JP4345019B2 - ネットワーク複合機及びそのプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、インターネットファクシミリ装置などのネットワーク複合機に関し、特に読み取り画像データを補助記憶部へ転送するための処理に関する。
スキャンした画像データをネットワークオプションなどの補助記憶部に保存する場合、原稿の全ページを予め読み取った後に、読み取り処理とは非同期に補助記憶部に転送するか、あるいは原稿の1ページを読み取る毎に補助記憶部に転送し、転送が終了すれば次のページを読み取るようにしている。
しかし予め全ページを読み取って転送する場合は、転送中に補助記憶部のメモリオーバなどで補助記憶部への書き込み処理が失敗することがあり、読み取ってから転送エラーが発生するまで時間差があり使い勝手が悪い。また読み取りと補助記憶部への書き込みとをページ単位で同期させる場合は、全ページの読み取りを終了させるまで時間がかかりすぎる。
この発明では、画像データの読み取りを行いながら、読み取りとは非同期に、読み取り画像データを所定サイズずつ補助記憶部へ転送するようにして、読み取り開始から転送終了までの速度を上げることにある。また所定サイズの画像データを転送する過程において、蓄積した未転送の画像データのサイズとストレージの空き容量とを比較して、空き容量が不足するか否かを検出し、読み取りながらエラーをいち早く検出することにある。そしてエラー時には画像データの読み取り処理を停止して、さらなる読み取りでメモリへの負担をかけることを防止することにある(請求項1〜)。
さらに、読み取りを停止した場合に、すでに転送済みの画像データの取扱いについてユーザは選択することができ(請求項2)、転送済みの画像データを破棄しない場合は、未転送の画像データについてもその取り扱いを決定することができるようにして、一旦読み取った画像データを利用できるようにすることにある(請求項3)。またユーザに対して、未転送の画像データを読み取るために、次に読み取り処理を行う原稿を知らせることにある(請求項)。
この発明は、スキャナで読み取った画像データを、補助記憶部に転送するための手段を備えたネットワーク複合機において、該ネットワーク複合機では、画像データの読み取りと、読み取った画像データの補助記憶部への転送とを並行して行うと共に、前記画像データの転送を所定サイズ毎とし、該所定サイズの画像データの転送毎に前記補助記憶部のストレージの空き容量を取得するための取得手段と、前記取得した空き容量と、未転送の画像データのサイズとを比較するための比較手段と、前記比較手段で空き容量が未転送の画像データのサイズより小さいことを検出した場合に、原稿の読み取りを停止するための停止手段と、前記補助記憶部に転送済みの画像データと未転送の画像データとの取扱いを、ユーザに選択させるための選択手段、とを設けるようにする(請求項1)。
好ましくは、前記選択手段は、前記補助記憶部に転送済みの画像データを破棄するか否かを、ユーザがさらに選択可能にする(請求項2)。また好ましくは、前記選択手段は、転送済みの画像データを破棄しない場合に、未転送の画像データを破棄するか、あるいは未転送の画像データ中の前記空き容量以下のサイズのデータを転送するかを、ユーザがさらに選択可能にする(請求項3)。
さらに好ましくは、前記画像データを転送するための所定サイズを、読み取り原稿の1ページ分とし、前記選択手段は、未転送の画像データを転送する場合に、読み取りを再開するための原稿のページを表示する(請求項4)。
またさらに好ましくは、前記スキャナに、原稿自動送り装置ADF(Auto Documennt Feeder)を設ける(請求項5)。
この発明では、画像データの読み取り処理を行いながら、読み取った画像データを所定サイズずつ転送するので、読み取りから転送までの時間が短くてすむ。そのため読み取った画像データを速やかに転送することができ、また読み取り、転送時にエラーが発生してもこれを読み取り途中に検出することができる。
さらに読み取り中にメモリーオーバ等を検出すれば、読み取りを停止することができるので、メモリへの負担が小さい。特に何枚もの原稿を読み取る場合、読み取り途中に転送可能な容量を超えたことを検出すると、読み取り処理をそこで停止させることができる。また転送処理が低速であっても、読み取りと転送処理とは時間差が小さいため、ユーザは使い勝手がよく、読み取り処理を行わせた後、速やかに次の処理に移ることができる。
読み取り処理を停止した場合は、ユーザは転送済みの画像データ及び未転送の画像データの取扱いを選択できる(請求項1〜5)。
さらに読み取りを停止させた場合、ユーザは転送済みの画像データを破棄するか否かを選択することができるので、転送済みの画像データを破棄せずに転送処理を無駄にせずにすむ(請求項2)。そのため一旦転送した画像データを、再度読み取らせて転送する必要がない。また転送済みの画像データを破棄しない場合には、未転送の画像データの処理についても転送するか否かを選択することができる(請求項3)。
また転送する画像データのサイズを原稿1ページ分とするので、読み取りが停止しても、次の読み取りが何ページからであるかがわかりやすい。また、すでに読み取った画像データをストレージの容量に応じて転送し、次に読み取り、転送処理の対象となるページを表示するので、ユーザにとってわかりやすく、また読み取り処理や転送処理を効率的に行うことができる。(請求項4)。
さらにADFでの読み取りでは、またユーザは読み取り途中で停止した原稿を引き抜き、次の読み取り時にはそのページから読み取らせることが可能になり、原稿枚数が多いときなどは特に便利である(請求項5)。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図5に、実施例を示す。2はインターネットファクシミリ装置で、スキャナで画像データを読み取り、LANインターフェース4のハードディスク等のストレージ6に転送する。ストレージ6は、インターネットファクシミリで送信する画像データなどを記憶する。なおLANインターフェース4に換えて、SCSIボードなどの各種のオプションボードに画像データを転送することとし、スキャンした画像データを、例えばLAN内のパーソナルコンピュータのフォルダに送信するようにしても良い。またインターネットファクシミリ装置2に設けた文書管理サーバに、読み取った画像データを転送することとしても良い。LANインターフェース4には、インターネットファクシミリ機能処理部を設け、例えば電子メール形式でインターネットファクシミリの送受信を処理する。そしてインターネットファクシミリ装置2はLANインターフェース4を介してLAN8に接続され、LAN8内にはメールサーバ10やルータ12、パーソナルコンピュータ14などを接続する。そしてルータ12は、インターネット網16と接続されている。
インターネットファクシミリ装置の主な構成を説明すると、20は主制御装置(CPU)で、24はG3ファクシミリ機能処理部で、公衆電話回線網(PSTN)を介し、G3ファクシミリ等の送受信等を行う。28はネットワークススキャナ機能処理部で、30はコピー機能処理部で、32はネットワークプリンタ機能処理部である。また34はLCD等の表示部で、36はキーボードやタッチパネル等の操作部である。
RAM38は、処理中のデータ等を記憶するための例えばDRAM等で、読み取った画像データを蓄積するための画像メモリ40を備える。またROM42は、インターネットファクシミリ装置2に必要なプログラムを記憶し、特にスキャナ28で読み取った画像データのLANインターフェース4への転送時に、読み取った画像データのサイズとストレージ6の空き容量とを比較し、空き容量が大きければ画像データを転送し、小さければ転送が可能なサイズの画像データを転送するために必要な画像データ転送プログラム60を記憶する。
44は、スキャナ28で読み取った画像データをストレージ6へ転送するための処理を行う画像データ転送制御部で、画像メモリ40に蓄積した未転送の画像データを1ブロック分ずつストレージへ転送するための転送処理部46と、画像データを例えば1ページ分読み取ると、未転送の画像データのサイズとストレージの空き容量とを比較するための空き容量比較部48と、ストレージ6の空き容量の方が小さければエラー処理を行うためのエラー処理部50とを設ける。エラー処理部50では、画像データの読み取りを停止し、転送済みの画像データなどの処理を行う。エラー処理時での未転送の画像データの処理は予め定めるか、あるいはユーザに選択させる。ここで1ブロックとは、1回の転送で送信するデータサイズであり、例えば4Kバイト、16Kバイトなどとする。
図2に、画像データ転送プログラム60の概要を示す。画像データ転送プログラム60はインターネットファクシミリ装置2に記憶されており、画像メモリ40の画像データをストレージ6に転送する。このプログラム60は、読み取った画像データの1ブロック分を画像メモリ40からLANインターフェース4のストレージ6へ転送するための命令62と、ストレージ6の空き容量を取得するための命令64と、未転送の画像データのサイズとストレージ6の空き容量とを比較するための命令66と、未転送の画像データのサイズがストレージ6の空き容量よりも大きければ画像データの読み取りを中止してエラー処理を行うための命令68とで構成されている。
エラー処理部50では、未転送の画像データのサイズがストレージ6の空き容量よりも大きいことを検出すれば、未転送の画像データへの処理を行う。例えばエラー時に読み取りを最初からやり直す設定であれば、ストレージ6の転送済みの画像データと共に画像メモリ40の未転送の画像データも消去する。また読み取り済みの画像データは転送することとし、読み取り中であった原稿から再度読み取り処理を行わせるように指示することとしても良い。またこれらのエラー処理を、ユーザが選択できるようにしても良い。
図3を用い、実施例の画像データの転送を説明する。なお実施例では、ADFで原稿を読み取る場合について説明する。図において、読み取りを行う50ページの原稿の内、画像メモリ40に格納済みの画像データは原稿35枚分であり、35枚目の原稿は未排出の状態にある。30ページ分はすでに転送済みで、転送済みの画像データはストレージ6のA部分に格納されており、画像メモリ40の31〜35ページが未転送である。なお画像メモリ40の1〜30ページの画像データは、転送後にクリアされている。そして1ページ分を転送後のストレージ6の空き容量と、未転送の画像データのサイズとを比較する。図において、30ページ目が転送済みの時点で、画像メモリ40中の未転送の画像データ(31〜35ページ)分のデータサイズと、ストレージ6の空き容量B部分のサイズとを比較するものとする。未転送の画像データのサイズがBの容量以下であれば、次の31ページ目の画像データを1ブロック分ずつ転送し、スキャナは画像データの読み取りを継続して行う。
未転送の画像データのサイズがBの容量よりも大きければ、その時点で読み取り処理を中止し、35ページ目の画像データはストレージ6への転送を行わないと共に、35ページ目の排出及び36ページ目のフィードを中止する。実施例では、空き容量不足で転送できないにも関わらず、画像データを最後まで読み取るという無駄な処理は行わないので、画像メモリ40への負担が小さくてすむ。またADF(Auto Document Feeder)の場合、読み取りできなかった原稿がユーザに分かるので、読み取り済みの画像データを転送する設定等であれば、ユーザは原稿排出を停止された35ページと36ページ以降の原稿を抜き取って、35ページ目からADFで読み取らせればよく、全ページを読み取らせる必要がない。
なお実施例では、エラー時の、読み取り済みの画像データの画像メモリ40からストレージ6への転送はユーザの選択で行わせるが、装置設定によっても良い。図において、31ページから1ページ分の転送をする毎に、空き容量Bのサイズを確認しながら、34ページまでの画像データを転送する。そして、34ページまでの画像データを転送し、35ページから読み取り処理が必要であることをユーザに通知する。
図4に、実施例の読み取り処理と転送処理の動作を示す。実施例では、スキャン処理と転送処理とのそれぞれの動作について説明する。スキャナで原稿を読み取ると(ステップS1)、スキャンした画像データを画像メモリに格納し(ステップS2)、画像メモリの未転送の蓄積データのサイズと、後述する転送処理時に取得したストレージの空き容量とを比較する(ステップS3)。未転送の画像データのサイズが空き容量よりも大きければ、ストレージのメモリ容量に余裕がないとして、その時点で読み取り処理を停止するなどの、図5のエラー処理を行う(S4)。未転送の画像データのサイズが空き容量よりも小さければ、ストレージのメモリ容量に余裕があるので、読み取った原稿を排出して、次原稿をフィードする(ステップS5)。そして読み取った原稿が最終ページであるかをチェックし(ステップS6)、最終ページであれば読み取り処理を終了する。
画像データの転送処理では、スキャン処理側でメモリ容量不足でエラーを検出すると、ストレージへ画像データを転送することを停止して図5のエラー処理にジャンプする(ステップS10)。画像メモリへデータが蓄積されると、これをストレージへ1ブロック分転送する(ステップS11、S12)。データ1ブロック分ずつの転送を何度か行い、原稿1ページ分の画像データの転送処理を行えば(ステップS13)、LANインターフェースのストレージの空き容量を取得し(ステップS14)、これをスキャン処理側に通知する。そして、転送したページが最終ページであるかをチェックし(ステップS15)、最終ページが転送済みであれば、読み取り、転送処理が正常に終了したことを表示して、転送処理を終了する(ステップS16)。
図5に、ユーザが処理をその都度選択する場合の、実施例のエラー処理の動作及び表示画面を示す。ストレージの空き容量が未転送データのサイズに不足する場合、エラー処理を行う。図において、スキャナが読み取り処理を行っていればこれを停止して、これ以上読み取りデータの蓄積を行わない(ステップS20)。そしてエラー表示を行い、ユーザに転送済み画像データの取り扱いを選択させる(ステップS21)。ユーザが転送済みの画像データの破棄を選択すれば、転送済みの画像データ及び未転送の蓄積データを共に消去し(ステップS22,S23)、読み取りと転送処理とを最初からやり直させるための指示を表示する(ステップS24)。ユーザは時間をおいて再び処理を行うことで、メモリ容量の回復を待って転送処理を終了させることができる。
ユーザが転送済みの画像データを破棄しないことを選択すれば、次に未転送データの転送を行うか否かの選択を行わせる(ステップS25)。転送を必要としなければ、未転送の画像データを消去して(ステップS26)、ユーザへやり直し対象の原稿のページ数を表示する(ステップS27)。実施例では、図3に示すように30ページまでは転送済みであるので、31ページから転送処理をやり直す旨の指示を表示する。
ユーザが未転送の画像データの転送を選択すれば、未転送の画像データをストレージに転送する(ステップS25,S28)。実施例では35ページ目の読み取り後にストレージのメモリ不足を検出したので、転送する画像データは31〜34ページの画像データとし、35ページの画像データは破棄する。そして転送後にRAMの画像メモリをクリアし(ステップS29)、読み取り、転送処理をやり直すページ数(35ページ)を表示して(ステップS30)、そのページから再読み取りをするように指示する。
このように実施例によれば、読み取り処理と転送処理とを並行して行うことができるので、処理時間が短くてすみ、エラー検出も読み取り途中にできる。また画像データを転送すると、転送したものから順に消去することができるので、画像メモリへの負担が小さい。
原稿の読み取り途中にストレージの容量が不足することを検出すれば、その時点で読み取り処理を停止するので、無駄にメモリを消費しない。また転送済みの画像データの取り扱いについて選択することができ、転送済みの画像データが無駄にならない。
読み取り済みで未転送の画像データの処理についても選択することができる。そしてストレージの空き容量に応じて、未転送分の画像データを転送することができる。
さらにユーザに対しては、転送処理の結果を細かく表示するので、再度の読み取り、転送処理を行う場合に、処理対象となるページが分かり、便利である。またADFによる読み取りでは、ユーザは読み取り停止時点での原稿を抜き取って再度読み取り処理を行えばよい。
実施例のインターネットファクシミリ装置とLANインターフェースとの接続関係とインターネットファクシミリ装置の構成を示すブロック図 実施例のインターネットファクシミリ装置の、画像データ転送プログラムの構成を示すブロック図 実施例での、読み取った画像データの転送を示す図 実施例での、転送処理を示すフローチャート 実施例での、エラー処理を示すフローチャート
符号の説明
2 インターネットファクシミリ装置
4 LANインターフェース
6 ストレージ
8 LAN
10 メールサーバ
12 ルータ
14 パーソナルコンピュータ
16 インターネット網
20 CPU
24 G3ファクシミリ機能処理部
26 インターネットファクシミリ機能処理部
28 ネットワークスキャナ機能処理部
30 コピー機能処理部
32 プリンタ機能処理部
34 表示画面
36 操作部
38 RAM
40 画像メモリ
42 ROM
44 画像データ転送制御部
46 転送処理部
48 空き容量比較部
50 エラー処理部
60 画像データ転送プログラム

Claims (5)

  1. スキャナで読み取った画像データを、補助記憶部に転送するための手段を備えたネットワーク複合機において、
    該ネットワーク複合機では、画像データの読み取りと、読み取った画像データの補助記憶部への転送とを並行して行うと共に、
    前記画像データの転送を所定サイズ毎とし、該所定サイズの画像データの転送毎に前記補助記憶部のストレージの空き容量を取得するための取得手段と、
    前記取得した空き容量と、未転送の画像データのサイズとを比較するための比較手段と、
    前記比較手段で空き容量が未転送の画像データのサイズより小さいことを検出した場合に、
    原稿の読み取りを停止するための停止手段と、
    前記補助記憶部に転送済みの画像データと未転送の画像データとの取扱いを、ユーザに選択させるための選択手段、とを設けたことを特徴とする、ネットワーク複合機。
  2. 前記選択手段は、前記補助記憶部に転送済みの画像データを破棄するか否かを、ユーザがさらに選択可能にしたことを特徴とする、請求項1のネットワーク複合機。
  3. 前記選択手段は、転送済みの画像データを破棄しない場合に、未転送の画像データを破棄するか、あるいは未転送の画像データ中の前記空き容量以下のサイズのデータを転送するかを、ユーザがさらに選択可能にしたことを特徴とする、請求項2のネットワーク複合機。
  4. 前記画像データを転送するための所定サイズを、読み取り原稿の1ページ分とし、
    前記選択手段は、未転送の画像データを転送する場合に、読み取りを再開するための原稿のページを表示するようにしたことを特徴とする、請求項3のネットワーク複合機。
  5. 前記スキャナに、原稿自動送り装置ADF(Auto Documennt Feeder)を設けたことを特徴とする、請求項1〜4のネットワーク複合機。
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