JP4342399B2 - 浴室カウンター構造 - Google Patents

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本発明は、浴室の洗い場側壁面に沿って設置される浴室カウンターの構造に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、浴室の洗い場側壁面に沿ってカウンターが設けられ、また、水栓用の配管を覆蓋する配管カバーが、別途浴室の洗い場側壁面に固定されている。
特開平11−197044号公報
従来では、配管カバーは、カウンターとは別に壁面に固定されており、配管カバーを壁面に取り付けるための取付部材が必要で、配管カバーを壁面に取り付ける手間がかかっていた。また、カウンターとの位置決めがないため、配管カバーにズレとかガタが生じやすいと言う問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、配管カバーをスッキリとした状態で固定し位置決めすることのできる浴室カウンター構造を提供せんとするものであり、その請求項1は、内部に配管空間を有し、その配管空間に設けた配管をカウンター上方へ通す貫通孔が形成されてなる浴室カウンターにおいて、該カウンターの前記貫通孔の外側に、前記配管を覆蓋する配管カバーを固定するための係止部が設けられているとともに、前記配管カバーの幅内に、前記係止部が係合される係合部が設けられていることである。
また、請求項2は、カウンターの上面に配管カバーを固定するための上係止部が形成され、カウンターの下面には洗面器台を固定するための下係止部が形成されてなり、カウンターを上下反転することにより、前記下係止部に配管カバーを、また前記上係止部に洗面器台を固定できるように上下対称形状に形成されていることである。
本発明は、カウンターの前記貫通孔の外側に、配管カバーを固定するための係止部が設けられているとともに、前記配管カバーの幅内に、前記係止部が係合される係合部が設けられていることにより、配管カバーを取付部材等で壁面に取り付ける手間がかからず、カウンターの係止部に配管カバーを位置決めして良好に固定することができ、配管カバーを意匠的にスッキリとした状態で、工数を掛けずに良好にカウンターに一体化させることができるものとなる。
また、カウンターの上面に配管カバーを固定するための上係止部が形成され、カウンターの下面には洗面器台を固定するための下係止部が形成され、上下反転することにより下係止部に配管カバーを、また上係止部に洗面器台を固定できるように上下対称形状に形成されていることにより、カウンターを上下反転することにより、浴室内の洗い場の左右の壁面の何れ側にもカウンターを設置することができ、カウンターを壁面に固定すれば、後にこのカウンターに配管カバー及び洗面器台を固定して施工することができ、施工が容易なものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は第1実施例を示すものであり、図1は、浴室の洗い場側の壁面に設置したカウンターと、このカウンターに固定する配管カバーと洗面器台の分解斜視図を示すものであり、図2は、カウンターに対し配管カバーを取り付ける際の平面分解構成図である。また図3は、カウンターに対し洗面器台を取り付ける分解側面構成図である。
図において、浴室1には、浴槽2から洗い場3側の壁面4に沿ってカウンター5が設けられている。このカウンター5は図3に示すように、上面片5aの後端で垂直に立上片5bが立ち上げ形成されており、立上片5bの上端で後方側へ水平状に壁側上面片5cが形成されている。また、上面片5aの前端には垂直に前面片5dが形成されており、前面片5dの下端から上面片5aと平行状に下面片5eが形成されており、下面片5eの後端で垂下状に垂下片5fが形成されて、垂下片5fの下端には水平状に壁側下面片5gが壁側上面片5cと平行状に形成されている。
このカウンター5は、内部に配管空間Sを有し、その配管空間Sに設けた配管9をカウンター上方へ通すための貫通孔6が貫通状に形成されており、貫通孔6の左右側には、壁側上面片5cから立ち上げ状に左右一対の立上板部7a,7aが立設されており、この各立上板部7a,7aの前端には略円柱形状の係止突起7b,7bが一体形成されている。
また、カウンター5の前面片5dには横長状の上係合溝8aが形成されており、また、カウンター5の垂下片5fにも横長状の下係合溝8bが形成されている。
なお、浴室1の壁面4に沿って立ち上げ状に配管9が貫通孔6を通して立設されており、この配管9は固定バンド10で壁面4に固定されている。
この配管9を覆蓋するための配管カバー11は後方が開放された箱状に形成されており、配管9を覆蓋する前面覆蓋片11aの左右には右側面片11bと左側面片11cが形成されており、各側面片11b,11cの内側には、前面覆蓋片11aから平行状に内側片11d,11eが一体形成されており、右側面片11bと内側片11d間で係合凹部12が形成され、係合凹部12の入口には、右側面片11b及び内側片11dに対向状に突部12a,12aが形成されている。同様に、右側面片11cと内側片11e間にも、突部12a,12aを備えた係合凹部12が形成されている。
この左右の係合凹部12,12は、配管カバー11の下部部位に一体形成されており、図2に示すように、カウンター5に設けられた左右の係止突起7b,7bに対し配管カバー11を前方側から押し付けてゆくと、係止突起7b,7bが配管カバー11の係合凹部12,12内にパチンと嵌め込まれることとなり、これにより配管カバー11の下部がカウンター5の壁側上面片5c上に固定状態となり、配管カバー11とカウンター5が連続して、スッキリとした配管カバー11の設置状態が得られるものとなる。
なお、配管カバー11の上部は、前面覆蓋片11aの前面から水栓が締め付け固定されることにより、壁面4に固定されることとなる。
このように配管カバー11は、係合凹部12,12とカウンター5側に設けられた係止突起7b,7bの係合により固定されるため、従来のように配管カバー11を取付部材で壁面4に取り付ける手間がかからず、カウンター5を壁面4に設置しておけば、このカウンター5に良好に位置決めして配管カバー11を一体状に取り付け固定することができるものとなり、施工が容易なものとなる。
また、このカウンター5には、洗面器台14を取り付けることができるものである。
即ち、洗面器台14は、上面片14aの後端で垂下状に立上片14bが形成され、立上片14bから後方側に向かって下段上面片14cが形成されており、下段上面片14cの後端で垂下状に背面片14dが形成され、背面片14dから前方側へ向かって下面片14eが形成され、下面片14eの前端側から上面片14aの前端に向かって前面湾曲片14fが形成されており、この洗面器台14の立上片14b及び背面片14dには、それぞれ後方側へ水平に突出して上突出板部15a及び下突出板部16aが一体形成されており、上突出板部15aの後端には上係止突起15bが一体化され、また、下突出板部16aの後端には下係止突起16bが一体化されている。
この上係止突起15bは、カウンター5の上係合溝8a内に前方側から差し込むことができ、また、下係止突起16bは、カウンター5の下係合溝8b内に前方側から差し込むことができるものである。
従って、カウンター5を設置しておけば、このカウンター5に対し洗面器台14を前方側から押し込んで、上係止突起15bを上係合溝8a内に、また下係止突起16bを下係合溝8b内に嵌合させて、ネジ等を使用することなく洗面器台14を良好にカウンター5に取り付け固定することができるものである。
次に、図4の斜視図で示すものは配管カバーの変更例であり、配管カバー11は、壁面4に予め設置される水栓本体18を覆蓋できるような形状のもので、図4では、水栓本体18を覆蓋し得る形状に形成された上部の水栓覆蓋部11Bと、その下方に連続する配管9を覆蓋し得る配管覆蓋部11Aが一体状に形成されており、水栓覆蓋部11Bには、水栓本体18の前面に設けられている調整ハンドル18b,18cを通すハンドル孔11C,11Cが形成されており、その中央部には、水栓本体18の吐水管18が接続される吐水口11Dが形成されている。
なお、このような配管カバー11においても、その下部の左右側に係合凹部12,12が形成されており、カウンター5側の係止突起7b,7bに前面側から押し付けて係合状に固定できるものである。
なお、水栓本体18内にはクランク部18a,18aが設けられており、このクランク部18a,18aが配管9,9に接続されるものであり、水栓本体18にはネジ孔19aを備えたフランジ19が側方に突出形成されており、ネジ孔19aにネジを入れて壁面4に予め水栓本体18は固定されるものである。
この水栓本体18が固定された後に、水栓本体18の前面側から覆蓋状に配管カバー11が取り付けられて、配管カバー11の下部は係合凹部12,12を介しカウンター5側の係止突起7b,7bに固定できるとともに、配管カバー11に形成されている左右のネジ孔11E,11Eに前面側からネジを入れて、壁面4に配管カバー11の上部を固定できるものである。
本例においても、カウンター5を設置した後に、カウンター5に対して配管カバー11の下端を一体状に係合固定させることができ、配管カバー11をスッキリとした状態で取り付け固定できるものである。
次に、図5〜図7に示すものは第2実施例であり、図5は、カウンターに対する配管カバーと洗面器台の取付状態を示す分解側面構成図である。また図6は、配管カバーと洗面器台の取付状態を示す分解平面概略構成図である。
本例におけるカウンター5は、上下対称形状に形成されており、上面片5aと下面片5eが上下対称を成して前面片5dで連結されており、また、立上片5bと垂下片5fが上下対称に形成されており、また、壁側上面片5cと壁側下面片5gが上下対称に一体形成されている。
また、壁側上面片5cの貫通孔6の左右には、上方に立ち上げて上立上板部7aと、その前端に上係止突起7bが形成されており、これと対称に壁側下面片5gから垂下状に垂下板部21aと、その前端に下係止突起21bが形成されている。
このカウンター5は上下反転させることにより、図7に示すように、浴室1の壁面4側にも、或いは対面する壁面4A側にも、現場に対応して設置することができるものである。
なお、配管カバー11の下部の左右には、第1実施例と同様に、係合凹部12,12が形成されており、各係合凹部12の入口には突部12a,12aが設けられている。
また、洗面器台14の背面片14dの下部には、後方側へ突出して内側片14iが形成されており、この内側片14iと、左右の右側面片14hと左側面片14gとの間にそれぞれ係合凹部23,23が形成されており、各係合凹部23の入口側には突起23a,23aが対向状に突出形成されている。
即ち、突起23a,23aは、右側面片14h及び内側片14iから対向状に突出されており、また左側では、左側面片14gと内側片14iから対向状に突出形成されている。
また、本例の洗面器台14は、前面湾曲部14fの上部にネジ22を前面側から通して、カウンター5の前面片5dにネジ22をネジ込んで、洗面器台14の上部をカウンター5に固定できるように構成されている。
図5の状態では、カウンター5に設けられた上係止突起7b,7bに対し配管カバー11を前面側から押し付けて、配管カバー11の係合凹部12,12を係合させて、配管カバー11を上係止突起7b,7bに固定することができ、また、カウンター5の下係止突起21b,21bに対しては、洗面器台14の下部に設けられた係合凹部23,23を係合させて、下係止突起21b,21bに洗面器台14の下部を固定できるように構成されている。
カウンター5を上下反転させて対向壁面4A側に設置する際には、カウンター5の下係止突起21bが上方側に立設され、上係止突起7bは下方に垂下状となるため、下係止突起21bに対し配管カバー11を取り付け固定することができ、また、上係止突起7bに対し洗面器台14の係合凹部23を係合固定させることができるものとなり、L・Rで同じカウンター5を用いて、それぞれ配管カバー11及び洗面器台14を取り付け固定できるものであり、カウンターを壁面4または対向壁面4Aの何れかに固定しておけば、その後に配管カバー11及び洗面器台14を取り付け固定できて、施工が極めて容易なものとなる。
第1実施例の分解斜視図である。 図1の配管カバーを取り付ける前の平面分解構成図である。 カウンターに対し洗面器台を取り付ける前の側面分解構成図である。 水栓本体を覆蓋できる形状の配管カバーの斜視構成図である。 第2実施例のカウンターに対し配管カバーと洗面器台を取り付ける前の分解側面構成図である。 図5の平面分解構成図である。 カウンターをL・R何れの壁面にも設置できる説明平面構成図である。
符号の説明
1 浴室
2 浴槽
3 洗い場
4 壁面
4A 対向壁面
5 カウンター
5a 上面片
5b 立上片
5c 壁側上面片
5d 前面片
5e 下面片
5f 垂下片
5g 壁側下面片
6 貫通孔
7a 立上板部
7b 係止突起(上係止突起)
8a 上係合溝
8b 下係合溝
9 配管
10 固定バンド
11 配管カバー
11a 前面覆蓋片
11b 右側面片
11c 左側面片
11d,11e 内側片
11A 配管覆蓋部
11B 水栓覆蓋部
11C ハンドル孔
11D 吐水口
11E ネジ孔
12 係合凹部
12a 突部
14 洗面器台
14a 上面片
14b 立上片
14c 下段上面片
14d 背面片
14e 下面片
14f 前面湾曲部
14g 左側面片
14h 右側面片
14i 内側片
15a 上突出板部
15b 上係止突起
16a 下突出板部
16b 下係止突起
18 水栓本体
23 係合凹部
23a 突部
S 配管空間

Claims (2)

  1. 内部に配管空間を有し、その配管空間に設けた配管をカウンター上方へ通す貫通孔が形成されてなる浴室カウンターにおいて、
    該カウンターの前記貫通孔の外側に、前記配管を覆蓋する配管カバーを固定するための係止部が設けられているとともに、前記配管カバーの幅内に、前記係止部が係合される係合部が設けられている
    ことを特徴とする浴室カウンター構造。
  2. カウンターの上面に配管カバーを固定するための上係止部が形成され、カウンターの下面には洗面器台を固定するための下係止部が形成されてなり、カウンターを上下反転することにより、前記下係止部に配管カバーを、また前記上係止部に洗面器台を固定できるように上下対称形状に形成されていることを特徴とする浴室カウンター構造。
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