JP4339297B2 - 貯湯式給湯システム - Google Patents

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本発明は、貯湯タンク及びヒートポンプを備える貯湯式給湯システムに関するものである。
従来のヒートポンプ式給湯器(貯湯式給湯システム)として、ヒートポンプサイクルを用いて給湯用の液体を加熱し、その加熱された液体を給湯器本体の貯湯タンクの上部より蓄え、貯湯タンクの下部より加熱源であるヒートポンプ本体に戻し、貯湯タンク又はヒートポンプ本体に戻す液体の温度が予め設定された加熱停止温度になると、ヒートポンプ本体の加熱動作を停止するヒートポンプ式給湯器において、前記加熱停止温度を貯湯タンク内の残湯(貯湯)状態と外気温又は水温とにより可変させる制御手段を備え、湯切れ防止を図りつつ、COP(成績係数=ヒートポンプサイクルでの湯の沸き上げにより得られるエネルギー÷ヒートポンプサイクルでの湯の沸き上げにより消費するエネルギー)をできるだけ悪化させないような沸き上げを行なうものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−316996号公報(第2頁、図1、図2)
しかしながら、上記従来の技術によれば、残湯状態と外気温又は水温とに応じて加熱停止温度を可変させるので、ヒートポンプサイクルでのCOP低下要因であるヒートポンプ部への入水温度の上昇を抑えることが可能であるが、実際のヒートポンプサイクルにおいて効率を考えるとき、沸き上げ温度もできるだけ低くすることが重要であり、入水温度の低減と同等の効果を奏するが、上記従来の技術においては、この沸き上げ温度に関する配慮がなされていない。このため、入水温度を制限しても、目標沸き上げ温度が高いままであれば、大きな効率改善効果を見込むことができないという問題があった。
なお、この効率改善のために一概に目標沸き上げ温度を低下させると、貯湯タンク内の湯を熱源として機能する本来の給湯性能に支障が生じたり、貯湯タンク内の湯に菌が繁殖する可能性があるため、目標沸き上げ温度の低下だけでは、実使用に適した使い勝手のよい給湯システムが実現できないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ヒートポンプの沸き上げ効率の低下を回避することができ、使い勝手のよい貯湯式給湯システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、常に満水状態となるように下部から所定圧力の水が供給される貯湯タンクと、該貯湯タンクの下部の水を吸込んで加熱し、加熱した湯を貯湯タンク上部に戻すヒートポンプと、前記貯湯タンク上部のお湯を給湯する給湯手段と、前記貯湯タンク上部の貯湯温度を検出する貯湯温度検出器と、深夜電力時間帯には目標沸き上げ温度を所定の高温度に設定してヒートポンプを運転制御し、深夜電力時間帯に沸き上げたお湯のみでは昼間の給湯を賄えず、お湯の不足が予想されるときに追加の沸き上げを行う深夜電力時間帯以外の時間帯には目標沸き上げ温度を前記貯湯温度検出器で検出した貯湯タンク上部の貯湯温度と略同じ温度に設定してヒートポンプを運転制御する制御装置と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、ヒートポンプの沸き上げ効率の低下を回避して、使い勝手のよい貯湯式給湯システムが得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる貯湯式給湯システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる貯湯式給湯システムの実施の形態の構成を示す図であり、図2〜図6は、貯湯タンク内の湯温分布を示す図であり、図7は、制御装置による沸き上げ制御のフローチャートである。
図1に示すように、貯湯式給湯システム100は、円筒状の胴部10aと半球状の下部10b及び上部10cとから成る縦長の貯湯タンク10と、貯湯タンク10内の水及び貯湯を循環させながら加熱するヒートポンプ12と、貯湯タンク10からのお湯と水道水(水;市水)を混合し、混合管15及び給湯口(蛇口)14を介して給湯する混合弁16と、ヒートポンプ12及び混合弁16を制御する制御装置18と、を備えている。混合弁16、混合管15及び給湯口14が給湯手段を構成している。
水道管20が減圧弁22を介して貯湯タンク10の下部10bに接続され、減圧弁22で設定された所定圧力の水道水を貯湯タンク10内に供給する。水道管20と混合弁16の間は、給水バイパス管24で接続され、水道水が混合弁16に供給される。貯湯タンク10の上部10cと混合弁16の間は、給湯管26で接続され、貯湯タンク10内のお湯が、混合弁16に供給される。
貯湯タンク10の下部10bとヒートポンプ10の吸込口12aの間は、低温管28で接続され、貯湯タンク10内の水及びお湯がヒートポンプ12内へ吸込まれる。貯湯タンク10の上部10cとヒートポンプ10の吐出口12bの間は、高温管30で接続され、ヒートポンプ12で加熱された高温湯が貯湯タンク10の上部10cへ戻される。
低温管28内と、貯湯タンク10の上部10cには、それぞれ温度検出器32及び貯湯温度検出器34が設置され、温度検出器32及び貯湯温度検出器34の検出信号は、制御装置18に出力される。貯湯温度検出器34は、貯湯タンク10の上部10cの貯湯温度を検出する。制御装置18は、判断部18a及び記憶部18bを備え、操作部36で設定された給湯温度及び給湯流量、並びに、温度検出器32、34の温度検出値に基づいて、ヒートポンプ12、混合弁16等のシステム全体を運転制御する。また、制御装置18は時計を内蔵し、時刻に応じてシステムを運転制御する。
ヒートポンプ12は、制御装置18からの指令により運転制御され、貯湯タンク10内の水及びお湯を、矢印Aで示すようにヒートポンプ12と貯湯タンク10との間で循環させ、制御装置18で予め設定された沸き上げ温度になるように加熱する。
混合弁16は、制御装置18からの指令により制御され、給水バイパス管24から供給される水道水と、給湯管26から供給されるお湯とを混合し、内蔵する温度検出器及び流量検出器(いずれも図示せず)の検出信号を制御装置18にフィードバックして、給湯温度及び給湯流量が、操作部36で設定された所定の設定値になるように調整し、混合湯を混合管15を介して給湯口(蛇口)14から給湯させる。給湯温度は、概ね35℃〜60℃程度の範囲に設定される。
給湯手段としての混合弁16は、給水バイパス管24から供給される水道水と、給湯管26から供給されるお湯との混合比を手動で調整するものであってもよい。また、給湯温度を調整する必要がなければ、給湯手段は混合弁を備えないものであってもよい。
次に、本実施の形態の貯湯式給湯システム100の全体動作について説明する。まず、水道管20からの水は、減圧弁22により所定圧力に減圧され、貯湯タンク10に供給される。貯湯タンク10は、常に、所定圧力の満水状態となっている。
貯湯タンク10内の水及びお湯の沸き上げ動作は、主に、深夜電力時間帯(一般に、23時から翌朝7時までの時間帯)に行われる。貯湯タンク10内の水及びお湯は、制御装置18からの沸き上げ指令を受けたヒートポンプ12により、矢印Aで示すように、貯湯タンク10の下部10bから低温管28を介してヒートポンプ12内に吸込まれて熱交換され、設定された沸き上げ高温度(例えば、90℃)になるように加熱され、高温管30を介して貯湯タンク10の上部10cに戻される。この沸き上げ動作により、貯湯タンク10の上部10cから下部10bに向けて、90℃の高温度湯が少量づつ積層状に貯湯されていく。
ヒートポンプ12による沸き上げは、温度検出器32で検出される湯の温度が、一定温度(例えば、60℃)以上になったら、貯湯タンク10内の湯が全量沸き上がったと判断して終了する。
沸き上げが終了したあと、貯湯タンク10内に蓄えられた高温度のお湯は、給湯口14から給湯して利用される一方、時間経過とともに徐々に放熱(一般に、1時間あたり約1℃程度)し、温度低下してゆく。
深夜電力時間帯で沸き上げた貯湯タンク10内のお湯のみで、昼間の給湯を賄うことができればよいが、お湯が不足する場合は、昼間の時間帯(深夜電力時間帯以外)に、ヒートポンプ12による追加の沸き上げを行なう必要が生じる。
実施の形態の貯湯式給湯システム100の追加の沸き上げ動作について、図1〜図7を参照して説明する。図2は、前述の深夜電力による沸き上げ動作終了直後の貯湯タンク10の内のお湯の状態を示す図である。沸き上げが終了した後、貯湯タンク10内に蓄えられた90℃のお湯は、給湯口14から給湯して利用され、図3に示すように、貯湯量が貯湯タンク10の容積の約半分の量になり、かつ、時間経過とともに徐々に放熱して温度低下し、貯湯タンク10内のお湯は、約12時間後には約12℃温度低下し、90℃−12℃=78℃となる。
図示はしないが、貯湯タンク10の胴部10aには、上下方向に複数個の温度検出器が配置されていて、この複数個の温度検出器により検出された貯湯タンク10内の水及びお湯の温度分布を検出し、検出信号を制御装置18に出力し、温度分布から貯湯量がどの程度になっているかを判断する。
図3に示す状態のように、貯湯量が貯湯タンク10の容積の約半分程度の量になり、深夜電力時間帯に貯湯タンク10内に沸き上げたお湯のみで昼間の給湯を賄えず、お湯の不足が予想されるときは、昼間の時間帯に、ヒートポンプ12による追加の沸き上げを行なって貯湯量を増やす。
図3に示すような状態において、従来技術のような沸き上げ制御で沸き上げを行なうとすると、沸き上げ温度が、深夜電力時間帯での設定温度である高温度90℃になるように沸き上げを行なうので、貯湯タンク10内の湯は、図5に示すように、もともと貯湯タンク10内にあった約78℃の湯の上に、90℃の高温度湯が積層するように沸き上げが行われる。90℃の湯と78℃の湯は、最終的には図6に示すように混ざり合い、90℃の湯と78℃の湯が略同量であった場合は、約84℃(90℃と78℃の平均値)のお湯となる。
従来技術では、ヒートポンプ12は、90℃を目標沸き上げ温度として沸き上げを行っている。目標沸き上げ温度を高温度90℃に設定すると、90℃よりも低い温度に目標沸き上げ温度を設定しても給湯温度として問題がない場合(例えば、最終的には貯湯タンク10内が約84℃になるのだから84℃を目標沸き上げ温度とした場合等)に比べて、ヒートポンプサイクルでのCOPが低い値となる。
図2〜図4及び図7を参照して、本実施の形態の貯湯式給湯システム100の沸き上げ制御について説明する。図3に示すような状態において、貯湯タンク10内のお湯のみでは、昼間の給湯を賄えないと予想されるときには、昼間の時間帯に、ヒートポンプ12による追加の沸き上げを行なう。
深夜電力による沸き上げ動作が終了し、貯湯タンク10内のお湯が図2に示すような状態となると、沸き上げ動作が停止され、図7のステップS0に示す追加の沸き上げ制御がスタートされ、ステップS1に進む。
ステップS1では、制御装置18でカウントしている現在時刻が、記憶部18bに記憶されている深夜電力時間帯以外であるか否かを判断部18aが判断し、深夜電力時間帯であると判断したときは、ステップS2に進み、本実施の形態の追加の沸き上げ制御とは別の深夜電力時間帯における沸き上げ制御を行なう(ここでは、説明を省略する。)。深夜時間帯以外であると判断したときは、ステップS3に進む。
ステップS3以降では、現在の時刻が深夜電力時間帯以外であるので、本実施の形態の沸き上げ制御を行なう。ステップS3では、貯湯温度検出器34により、貯湯タンク10内の上部の貯湯温度Taを検出し、ステップS4に進む。
ステップS4では、ステップS3で検出した貯湯タンク10内の上部の貯湯温度Taが、制御装置18の記憶部18bに予め記憶されている(高温度90℃より温度が低い)規定値以上か否かを、制御装置18の判断部18aが判断し、Taが規定値未満であるときは、ステップS5に進み、ステップS5では、規定値を目標沸き上げ温度として設定し、ステップS7に進む。
Taが規定値以上であるときは、ステップS6に進み、ステップS6では、Ta(Taと略同じ温度としてもよい。)を目標沸き上げ温度として設定し、ステップS7に進む。
規定値は、例えば、貯湯タンク10に蓄えられた湯が、腐敗等を起こさない下限温度(例えば、60℃等)としたり、本実施の形態の貯湯式給湯システム100の給湯温度設定範囲が、例えば、35℃〜65℃である場合、貯湯タンク10は、最高65℃の湯を給湯できれば性能を満足するので、65℃とする等、実使用に応じて予め記憶部18bに記憶させておく。
ステップS7では、ステップS5又はステップS6で設定された目標沸き上げ温度に応じて、ヒートポンプ12が沸き上げ動作を開始し、ステップS8に進む。ステップS8では、貯湯タンク10内が目標貯湯量(深夜電力時間帯以外の時間帯での目標貯湯量を予め設定しておく;本実施の形態では説明を省略する)になるまで、沸き上げ動作を行なう。目標貯湯量となったら、ステップS9に進み、ステップS9で沸き上げ動作を停止する。
以上説明した貯湯式給湯システム100の沸き上げ制御について、図3に示す貯湯タンク10内の貯湯状態からの沸き上げの具体例を説明する。ステップS3で、貯湯温度検出器34により、貯湯タンク10内の上部の温度Taが78℃であることが検出され、ステップS4で、予め設定された規定値(ここでは、60℃とする。)とTaとを比較し、Taが規定値60℃以上であるので、ステップS6に進み、Ta=78℃(Taと略同じ温度としてもよい。)を目標沸き上げ温度として設定し、ステップS7に進んで沸き上げを開始し、ステップS8に進む。
ステップS8では、沸き上げ動作を継続し、目標貯湯量となったら、ステップS9に進み、沸き上げ動作を停止する。沸き上げ動作を停止したときには、図4に示すような、78℃の湯が追加沸き上げされた状態となる。
図4に示す貯湯の状態では、目標貯湯量を確保し、湯切れを回避するとともに、目標沸き上げ温度が78℃であり、従来技術の場合の90℃よりも目標沸き上げ温度を下げており、ヒートポンプ12での沸き上げによるCOP低下を抑制している。
以上のように、本発明にかかる貯湯式給湯システム100は、貯湯タンク10の貯湯温度に応じて、深夜電力時間帯以外での湯切れ防止を目的としたヒートポンプ12の沸き上げ制御を効率的に行ない、沸き上げ動作でのCOP低下を抑制した省エネルギーの貯湯式給湯システムとして有用である。
本発明にかかる貯湯式給湯システムの実施の形態の構成を示す図である。 貯湯タンク内の湯温分布を示す図である。 貯湯タンク内の湯温分布を示す図である。 貯湯タンク内の湯温分布を示す図である。 貯湯タンク内の湯温分布を示す図である。 貯湯タンク内の湯温分布を示す図である。 制御装置による沸き上げ制御のフローチャートである。
符号の説明
10 貯湯タンク
10b 下部
10c 上部
12 ヒートポンプ
14 給湯口(蛇口)
16 混合弁
18 制御装置
32 温度検出器
34 貯湯温度検出器

Claims (2)

  1. 常に満水状態となるように下部から所定圧力の水が供給される貯湯タンクと、
    該貯湯タンクの下部の水を吸込んで加熱し、加熱したお湯を貯湯タンク上部に戻すヒートポンプと、
    前記貯湯タンク上部のお湯を給湯する給湯手段と、
    前記貯湯タンク上部の貯湯温度を検出する貯湯温度検出器と、
    深夜電力時間帯には目標沸き上げ温度を所定の高温度に設定してヒートポンプを運転制御し、深夜電力時間帯に沸き上げたお湯のみでは昼間の給湯を賄えず、お湯の不足が予想されるときに追加の沸き上げを行う深夜電力時間帯以外の時間帯には目標沸き上げ温度を前記貯湯温度検出器で検出した貯湯タンク上部の貯湯温度と略同じ温度に設定してヒートポンプを運転制御する制御装置と、
    を備えることを特徴とする貯湯式給湯システム。
  2. 前記深夜電力時間帯以外の時間帯の目標沸き上げ温度が、前記所定の高温度より低い予め設定された規定値未満であれば、該規定値を目標沸き上げ温度に設定することを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯システム。

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