JP4343785B2 - 小物収容具 - Google Patents

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Description

この発明は、筆記具・携帯電話・印鑑・手帳・カードなどの小物の収納に適した書類入れカバン、女性用バッグ、リュックサック等のカバン類の中仕切、その他、カバン類への収容に適した小物収容具に関し、とくに、裏返すという簡易な作業により異なる態様で小物を収容できるようにしたものである。
デザインを重視したカバン類例えば女性用の高級バッグでは小物収容部不足している。
このような点から、補充的に追加される中仕切や板部材に適宜に小物収納部を設ける提案がなされている(特許文献1、特許文献2)。また、ハンドバッグに補助的なポーチを着脱自在に取り付けることも提案されている(特許文献3)。なお、以下では、このような追加的な中仕切、板部材、ポーチ等を単に小物収容具と呼ぶこともある。
本発明者は鋭意研究を重ね、中仕切のような基材を折り曲げて小物収容具を構成し、さらに、折り曲げた際に中に入る面を変えることにより、簡易に収容態様を異ならせることが可能になるという、発見に到達した。
実開平3−55728号公報 実開平4−131322号公報 登録実用新案公報第3021758号
この発明は、以上の事情を考慮してなされたものであり、小物を収容できるのみでなく、簡易に収納態様を異ならせることができる小物集用具を提供することを目的としている。
この発明によれば、上述の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとおりの構成を採用している。ここでは、発明を詳細に説明するのに先だって、特許請求の範囲の記載について補充的に説明を行なっておく。
すなわち、この発明の一側面によれば、上述の目的を達成するために、小物収容具100に:基材半体11、12を対面させた態様で、どちらの面を内側にしても折り曲げることができる薄板上の基材10と;上記基材の少なくとも一方の面10a、10bに取り付けられた小物収納部30と;上記基材10がどちらの面を内側にして折り曲げられても上記基材10の折り曲げられた状態を保持する保持部材20、21とを設けるようにしている。
この構成においては、どちらの面を内側にするかに応じて異なる態様で収納部30を配置でき、簡易に収容態様を変更できる。
基材10は例えばポリプロピレン等の樹脂製であり、装飾、補強、収納部取付の目的で布等からなるカバーを一部または前面に設けても良い。
上記保持部材20、21は、上記基材10が折り曲げられたときに互いに対面する位置から伸びる保持部材半体20a、20b、21a21bを含み、当該保持部材半体同士を結合して上記基材の折り曲げられた状態を保持することが好ましい。
上記保持部材半体は面ファスナ部を具備し、対応する保持部材半体の面ファスナ部同士が結合するようにすることが好ましい。この場合、一方の保持部材半体20a、21aの面ファスナ部がループであり、他方の保持部材半体20b、21bの面ファスナ部がフックである。保持部材半体20a、21aのファスナ係合面と保持部材半体20b、21bのファスナ係合面とは平坦にした状態では表裏の配置となる。基材10の一方の面10aと他方の面10bとは対称であるので、どちらの面を内側にした場合でも同一の保持部材20、21で保持できる。保持部材は1つであってもよい。
上記保持部材半体は、上記基材半体の間にある中間部と上記基材半体の自由端との間の位置で、上記基材半体の側部に設けられることが好ましい。もちろん、上記基材半体の自由端設けても良い。基材10を折り曲げた状態でカバン類に収容するが、中間部(底部)を下にして収容しても良いし、側部を下にして(すなわち中間部を横にして)収容しても良い。中間部を下にして配置する場合には、上記保持部材半体を上記基材半体の側部に設ける方が、物の出し入れの邪魔にならない。
上記基材は上記基材全体にわたって配される一連の樹脂材料を含み、上記基材の折り曲げを容易にする溝を形成してもよい。また折り曲げを容易にするために可撓性の大きな材料を選んだり、厚みを薄くしたりしても良い。
上記基材の形状や大きさは基本的にはカバン類の形状に適合して選択され、典型的には、矩形板状であるが、円形にしたり、楕円形にしたり、菱形にしたり、その他種々の変更が可能である。
また、上記基材の上記基材半体の間にある中間部(底部)にクッション部材を配置してもよい。
また、この発明の他の側面によれば、上述の目的を達成するために、小物収容具100に:基材半体11、12を対面させた態様で、どちらの面を内側にしても折り曲げることができる薄板上の基材10と;上記基材の少なくとも一方の面に取り付けられた小物収納部とを設けるようにしている。
この構成においても、どちらの面を内側にするかに応じて異なる態様で収納部30を配置でき、簡易に収容態様を変更できる。
折り曲げた状態が保持されるようにバンド等で締めつけるようにすることが好ましいが、カバン類に収容した状態で、折り曲げた状態が保持される場合には、バンド等を用いなくても良い。
この発明の上述の側面およびこの発明の他の側面は特許請求の範囲に記載され、以下、実施例を用いて詳細に説明される。
以下、この発明の実施例について説明する。
まず、この発明を女性用の小型バッグ用の小物収容具に適用した実施例1について説明する。
図1は、実施例1の小物収容具100の使用態様を示す。この小物収容具100は例えば図5(a)に示すように女性用のバッグ200に収容される。なお、図1において、小物収容具100の基材10の面のうち、折り曲げられて対面する面を、便宜上、内側表面10aと呼び、逆の方向を向く面を、便宜上、外側表面10bと呼ぶことにする。図2は、実施例1の小物収容具100の基材10の内側表面10aの平面図であり、図3は、実施例1の小物収容具100の基材10の外側表面10bの平面図である。
なお、後述の説明から明らかなように、内側表面10aが外側に折り返されることもあるし、外側表面10bが内側に折り返されることもある。「内側」および「外側」は便宜上そのように呼ぶだけであり、何ら限定を加えるものではない。
図1、図2および図3において、この小物収容具100は、本来、図1に一転鎖線で示すような、平坦のものであり、これを図1に矢印に示すように例えばU字形状の折り曲げてバッグ200(図5)に収容して使用する。折り曲げた状態は保持部材20、21により保持される(保持部材21は図1では隠れている。図4参照)。なお、基材10のうち、折り曲げられて構成される2つの部分11、12を基材半体と呼び基材半体11、12の間の連結部分13を中間部(底部ともいう)と呼ぶ。
小物収容具100は、基本的にはポリプロピレンのような樹脂材料から構成された矩形板状の基材10を含む。基材10の大きさは例えば約220mm×約380mmである。厚さは、弾性等に左右されるが、典型的には、約1mmである。基材10には布等からなる装飾用または補強用等の目的でカバーが被覆されていても良い。基材10の内側表面10aおよび外側表面10bにはそれぞれ複数の収納部30(便宜上、収納部の一部に符号30を付す。符号を付していない収納分もある)が設けられている。収納部30の形状や大きさは収納目的に応じたものであり、また適宜に蓋31(便宜上、蓋の一部に符号30を付す。符号を付していない蓋もある)が設けられる。
基材10の内側表面10aには、例えば、日常生活上よく用いる物を収容する収納部30を設けるが、これに限定されない。内側表面10aに取り付けられる収納部30は、例えば、ペン差し用A(直径約11mm〜約15mm)、カードホルダ用B(幅約94mm)、ウェットティッシュ等生活用品用C(幅約90mm、高さ約140mm)、タオル・ハンカチ用D(幅約130mm、高さ約140mm)、ピルケースホルダ用E(メッシュ。幅約80mm、高さ約34mm)、ティッシュホルダ用F(幅約80mm、高さ約75mm)、スティックホルダ用G(幅約23mm、高さ約149mm)である。
基材10の外側表面10bには、例えば、貴重品を収容する収納部30を設けるが、これに限定されない。内側表面10aにとる漬けられる収納部30は、例えば、タバコ・ライタ用H(幅約88mm、高さ約102mm)、通帳I(幅約95mm、高さ約130mm)、財布用J(幅約122mm、高さ約80mm)、携帯電話機用K(幅約60mm、高さ約80mm)、キーケース用L(幅約62mm、高さ約80mm)、定期券入れ・名刺入れ用M(幅約86mm、高さ約80mm)、キャンディ用N(メッシュ。幅約124mm+90mm、高さ約30mm)である。
基材10には保持部材20、21をそれぞれ構成する保持部材半体20a、20b、21a、21bが設けられている。保持部材半体20a、20b、21a、21bは厚手の布製(ベルト用材料)であり、幅約50mm、長さ約55mm(内、縫い代約5mm)である。保持部材半体20a、21aには面ファスナのループ片(幅約40mm、長さ約30mm)が縫い付けられ、保持部材半体20b、21bには面ファスナのフック片(幅約40mm、長さ約20mm)が縫い付けられている。保持部材半体20a、20bの係合面(フック面、ループ面)が表裏逆になっている。保持部材半体21a、21bの係合面(フック面、ループ面)も表裏逆になっている。
図4(a)に示すような、通常は平坦な基材10を一方の面(例えば内側表面10a)を内側にして図4(b)に示すように折り曲げ、図4(c)に示すように保持部材20、21(保持部材半体20a、20b、21a、21b)を用いてロックする。収納態様を図4(c)の状態から変えるには保持部材20、21のロックを解除し、今度は逆の面(例えば外側表面10b)を内側にして図4(d)に示すように折り曲げて図4(e)に示すようにロックすれば良い。
この実施例によれば、内側にする面を変えて折り曲げるだけで簡易に収納態様を変えることができる。
なお、この例では、図5(a)に示すように、底部13が下になるようにバッグ(カバン類)200に小物収容具100を収容するようにしているが、図5(b)に示すように中間部(底部)13が側面に来るようにバッグ(カバン類)200に小物収容具100を収容しても良い。また、小物収容具100の基材10の形状として矩形でなく、円、楕円、菱形等の形状を採用しても良い。
つぎにこの発明のリュックサック用の小物収容具に適用した実施例2について説明する。
図6は、実施例2の小物収容具500がリュックサック600に収容された状態を示している。なお、図6において、小物収容具500の基材50の面のうち、折り曲げられて対面する面を内側表面50aと呼び、逆の方向を向く面を外側表面50bと呼ぶことにする。図7は、実施例2の小物収容具500の基材50の内側表面50aの一部の平面図であり、図8は、実施例2の小物収容具500の基材50の一部の外側表面50bの平面図である。
図6、図7および図8において、この小物収容具500は、本来、図6に二点鎖線で示すような、平坦のものであり、これを図6に矢印に示すように例えば破線の2本の折り曲げ線53a、53bにそって「コ」字形状の折り曲げてリュックサック600に収容して使用する。折り曲げた状態は保持部材60、61により保持される(保持部材61は図1では隠れている)。なお、基材50のうち、折り曲げられて構成される2つの部分51、52を基材半体と呼び、基材半体51、52の間の連結部分を中間部(底部ともいう)53という。具体的な例では、基材半体51、52、中間部53は個別の樹脂片から構成され、布製のカバー等により一体に結合されている。もちろん、一枚の樹脂材料で基材半体51、52、中間部53を構成し、2本の折り曲げ線53a、53bに沿って折り曲げを容易にする加工(例えば溝を形成する)を施しても良い。
小物収容具500は、基本的にはポリプロピレンのような樹脂材料から構成された矩形板状の基材50を含む。基材50の大きさは例えば幅約250mm×長さ約720(=320(基材半体51)+80(中間部53)+320(基材半体52)mmである。厚さは、弾性等に左右されるが、典型的には、約2mmである。基材50には布等からなる装飾用または補強用等の目的でカバーが被覆されていても良い。基材50の内側表面50aおよび外側表面50bにはそれぞれ複数の収納部70が設けられている。収納部70の形状や大きさは収納目的に応じたものであり、また適宜に蓋71が設けられる。
また一方の基材半体51の突端には雨よけ80が縫い付け等により取り付けられている。雨よけ80は幅約250mm、長さ約200mmであり、例えばナイロン等の布地に防水コーティングを施して構成される。
基材50の内側表面50aには、図9(a)に示すように斜線部分に収納部70を設け、外側表面50bには図9(b)に示すように斜線部に収納部70を設けている。折り曲げたときに内側になる面を内側表面50aとしたときには図10(a)に示すように収納部70が配置され、他方、折り曲げたときに内側になる面を外側表面50bとしたときには図10(b)に示すように収納部70が配置される。図10(a)では内側表面50a(基材半体52)の収納部30が雨よけにより防護され、図10(b)では外側表面50b(基材半体51)の収納部30が雨よけにより防護される。実施例1と同様に収容形態も簡易に変更されることは明らかである。
具体的な収納部70の構成は図7および図8に示すとおりである。なお、図7〜10では保持部材60、61を示していない。また保持部材60、61は実施例1の保持部材20、21と同様に保持部材半体から構成される。
この実施例によれば、内側にする面を代えて折り曲げるだけで簡易に収納態様を変えることができる。雨よけで保持される収容部を変えることができる。なお、この例では収納部を限定的に設けたが実施例1のように全面的に設けても良い。
なお、この発明は上述の実施例に限定されるものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例えば、上述の例では、基材を一層としたが、2枚の基材を重ねて構成しても良い。この場合、裏表を代えるときに引きつらないように、長孔で係合して2枚の基材がずれるようにすることが好ましい。保持部材として面ファスナを用いたが、どのような保持部材を用いても良い。ゴム等の弾性部材を用いても良いし、磁石等を用いても良い。また、上述例では、女性用の小型バッグ、リュックサックを例に説明したが、この発明は広くカバン類の小物収容具として適用できることはもちろんである。その他、今までに説明した変更等を採用することができる。
この発明の実施例1の小物収容具の使用態様を説明する図である。 上述実施例1の小物収容具の一方の面の平面図である。 上述実施例1の小物収容具の他方の面の平面図である。 上述実施例1の小物収容具の収納操作を説明する図である。 上述実施例1の小物収容具の収納配置例を説明する図である。 この発明の実施例2の小物収容具の使用態様を説明する図である。 上述実施例2の小物収容具の一方の面の一部の平面図である。 上述実施例2の小物収容具の他方の面の一部の平面図である。 上述実施例2の小物収容具を各面の収納部配置領域を説明する図である。 上述実施例2の小物収容具を異なる収容形態を説明する図である。
符号の説明
10 基材
10a 内側表面
10b 外側表面
11、12 基材半体
13 中間部(底部)
20、21 保持部材
20a、20b、21a、21b 保持部材半体
30 収納部
31 蓋
50 基材
50a 内側表面
50b 外側表面
51、52 基材半体
53 中間部
60、61 保持部材
61 保持部材
70 収納部
70 収納部
71 蓋
100 小物収容具
200 バッグ(カバン類)
500 小物収容具
600 リュックサック

Claims (5)

  1. 基材半体を対面させた態様で、どちらの面を内側にしても折り曲げることができる薄板の基材と、
    上記基材の少なくとも一方の面に取り付けられた小物収納部と、
    上記基材がどちらの面を内側にして折り曲げられても上記基材の折り曲げられた状態を保持する保持部材とを有し、
    上記保持部材は、上記基材が折り曲げられたときに互いに対面する位置から伸びる保持部材半体を含み、当該保持部材半体同士を結合して上記基材の折り曲げられた状態を保持し、
    上記保持部材半体は面ファスナ部を具備し、対応する保持部材半体の面ファスナ部同士が結合することを特徴とする小物収容具。
  2. 基材半体を対面させた態様で、どちらの面を内側にしても折り曲げることができる薄板状の基材と、
    上記基材の少なくとも一方の面に取り付けられた小物収納部と、
    上記基材がどちらの面を内側にして折り曲げられても上記基材の折り曲げられた状態を保持する保持部材とを有し、
    上記保持部材は、上記基材が折り曲げられたときに互いに対面する位置から伸びる保持部材半体を含み、当該保持部材半体同士を結合して上記基材の折り曲げられた状態を保持し、
    上記保持部材半体は、上記基材半体の間にある中間部と上記基材半体の自由端との間の位置で、上記基材半体の側部に設けられたことを特徴とする小物収容具。
  3. 上記保持部材半体は、上記基材半体の間にある中間部と上記基材半体の自由端との間の位置で、上記基材半体の側部に設けられた請求項1記載の小物収容具。
  4. 上記基材は上記基材全体にわたって配される一連の樹脂材料を含み、上記基材の折り曲げを容易にする溝を形成した請求項1、2、または3いずれか1項記載の小物収容具。
  5. 上記基材の上記基材半体の間にある中間部にクッション部材を配置した請求項1、2、3、または4いずれか1項記載の小物収容具。
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