JP4344052B2 - リーフスプリング固定用ブラケット - Google Patents

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    • B60G2206/601Hanger bracket

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラック等に用いられるリーフ式サスペンションをシャシフレームに取り付けるためのリーフ式サスペンションブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10に示すように、トラック等に用いられるリーフ式サスペンション30は、シャシフレーム31の側部に前後一対のブラケット32を設けると共に、これらブラケット32間にリーフスプリング33を逆アーチ状に撓ませて掛け渡したものであり、リーフスプリング33の中央に車軸34を設けて車軸34に加わる衝撃をリーフスプリング33で吸収するようになっている。
【0003】
図10及び図11に示すように、ブラケット32は、シャシフレーム31のサイドメンバー35にリベット締めされる板状の締結板部36と、締結板部36に設けられリーフスプリング33の端部を挟んで枢支する下向きコ字形の軸支部37と、締結板部36と軸支部37の間に設けられ補強するためのリブ38とから構成されている。
【0004】
締結板部36、軸支部37及びリブ38は、それぞれ別々のパーツからなり、それぞれ溶接などの方法で一体に組み付けられている。
【0005】
また、締結板部36には、リベットやボルト(図示せず)などを挿通させる挿通孔39が形成されており、リベットやボルトなどで外側から締め付け固定されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような構造をしたブラケット32は、鋼板などの板材を用いて締結板部36、軸支部37及びリブ38をそれぞれ別個に加工製作し、一体に組み付けるものであるため、製作に際してはそれぞれの部品ごとに購入及び管理を行い、かつ、単独にブランク素形材や成形のプレス加工を行わねばならず相当の工数、工程を必要としてしまう。このような部品管理などの煩雑さを解消する方法としては、プレス加工によって板材を折り畳んで一体成形する方法が考えられる。
【0007】
しかしながら、リーフスプリング固定用ブラケット32は複雑な形状であり、軸支部37と締結板部36をプレス加工にて一体に成形することはできなかった。
【0008】
また、仮に一体成形できたとしても、1枚の板材を折り畳んで加工するため、締結板部36も軸支部37も同じ板厚となってしまい、特に強度上のネックポイントとなり易いサイドメンバー35との締結部分だけを厚くしたくても、ブラケット32全体の板厚を厚くしなければならず、重くて材料費の高い製品になってしまうという課題があった。
【0009】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、板材を折り畳んで一体成形でき、軽量かつ十分な強度を備えたリーフスプリング固定用ブラケットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、シャシフレームのサイドメンバーに車幅方向外側に位置して設けられリーフスプリング形式のサスペンションのリーフスプリングの端部を枢支するためのリーフスプリング固定用ブラケットにおいて、金属板を2つ折りに折り返して金属板の折り目延長方向の中央部に上記リーフスプリングの端部を両側から挟むための二股状の軸支部を形成し、その折り返した金属板の折り目延長方向の両端部を2枚重ねに密着させて、上記サイドメンバーの側面に締結される締結板部を形成したものである。
【0011】
また、上記二股状の軸支部は、上記サイドメンバーの車幅方向内側に形成される内側支持板部と、上記サイドメンバーの車幅方向外側に形成される外側支持板部とからなり、該外側支持板部は、上記折り目から車幅方向外側に向けて傾斜され、上記外側支持板部と車幅方向外側の締結板部との間には、三角形の板部が形成されるとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0013】
図1は本発明に係るリーフスプリング固定用ブラケット1を取り付けたシャシフレーム2の斜視図である。
【0014】
リーフスプリング固定用ブラケット(以下、ブラケットという)1は、車両の進行方向に延びてシャシフレーム2の両側を形成するサイドメンバー3,3の外側にリベット締めされて固定されている。
【0015】
ブラケット1は、図1、図2、図3、図4及び図6に示すように、1枚の鋼板(金属板)4を折り畳んで形成されており、リーフスプリング5の端部を挟んで枢支するための軸支部6と、サイドメンバー3にリベット締めされる締結板部7とからなる。
【0016】
締結板部7は、鋼板4を2つ折りに折り返し、その一部を密着させて形成されている。締結板部7は、2つ折りに折り返した折り目8と交差する両縁9,9に沿って2箇所形成されており、これら2箇所の締結板部7,7の間に後述する軸支部6が形成されるようになっている。
【0017】
また、図2、図4及び図5に示すように、締結板部7には、両縁9,9に沿って複数の貫通孔10が形成されており、締結板部7をサイドメンバー3,3に固定するためのリベット21を通すようになっている。そして、締結板部7は、折り目8を上方へ向けてサイドメンバー3にリベット締めされるようになっている。
【0018】
軸支部6は、2つ折りに折り返えされた鋼板4で二股状に形成されており、リーフスプリング5の端部を二股で両側から挟んで支持するようになっている。
【0019】
具体的には、軸支部6は、折り目8を境にサイドメンバー3に密着される側に形成されリーフスプリング5の端部に設けられたスプリング支持ピン11をサイドメンバー3側で支持する内側支持板部12と、折り目8を境に車幅方向外側に形成され車幅方向外側でスプリング支持ピン11を支持する外側支持板部13とからなる。
【0020】
内側支持板部12と外側支持板部13は、それぞれサイドメンバー3,3に締結板部7をリベット締めしたときに上端の折り目8から側方へ傾斜して突起するように折られている。
【0021】
二股を形成する内側支持板部12と外側支持板部13は、それぞれの先端を屈曲させて鉛直下方へ突出させると共に、その先端近傍にスプリング支持ピン11を回動自在に支持するためのピン孔14,14を形成してなる軸受け部15,16を有する。
【0022】
一対の軸受け部15,16は、それぞれスプリング支持ピン11を水平に支持するように形成されている。
【0023】
また、外側支持板部13には、ロケーションホール17が複数形成されており、組み付け等の作業を容易なものとすると共に、軽量化されるようになっている。
【0024】
次に作用を述べる。
【0025】
まず、ブラケット1の成形方法について述べる。
【0026】
板厚が均一な鋼板4を用意し、打ち抜き機(図示せず)によって図7(a)に示すような中央がくびれた形状の板材18を形成する。このときの板材18の形状は、所定の位置を折ることによって締結板部7及び軸支部6を形成するように予め決められている。
【0027】
そして、必要なロケーションホール17を所定の箇所に穿設する。
【0028】
この後、板材18をプレス機(図示せず)に設置し、図7(b)に示すように、板材18の所定の位置に山折り又は谷折りを施す。これにより、内側支持板部12と外側支持板部13の凹凸形状が概ね形成され、上端に位置される折り目8も入る。
【0029】
図7(c)に示すように、上端に位置される折り目8を深く折り曲げ、図8(d)に示すように、更に深く折り曲げて折り目8に直交する両縁9,9近傍を密着させ、両縁9,9に沿って2つの締結板部7,7を形成する。
【0030】
そして、図8(e)に示すように、締結板部7,7に、重ね合わせ方向に貫通する複数の貫通孔10を形成し、内側支持板部12と外側支持板部13の先端にそれぞれピン孔14,14を形成してブラケット1は完成する。
【0031】
サイドメンバー3,3にリベット締めされたブラケット1にはスプリング支持ピン11を介してリーフスプリング5が回動自在に取り付けられ、車重はサイドメンバー3,3を介してリーフスプリング5にかかる。
【0032】
ブラケット1をサイドメンバー3,3に取り付けるリベット21には、ブラケット1とサイドメンバー3,3の間でせん断方向の力が加わり、締結板部7にも貫通孔10を下方へ広げようとする力が加わる。
【0033】
締結板部7は、鋼板4を2枚重ねに形成されているため十分な強度を有し、貫通孔10を下方へ広げようとする力に屈することはない。
【0034】
また、締結板部7に比べて小さな力しか受けない軸支部6は1枚板に形成されており、強度上必要な厚さより極端に厚くなることがないため、材料が節約され、軽量なものとなる。
【0035】
このように、ブラケット1を、鋼板4から打ち抜いた板材18をそのまま2つ折りに折り返してリーフスプリング5の端部を両側から挟む二股状の軸支部6を形成し、その折り返した板材18の一部を密着させて2枚重ねの締結板部7を形成して構成するため、板材18を折り畳んで一体成形でき、軽量かつ十分な強度を備えたものとすることができる。
【0036】
そして、締結板部7を、軸支部6を挟むように複数箇所形成するため、ブラケット1をバランスよくサイドメンバー3,3に取り付けることができ、かつ、軸支部6を箱状に形成することで強度を上げることができ、板厚を薄くすることができる。
【0037】
なお、軸受け部15,16は、内側支持板部12と外側支持板部13の先端近傍にピン孔14,14を形成するものとしたが、これに限るものではない。例えば、図9に示すように、内側支持板部12と外側支持板部13の先端にクランプ19を設けるクランプタイプとしてもよい。この場合、クランプ19のみを別部品とし、上述と同様にブラケット本体20を成形した後、ブラケット本体20にクランプ19を溶接などで一体に取り付けるものとするとよい。
【0038】
また、ブラケット1は、サイドメンバー3,3にリベット締めするものとしたが、これに限るものではなく、ボルト(図示せず)など他のもので締め付け固定するものであってもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
【0040】
(1)比較的薄い素材によって強度を保つことができ、かつ、金属板から一体成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示すシャシフレームの斜視図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】リーフスプリング固定用ブラケットの斜視図である。
【図4】リーフスプリング固定用ブラケットを取付け側から視た斜視図である。
【図5】図2の側面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】リーフスプリング固定用ブラケットの成形工程を示す工程説明図である。
【図8】リーフスプリング固定用ブラケットの成形工程を示す工程説明図である。
【図9】他の実施の形態を示すリーフスプリング固定用ブラケットの斜視図である。
【図10】従来のリーフスプリング固定用ブラケットが取り付けられたシャシフレームの斜視図である。
【図11】図10の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 リーフスプリング固定用ブラケット
2 シャシフレーム
4 鋼板
5 リーフスプリング
6 軸支部
7 締結板部

Claims (2)

  1. シャシフレームのサイドメンバーに車幅方向外側に位置して設けられリーフスプリング形式のサスペンションのリーフスプリングの端部を枢支するためのリーフスプリング固定用ブラケットにおいて、金属板を2つ折りに折り返して金属板の折り目延長方向の中央部に上記リーフスプリングの端部を両側から挟むための二股状の軸支部を形成し、その折り返した金属板の折り目延長方向の両端部を2枚重ねに密着させて、上記サイドメンバーの側面に締結される締結板部を形成したことを特徴とするリーフスプリング固定用ブラケット。
  2. 上記二股状の軸支部は、上記サイドメンバーの車幅方向内側に形成される内側支持板部と、上記サイドメンバーの車幅方向外側に形成される外側支持板部とからなり、該外側支持板部は、上記折り目から車幅方向外側に向けて傾斜され、上記外側支持板部と車幅方向外側の締結板部との間には、三角形の板部が形成された請求項1に記載のリーフスプリング固定用ブラケット。
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