JP4340138B2 - 非接触式3次元形状測定装置 - Google Patents

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本発明は、前記ワーク上の測定点に測定光を投影してその反射光を受光して前記測定点までの距離を変位量として検出する非接触変位計を備えた非接触式3次元形状測定装置に関するものである。
前記ワーク上の測定点に測定光を投影してその反射光を受光して前記測定点までの距離を変位量として検出する非接触変位計を備えた非接触式3次元形状測定装置が、例えば特許文献1により知られている。
この測定装置では、非接触式変位計としてのレーザプローブの他、ワークを撮像するためのCCDカメラを備えており、オペレータはこのCCDカメラで撮像されたワーク画像上で、レーザプローブが測定を実行するための測定経路を決定する。XYZ駆動機構が、この測定経路に沿ってレーザプローブを移動させることにより、測定経路に沿ったワークの形状データが得られる。
レーザプローブは、上述のように、レーザ等の光を測定光としてワーク上に投影し、その反射光を受光部で受光することによりワークまでの距離を測定するものである。このため、測定光が一定であると、ワーク表面の反射率によっては、反射光が強すぎて受光部の出力が飽和状態になったり、或いは反射光が弱すぎて受光部の出力が満足の行く測定を行うには十分でなかったりする。
このような問題に鑑みて、投影する測定光の光量を、ワーク表面の反射率に応じて変化させるようにした測定装置が、特許文献2により提案されている。この文献に開示の測定装置では、ワークを一定の光量の測定光で1度走査し、次の走査の際には、1走査前の各走査位置における受光光量に基づき、測定光であるレーザの出力を変化させている。これにより、ワークの反射率が場所によって異なる場合にも受光部での受光光量レベルをほぼ一定にすることができ、これにより高精度な測定結果を得ることができる。
特開平11−351841号公報(第5頁、図1、図2、及び図7等) 特開平5−209719号公報(第3頁右欄、図5等)
しかし、この特許文献2の測定装置では、1つのワークを測定するために少なくとも2度の走査が必要となり、測定に時間がかかるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、受光部での受光光量を常に適正に保って高精度な測定を実行することができると共に、短い測定時間で測定を完了することが可能な非接触式3次元測定装置を提供することを目的とする。
この発明に係る非接触式3次元形状測定装置は、ワークを撮像する撮像手段と、前記ワーク上の測定点に測定光を投影してその反射光を受光して前記測定点までの距離を変位量として検出する非接触式変位計と、前記非接触式変位計を測定3次元空間内で前記ワークに対し相対的に移動させる移動手段と、前記非接触式変位計を移動させる移動経路を決定する移動経路決定手段と、前記撮像手段により撮像された前記ワークの画像データを、前記移動経路決定手段により決定された前記移動経路のデータと照合し、前記移動経路に含まれる前記測定点における前記画像データの画素濃度データに基づき前記測定点における前記測定光の光量を制御する光量制御手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、撮像手段により撮像されたワークの画像に基づき測定点における測定光の光量が光量制御手段により制御される。1つのワークの画像には多数の測定点の画像が含まれ得るので、一つの撮影データにより、多数の測定点での適切な測定光の光量を設定することができる。このため、受光部での受光光量を常に適正に保って高精度な測定を実行することができると共に、一つの測定点に対し複数回測定を繰り返す必要がないため、測定時間の短縮を図ることができる。
以下、図面を参照してこの発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る非接触式3次元測定装置の全体構成を示す斜視図である。この装置は、非接触画像測定機能と非接触変位測定機能とを備えた3次元測定機1と、この3次元測定機1を駆動制御すると共に、必要なデータ処理を実行するコンピュータシステム2とにより構成されている。
3次元測定機1は、次のように構成されている。即ち、架台11上には、ワーク12を載置する測定テーブル13が装着されており、この測定テーブル13は、図示しないY軸駆動機構によってY軸方向に駆動される。架台11の両側縁中央部には上方に延びる支持アーム14、15が固定されており、この支持アーム14、15の両上端部を連結するようにX軸ガイド16が固定されている。このX軸ガイド16には、撮像ユニット17が支持されている。撮像ユニット17は、図示しないX軸駆動機構によってX軸ガイド16に沿って駆動される。コンピュータシステム2は、計測情報処理及び各種制御を司るコンピュータ21と、各種指示情報を入力するキーボード22、ジョイスティックボックス23及びマウス24と、計測画面、指示画面及び計測結果を表示するCRTディスプレイ25と、計測結果をプリントアウトするプリンタ26とを備えて構成されている。
撮像ユニット17の内部は、図2に示すように構成されている。即ち、X軸ガイド16に沿って移動可能にスライダ31が設けられ、スライダ31に一体にZ軸ガイド32が固定されている。このZ軸ガイド32には、支持板33がZ軸方向に摺動自在に設けられ、この支持板33に、画像測定用の撮像手段であるCCDカメラ34と、非接触式変位計であるレーザプローブ35とが併設されている。これにより、CCDカメラ34とレーザプローブ35とは、一定の位置関係を保ってX、Y、Zの3軸方向に同時に移動できるようになっている。
CCDカメラ34には、撮像範囲を照明するための照明装置36が付加されている。レーザプローブ35の近傍位置には、レーザプローブ35のレーザビームによる測定位置を確認するために、測定位置の周辺を撮像するCCDカメラ38と、レーザプローブ35の測定位置を照明するための照明装置39とが設けられている。レーザプローブ35は、撮像ユニット17の移動の際にレーザプローブ35を退避するための上下動機構40と、レーザビームの方向性を最適な方向に適合させるための回転機構41とにより支持されている。
図3は、レーザプローブ35の詳細を示す図である。レーザプローブ35は、半導体レーザ51と、この半導体レーザ51から放射される光の光量を制御する光量制御部51aとを備えている。半導体レーザ51から放射された光は、ビームスプリッタ52及び1/4波長板53を介したのち、コリメートレンズ54によって平行光線とされ、ミラー55、56及び対物レンズ57を介してワーク12の測定部に光スポットを形成する。ワーク12の測定部から反射された光は、ミラー56、55、コリメートレンズ54及び1/4波長板53の逆経路を辿ってビームスプリッタ52で反射され、エッジミラー58で上下に二分割される。上下に分割された光は、上下に配置された2分割受光素子59、60で検出される。
検出回路61は、2分割受光素子59、60からの出力信号をもとに対物レンズ57の焦点位置からワーク12の測定面62までのずれ量に応じた信号を出力する。サーボ回路63は、検出回路61の検出出力に基づいて駆動機構64に対物レンズ57の駆動のための駆動信号を出力する。対物レンズ57が上下動すると、変位検出器66の可動部材67が固定部材68に対して移動する。この移動量が変位量として出力される。
図4には、3次元測定機1及びコンピュータシステム2の構成を更に詳細に示した装置全体のブロック図が示されている。3次元測定機1において、画像測定用のCCDカメラ34及びレーザプローブ35の測定位置確認用のCCDカメラ38でワーク12を撮像して得られた画像信号は、コンピュータ21に供給される。この2種類の画像は、後述する選択回路Scによっていずれかが選択されてCRTディスプレイ25上に表示される。CCDカメラ34、38の撮像に必要な照明光は、コンピュータ21の制御に基づき、照明制御部74、75が照明装置36、39をそれぞれ制御することにより与えられる。レーザプローブ35から得られた変位量の信号は、A/D変換器76を介してコンピュータ21に供給される。そして、これらを含む撮像ユニット17が、コンピュータ21の制御に基づいて動作するXYZ軸駆動部77によってXYZ軸方向に駆動される。撮像ユニット17のXYZ軸方向の位置は、XYZ軸エンコーダ78によって検出され、コンピュータ21に供給される。
また、レーザプローブ35中の半導体レーザ51から放射されるレーザ光の光量を制御する光量制御部51aは、CPU81からの制御信号に基づき制御を実行する。
一方、コンピュータ21は、制御の中心をなすCPU81と、このCPU81に接続される多値画像メモリ82と、プログラム記憶部83と、メモリ84と、インタフェース85、86、88と、多値画像メモリ82に記憶された多値画像データ又はCCDカメラ38から供給される画像信号を選択する選択回路Scと、選択回路Scで選択された多値画像データをCRTディスプレイ25に表示するための表示制御部87とにより構成されている。CPU81は、画像測定モードとレーザ測定モードとで選択回路Scを切り換える。多値画像メモリ82に格納された多値画像データによる画像、又はCCDカメラ38から供給された画像信号による画像は、表示制御部87の表示制御動作によってCRTディスプレイ25に表示される。
一方、キーボード22、ジョイスティック23及びマウス24から入力されるオペレータの指示情報は、インタフェース85を介してCPU81に入力される。また、CPU81には、レーザプローブ35で検出された変位量やXYZ軸エンコーダ78からのXYZ座標情報等を取り込む。CPU81は、これらの入力情報、オペレータの指示及びプログラム記憶部83に格納されたプログラム及びテーブル83t(詳しくは後述する)に基づいて、XYZ軸駆動部77によるステージ移動、ワーク12の画像の解析、測定値の演算処理及び半導体レーザ51の出力レーザ光量の制御処理等の各種の処理を実行する。メモリ84は、CPU81の各種処理のための作業領域を提供する。測定値は、インタフェース86を介してプリンタ26に出力される。また、インタフェース88は、外部の図示しないCADシステム等より提供されるワーク12のCADデータを、所定の形式に変換してコンピュータシステム21に入力するためのものである。
次に、この非接触式3次元測定装置によるレーザプローブ35を用いた3次元形状測定の手順を、図5に基づいて説明する。
はじめに、CCDカメラ34により、ワーク12の画像を撮像し、多値画像メモリ82にこの画像をワーク画像データ12´として格納させる。次に、図5(a)に示すように、この多値画像メモリ82に格納されたワーク画像データ12´をCRT25上に表示させると共に、多数の測定点を結ぶ測定経路MLを、オペレータに描画させる。測定経路MLの描画は、例えばマウス24等を操作することにより実行することができる。
この描画が終了したら、CPU81は、この測定経路MLのデータをメモリ84に記憶させ、その後、多値画像メモリ82に格納されたワーク画像データ12´を、この測定経路MLのデータと照合する。そして、その測定経路ML上の測定点におけるワーク画像データ12´の画素濃度データを抽出する。
CPU81は、その抽出された画素濃度データから、その測定点における反射率を推定し、プログラム記憶部83に格納されたテーブル83tを参照して、推定された反射率の測定点を測定するのに適正な半導体レーザ51の出力レーザ光の光量(レーザ光量)を決定する。この決定結果はレーザ光量データとしてメモリ84に記憶される。テーブル83tは、測定点における反射率と、そのような反射率を有する測定点を測定するのに適正な半導体レーザ51のレーザ光量とを対応付けて格納したものである。このテーブル83tは、ワーク12上の測定点の反射率と、その測定点を測定する際の適正なレーザ光量との関係を予め実験等により取得することにより作成されるものである。テーブル83tを用意する代わりに、プログラム中に実験データに基づく演算式を用意しておき、この演算式に基づいてレーザ光量を決定してもよい。
半導体レーザ51のレーザ光量の決定のしかたの一例を、図5(b)に基づいて説明する。ワーク12の画素濃度が、測定経路MLに沿って図5(b)に示すように変化する場合には、その画素濃度に応じてレーザ光量も図5(b)に示すように変化させる。反射率が標準値より高いと推定される測定点では、レーザ光量を標準値より低く設定する。逆に、反射率が標準値よりも低いと推定される部分では、レーザ光量を標準値よりも高く設定する。
レーザ光量の決定がされると、CPU81は、描画された測定経路MLのデータに基づき、XYZ軸駆動部77に駆動信号を出力し、描画された測定経路MLに沿ってレーザプローブ35を移動させる。レーザプローブ35は、この測定経路ML上の多数の測定点において測定を実行し、各点ごとに変位量データを取得する。このとき、CPU81は、メモリ84に格納されたレーザ光量データを参照して制御信号を光量制御部51aに出力し、半導体レーザ51のレーザ光量を調整する。これにより、反射率が高いと推定される測定点では半導体レーザ51の出力レーザ光の光量が小さくされ、受光素子59及び60の検出信号が飽和状態となることが防止される。逆に、反射率が低いと推定される測定点では半導体レーザの出力レーザ光の光量が大きくされ、これにより、受光素子59及び60の検出信号を十分な大きさとし、レーザプローブ35の検出精度が低下することが防止される。
以上の実施の形態においては、非接触式変位計としてレーザプローブを使用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ワーク上の測定点に測定光を投影してその反射光を受光するものであれば、他の様々な方式のものが適用可能である。
本発明の実施の形態に係る非接触式3次元画像測定装置の斜視図である。 図1に示す装置における撮像ユニットの内部の斜視図である。 図1に示す装置におけるレーザプローブの構成を示す図である。 図1に示す装置の全体ブロック図である。 図1に示す非接触式3次元測定装置のレーザプローブ35を用いた3次元形状測定の手順を示す。
符号の説明
1・・・3次元測定機、 2・・・コンピュータシステム、 11・・・架台、 12・・・ワーク、 13・・・測定テーブル、 14、15・・・支持アーム、 16・・・X軸ガイド、 17・・・撮像ユニット、 21・・・コンピュータ、 22・・・キーボード、 23・・・ジョイスティックボックス、 24・・・マウス、 25・・・CRTディスプレイ、 26・・・プリンタ、 34、38・・・CCDカメラ、 35・・・レーザプローブ、36、39・・・照明装置、 40・・・上下動機構、 41・・・回転機構、 51・・・半導体レーザ、 51a・・・光量制御部、 52・・・ビームスプリッタ、 53・・・1/4波長板、 54・・・コリメートレンズ、 55、56・・・ミラー、 57・・・対物レンズ、 58・・・エッジミラー、 59、60・・・ 2分割受光素子、 61・・・検出回路、 63・・・サーボ回路、64・・・駆動機構、 66・・・変位検出器、 67・・・可動部材、 68・・・固定部材、 71・・・A/D変換器、 73・・・選択回路、 74、75・・・照明制御部、 76・・・A/D変換器、 77・・・XYZ軸駆動部、 78・・・XYZ軸エンコーダ、 81・・・CPU、 82・・・多値画像メモリ、 83・・・プログラム記憶部、 84・・・メモリ、 85、86、88・・・インタフェース、 Sc・・・選択回路、 87・・・表示制御部。

Claims (1)

  1. ワークを撮像する撮像手段と、
    前記ワーク上の測定点に測定光を投影してその反射光を受光して前記測定点までの距離を変位量として検出する非接触式変位計と、
    前記非接触式変位計を測定3次元空間内で前記ワークに対し相対的に移動させる移動手段と、
    前記非接触式変位計を移動させる移動経路を決定する移動経路決定手段と、
    前記撮像手段により撮像された前記ワークの画像データを、前記移動経路決定手段により決定された前記移動経路のデータと照合し、前記移動経路に含まれる前記測定点における前記画像データの画素濃度データに基づき前記測定点における前記測定光の光量を制御する光量制御手段と
    を備えたことを特徴とする非接触式3次元形状測定装置。
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