ)30は左方ハウジング11に固定された円筒形状の電機子鉄心(コア)35と、インシュレータ38を介してスロット36a、36b等に挿入されたU相電機子巻線(U相コイル)70とを有する(V相及びW相の電機子巻線は図示省略)。
上記U相一極分のコイル部40は、図3に示す一極分のU相原形コイル部60をその厚さ方向(図3中左右方向)に開き加工して形成したものである。U相原形コイル部60は外周側の第1引出し線46から内周側の延長部47まで渦巻き状に2周巻いた紙面手前側の第1原形コイル62と、内周側の延長部57から外周側の引出し線56まで渦巻き状に2周巻いた第2原形コイル部64とを含む。
U相コイル70(図1及び図7参照)は、図5に示す6極分のU相原形コイル部60Aから60Fが連続して形成された一本のU相原形コイル61から製作したものである。ある極の原形コイル部60Bでは半径方向に積み重なった第1原形コイル部62の4本の直線部43a,43b,44a及び44bと、第2原形コイル部64の4本の直線部53a,53b,54a及び54bとが円周方向で2列に並んでいる。
U相原形コイル71、V相原形コイル74及びW相原形コイル77の開き加工前の状態を図6に示す。隣極接続により6極分連続して製作したU相原形コイル71、V相原形コイル74及びW相原形コイル77が円周方向でこの順に繰り返し配置されている。最初にU相原形コイル71の一端部72aから巻き始め、原形コイル部70A→極間接続部73b→原形コイル部70B→極間接続部73d→・・・→原形コイル部70F→他端部72bの順に連続してつなぐ。このU相原形コイル71を位置決め治具(不図示)にセットする。図8に示すように、一端部72aはU相端子接続部となり、他端部72bは中性点Nとなっている。
U相原形コイル71、V相原形コイル74及びW相原形コイル77の開き加工には、図7に示すようにスロットの径方向中央で同心円状の内周側ステータコア80と外周側ステーターコア85とに内外二分割された内外分割ステータコアを治具として用いる。内周側ステータコア80及び外周側ステータコア85とは円筒面形状の分割面90で最終的に嵌合される。
U相原形コイル71の開き加工は以下のように行う。内周側ステータコア80及び外周側ステータコア85のスロット内は電気絶縁のため、原形コイルを装填する前に内周側及び外周側のスロットインシュレータ(不図示)を密着させて挿入しておく。図5に示したU相原形コイル71の原形コイル部60B等は、図7に示すステータコア80及び85のスロット81及び86内に、そのままの形で紙面手前から奥へ向かって軸方向から装填される。詳しくは、U相原形コイル60Bの4本の一方直線部45(43a,43b,53a及び53b)は外周側ステータコア85のスロット86に収容され、4本の他方直線部55(44a,44b,54a及び54b)は内周側ステータコア80のスロット81に収容される。
以上説明した第1実施例によれば、以下の効果が得られる。まず、図2において、ある極のコイル部40の第1引出し部46及び第2引出し部56が、隣接するコイル部40のターン部49及びターン59と干渉する心配がない。コイル部40の第1引出し線46はターン部49と周方向位置は同じで半径方向では最も外側に位置し、第2引出し線56はターン部59と周方向位置は同じで半径方向では最も内側に位置しているからである。
次に、図9、図10及び図11をもとに第2実施例のステータ、及びU相コイルについて、第1実施例との相違点を中心に説明する。
図9にステータ100の軸方向断面図を示し、図10にステータ100の端面図(スロット挿入状態図(1相1極対分)を示す。即ち、図9及び図10は開き加工後の状態を示す。第1実施例(図2)のU相コイル部の第1コイル部(第1列)42及び第2コイル(第2列)44部が2周渦巻状であったのに対し、第2実施例のU相コイル部の第1列及び第2列は3周渦巻状とし、これとの関係で内外周側ステータのスロット内の径方向の直線部の本数を4本から6本に増やしている。また、第1実施例では毎極毎相のスロット数は1であったが、第2実施例では毎極毎相のスロット数を2としている。
第2実施例によれば、上記第1実施例の効果に加えて、以下の効果が得られる。まず、内周側ステータコア150のスロット151a、151b及び外周側ステータコア155のスロット156a、156b内の直線部の本数が6本に増えたため、高電圧仕様に適した回転電機を提供できる。また、第1実施例と比べて、毎極毎相のスロット数を2倍に増やしたことにより、ステータ100の起磁力分布が改善され、作動時のトルクリップルや作動音が低減する。更に、外周側ステータコア155のスロット156を回転方向と反対方向に傾斜させたことは、U相原形コイルを開き加工する際にその直線部のスロット156aからの抜け出しの防止に役立つ。
図12を参照しつつ、第3実施例につき説明する。上記第1実施例及び第2実施例では、一つのスロット内に収容する直線部の円周方向の列数は2列であったが、3列でも良い。つまり、偶数(2、4)に限らず奇数(1、3、・・)列であっても良い。ただし、毎極毎相のスロット数は偶数(2、4、・・)とする必要がある。
第3実施例によれば、上記第1実施例の効果に加えて、以下の効果が得られる。まず、スロット201及び203内で直線部211,215,231等の列数を3列にしたことにより、各直線部211,212,213,215,231等の横幅(コアの円周方向寸法)を狭くできる。その結果、開口部の幅がスロット201及び203の幅より狭い半閉スロットであっても、直線部211,212,213,215,231等をステータ200の内周面205側から半径方向外向きに挿入できる。
30:電機子(固定子) 35:鉄心
36a、36b:スロット 37:磁極(ティース)
37a:一置端面 40:巻線部
42:第1巻線部 43a、43b:一方直線部
44a、44b:他方直線部 46:第1引出し部
47:第1延長部 48,49:ターン部
50:列間接続部 52:第2巻線部
53a、53b:一方直線部 54a、54b:他方直線部
56:第2引出し部 57:第2延長部
58,59:ターン部
Claims (14)
- 電機子に装着される電機子巻線であって、一極分の巻線部(40)はともに渦巻状の第1巻線部(42)と第2巻線部(52)とから成り、
前記第1巻線部は一方直線部(43a、43b)及び他方直線部(44a、44b)と、該一方直線部の最外周層から延びた第1引き出し部(46)と、該他方直線部の最内周層から第1引き出し部と同じ方向に延びた第1延長部(47)を含み、
前記第2巻線部は前記第1巻線部の一方直線部に近接した一方直線部(53a、53b)及び該第1巻線部の他方直線部に近接した他方直線部(54a、54b)と、該他方直線部の最外周層から前記第1引き出し部と同方向に延びた第2引き出し部(56)と、該第2巻線部の一方直線部の最内周層から前記第1延長部と同方向に延び該第1延長部と連続して接続され列間つなぎ部を形成している第2延長部(57)とを含む、
ことを特徴とする電機子巻線。 - 前記第1巻線部及び前記第2巻線部は横断面矩形状である請求項1に記載の電機子巻線。
- 前記第1巻線部の一方直線部及び他方直線部、並びに前記第2巻線部の一方直線部及び他方直線部は横断面長円形状又は横断面楕円形状である請求項1に記載の電機子巻線。
- 複数の半径方向に延びるスロット(36a、36b)が円周方向に隔設された電機子鉄心(35)と、該スロット内に円周方向に二列収容された電機子巻線とから成る電機子であって、
前記電機子巻線の一極分の巻線部(40)はともに渦巻状の第1巻線部(42)及び第2巻線部52から成り、
前記第1巻線部(42)は、前記電機子鉄心の第1スロット(36a)内の第1列の下層に収容された一方直線部(43a、43b)、第2スロット(36b)内の第1列の上層に収容された他方直線部(44a、44b)、一方直線部の最外周層から該電機子鉄心の一端面(37a)側に延びた第1引き出し部(46)、及び他方直線部の最内周層から該一端面側に突出した第1延長部(47)を含み、
前記第2巻線部(52)は、前記電機子鉄心の第1スロット内の第2列の下層に収容された一方直線部(53a、53b)、第2スロット内の第2列の上層に収容された他方直線部(54a、54b)、該他方直線部の最外周層から該電機子鉄心の一端面(37a)側に延びた第2引き出し部(56)、及び該一方直線部の最内周層から一端面側に突出し前記第1延長部と連続して接続され列間つなぎ部(50)を形成している第2延長部(57)を含む、ことを特徴とする電機子。 - 前記電機子は直流電動機の回転子又は交流電動機の固定子である請求項4に記載の電機子。
- 前記第1巻線部の一方直線部及び第2直線部並びに前記第2巻線部の一方直線部及び第2直線部は横断面矩形状である請求項4に記載の電機子巻線。
- 半径方向に延びる複数のスロットが円周方向に隔設された電機子鉄心と、該スロット内に円周方向に二列収容された電機子巻線とから成る電機子であって、
前記電機子巻線はともに渦巻状の第1巻線部及び第2巻線部を有する複数極分の巻線部と、該巻線部同士を直列接続する極間接続部とを含み、
前記第1巻線部は、第1スロット内の第1列の下層に収容された一方直線部、第2スロット内の第1列の上層に収容された他方直線部、該一方直線部の最外周層から前記電機子鉄心の一端面側に延びた第1引き出し部、及び該他方直線部の最内周層から該一端面側に突出した第1延長部を有し、
前記第2巻線部は前記第1スロット内の第2列の下層に収容された一方直線部、前記第2スロット内の第2列の上層に収容された他方直線部、該他方直線部の最外周層から電機子鉄心の一端面側に延びた第2引き出し部、及び該一方直線部の最内周層から該一端面側に突出し第1延長部と連続して接続され列間つなぎ部を形成している第2延長部を有し、
前記極間接続部は、第1極の前記第1巻線部の第1引き出し部と、第1円周方向で第1極に隣接する第2極の前記第1巻線部の第1引き出し部とを連続して直列接続する第1極間接続部(67)と、該第1極の前記第2巻線部の第2引き出し部と第2円周方向で第1極に隣接する第3極の前記第2巻線部の第2引き出し部とを連続して直列接続する第2極間接続部(68)とを含み、前記極間接続部はそれぞれ軸方向にオフセットされたことを特徴とする電機子。 - 前記スロットに前記第1巻線部及び第2巻線部の一方直線部及び他方直線部が円周方向に三列以上配置されている請求項7に記載の電機子。
- ともに円弧状の前記第1極間接続部及び前記第2極間接続部は、いずれも前記巻線部の軸方向端部より前記電機子鉄心側の方に配置され、前記第1極間接続部及び前記第2極間接続部の一方が前記巻線部の内周側に他方が前記巻線部の外周側に位置し、円周方向で該第1極間接続部と該第2極間接続部とが交互に位置している請求項7に記載の電機子。
- 前記電機子鉄心は円筒形状の単一部材、又は同心的に嵌合されたともに円筒形形状の内周側鉄心及び外周側鉄心から成る請求項7に記載の電機子。
- 半径方向に延びる複数のスロットが円周方向に隔設された電機子鉄心と、該スロット内に円周方向に二列収容された電機子巻線とから成る電機子において、該電機子巻線を該電機子鉄心へ巻装する方法であって、
外周面に開口した複数のスロットを備えた円筒形状の内周側鉄心と、内周面に開口した複数のスロットを備えた円筒形状の外周側鉄心とを同心的に配置する配置工程と、
ともに渦巻き形状の第1原形巻線部及び第2原形巻線部を含む複数極分の原形巻線部が極間接続部で連続して直列接続されて成る原形巻線を準備し、該各第1原形巻線部及び該各第2原形巻線部の一方直線部を外周側鉄心の各スロットに並んで挿入するとともに、該各第1原形巻線部及び該各第2原形巻線部の他方直線部を内周側鉄心の各スロットに並んで挿入し、前記極間接続部はそれぞれ軸方向にオフセットされた挿入工程と、
前記内周側鉄心と前記外周側鉄心とを極ピッチ分円周方向に相対回転させて前記第1原形巻線部及び前記第2原形巻線部の一方直線部と他方直線部とを開き加工する加工工程と、
から成ることを特徴とする、電機子鉄心への電機子巻線の巻装方法。 - 前記外周側鉄心は、その内周面から外周面近くまで半径方向に延びる複数のスリットが形成され、前記配置工程で該スリットの外縁に設けられた薄肉連結部を塑性変形させて前記外周側鉄心の内径を小さくし、前記内周側鉄心の外周面と密着嵌合する請求項11に記載の巻装方法。
- 前記内周側鉄心の内周スロットはその内周側が閉じた閉スロットであり、前記挿入工程で電機子巻線は該内周スロットに軸方向から挿入される請求項11に記載の巻装方法。
- 前記極間接続部は、第1極の前記第1原形巻線部の第1引き出し部と、第1円周方向で第1極に隣接する第2極の前記第1原形巻線部の第1引き出し部とを連続して直列接続された第1極間接続部と、該第1極の前記第2原形巻線部の第2引き出し部と第2円周方向で第1極に隣接する第3極の前記第2原形巻線部の第2引き出し部とを連続して直列接続された第2極間接続部とを含み、
ともに円弧状の前記第1極間接続部及び前記第2極間接続部は、いずれも前記原形巻線部の軸方向端部より前記電機子鉄心側の方に配置され、前記第1極間接続部及び前記第2極間接続部の一方が前記原形巻線部の内周側に他方が前記原形巻線部の外周側に位置し、円周方向で該第1極間接続部と該第2極間接続部とが交互に位置している請求項11に記載の巻装方法。
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