JP4340175B2 - モータ内蔵ローラ - Google Patents

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Description

本発明は、コンベア等に使用されるモータプーリ、モータローラ等のモータ内蔵ローラに関し、特に、装置全体の強度を維持しながら、同時に、生産性及び取付作業性の向上が可能なモータ内蔵ローラに関する。
従来、ローラ本体内にモータと減速機とを備え、該モータの回転が減速機によって減速されてローラ本体に伝達され、外部部材に固定された状態で該ローラ本体を回転可能なモータ内蔵ローラが種々提案されている。この種のモータ内蔵ローラは、例えば図3に示されるように、コンベア2上に配置されて搬送物4を直接移動させるためのモータローラMRとして使用される。あるいは、図4に示されるように、ベルト6を介して搬送物4を移動させるためのモータプーリMPとして使用されることもある。
以下、図5を用いて、従来のモータ内蔵ローラ10について詳細に説明する(例えば、特許文献1参照)。なお、図5は、モータ内蔵ローラ10の側断面を示す図である。
モータ内蔵ローラ10は、ローラ本体12と、モータ30と、減速機40と、から主に構成されている。
前記ローラ本体12は、略円筒形状の部材からなり、該ローラ本体12内には、前記モータ30及び減速機40がそれぞれ収容されている。又、ローラ本体12の両端部には、該両端部を閉塞するためのローラカバー12a、12bを介して軸受18、19が配置され、更に該軸受18、19を介して、一対の第1取付軸14及び第2取付軸16がローラ本体12と相対回転可能に保持されている。従って、ローラ本体12は、固定的に設置される一対の第1、第2取付軸14、16の軸心L1を中心として回転可能な構造となっている。
前記第1取付軸14は、中空の棒状部材からなり、その中空部には、一端が前記モータ30に接続されているモータ配線23が挿通されている。又、該第1取付軸14の一部(図中下側)には、前記モータ配線23を、ローラ本体12内の第1取付軸14外部から該第1取付軸14の前記中空部へ挿通・案内するための窓14bが設けられている。
一方、第2取付軸16は、中実の棒状部材からなり、該第2取付軸16のローラ本体12中心側には、ローカバー12bに固定され、ばね26を収納可能なスペースが確保されたばねケース27が設けられている。該ばねケース27の中には、ばね26が内蔵されており、該ばね26の一端は、第2取付軸16に当接している。又、ばね26の他端は、ばねケース27の端に受止められたボール29に当接している。このことによって、第2取付軸16がばね26の伸縮により、ローラ本体12の軸心L1に沿って図中H1方向にスライド自在、且つ復帰自在となっている。
前記モータ30は、モータ軸32を備え、該モータ軸32は減速機40の入力軸41を兼用している。
該減速機40は、いわゆる揺動内接噛合式の遊星歯車減速機に属するもので、モータ30のモータ軸32と一体化された入力軸41、偏心体42、外歯歯車43、及び内歯歯車44等を有し、外歯歯車43に該外歯歯車43の偏心揺動成分を吸収する揺動シャフト45を介して出力軸46が連結されている。又、該出力軸46はローラ本体12に固定されており、該ローラ本体12を回転駆動可能である。
次に、このモータ内蔵ローラ10の作用について説明する。
モータ30に通電すると、モータ30のモータ軸32が回転する。該モータ軸32(減速機40の入力軸41)の回転は減速機40によって減速され、その減速出力が出力軸46を介してローラ本体12に伝達され、該ローラ本体12が回転駆動される。
ところで、ローラ本体12をこの伝達されてきた回転トルクによって実際に回転させるためには、その反作用トルクをどこかで受け止めなくてはならない。このモータ内蔵ローラ10では、この反作用トルクは具体的には内歯歯車44を回転させようとするトルクとして、あるいはモータ軸32を逆回転させようとするトルクとして発生する。内歯歯車44側及びモータ軸32に発生する反作用トルクは、モータケース34を介して第1取付軸14にまで伝達される。そして、第1取付軸14をコンベアフレーム等の外部部材に取付けることによってこれらの反作用トルクを受け止めるようにしている。
特開平11−127556号公報
しかしながら、従来のモータ内蔵ローラ10は、第1取付軸14にモータ配線23を挿通するための窓14bや中空部を設ける必要があり、加工が比較的難しく、生産性が悪くなるといった問題があった。しかも、該第1取付軸14は、モータケース34を介してローラ本体12からの反作用トルクを受ける構造となっているため、特に前記窓14bの存在により該窓14b周辺に応力集中が発生し、装置全体の強度が低くなってしまうといった問題もあった。
更に、このモータ内蔵ローラ10は、モータ配線23を第1取付軸14の中空部を通して装置外部へ引き出す構造となっているため、モータ配線23が第1取付軸14から離れた場所に引き回されているような場合(例えば、ローラ本体12内周面に沿って引き回されているような場合)でも、モータ配線23を第1取付軸14の中空部、すなわち軸心L1付近まで案内する必要があり、モータ配線23の引き回しや装置外部への引き出し作業が面倒であるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、装置全体の強度を維持しながら、同時に、生産性及び取付作業性の向上が可能なモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
本発明は、ローラ本体内にモータと減速機とを備え、該モータの回転が減速機によって減速されて前記ローラ本体に伝達されるモータ内蔵ローラにおいて、自身を外部部材に固設可能で、且つ、前記ローラ本体を回転可能に支持する略円板状の取付ブラケットを備えると共に、該取付ブラケットに貫通孔を複数設け、且つ、前記モータに接続されたモータ配線が、前記モータに電源を供給する電源配線と、前記モータの制御を行う制御信号配線とからなり、該電源配線及び制御信号配線を前記複数設けた貫通孔のうち相異なる貫通孔に挿通したことにより、上記課題を解決したものである。
本発明によれば、自身を外部部材に固設可能で、且つ、前記ローラ本体を回転可能に支持する略円板状の取付ブラケットを備えると共に、該取付ブラケットに設けた貫通孔に、前記モータに接続されたモータ配線を挿通したため、従来のモータ内蔵ローラのように、モータ配線を必ずしも装置の軸心付近に位置する棒状の取付軸まで案内する必要がなく、モータ配線の引き回しや装置外部への引き出し作業が容易となり、取付作業性を向上させることが可能である。
又、モータ配線を挿通し、取付軸の軸心付近まで案内する、従来の「窓」を必ずしも設ける必要がなく、取付強度の向上が可能である。しかも、略円板状の部材に貫通孔を設ける加工だけでよいため、生産が比較的容易で生産性の向上が可能である。
更に、モータ配線が挿通可能な取付部材を、略円板状の部材としたため、装置のコンパクト化(特に軸方向のコンパクト化)も可能である。
なお、前記貫通孔の中心が前記取付ブラケットの軸心以外となるように前記貫通孔を形成するのが好ましい。
更に、本発明では、前記貫通孔を複数個設けると共に、前記モータ配線が、前記モータに電源を供給する電源配線と、前記モータの制御を行う制御信号配線とからなり、該電源配線及び制御信号配線を前記複数設けた貫通孔のうち相異なる貫通孔に挿通するように構成されているため、電源配線と制御信号配線を離れた位置に配置でき、電源ノイズ等によるモータの誤動作を未然に防止可能となる
なお、例えば、前記貫通孔を、前記ローラ本体内部と外部との通気を図る通気孔と兼用可能とすれば、更にローラ本体内の温度上昇をも低減可能となる。
本発明によれば、装置全体の強度を維持しながら、同時に、生産性及び取付作業性の向上が可能なモータ内蔵ローラを提供可能である。
以下、本発明の実施形態の例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態の例に係るモータ内蔵ローラ100を示したものであり、図1は、前述の図5に対応する、モータ内蔵ローラ100の側断面図、図2の(A)、(B)はぞれぞれ図1中の矢視IIA、IIBから見た側面図である。
このモータ内蔵ローラ100は、ローラ本体112内にモータ130と、減速機140とを備え、該モータ130の回転が減速機140によって減速され、ローラ本体112に伝達される構成とされている。
ローラ本体112は、略円筒形状の部材からなり、該ローラ本体112内には、前記モータ130及び減速機140がそれぞれ収容されている。又、ローラ本体112の両端部112a、112bには、リング状部材122、124を介して軸受118、119が配置され、更に該軸受118、119を介して一対の第1、第2取付ブラケット114、116がローラ本体112と相対回転可能に保持されている。従って、ローラ本体112は、一対の第1、第2取付ブラケット114、116の軸心L2を中心として回転可能な構造となっている。
なお、第1、第2取付ブラケット114、116は、ローラ本体112の両端部112a、112bを閉塞する、従来のローラカバーとしての機能も果たしている。
これら第1取付ブラケット114及び第2取付ブラケット116は、図2の(A)、(B)に示すように、それぞれ略円板状の部材からなり、図中L2を中心としてローラ本体112に対して相対回転可能である。又、該第1、第2取付ブラケット114、116には、自身をコンベアフレーム等の外部部材に固定するための取付軸114a及び116aがそれぞれの軸L2方向に突出して設けられていると共に、ローラ本体112内部と外部との通気を図るための貫通孔114e〜114h及び116e〜116hが設けられている。
なお、この第1取付ブラケット114に設けた4つの貫通孔114e〜114hのうち貫通孔114eには、モータ130に接続されたモータ配線123が挿通されている。
図1に戻って、第1取付ブラケット114の一端側(ローラ本体112中央側)には、枠部114jが設けられており、該枠部114jは、軸受118の端面118aと当接している。また、他端側には止め輪162が嵌合され、軸受118の端面118bと当接している。即ち、第1取付ブラケット114は、軸受118によってその軸線L2方向の移動が規制されている。
一方、第2取付ブラケット116の一端側(ローラ本体112中央側)には、枠部116jが設けられており、該枠部116jは、軸受119の端面119aと当接している。また、他端側には止め輪164が嵌合され、軸受119の端面119bと当接している。即ち、第2取付ブラケット114は、軸受119によってその軸線L2方向の移動が規制されている。
モータ130は、空冷タイプの汎用モータである。このモータ130のケース133は、第1取付ブラケット114と一体化されたエンドカバー136、ファンカバー135及び本体ケース134がボルト150、152によって連結された構成とされ、エンドカバー136が第1取付ブラケット114を介して図示しない外部部材に回転不能に固定されている。モータ130自体の各構成要素はケース133(134、135、136)内に収容されている。モータ130の出力軸であるモータ軸132はケース133に組み込まれた一対の軸受120、126によって両持ち支持されている。モータ軸132は、その一端部132aが軸受126から更に片持ち状態で延在・突出され、そのまま減速機140の入力軸として用いられている。一方、その他端側には空冷用のファン137が連結されており、該ファン137は、モータ軸132の回転によって回転可能である。
減速機140は、従来例として説明したモータ内蔵ローラ10において使用されていた減速機40と基本的に同じ構成を有する。即ち、この減速機140は、入力軸(モータ軸132の一端部)132aと、該入力軸132aの外周に偏心体142を介して組み込まれ、入力軸132aに対して偏心揺動回転可能とされた外歯歯車143と、該外歯歯車143と内接噛合する内歯歯車144と、外歯歯車142に該外歯歯車143の偏心揺動成分を吸収可能に連結された揺動シャフト145と、を有するいわゆる揺動内接噛合式の遊星歯車減速機であり、全体がケース150内に収容・支持されている。又、揺動シャフト145は、円板状のベース回転体146を介してローラ本体112に動力伝達可能であり、該ローラ本体112を回転駆動可能である。
減速機140のケース150は、本体ケース153、継カバー154及び出力カバー152とで構成されている。又、図1から明らかなように、モータ130のケース133と減速機140のケース150はそれぞれ同軸的に一体化されている。
次に、本発明の実施形態の例に係るモータ内蔵ローラ100の作用について説明する。
モータ130のモータ軸132(=入力軸132a)が1回転すると、偏心体142を介して外歯歯車143が入力軸132aの周りで1回だけ偏心揺動する。この偏心揺動により内歯歯車144と外歯歯車143との(内接)噛合位置が順次ずれて1回転する。ここで、外歯歯車143の歯数は内歯歯車144の歯数よりN(この例ではN=1)だけ少ないため、外歯歯車143は内歯歯車144に対しその「歯数差N」の分だけ位相がずれることになる。ところが、この実施形態の場合、外歯歯車143は揺動シャフト145を介してベース回転体146に連結されている。そのため、外歯歯車143は、その揺動成分が揺動シャフト145によって吸収され、この位相差による自転成分のみが減速回転としてベース回転体146に伝達され、これが更にローラ本体112へと伝達される。
本発明の実施形態の例に係るモータ内蔵ローラ100によれば、自身を外部部材に固設可能で、且つ、前記ローラ本体112を回転可能に支持する略円板状の第1取付ブラケット114を備えると共に、該第1取付ブラケット114に、この第1取付ブラケット114の軸心L2以外を自身の中心とする貫通孔を少なくとも1つ(この例では、114e〜114hの4つ)設け、該貫通孔114eに前記モータ130に接続されたモータ配線123を挿通したため、モータ配線123を挿通し、軸心L2付近まで案内する、従来の「窓」が不要となり、取付強度の向上が可能である。しかも、略円板状の部材に貫通孔を設ける加工だけでよいため、生産が比較的容易で生産性の向上が可能である。
又、モータ配線123を必ずしもローラ本体112の軸心L2付近まで案内する必要がなくなるため、モータ配線123の引き回しや装置外部への引き出し作業が容易となり、取付作業性を向上することが可能である。
更に、モータ配線123が挿通可能な取付部材を、貫通孔を設けた略円板状の部材としたため、装置のコンパクト化(特に軸方向のコンパクト化)も可能である。
又、貫通孔を複数個(114e〜114h及び116e〜116h)設けると共に、該貫通孔114e〜114h及び116e〜116hを、前記ローラ本体112内部と外部との通気を図る通気孔と兼用可能としたため、ローラ本体112内の温度上昇も低減可能である。
なお、上記実施形態においては、1つの貫通孔114eにモータ配線123を挿通したが、例えば、このモータ配線123が、前記モータ130に電源を供給する電源配線と、該モータ130の制御を行う制御信号配線とからなると共に、該電源配線及び制御信号配線を前記複数の貫通孔114e〜114hのうち相異なる貫通孔に挿通すれば、電源配線と制御信号配線を離れた位置に配置できるため、電源ノイズ等によるモータ130の誤動作を未然に防止可能となる。
又、上記実施形態においては、減速機140として揺動内接噛合式の遊星歯車減速機を適用したが、本発明はこれに限定されるものではない。
更に、取付ブラケットの形状、大きさ等は、図中で示したものには限定されず、自身を外部部材に固設可能で、且つ、前記ローラ本体112を回転可能に支持する略円板状の部材であればよい。
本発明の実施形態の例に係るモータ内蔵ローラを示す側断面図 図1における矢視IIA、IIBから見た側面図 モータ内蔵ローラをモータローラに適用した例を示す概略正面図 モータ内蔵ローラをモータプーリに適用した例を示す概略正面図 従来のモータ内蔵ローラを示す側断面図
符号の説明
2…コンベア
4…搬送物
6…ベルト
10、100…モータ内蔵ローラ
12、112…ローラ本体
12a、12b…ローラカバー
14、16…第1、第2取付軸
18、19、118、119、120、126…軸受
23、123…モータ配線
26…ばね
27…ばねケース
29…ボール
30、130…モータ
32…モータ軸
40、140…減速機
41、132a…入力軸
42、142…偏心体
43、143…外歯歯車
44、144…内歯歯車
45、145…揺動シャフト
46…出力軸
114、116…第1、第2取付ブラケット
133…モータケース
150…減速機ケース
137…ファン
146…ベース回転体
162、164…止め輪

Claims (3)

  1. ローラ本体内にモータと減速機とを備え、該モータの回転が減速機によって減速されて前記ローラ本体に伝達されるモータ内蔵ローラにおいて、
    自身を外部部材に固設可能で、且つ、前記ローラ本体を回転可能に支持する略円板状の取付ブラケットを備えると共に、
    該取付ブラケットに貫通孔を複数設け、且つ、
    前記モータに接続されたモータ配線が、前記モータに電源を供給する電源配線と、前記モータの制御を行う制御信号配線とからなり、該電源配線及び制御信号配線を前記複数設けた貫通孔のうち相異なる貫通孔に挿通した
    ことを特徴とするモータ内蔵ローラ。
  2. 請求項1において、
    前記貫通孔の中心が前記取付ブラケットの軸心以外となるように前記貫通孔を形成した
    ことを特徴とするモータ内蔵ローラ。
  3. 請求項1又は2において
    前記貫通孔を、前記ローラ本体内部と外部との通気を図る通気孔と兼用可能とした
    ことを特徴とするモータ内蔵ローラ。
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