JP4336421B2 - 合成樹脂製ボトルのブロー成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製プリフォームから合成樹脂製ボトルをブロー成形する合成樹脂製ボトルのブロー成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポリエチレンテレフタレート樹脂製ボトル(以下、PETボトルと略記する)の成形装置として、図3に示す構成を備えるものが知られている。この種の装置Bは、図3に示すように、金型30と、ブローノズル31とを備え、素材であるプリフォームWを延伸してPETボトル(図示せず)を得る所謂ブロー成形を行なうものである。
【0003】
前記金型30は、PETボトルの外形に一致する形状の空洞部32を備え、該空洞部32内にプリフォームWを支持する。該プリフォームWは、その開口部W1が該金型30上部から露出し、その胴部形成部W2が空洞部32内に収容されるように該金型30に支持されており、該プリフォームWの開口部W1には、前記ブローノズル31が接続される。
【0004】
該ブローノズル31の先端部には、プリフォームWの開口部W1の内径より僅かに小さい外径を有する円筒状の挿入部33が形成されている。該挿入部33をプリフォームWの開口部W1に挿入することによって、ブローノズル31がプリフォームWの開口部W1に接続される。該ブローノズル31は、図示しない高圧気体供給手段に接続されており、該ブローノズル31を介してプリフォームW内にブロー成形用高圧気体が導入される。
【0005】
また、前記ブローノズル31内には、ストレッチロッド34が同軸に進退自在に備えられている。該ストレッチロッド34はブローノズル31内への高圧気体の導入に際して、図示しない進退装置の駆動によりプリフォームW内に挿入され、該プリフォームWを軸方向に延伸する。
【0006】
前記金型30は割型となっており、ブロー成形を行なうときには、先ず、別途加熱されたプリフォームWが図示しない搬送手段により金型30に対する支持位置に搬送され、前記割型が閉じてプリフォームWが金型30に支持される。次いでブローノズル31の挿入部33がプリフォームWの開口部W1に挿入される。そして、ブローノズル31からプリフォームW内に高圧気体が供給されると共に、ストレッチロッド34がプリフォームWに挿入される。これにより、ストレッチロッド34によってプリフォームWがその軸方向に延伸されると共に、該プリフォームWが前記高圧気体によりその軸方向及び円周方向に延伸され、金型30の空洞部32の形状に一致する外形のPETボトルが得られる。
【0007】
しかし、前記ブローノズル31の挿入部33をプリフォームWの開口部W1に挿入するような構造とされていると、多数回のブロー成形によりプリフォームWから生じるオリゴマー等が挿入部33に付着し蓄積される。これによりブローノズル31を汚染するだけでなく、プリフォームWの開口部W1内面に転移してプリフォームWを汚染する不都合がある。
【0008】
また、プリフォームWを前記金型30に支持した際の誤差により、プリフォームWとブローノズル31との軸心に位置ずれが生じていたときには、プリフォームWの開口部W1に前記挿入部33を円滑に挿入できず、ブロー成形作業に支障をきたすおそれがある。
【0009】
更に、前記構成の装置Bによると、図4(a)に一部を拡大して示すように、ブロー時にプリフォームW内に導入された気体が、挿入部33とプリフォームWの開口部W1との隙間を経て、該開口部W1の先端縁(開口端縁)W3から抜け出すおそれがある。そのため、例えば図4(b)に示すように、挿入部33の基部に軟質合成樹脂(例えばニトリルゴムやポリウレタン等)によって形成されたOリング35を設け、該Oリング35にプリフォームWの開口部W1の先端縁W3を当接させることによって気体漏れを防止することが行なわれる。
【0010】
しかし、この種のOリング35は耐久性が比較的低く、短期(具体的には約2ヶ月、ボトルの製造個数は100万個程度)の使用で、プリフォームWの開口部W1の先端縁W3が直接に当接することによる磨耗や劣化による割れや切れが生じてブロー時の気体漏れを確実に防止することができなくなる。このため、短期間の使用でOリング35の交換を行なわなければならず、メンテナンス作業に手数がかかる不都合がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、プリフォームの開口部の内周面の汚染を防止すると共に、気体漏れを防止してプリフォーム内への高圧気体の導入を確実に行なうことができ、しかも、メンテナンス作業を軽減することがてきる合成樹脂製ボトルのブロー成形装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、合成樹脂製ボトルの胴部外形に一致する形状の空洞部を備え、加熱された合成樹脂製プリフォームを該空洞部に装着してブロー成形する金型と、該金型に装着された該プリフォームの開口部から該プリフォーム内にブロー成形用高圧気体を導入する円筒状のブローノズルとを備える合成樹脂製ボトルのブロー成形装置において、前記ブローノズルの先端部に、前記プリフォームへの当接方向に進退自在に支持され、前記プリフォームの開口端縁全周に気密当接する平坦な当接面を有する環状の当接部材と、該当接部材が前記プリフォームの開口端縁に当接したとき、該当接部材とブローノズルの先端部との密着状態を維持して気密性を保持しつつ弾発的に変形し、該当接部材を前記プリフォームに圧接させる環状の弾性部材とが設けられていることを特徴とする。
【0013】
本発明によれば、前記金型に装着されたプリフォームの開口端縁に、前記ブローノズルの当接部材を気密に当接させることにより、該ブローノズルをプリフォームに接続する。これにより、従来のようなブローノズルの先端部にプリフォームの開口部に挿入して接続するための挿入部が不要となり、従来のようなオリゴマー等の開口部への付着を防止することができる。
【0014】
更に、前記弾性部材が設けられていることによって、前記当接部材がプリフォームの開口端縁に当接したときには、当接部材とプリフォームの開口端縁との接触時の衝撃を、前記弾性部材の変形によって吸収することができ、プリフォームの開口端縁の損傷を防止することができる。
【0015】
また、前記当接部材が進退自在に設けられていても、該当接部材がプリフォームの開口端縁に当接されたときには、前記弾性部材が弾発的に当接部材に圧接するので、当接部材と弾発部材との間に隙間が生じることがなく、ブローノズルからプリフォームの内部に供給される高圧気体の漏れを確実に防止することができる。
【0016】
更にまた、前記当接部材が設けられていることによって、前記プリフォームの開口端縁が前記弾発部材に直接に接触することがなく、該弾性部材の磨耗や劣化による割れや切れを防止することができるので、弾性部材の寿命が延び、長期に亘って弾性部材による気密性を保持することができる。そして、弾性部材の寿命が延びることにより、弾性部材の交換時期を長期化することができ、メンテナンス作業を軽減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態のブロー成形装置の要部を示す説明的断面図、図2(a)はプリフォームから離間したブローノズルの一部を示す説明的断面図、図2(b)はプリフォームに接続状態のブローノズルの一部を示す説明的断面図である。
【0018】
本実施形態のブロー成形装置Aは、ポリエチレンテレフタレート製のプリフォームWをブロー成形することによって、飲料等を内容物とするPETボトル(図示せず)を得るものである。プリフォームWは、有底円筒形状に形成されており、図1に示すように、PETボトルの口部となる開口部W1と、PETボトルの胴部となる胴部形成部W2とによって構成されている。
【0019】
本実施形態のブロー成形装置Aは、図1に断面視して一部を示すように、金型1と、ブローノズル2と、ストレッチロッド3とを備えている。該金型1は、前記PETボトルの胴部に対応する形状の空洞部4と、前記プリフォームWの開口部W1を上部に露出させて支持する開口部支持部5とを備えている。更に、該金型1は図示しないが割型構造とされており、左右に分割することによって成形後のPETボトルが脱型できるようになっている。
【0020】
前記ブローノズル2は、図示しない昇降手段によって昇降され、図1に示すように、円筒状に形成された金属製のノズル本体6と、該ノズル本体6の先端部に摺動自在(図中上下方向)に設けられた当接部材7と、該当接部材7とノズル本体6との間に介在された弾性部材であるOリング8と、前記当接部材7をノズル本体6に保持する保持部材9とを備えている。
【0021】
更に詳しく説明すれば、図1に示すように、ノズル本体6には、後述するストレッチロッド3が挿通され、該ストレッチロッド3の外周と該ノズル本体6の内周との間には、図示しない高圧気体供給手段に接続された気体通路10が形成されている。該ストレッチロッド3は、図示しない伸縮駆動手段によってブロー成形時に伸長され、前記プリフォームWを軸方向に延伸するものである。なお、図1においては、ストレッチロッド3がブローノズル2の先端から突出しているが、該ストレッチロッド3は未使用時にブローノズル2の内方(図中上方)に収納しておくこともできる。
【0022】
また、該ノズル本体6の先端部(図中下端部)には、図2に示すように、前記気体通路10を延長する方向に凸設された環状の外挿凸部11が形成されており、該外挿凸部11に前記当接部材7が外挿されている。該外挿凸部11の基端部には、前記Oリング8を支持する支持溝部12が形成されている。
【0023】
前記保持部材9は、金属により円筒状に形成されており、前記ノズル本体6の外周に螺着されている。該保持部材9の先端縁(図中下端縁)には、内方に張り出した掛止部13が形成されており、該掛止部13によって前記当接部材7を抜け止めしてノズル本体6に保持している。
【0024】
前記当接部材7は、金属或いは合成樹脂(本実施形態においては、ポリアミド樹脂を採用した)によって環状に形成されたものであり、前記プリフォームWの開口端縁W3に当接する平坦な当接面14を備えている。
【0025】
前記Oリング8は、合成ゴムによって形成されており、前記当接部材7がプリフォームWの開口端縁W3に当接したとき、適度な弾性をもって前記当接部材7を下方に付勢する。また、このとき、該Oリング8は、当接部材7とノズル本体6との間の気密性を確保する。
【0026】
上記構成のブロー成形装置AによってPETボトルを成形するときには、金型1にプリフォームWを装着した後、該プリフォームWの開口部W1に前記ブローノズル2を接続する。即ち、図2(a)に示すように、前記ブローノズル2を上昇させておき、プリフォームWを金型1(図1示)に装着する。次いで、図2(b)に示すように、ブローノズル2を下降させてプリフォームWの開口部W1に突き当てる。
【0027】
図2(a)に示すように、前記ブローノズル2がプリフォームWから離間しているとき、前記当接部材7は、上動可能な状態でノズル本体6に保持されている。そして、図2(b)に示すように、ブローノズル2が下降すると、前記当接部材7がプリフォームWの開口部W1によって相対的に上動される。これによって、該当接部材7とノズル本体6との間でOリング8が圧縮変形される。同時に、該Oリング8は、当接部材7とノズル本体6との間の気密状態を維持して、該当接部材7をプリフォームWに向って付勢する。そして、該当接部材7の当接面14がプリフォームWの開口端縁W3に圧接され、気密性を有してブローノズル2とプリフォームWとが接続される。
【0028】
このように、本実施形態によれば、ブローノズル2の当接部材7をプリフォームWの開口端縁W3に当接することによって接続する。これにより、例えば図3に示す従来の装置BのようにプリフォームWの開口部W1に挿入部33を挿入するもののような、ブロー成形時に生じるオリゴマー等が蓄積される部分(挿入部33)がなく、プリフォームWの開口部W1の汚染を防止することができる。また、本実施形態は、従来のような挿入部33が不要であることにより、ブローノズル2の昇降距離を比較的小さくして、プリフォームWの金型1への装着や取り外し(脱型)時の干渉を防止することができ、更に、図示しない昇降手段を小型化することが可能となる。
【0029】
更にまた、図示しないが、プリフォームWとブローノズル2との軸心に多少の位置ずれが生じていても、当接部材7の当接面14の範囲内であれば、ブローノズル2を支障無くプリフォームWに接続することができる。しかも、プリフォームWの開口端縁W3が僅かに傾斜して形成されていても、当接部材7がOリング8の弾発力を介してプリフォームWの開口端縁W3に対応して傾斜するので、気密性を失うことなくプリフォームWとブローノズル2とを接続することができる。
【0030】
なお、前記当接部材7は、ステンレス鋼のような金属によって形成してもよいが、前記プリフォームWの開口部W1より硬度の低い材料によって形成してもよい。前記当接部材7をプリフォームWの開口部W1より硬度の低い材料で形成した場合には、図2(b)に示すように、プリフォームWの開口端縁W3が前記当接部材7に当接したとき、該当接部材7の当接面14がプリフォームWの開口端縁W3に沿って僅かに凹ませることができ、高い気密性を得た当接状態とすることができる。即ち、プリフォームWの開口部W1は予め結晶化することが行なわれるが、このとき、開口端縁W3に極めて微小に波状となることがある。このような場合にも、前記当接部材7がプリフォームWの開口部W1の硬さより小であることにより、該当接部材7の当接面14をプリフォームWの開口端縁W3に沿って変形させることができ、当接時の気密性を確実に確保することができる。
【0031】
しかし、プリフォームWの開口端縁W3に圧接された際に該当接部材7の当接面14に生じる変形(凹み)が大き過ぎると、該当接部材7を長期に亘って使用下場合に凹みが溝状の痕跡となって、該当接部材7の柔軟性が低下し、当接時の気密性が比較的早期に低下するおそれもある。そこで、前記当接部材7の材料として合成樹脂を採用する場合には、プリフォームWの開口部W1のロックウェル硬さが126〜141(JIS−K−7202、スケールR)とされるとき、前記当接部材7は、ロックウェル硬さが120以上(JIS−K−7202、スケールR)とされることが好ましい。前記当接部材7のロックウェル硬さを120以上とすることにより、プリフォームWの開口端縁W3に圧接された際に該当接部材7の当接面14に生じる凹みを小とすることができ、該当接部材7を長期に亘って(具体的には6ヶ月以上、ボトルの製造個数は約300万個以上)使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のブロー成形装置の要部を示す説明的断面図。
【図2】(a)はプリフォームから離間したブローノズルの一部を示す説明的断面図、(b)はプリフォームに接続状態のブローノズルの一部を示す説明的断面図。
【図3】従来のブロー成形装置の要部を示す説明的断面図。
【図4】従来のブローノズルの一部を示す説明的断面図。
【符号の説明】
A…ブロー成形装置、W…プリフォーム、W1…開口部、1…金型、2…ブローノズル、4…空洞部、7…当接部材、8…Oリング(弾性部材)、14…当接面。
Claims (1)
- 合成樹脂製ボトルの胴部外形に一致する形状の空洞部を備え、加熱された合成樹脂製プリフォームを該空洞部に装着してブロー成形する金型と、該金型に装着された該プリフォームの開口部から該プリフォーム内にブロー成形用高圧気体を導入する円筒状のブローノズルとを備える合成樹脂製ボトルのブロー成形装置において、
前記ブローノズルの先端部に、前記プリフォームへの当接方向に進退自在に支持され、前記プリフォームの開口端縁全周に気密当接する平坦な当接面を有する環状の当接部材と、
該当接部材が前記プリフォームの開口端縁に当接したとき、該当接部材とブローノズルの先端部との密着状態を維持して気密性を保持しつつ弾発的に変形し、該当接部材を前記プリフォームに圧接させる環状の弾性部材とが設けられていることを特徴とする合成樹脂製ボトルのブロー成形装置。
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