JP4336618B2 - 席次表印刷物 - Google Patents

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Description

本発明は、結婚式披露宴等で使用する席次表に関するものである。
従来より、結婚式の際には各人に席次表が配られていた。しかしながら従来の席次表は単なる座席の位置を確認するためのものであり、列席者の氏名の他に、通常新郎新婦との間柄が掲載されるが、他人の興味を惹くことがなく退屈なものであった。
また、座席が近い人が他人であった場合に、上記の情報のみでは人柄が把握できないため、列席者同士の親睦が深まらないという欠点があった。
また、これらのガイド表等は式終了後不要となるため、捨てられてしまうのが通常であった。
本発明は上記した従来技術の欠点を除くためになされたものである。
本発明は、席次表に氏名記載部とは別に列席者の紹介やメッセージが記載されたメッセージ部を設けることで他人の人柄や趣味等を把握する事ができるため他の列席者への理解が深まる。そのため、会話も弾み、列席者同士の親睦を深めることができるという効果を奏する。また、他人が見ても興味を持てる内容を掲載する事によって、式をよりいっそう楽しいものにすることができる。また、式終了後も思い出の品として記念に保存しておくことができる。
請求項1に記載の発明の要旨は、折り畳み可能な見開きページに、結婚披露宴などの各種パーティや式典における列席者の各座席を反映したレイアウトとなるように、各列席者の氏名を記載した氏名部と、該列席者の紹介及び新郎新婦から該列席者に対するメッセージが前記氏名部の下に記載されているメッセージ部とを配置し、前記見開きページの端部分にページの掲載内容を表すインデックス部が設けられ、複数枚のページの端部が階段状にずらされて前記インデックス部が前記見開きページを閉じた状態でも目視可能であることを特徴とする席次表印刷物に存する。
また、請求項2に記載の発明の要旨は、前記見開きページには列席者の写真が掲載されている写真部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物に存する。
また、請求項3に記載の発明の要旨は、挨拶が記載された挨拶部、主催者又は主賓のエピソードが記載されているエピソード部、式次第が記載されている式次第部、祝辞が記載されている祝辞部、メニューが記載されているメニュー部、新居案内が記載されている新居案内部のうちいずれか1つ以上が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の席次表印刷物に存する。
また、請求項4に記載の発明の要旨は、前記メニュー部の付近には料理長等のサインが記載されていることを特徴とする請求項3に記載の席次表印刷物に存する。
また、請求項5に記載の発明の要旨は、各記載の一部または全部は主催者等の自筆文字で記載されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の席次表印刷物に存する。
また、請求項6に記載の発明の要旨は、列席者の名前が記載されている席札部が当該席次表印刷物の外側に設けられ、席札として利用できることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物に存する。
また、請求項7に記載の発明の要旨は、写真等を挟めるホルダ、または切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物に存する。
以下本発明を図面に示す本実施の形態に基づいて説明する。本実施の形態に係る席次表は、図1〜図5に示すような各ページを冊子状に束ねたものである。
図1は本実施の形態に係るガイド表の上視図であり、1は表紙である。2a、3a、4aはそれぞれのページの掲載内容を表すインデックス部であり、そのページに記載されている内容の項目名が記載されており、閉じた状態においても上から見てどこに何が記載されているか判断できる。
図2は本実施の形態に係る席次表2,3ページの見開き図である。左ページ(2ページ目)には、挨拶文や感謝の言葉が記載された挨拶部2bが設けられている。右ページ(3ページ目)にはメニューが記載されたメニュー部2cが設けられている。
また、メニューの欄の近く、例えばメニューのページの右下等にシェフ等のサインが記載されたサイン部2dが設けられている。
図3は本実施の形態に係る席次表4,5ページの見開き図であり、席次に対応して各項目が記載されている。間柄部3bには例えば新婦友人、新郎叔母等といった、新郎新婦との間柄が記載されている。氏名部3cには列席者の氏名が記載されている。その下には列席者紹介や、新郎新婦からのメッセージが記載されているメッセージ部3dが設けられている。例えば、列席者の家族構成や趣味、特技、職業、新郎新婦からの日ごろの感謝の言葉が記載されている(図6)。なお、各項目の位置はどこでも良いが、氏名部の下に該当する列席者のメッセージ部が設けられていると対応が分かりやすくてよい。
また、列席者の氏名部等の近くに列席者の写真が掲載された写真部を設けてもよい。
なお、メッセージは新郎新婦から列席者に対してのメッセージでも、列席者からのメッセージでもよいが新郎新婦から列席者に対してのメッセージは事前の準備が容易で、席次表を手にする列席者自身が自分に宛てられたメッセージを読み、楽しむことができるという点で好ましい。
3eはテーブル名が記載されたテーブル部であり、通常花の名前や錦、鶴、亀等と記載するが、新郎新婦の好きな町の名前等を用いてもよい。なお、席次の欄は冊子の真ん中のページにすると開きやすくてよい。
図4は本実施の形態に係る席次表6,7ページの見開き図である。4bには幼い頃からの写真、例えば小学校、高校等の遠足等の写真や新郎と新婦が出会った時期の写真が掲載されている。また、エピソード部4dにはその際のエピソードが記載されている。また、4c,4e〜4gにはそれぞれ新郎新婦のプロフィールやお互いの第一印象や理想の家族についてのインタビューが記載されている。
図5は本実施の形態に係る席次表の下視図であり、新居案内が記載された新居案内部5が設けられている。新居案内部5には地図5gや住所5eの他に例えば、新居付近のお店の紹介5c,5d等が記載されている。
これらの他に式次第が記載された式次第部を設けてもよい。
席次表の大きさとしては、手で持ちやすく、扱いやすいものがよく、横15cm×縦20cm程度が望ましい。
材質としては紙が一般的である。分厚く丈夫なものにしても良いし、和紙等で柔らかい雰囲気を演出しても良い。
デザインは全体として統一されているものが望ましい。例えば、花柄、景色、スポーツ等をテーマにした模様、新郎新婦のイニシャルを利用したロゴ等を利用してもよい。
また、招待状、結婚報告はがき、席札、サンキューカード、ウェルカムボード、ミニカード等の結婚式で使用される小物とデザイン、色、模様に統一感があるものを用いると良い。
また、文字、絵、模様は筆記具により手書きされたものであっても、印刷機により印刷されたものであってもよい。また、新郎新婦等の自筆の文字が印刷されたものであってもよく、一部(例えば挨拶)のみが自筆文字で記載されたものであってもよい。
席次表が複数枚であった場合にまとめる方法として、例えば、複数枚を重ねてホッチキスでまとめても良いし、複数の席次表を重ねて折り畳むことによってまとめてもよい。または更に折り畳んだ部分はリボン(紐)やステープラー、線糊等でまとめても良い。
また、各種項目が全て1枚の印刷物に記載されていても良く、この場合は例えば屏風折り等により折り畳むことによりコンパクトにして、扱いやすくすることもできる。
図7に示されるように、1ページ目(或いは表紙)は2ページ目と比べて幅が狭くなるように構成されており、2ページ目以降も同様にすることにより、各ページの端の部分が上面から目視できるように構成されている。
例えば、同サイズの複数の印刷物を文字が記載できる程度(5mm前後)の適当な間隔をあけてずらし、折り畳むことによりこのような構成とすることができる。
また、この場合においては各ページの端部分の間隔部分に該当ページの項目名が記載されている。例えば挨拶文とメニューが記載されているページであればMessage&Menu等と記載されている。なお、図7及び図8は、見やすくするために厚み及び隙間を実際より多く設けている。したがって、実際には折り畳んでいる部分の高さは長さや幅に比べて極めて小さい。外側の用紙と内側の用紙は実際には同サイズのものである。
本発明は、席次表に席次記載部分とは別に列席者の紹介やメッセージが記載されたメッセージ部を設けることで他人の人柄や趣味等を把握する事ができるため他の列席者への理解を深め列席者同士の親睦を深めることができるという効果を奏する。また、他人が見ても興味を持てる内容を掲載する事によって、氏名のみ掲載していた従来の席次表と比べて興味を惹くことができるため、式をよりいっそう楽しいものにすることができる。
また、写真が掲載された写真部を設けることによって列席者がお互いの顔と名前を確認でき、席を離れた後であっても名前を間違えないようにすることができる。
また、複数枚にわたる場合には、それらがまとまっている構成によって、取り扱い及び管理を容易にすることができる。また、コンパクトにまとめられるため式の間にテーブルに置くことができ、必要なときに式の進行やメニュー等必要な項目をすぐに見ることができ、複数枚から必要なものを選択する手間が省ける。
また、扱い、保管が容易であるため、式終了後も思い出の品として記念に保存しておくことができる。
インデックス表示となっていることにより、一目で掲載内容を目視する事ができ、希望のページを捲ることによって、希望通りの項目をさらに短時間で見ることができる。
なお、いずれかのページに例えば、切り込みを入れ、または、袋状にすることによりホルダを設けても良い。例えば真ん中より右下に5cm〜10cm位の切り込みを斜めに形成すると写真を挟みやすく好ましい。また、切り込みは湾曲していてもよい。また、ページの一部(例えば右下の角)を二重に構成してホルダを設けてもよい。
このように構成する事によって後に結婚式の時の写真等を入れることができ、便利である。また、写真と席次表を一緒に保存しておけるため後で式の状況をより鮮明に思い出すことができる。
前記席次表の表紙または裏表紙には列席者の名前を記載する部分を設け、席札として利用できるように構成しても良い。
このような構成によって、冊子を少し開いた状態で、見開きの端の部分を下にすることにより、底面が広くなり安定させて立たせることができるため、席札部を椅子の方に向けてテーブルに置くことにより、席札としても利用できる。
この場合、列席者の氏名は会場内の離れた場所から目視できる程度(一文字が2cm四方に収まる程度)の大きさが望ましい。
また、例えば外側のページに切り込み、差込を設けそれらを互いに嵌め合わせ可能に構成しても良い。このような構成によって容易に立てることができ、扱いやすい。さらには、式場で案内表を配布する作業を減らすことができ、資源、手間の無駄を防止することができる。また、名前が記載されているため、所有者が明確となり、他人の席次表と間違えることもなくなる。
なお、本発明は上記実施例の大きさ、材質、デザイン、ページ数、記載位置等の構成に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
また、本明細書、請求の範囲において“席次表”と記載しているが、席次を示すもののみが記載されているものに限らず、席次以外の項目、例えばメニュー等が合わせて記載されている案内表等も含むものとする。
また、本発明に係る席次表に記載される各種の項目は一つのものに印刷されていても良く、複数のページからなるものであっても良い。
また、本発明の席次表は結婚披露宴に限らず各種パーティーや式に適用可能である。
例えば受賞パーティーにおいては、メッセージ部にお祝いの言葉を記載し、エピソード部に受賞者の経歴、受賞に至るまでのエピソード、過去の作品等を記載するとよい。
また、葬儀や法事の場合にはメッセージ部に故人との思い出を記載し、エピソード部に、故人が生前成し遂げた功績等を記載するとよい。
本実施の形態にかかる席次表の上視図 本実施の形態にかかる席次表の2、3ページの見開き図 本実施の形態にかかる席次表の4,5ページの見開き図 本実施の形態にかかる席次表の6,7ページの見開き図 本実施の形態にかかる席次表の下視図 メッセージ記載部等3gの拡大図 本実施の形態にかかる席次表の正面図 本実施の形態にかかる席次表の右側面図
符号の説明
1 表紙
2a インデックス部
2b 挨拶部
2c メニュー部
2d サイン部
3a インデックス部
3b 間柄部
3c 氏名部
3d メッセージ部
4a インデックス部
4d エピソード部
5 新居案内部

Claims (7)

  1. 折り畳み可能な見開きページに、結婚披露宴などの各種パーティや式典における列席者の各座席を反映したレイアウトとなるように、各列席者の氏名を記載した氏名部と、該列席者の紹介及び新郎新婦から該列席者に対するメッセージが前記氏名部の下に記載されているメッセージ部とを配置し、前記見開きページの端部分にページの掲載内容を表すインデックス部が設けられ、複数枚のページの端部が階段状にずらされて前記インデックス部が前記見開きページを閉じた状態でも目視可能であることを特徴とする席次表印刷物。
  2. 前記見開きページには列席者の写真が掲載されている写真部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物。
  3. 挨拶が記載された挨拶部、主催者又は主賓のエピソードが記載されているエピソード部、式次第が記載されている式次第部、祝辞が記載されている祝辞部、メニューが記載されているメニュー部、新居案内が記載されている新居案内部のうちいずれか1つ以上が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の席次表印刷物。
  4. 前記メニュー部の付近には料理長等のサインが記載されていることを特徴とする請求項3に記載の席次表印刷物。
  5. 各記載の一部または全部は主催者等の自筆文字で記載されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の席次表印刷物。
  6. 列席者の名前が記載されている席札部が当該席次表印刷物の外側に設けられ、席札として利用できることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物。
  7. 写真等を挟めるホルダ、または切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の席次表印刷物。
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