JP4336192B2 - カテキン類の製造方法 - Google Patents

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本発明は各種の飲食品類、香粧品類、保健・衛生・医薬品類などに使用することができる香気および苦味の低減されたカテキン類の製造方法に関する。
緑茶、烏龍茶、紅茶などの茶類に含まれるカテキン類には、抗酸化作用、消臭作用、抗菌作用などがあり古くからその効果を利用した製品が開発されてきた。また、近年、カテキン類の持つ種々の生理作用、例えば、抗アレルギー作用、血圧上昇抑制作用、肥満防止効果、抗腫瘍作用などが報告され、さらにその用途は拡がってきている。
茶類からカテキン類を製造する方法としては、例えば、茶類の抽出液を有機溶媒に転溶する方法(特許文献1)や、吸着樹脂を使用した方法が提案されている。吸着樹脂を使用して茶類からカテキン類を製造する方法は、簡便な方法であり、種々の方法が提案されている。例えば、茶葉の水抽出液を合成吸着剤に通液してカテキン類を吸着させた後、エタノールなどの有機溶媒を用いてカテキン類を溶離させる方法(特許文献2、3、4、5、6)、茶抽出液を水または含水有機溶媒中に溶解または懸濁し、これをpH9〜11のアルカリ性条件下、合成吸着剤と接触させてカフェインを吸着させ、茶ポリフェノールと分離する低カフェイン茶ポリフェノールの製造法(特許文献7)などが提案されている。
特公平1−44234 特開平2−311474 特公平5−79071 特許第3052172号 特許第3052174号 特開平10−67771 特許第3281733号
カテキン類を飲食品類、香粧品類、保健・衛生・医薬品類などに配合して、上記したカテキン類の生理効果を発揮させるためにはある程度の配合量が必要である。しかしながら、茶類から製造したカテキン類には茶類独特の香気および苦味があり、飲食品類、化粧品類、医薬品類に配合した場合、それらの香気および苦味により嗜好性を低下させるという問題点があった。
従来、吸着樹脂を用いて茶類からカテキン類を製造する方法を大別すると、(1)茶類抽出液を合成吸着剤と接触させてカテキン類を合成吸着剤に吸着させた後、有機溶媒を用いてカテキン類を溶出する方法、(2)茶類抽出液をアルカリ性とした後、合成吸着剤と接触させてカフェインを吸着させ、カテキン類を分離する方法、であるが、いずれの方法も茶類から簡便な方法でカテキン類を製造することができるが、茶類独特の香気および苦味があり十分満足できるものではなかった。
従って、本発明の目的は、茶類独特の香気および苦味の低減されたカテキン類の製造方法を提供することである。
本発明者らは上記のごとき課題を解決すべく、鋭意研究を行った結果、今回、茶葉から抽出された、pHが4.5〜8.0であり、かつ、濃度が1〜50重量%のカテキン類含有水性溶液を、スチレンとジビニルベンゼンの共重合体である合成吸着剤を充填したカラムに、該吸着剤の10倍〜1000倍のカテキン類含有水性溶液をSV=1〜100の流速で通液して処理し、その未吸着部を採取することにより、茶類独特の香気および苦味に影響する成分が選択的に吸着除去され、香気及び苦味の低減されたカテキン類を簡便に製造することができることを見出し本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば、茶葉から抽出されたカテキン類含有水溶液、好ましくはpHが4.0〜8.5の範囲内にあるカテキン類含有水溶液を合成吸着剤で処理し、その未吸着部を採取することを特徴とする香気および苦味の低減されたカテキン類の製造方法を提供することができる。
また、本発明は、カテキン類含有水性溶液中におけるエステル型カテキン類の含有量(A)と未吸着部中のエステル型カテキン類の含有量(B)が、(((A)−(B))/(A))×100≧20重量%である上記のカテキン類の製造方法を提供するものである。
本発明によれば、茶類独特の香気および苦味が低減され、各種の飲食品類、香粧品類、保健・衛生・医薬品類など幅広く応用することのできるカテキン類の製造方法を提供することができる。
本発明は、茶葉から抽出されたカテキン類含有水性溶液を合成吸着剤で処理し、その未吸着部を採取することを特徴とする。本発明に用いられる茶葉としては、ツバキ科の常緑樹であるチャ(学名:Camillia sinensis(L)O.Kuntze)から得られる茶葉から製茶された煎茶、番茶、玉露、てん茶、釜入り茶などの不発酵茶である緑茶;前記茶葉から半発酵又は発酵工程を経て製茶された烏龍茶、紅茶、黒茶などが挙げられる。
本発明のカテキン類含有水性溶液としては、例えば、上記した茶葉の抽出物又はその濃縮物が挙げられる。茶葉の抽出物としては、上記した茶葉を水又は水溶性有機溶媒で、例えば、10〜100℃にて、3分〜2時間、撹拌又はカラム抽出し、遠心分離など適宜な分離手段を採用して抽出液を分離した抽出物を例示することができ、茶葉抽出物の濃縮物としては、茶葉抽出物を有機溶媒、減圧濃縮、膜濃縮等により濃縮した濃縮物を例示することができる。また、市販の「ポリフェノン」(東京フードテクノ(株))、「テアフラン」((株)伊藤園)、「サンフェノン」(太陽化学(株))、「サンウーロン」(サントリー(株))などのカテキン粉末を水又は水溶性有機溶媒に溶解してカテキン類含有水性溶液とすることもできる。
カテキン類含有水性溶液中のカテキン類の濃度は製造スケール等により異なり、一概には言えないが、例えば、1〜50重量%、好ましくは5〜20重量%の範囲内が適当であり、ブリックス(Bx)としては1〜55°、好ましくは5〜25°、特に好ましくは10〜20°の範囲内が適当である。また、カテキン類含有水性溶液のpHを4.5〜8.0とすることにより本発明のカテキン類を効率よく製造することができる。
本発明に用いられる合成吸着剤は、スチレンとジビニルベンゼンの共重合体を例示することができる。かかる合成吸着剤の好ましい例としては、その表面積が、例えば、約300m2/g以上、より好ましくは約500m2/g以上及び細孔分布が好ましくは約10Å〜約500Åである多孔性重合樹脂を例示することができる。この条件に該当する多孔性重合樹脂としては、例えば、HP樹脂(三菱化学社製)、SP樹脂(三菱化学社製)、XAD−4(ローム・ハース社製)などがあり、市場で容易に入手することができる
また、本発明のカテキン類含有水性溶液を上記の合成吸着剤で処理する方法としては、作業性の点からカラム方式を好ましく採用することができる。カラム方式で処理する方法としては、例えば、上記のような合成吸着剤を充填したカラムに、該吸着剤の10倍〜1000倍のカテキン類含有水性溶液をSV=1〜100の流速で通液し、茶類独特の香気および苦味に影響する成分を吸着させ、その未吸着部を採取することにより本発明の香気および苦味の低減されたカテキン類を得ることができる。本発明のカテキン類含有水性溶液におけるカテキン類とは、カテキン、ガロカテキン、カテキンガレート、ガロカテキンガレート等の非エピ体カテキン類及びエピカテキン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキンガレート等のエピ体カテキン類をあわせての総称である。本発明のエステル型カテキン類とは、前記のカテキン類のうちカテキンガレート、ガロカテキンガレートエピガロカテキンガレート、エピカテキンガレート等の没食子酸エステル型のカテキン類の総称を意味する。本発明では、カテキン類含有水性溶液中のカテキン類の濃度、カテキン類含有水性溶液のブリックス、上記した合成吸着剤の種類、合成吸着剤への通液速度等を調整し、カテキン類含有水性溶液中のエステル型カテキン類の含有量(A)と、合成吸着剤で処理した未吸着部中のエステル型カテキン類の含有量(B)が、(((A)−(B))/(A))×100≧20重量%、好ましくは(((A)−(B))/(A))×100≧30重量%となるように設定することにより、香気および苦味の低減されたカテキン類を得ることができる。
上記した方法により得られる本発明のカテキン類は、そのまま水溶液の形態として使用することもできるし、所望により該水溶液にデキストリン、加工澱粉、サイクロデキストリン、アラビアガム等の賦形剤を添加又は添加しないで噴霧乾燥、真空乾燥、凍結乾燥などの適宜な乾燥手段を採用して乾燥することにより粉末状とすることもできる。
かくして、本発明によれば、香気および苦味の低減されたカテキン類を含有する飲食品類、香気および苦味の低減されたカテキン類を含有する香粧品類、香気および苦味の低減されたカテキン類を含有する保健・衛生・医薬品類等を提供することができる。
例えば、茶類飲料、スポーツ飲料、炭酸飲料、果汁飲料、乳飲料などの飲料類;アイスクリーム類、シャーベット類、アイスキャンディー類などの冷菓類;和・洋菓子、チューインガム類、パン類、コーヒー、紅茶などの嗜好品類;各種のスナック類などに本発明の製造方法によって得られるカテキン類を配合することにより、各種の機能性が付与された飲食品類を提供することができる。また、例えば、シャンプー類、ヘアクリーム類、その他の毛髪化粧料基剤;オシロイ、口紅、その他の化粧用基剤や化粧用洗剤類基剤などに本発明の製造方法によって得られるカテキン類を配合することにより、各種の機能性が付与された化粧品類を提供することができる。更にまた、洗濯用洗剤類、消毒用洗剤類、防臭洗剤類、その他各種の保健・衛生用洗剤類;歯磨き、ティシュー、トイレトペーパーなどの各種保健・衛生材料類;医薬品類などに本発明の製造方法によって得られるカテキン類を配合することにより、各種の機能性が付与された保健・衛生・医薬品類を提供することができる。
以下、本発明を実施例および比較例により具体的に説明する。
実施例1
茶抽出物(カテキン含率35%、カテキン中のエステル型カテキン含率53%:緑茶由来の抽出物)30gを水970gに溶解し、ガラスカラム(20mm I.D.×300mm)に充填した合成吸着剤SP−207(三菱化成(株)製)50mlにSV=5にて通液した。通過液を回収し、ロータリーエバポレーターにて濃縮し、濃縮物277g(本発明品1)を得た。
比較例1
茶抽出物(カテキン含率35%、カテキン中のエステル型カテキン含率53%:緑茶由来の抽出物)3gを水2997gに溶解し、ガラスカラム(50mm I.D.×400mm)に充填した合成吸着剤SP−207(三菱化成(株)製)500mlにSV=2にて通液しカテキン類を吸着させた。吸着後1000gの水で合成吸着剤を洗浄した。ついで脱着溶液として1%−NaOH水溶液をガラスカラムに通液し、脱着液を得た。
ガラスカラム(30mm I.D.×300mm)にH形強酸性カチオン交換樹脂(ダイヤイオンSK1B;三菱化学(株)製)100mlを充填し、このカラムに脱着液をSV=2にて通液した。通過液を回収し、ロータリーエバポレーターにて濃縮し、濃縮物6.3g(比較品1)を得た。
比較例2
茶抽出物(カテキン含率35%、カテキン中のエステル型カテキン含率53:緑茶由来の抽出物%)3.3gを水6.7gに溶解し、ガラスカラム(30mm I.D.×300mm)に充填した合成吸着剤SP−207(三菱化成(株)製)100mlにSV=2にて通液した。このカラムにpH10の緩衝液500mlをSV=2にて通液、この通過液を回収し、ロータリーエバポレーターにて濃縮し、濃縮物20g(比較品2)を得た。
(カテキンの分析)
本発明品1及び比較品1、2のカテキン含有率およびカテキン中のエステル型カテキン含有率を以下の方法で測定し、その結果を表1に示す。
測定方法
試料をフィルター(0.45μm)でろ過し、Waters製高速液体クロマトグラフィー(Waters2695型セパレーションモジュール、Waters2996フォトダイオードアレーモジュール)を用い、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラム L−カラムTM ODS(4.6mmφ×250mm:(財)化学物質評価研究機構製)を装着し、カラム温度35℃でグラジエント法で行い、移動相A液は酢酸を0.1モル/リットル含有の水溶液、B液は酢酸を0.1モル/リットル含有のアセトニトリル溶液とし、試料注入量は10μL、UV検出波長は280nmの条件で行う。
Figure 0004336192
(官能評価)
本発明品1及び比較例1、2のカテキン濃度を水で0.15%に希釈し、良く訓練された15名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表2に示す。
Figure 0004336192
実施例2
ウーロン茶葉5gに70℃の湯500gを添加し、1分間静置抽出を行った。ろ過により茶葉を取り除き、抽出液−1とした。この抽出液−1に本発明品1及び比較品1、2をカテキン濃度として0.15%となるよう添加しカテキン強化ウーロン茶飲料を調製し、良く訓練された15名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表3に示す。なお、表3中のカテキン強化ウーロン茶飲料は下記を示す。
飲料名
ウーロン茶飲料1:本発明品1を添加
ウーロン茶飲料2:比較品1を添加
ウーロン茶飲料3:比較品2を添加
Figure 0004336192

Claims (2)

  1. 茶葉から抽出された、pHが4.5〜8.0であり、かつ、濃度が1〜50重量%のカテキン類含有水性溶液を、スチレンとジビニルベンゼンの共重合体である合成吸着剤を充填したカラムに、該吸着剤の10倍〜1000倍のカテキン類含有水性溶液をSV=1〜100の流速で通液して処理し、その未吸着部を採取することを特徴とする香気および苦味の低減されたカテキン類の製造方法。
  2. カテキン類含有水性溶液中におけるエステル型カテキン類の含有量(A)と未吸着部中のエステル型カテキン類の含有量(B)が、(((A)−(B))/(A))×100≧20重量%である請求項1に記載のカテキン類の製造方法。
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