JP4335295B1 - 折り畳み式携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作部のある第一の筐体1の操作面側の内部に、操作部のキーの内容を表示するスライドシート13を第一の筐体1にとりつけられたキートップシート16と枠部6とプッシャーシートに囲まれた空間の中に配置し、連結部3に設けられた突起部12の動きによってスライド可能にしておき、第二の筐体2を第1の方向に閉じると突起部12が連動して回転することを利用して、スライドシート13をずらし、電話用の数字配列からをチャンネル選択用の数字配列へ切り替え、表示の向きも90度回転した表示に切り替えるよう構成した。スライドシート13には、スリットを形成して押しやすくした。
【選択図】図7
Description
表示部の向きに合わせて切り替えることができる使い勝手の良い携帯端末装置を実現することを第二の課題としている。
本発明の実施の形態1では、第一の筐体に対して第二の筐体が第1の方向(筐体の第1の方向)に開かれたか、あるいは第2の方向(筐体の第2の方向)に開かれたかによって
、第一の筐体と第二の筐体を連結している第三の筐体である連結部が、操作部を有する第一の筐体に対して開く、あるいは閉じたままであることを利用して課題を解決している。
一回動軸9が所定角度以上になると追従して動く。したがって、フォロア部材7を固定したスライドシート13は、枠部6とプッシャーシート19とキートップシート16で形成された密閉空間内で、第一回動軸9の回動に追従してスライドする。
切り替わり始め、完全に閉じられると文字の切り替えが完了する。
2 第二の筐体
3 連結部
4 キー回路基板
5 ダイヤフラム
6 枠部
7 フォロア部材
8 ねじりコイルバネ保持部
9 第一回動軸
10 第二回動軸
11 ねじりコイルバネ
12 突起部
13 スライドシート
16 キートップシート
19 プッシャーシート
51 操作部
80,81 スリット
Claims (10)
- 操作部を有する第一の筐体と表示部を有する第二の筐体とが連結部を介して連結され、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体が第1の方向及び前記第1の方向とは異なる第2の方向に開閉可能な折り畳み式携帯端末装置において、
操作用の文字又は記号を印字したスライドシートを備え、
前記スライドシートは、前記第1の方向の開閉に連動して前記第1の方向にスライドするとともに、スライド方向と直交する方向に凸部を有し、スライドする際に前記凸部によりスライド方向と直交する方向に位置規制される
ことを特徴とする折り畳み式携帯端末装置。 - 操作部を有する第一の筐体と表示部を有する第二の筐体とが連結部を介して連結され、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体が第1の方向及び前記第1の方向とは異なる第2の方向に開閉可能な折り畳み式携帯端末装置において、
操作用の文字又は記号を印字したスライドシートを備え、
前記スライドシートは、前記第1の方向の開閉に連動して前記第1の方向にスライドするとともに、前記第2の方向に凸部を有し、スライドする際に前記凸部により前記第2の方向に位置規制される
ことを特徴とする折り畳み式携帯端末装置。 - 前記凸部は、前記スライドシートのスライド方向に平行な辺に形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯端末装置。 - 前記凸部は、前記スライドシートの前記第1の方向に平行な辺に形成された
ことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式携帯端末装置。 - 前記スライドシートは、一端に取り付け部を有し、
前記凸部は、前記スライドシートのスライド方向に平行な辺のうち、前記取り付け部から離れた側に形成された
ことを特徴とする請求項3に記載の折り畳み式携帯端末装置。 - 操作部を有する第一の筐体と表示部を有する第二の筐体とが連結部を介して連結され、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体が第1の方向及び前記第1の方向とは異なる第2の方向に開閉可能な折り畳み式携帯端末装置の操作部に用いられるスライドシートであって、
当該スライドシートは、操作用の文字又は記号の印字を有し、前記第1の方向の開閉に連動して前記第1の方向にスライドするとともに、スライド方向と直交する方向に凸部を有し、スライドする際に前記凸部によりスライド方向と直交する方向に位置規制される
ことを特徴とするスライドシート。 - 操作部を有する第一の筐体と表示部を有する第二の筐体とが連結部を介して連結され、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体が第1の方向及び前記第1の方向とは異なる第2の方向に開閉可能な折り畳み式携帯端末装置の操作部に用いられるスライドシートであって、
当該スライドシートは、操作用の文字又は記号の印字を有し、前記第1の方向の開閉に連動して前記第1の方向にスライドするとともに、前記第2の方向に凸部を有し、スライドする際に前記凸部により前記第2の方向に位置規制される
ことを特徴とするスライドシート。 - 前記凸部は、当該スライドシートのスライド方向に平行な辺に形成された
ことを特徴とする請求項6に記載のスライドシート。 - 前記凸部は、当該スライドシートの前記第1の方向に平行な辺に形成された
ことを特徴とする請求項7に記載のスライドシート。 - 当該スライドシートの一端に取り付け部を有し、
前記凸部は、スライド方向に平行な辺のうち、前記取り付け部から離れた側に形成された
ことを特徴とする請求項8に記載のスライドシート。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009296565A JP2009296565A (ja) | 2009-12-17 |
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JP2009296565A (ja) | 2009-12-17 |
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