JP4337775B2 - 給湯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ヒートポンプ式給湯装置に関するものである。
従来、この種の温水を用いた床暖房等の暖房及び台所や風呂に温水を給湯する給湯装置は、貯湯槽の上方側から高温の温水を取り出し、この高温の温水を熱源として暖房を行った後、温度の低下した温水を貯湯槽の下方側に戻している。また、台所や風呂に温水を給湯する場合は、貯湯槽の上方側から高温の温水を取り出し、水道水と混合して所定の設定温度の温水を給湯し、使ったお湯の分だけ貯湯槽の下方側に水道水を補給する。そして、貯湯槽内の低温の温水、つまり貯湯槽の下方側に溜まった温水を再加熱することにより、再び高温の温水を生成している(例えば、特許文献1参照)。
特開昭59−77233号公報
暖房用に熱を与えて貯湯槽の下方側に戻ってくる温水は、貯湯槽の上方側から出湯したときと比べて温度が低下しているものの、水道から貯湯槽に補給される給湯用の水に比べると、充分に温度が高く、給湯用の温水としては使用可能である。しかしながら、既に、台所や風呂で温水を給湯して貯湯槽下方側には水道水が給水されていた場合、比較的温度の高い温水は、水道から給水された温度の低い水と混合されてしまうため、温水温度が更に下がってしまい、給湯に使えない中間温度水が発生してしまうという課題があった。更に、温水を再加熱するための手段としてヒートポンプ式加熱手段を用いた場合には、ヒートポンプへの入水温度(水−冷媒熱交の水入口温度)が中間温度水となり、エネルギー消費効率(COP=加熱能力/消費電力)の比較的悪い条件での加熱運転を継続しなければならないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、温水暖房システムを搭載したヒートポンプ式給湯装置において、暖房運転開始時の貯湯槽下方側の温度を判断してヒートポンプ加熱手段を起動することで、エネルギー消費効率の良い温度の低い湯水を再加熱する給湯装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の給湯装置は、貯湯槽と、前記貯湯槽内の湯水を加熱するヒートポンプ加熱手段と、前記貯湯槽の上部から下部へ接続する1次側回路に設けた熱交換器と、前記熱交換器と放熱手段とが接続された2次側回路と、前記貯湯槽の下部の湯水温度を検出する温度検出手段とを備え、前記放熱手段が放熱を開始し、前記温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記ヒートポンプ加熱手段を起動させるものである。
これにより、放熱手段が放熱を開始したときに貯湯槽下部の温度を検出して所定温度より低い温度であれば、低い湯水と放熱手段から戻ってきた比較的高温の湯水とが混ざって中途半端な中間温度水が出来る前にヒートポンプ加熱手段を起動することで水から高温水をつくれるのでエネルギー消費効率の高い加熱運転ができ、ランニングコストを安くすることができる。
本発明のヒートポンプ式給湯装置は、放熱手段が放熱を開始したときに貯湯槽下部の温度を検出して所定温度より低い温度であれば、低い湯水と放熱手段から戻ってきた比較的高温の湯水とが混ざって中途半端な中間温度水が出来る前にヒートポンプ加熱手段を起動することで水から高温水をつくれるのでエネルギー消費効率の高い加熱運転ができ、ランニングコストを安くすることができる。
第1の発明は、貯湯槽と、前記貯湯槽内の湯水を加熱するヒートポンプ加熱手段と、前記貯湯槽の上部から下部へ接続する1次側回路に設けた熱交換器と、前記熱交換器と放熱手段とが接続された2次側回路と、前記貯湯槽の下部の湯水温度を検出する温度検出手段とを備え、前記放熱手段が放熱を開始し、前記温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記ヒートポンプ加熱手段を起動させる給湯装置である。
これによって、放熱手段が放熱を開始したときに貯湯槽下部の温度を検出して所定温度より低い温度であれば、低い湯水と放熱手段から戻ってきた比較的高温の湯水とが混ざって中途半端な中間温度水が出来る前にヒートポンプ加熱手段を起動することで水から高温水をつくれるのでエネルギー消費効率の高い加熱運転ができ、ランニングコストを安くすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、1次側回路上に流量ポンプを設け、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記流量ポンプにより流量を下げるようにするものである。
これによって、放熱手段が放熱を開始したときに貯湯槽下部の温度を検出して所定温度より低い温度であれば、1次側の流量ポンプの流量を下げることで、貯湯槽下部へ戻ってくる比較的温度の高い温水をできるだけ少なくして、ヒートポンプ加熱手段のエネルギー消費効率の低い中間温度の混合層が出来る前に、エネルギー消費効率の高い加熱運転ができ、ランニングコストを安くすることが出来る。
第3の発明は、特に、第1の発明において、2次側回路上に流量ポンプを設け、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記流量ポンプにより流量を下げるようにするものである。
これによって、放熱手段が放熱を開始したときに貯湯槽下部の温度を検出して所定温度より低い温度であれば、放熱側の放熱量を制限することで、2次側の流量ポンプの流量を下げることで、熱交換して貯湯槽下部へ戻ってくる比較的温度の高い温水をできるだけ少なくして、ヒートポンプ加熱手段のエネルギー消費効率の低い中間温度の混合層が出来る前に、エネルギー消費効率の高い加熱運転ができ、ランニングコストを安くすることが出来る。
第4の発明は、特に、第3の発明において、ヒートポンプ加熱手段には圧縮機を備え、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記圧縮機の回転数を増加させるものである。
これによって、ヒートポンプ加熱手段で再沸き上げを行うとき、圧縮機の回転数を増加させて、加熱能力を上げることで、放熱側と熱交換して貯湯槽下部へ戻ってくる比較的温度の高い温水と貯湯槽下部の温度の低い湯水が混ざって中間温度水の出来る前に、エネルギー消費効率の高い加熱運転ができるので、ランニングコストを安くすることが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ式給湯装置の構成図を示すものである。
図1において、1は湯水を貯湯する貯湯槽であり、2は貯湯槽1の下部の湯水の温度を検出する温度検出手段である。3は貯湯槽1の上部から下部へ接続された1次側回路であり、4は熱交換器であり、5は1次側回路に流れる流量をコントロールする1次側流量ポンプであり、1次側回路3上に熱交換器4と1次側流量ポンプ5が設けられている。6は2次側回路であり、7は放熱手段であり、8は2次側回路に流れる流量をコントロールする2次側流量ポンプであり、2次側回路6は1次側回路と熱交換するために熱交換器4と接続されている。9は市水と接続された給水配管であり、10は貯湯槽上部のお湯と市水を混合して所定の給湯温度にコントロールする湯水混合手段である。11は貯湯槽1内の湯水を加熱するためのヒートポンプ加熱手段であり、12はヒートポンプ加熱手段内の冷媒を圧縮する圧縮機である。
図2は、本発明の第1の実施の形態における制御処理手順を示すフロー図である。
図3は、本発明の第1の実施の形態における貯湯槽1内部の湯水の温度分布を表した概略図である。
以上のように構成されたヒートポンプ式給湯装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図3(a)はヒートポンプ加熱手段11で貯湯槽1内部の湯水を加熱し、高温の湯水で満たされている状態である。例えば、貯湯槽1の内部の湯水は90℃に沸き上げられているとする。この状態のときに、暖房運転がONされると(ステップ20)、1次側流量ポンプ5と2次側流量ポンプ8が駆動されることで熱交換器4で熱交換されて所定の温度になった2次側回路6の温水が放熱手段7へと供給される(ステップ21、22)。
例えば、放熱手段7への往き温水温度を55℃とすると、放熱手段7で放熱されて熱交換器4に戻ってくる温水温度は約10℃下がった45℃となっている。45℃まで下がった温水を1次側の高温水と熱交換して再び55℃まで加熱する。1次側の高温水は熱交換器4から出たときには約50℃まで温度がさがっており、この温水が貯湯槽1の下部へと戻って行く。貯湯槽1内部が90℃の湯水で満たされているので、温度検出手段2は貯湯槽1の下部が高温水で満たされていると検出するので、暖房運転をONしてもヒートポンプ加熱手段11は起動されない。
つまり、熱交換器4で熱交換された1次側の50℃の温水が貯湯槽1の下部に戻ってきても図3(b)のように、60℃〜70℃の混合層が形成されることになる。通常、台所や風呂で給湯される温度は40℃〜45℃の温水であり、60℃〜70℃の温水が貯湯されていれば、給水配管9からの水と湯水混合手段10で混合して充分給湯に使用できる温水を作り出すことができる。このように、暖房運転をしても貯湯槽1の下部の温度を温度検出手段2で判断して給湯に使用できる温水があると判断すると、不要な沸き上げを実施しない。つまり、電力契約によっては比較的高めに設定された昼間の電気料金で沸き上げをすることもなく、ランニングコストを安くすることができる。
次に、図3(c)はヒートポンプ加熱手段11で貯湯槽1内部の湯水を加熱し、高温の湯水で満たされてた状態から、台所や風呂で給湯をして給水配管9から水道水が給水されて、貯湯槽1の下部には低温の水が供給されている状態である。例えば、貯湯槽1の上部側は90℃に沸き上げられた湯水が残っており、下部側は10℃の水が給水されているとする。この状態のときに、暖房運転がONされると(ステップ20)、1次側流量ポンプ5と2次側流量ポンプ8が駆動されることで熱交換器4で熱交換されて所定の温度になった2次側回路6の温水が放熱手段7へと供給される(ステップ21、22)。
例えば、放熱手段7への往き温水温度を55℃とすると、放熱手段7で放熱されて熱交換器4に戻ってくる温水温度は約10℃下がった45℃となっている。45℃まで下がった温水を1次側の高温水と熱交換して再び55℃まで加熱する。1次側の高温水は熱交換器4から出たときには約50℃まで温度がさがっており、この温水が貯湯槽1の下部へと戻って行く。貯湯槽1の下部側には10℃の水が給水されているので、温度検出手段2は所定温度以下を検出するので(例えば、30℃以下)、ヒートポンプ式加熱手段11は起動される(ステップ24)。
熱交換器4で熱交換された1次側の50℃の温水が貯湯槽1の下部に戻ってきても図3(d)のように、30℃〜40℃の混合層が形成されて、通常、台所や風呂で給湯される40℃〜45℃の温水よりも低い温水が貯湯されることになり、給湯に使用できず、また、ヒートポンプ式加熱手段11でもエネルギー消費効率の低い状態で沸き上げすることもない。このように、暖房運転をしても貯湯槽1の下部の温度を温度検出手段2で判断して中間温水が出来上がる前に、沸き上げを実施するのでエネルギー消費効率の高い水を沸き上げることができ、ランニングコストを安くすることができる。
また、暖房運転ON時に温度検出手段2が所定温度以下を検出すると1次側流量ポンプ5の流量を落とすことで貯湯槽1下部に50℃の熱交換後の温水が戻る量を少なくして中間温水が出来る量を少なくするものである。ヒートポンプ加熱手段11でエネルギー昇非効率の高い低温の湯水を沸き上げる事ができ、ランニングコストを安くすることができる。
また、暖房運転ON時に温度検出手段2が所定温度以下を検出すると2次側流量ポンプ8の流量を落とすことで熱交換器4での熱交換量を少なくすむので、1次側流量ポンプ5の流量を落とすことができ、貯湯槽1下部に50℃の熱交換後の温水が戻る量を少なくして中間温水が出来る量を少なくするものである。ヒートポンプ加熱手段11でエネルギー消費効率の高い低温の湯水を沸き上げる事ができ、ランニングコストを安くすることができる。
また、暖房運転ON時に温度検出手段2が所定温度以下を検出するとヒートポンプ式加熱手段11内の圧縮機12の周波数を上げることで、加熱能力をアップさせることができる。貯湯槽1下部に中間温水が出来る前に、加熱能力を上げたヒートポンプ式加熱手段で沸き上げる事ができ、ランニングコストを安くすることができる。
以上のように、本発明は貯湯式給湯装置の湯水を利用した温水暖房システムのヒートポンプ加熱方式による湯水沸き上げ制御に有用である。
本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ式給湯装置の構成図 本発明の実施の形態1における制御フロー図 本発明の実施の形態1における貯湯槽の湯水分布例であり、(a)は高温の湯水で満たされている場合を示す図(b)は(a)の時に暖房運転を開始した場合の湯水分布を示す図(c)は給湯に湯水を使用して下部側に給水されている場合を示す図(d)は(c)の時に暖房運転を開始した場合の湯水分布の状態を示す図
符号の説明
1 貯湯槽
2 温度検出手段
3 1次側回路
4 熱交換器
5 1次側流量ポンプ
6 2次側回路
7 放熱手段
8 2次側流量ポンプ
9 給水配管
10 湯水混合手段
11 ヒートポンプ加熱手段
12 圧縮機

Claims (4)

  1. 貯湯槽と、前記貯湯槽内の湯水を加熱するヒートポンプ加熱手段と、前記貯湯槽の上部から下部へ接続する1次側回路に設けた熱交換器と、前記熱交換器と放熱手段とが接続された2次側回路と、前記貯湯槽の下部の湯水温度を検出する温度検出手段とを備え、前記放熱手段が放熱を開始し、前記温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記ヒートポンプ加熱手段を起動させる給湯装置。
  2. 1次側回路上に流量ポンプを設け、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記流量ポンプにより流量を下げるようにする請求項1記載の給湯装置。
  3. 2次側回路上に流量ポンプを設け、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記流量ポンプにより流量を下げるようにする請求項1記載の給湯装置。
  4. ヒートポンプ加熱手段には圧縮機を備え、温度検出手段による検出温度が所定温度以下であったときに、前記圧縮機の回転数を増加させる請求項1記載の給湯装置。
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