JP4334322B2 - 書類綴じ具用の部品集合体及びこれを用いたファイル - Google Patents

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この発明は、病院等で用いられるカルテや事務用カードなど各種の書類を綴じ込むのに適した書類綴じ具用の部品集合体及びこれを用いたファイルに関するものである。
この種の書類綴じ具及びファイルに関する技術が、従来から知られている(例えば、特許文献1参照。)。これはバインダーとして、基片に1対の帯状綴じ片を有する書類綴じ具が背部を形成する一方の折り目の外側に取り付けられ、この綴じ具の両綴じ片の先端部に設けた係止突起が係脱可能に係止する係止リングが背部の反対側に連接された連結片に形成されているものである。そして書類を綴じ込む際には、綴じ具の両綴じ片に書類に明けた穴を差し込んだ後、該綴じ片の先端部を係止リングに通して係止突起を係止リングに係止する。これにより両綴じ片は基端部と先端部間でアーチ状に湾曲した状態とされ、この状態で両綴じ片に挿通された書類は保持されることとなる。
登録実用新案第3045389号公報(第2頁、図2)
ところで、前記従来のバインダーは、その製作過程においてバインダーの裏表紙へ綴じ具を取り付ける一方、係止リングを別途連結片に形成しなければならず、作業が別々の作業となってしまい、煩雑で時間のかかるものとなっていた。また取り付けに際し、連結片の係止リングとの位置決めが大変で、正確な位置に取り付けにくいとともに、使用中に綴じ片の負荷が係止リングに強くかかると、係止リングの縁部が変形したり破損してしまうことがあった。また綴じ片が基片に取り付けられているため書類を綴じるときはそれと反対側となる片側からしかできないという制約があり、書類が多数ある場合の綴じ片の奥側書類の差し替え等に不便であるという問題点があった。
そこでこの発明は、前記従来のものの問題点を解決し、係止リングを別途連結片に形成する必要がなく、正確な位置に容易に位置決めして取り付けることができ、しかも書類綴じを綴じ片の両側から行うことができて書類の差し替えに便利な書類綴じ具用の部品集合体及びこれを用いたファイルを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の書類綴じ具用の部品集合体に係る発明は、共に細長い形状からなる一方の基片及び他方の基片を具え、これら一方の基片及び他方の基片にはそれぞれ長さ方向の相対応する部分に少なくとも1対の係止部が設けられ、前記一方の基片及び他方の基片が、セパレート片により互いに平行で、かつ所定の間隔をおいて離脱可能に取り付けられ、このように取り付けられた一方の基片の係止部と他方の基片の係止部との間の長さよりも長い帯状の綴じ片を少なくとも1対有し、これら綴じ片の長さ方向の両端部には前記一方の基片及び他方の基片の係止部とそれぞれ係脱可能に係止する係止部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の書類綴じ具用の部品集合体に係る発明は、請求項1において、対となる綴じ片は、その長さ方向中央部に折れ用のヒンジ部が形成されていることを特徴とする。請求項3に記載の書類綴じ具用の部品集合体に係る発明は、請求項1又は2において、対となる綴じ片は、その長さ方向中央部が一方の基片又は他方の基片に設けられた係止部間の間隔とほぼ等しい間隔で連結片により連結されていることを特徴とする。
請求項4に記載のファイルに係る発明は、表紙と裏表紙、及び該表紙と裏表紙の間に帯状に形成された背部からなり、請求項1ないし3のいずれかに記載の書類綴じ具用の部品集合体を用いたファイルであって、前記書類綴じ具用の部品集合体からセパレート片離脱させて、一方の基片及び他方の基片間のセンターが背部のセンターとほぼ合致した位置となるように取り付けられていることを特徴とする。請求項5に記載のファイルに係る発明は、請求項4において、対となる綴じ片は、一方の基片及び他方の基片の係止部と係止する際、ヒンジ部により背部に向けて山側となるように折れることを特徴とする。
この発明は、前記のような構成であるから、請求項1〜3の書類綴じ具用の部品集合体に係る発明にあっては、係止部が一方の基片及び他方の基片、並びに綴じ片に設けられているので、従来の係止リングのように別途表紙の連結片に形成する必要がなく、そのぶん加工も容易となり、加工に時間もかからず、作業性がよくなる。また一方の基片及び他方の基片はセパレート片により互いに平行で、かつ所定の間隔をおいて離脱可能に取り付けられるため、綴じ具を正確な位置に容易に位置決めして取り付けることができる。また一方の基片及び他方の基片に設けた係止部に対して帯状の綴じ片に設けた係止部を係止させる構成なので、綴じ片の両側からの書類綴じ、書類外し、あるいは書類差し替えが可能となり、使用に便利なものとなる。請求項4のファイルに係る発明にあっては、請求項1〜3の綴じ具用の部品集合体によって書類を効率よく綴じることができて、しかも従来のものに比べて損傷が少ない。請求項5のファイルに係る発明にあっては、書類を綴じるときにヒンジ部で折り、ファイルを閉じると綴じ片に開こうとする力(ストレス)がかかる状態になるので、ファイルを開いて使用するときには綴じ片にストレスがなく、使用し易い等の優れた効果がある。
この発明の実施の形態を、書類としてカルテ(診療録)を綴じる例を示しながら添付図面を参照して説明する。
図1は書類綴じ具用の部品集合体の平面図、図2は図1のA−A線に沿う縦断面図、図3は図1のB−B線に沿う縦断面図、図4は綴じ片を示す図である。これら図において、1は全体がポリプロピレンなどの合成樹脂製書類綴じ具用の部品集合体で、共に同じ大きさの細長い形状からなる一方の基片2及び他方の基片3、これら両基片2,3を互いに平行で、かつ所定の間隔をおいて離脱可能に取り付けるセパレート片5、1対の帯状綴じ片6からなっている。
一方の基片2における長さ方向の両端部には短片7が直角方向外向けに一体に設けられ、該短片には係止穴8が切欠により形成されている。一方の基片2における短片7の基端部と接する部分の両側は屈曲し易くするために内向きに略半円状に切欠10されている。また一方の基片2における短片7の基端部と接する中央部分の表裏面、及び一方の基片2の図1に表示した部分の表裏面にはエンボス加工で凹凸とした加熱溶着部11が形成され、ファル等への取り付けに際して、熱を加えたときに溶け易くなっている。
他方の基片3における長さ方向の両端部にも一方の基片2の短片7と対応する部分に短片7が直角方向外向けに一体に設けられ、該短片には係止穴8が切欠により形成されている。他方の基片3における短片7の基端部と接する部分の両側は屈曲し易くするために内向きに略半円状に切欠10されている。また他方の基片3における短片7の基端部と接する中央部分の表裏面、及び他方の基片3の図1に表示した部分の表裏面にはエンボス加工で凹凸とした加熱溶着部11が形成され、ファル等への取り付けに際して、熱を加えたときに溶け易くなっている。一方の基片2及び他方の基片3において、12は短片7を折れ易くするための薄肉状に形成されたヒンジ部である。係止穴8は綴じ片6が通り易くなるように平面コ字状に形成され、かつコ字状に囲まれた部分が綴じ片の挿通時に倒れて案内する舌片に形成されている。
セパレート片5は、一方の基片2及び他方の基片3の長さ方向中央部を一体に連結して配置されている。セパレート片5の、一方の基片2及び他方の基片3との取付側の縁部は離脱し易いように一部カット13されている。セパレータ片5によって両基片2,3は互いに平行を保たれ、かつ所定の間隔をおいて配置される。そして、前記間隔は書類綴じ具用の部品集合体1が取り付けられる後記ファイルの背部幅の間隔をおいて形成されるようになっている。
帯状の綴じ片6は、その全長がセパレート片5を介して間隔をおいて取り付けられた両基片2,3の係止穴8,8間の長さよりも長く形成されている。綴じ片6の両端部はやや丸みのある先細状に形成されているとともに、その裏面には一方の基片2及び他方の基片3の係止穴8,8と係脱可能に係止する係止突起15が設けられている。係止突起15は両端から中央部に向けてテーパ高さが高くなった楔状に形成されていて、係止穴8,8に挿通した後に中央部側の面で係止穴8,8と係脱可能に係止する。綴じ片6は、その長さ方向中央部に薄肉となった折れ用のヒンジ部16が形成されている。
図5は綴じ片6の変形例を示し、この変形例の対となる綴じ片6は、その長さ方向中央部が一方の基片2に設けられた係止穴8,8間の間隔又は他方の基片3に設けられた係止穴8,8間の間隔と等しい間隔で連結片18により連結されている。連結片18は平面上綴じ片6の幅の1/3幅に形成されている。このような連結片18で連結すると、綴じ片6,6間の間隔が係止穴8,8間の間隔となり、綴じ片6の係止突起15の係止穴8,8への挿入と係止が対単位でスムーズに行うことができ、取り付けが容易となる。また取り付け後においては両綴じ片6の連結による一体化が期待できる。また綴じるカルテの左右2区分分けが可能となり、関連性のあるカルテ同士を左右にまとめられるとともに、カルテの遊びを少なくできて綴じ状態の安定性を増すことができるという利点がある。
前記のような書類綴じ具用の部品集合体1をファル35へ取り付けるには、図6にその取り付けた状態を示すように背部37のセンターに一方の基片2及び他方の基片3間のセンターが合致するように位置決めした後、該両片の加熱溶着部11に熱を加える。この加熱により加熱溶着部11の一部が溶け出して両片は該位置にしっかりと溶着される。溶着後、セパレータ片5を手で剥ぎ取る。この剥ぎ取りはセパレータ片5の両基片2,3と連結されている縁部の一部がカットされているので、容易にできる。このような書類綴じ具用の部品集合体1の取り付けによれば、両基片2,3の位置決めがスムーズにいき、従来のもののように位置決めに神経を使わなくともよくなる。ファイル35は透明又は半透明の合成樹脂製となっているが、必ずしも合成樹脂製でなくともよく、一方の基片2及び他方の基片3の加熱溶着部11と溶着する被加熱溶着部を別体として有すれば、例えば紙製でもよい。また位置決めに際しては、必ずしも前記のように背部37のセンターと一方の基片2及び他方の基片3のセンター同志を合致させなくともよく、むしろセンターと少しずれた位置とするのが好ましい。それはずれた位置とすると、ファル35を2つ折りに閉じたとき両基片2,3が重なり合わず、ファル35の厚みを薄くできて運搬時の嵩張りを解消できるとともに、ファイル35を棚等に収納したときに省スペース化を図ることができる。
使用に際しては、図7,8に示すようにまず綴じ片6の一方の端部を手で持って一方の基片2の短片7の係止穴8に通して、一方の端部に設けた係止突起15を係止穴8に係止可能な状態にする。次に綴じ片6の他方の端部側から必要な枚数のカルテ38の綴じ穴を通し、それが終えたら綴じ片6の他方の端部を他方の基片3の短片7の係止穴8に通して、他方の端部に設けた係止突起15を係止穴8に係止可能な状態にする。これで綴じ片6の両係止突起15と両基片2,3の両係止穴8が係止し合うこととなるので、綴じ片6は外れることなく、カルテ38はファイル35の表紙と裏表紙36間に綴じられた状態となる。ここでは綴じ片6を一方の基片2側から係止していく方法で説明したが、逆の他方の基片3側から係止していってもよいことは言うまでもない。
追加のカルテがある場合には綴じ片6のいずれかの側の係止突起15を係止穴8から外して一旦係止を解き、該綴じ片の端部から追加のカルテを通し、再度係止するやり方で綴じていく。綴じたカルテを差し替えるときも同様に行うが、この場合には差し替えるカルテのある側の係止突起15を係止穴8から外して行うことができる。したがって、差し替え作業も従来のように必ず片側からしか行えないものに比べて楽に行える。
前記のような使用に際しては、図8に示すようにヒンジ部16により綴じ片6がファイル35の背部37に向けて山側となるように略V字状に折れる。そのため、カルテ38を綴じるときにヒンジ部16で折って綴じ片6にストレスをかけた状態にするので、ファイル35を開いて使用するときには綴じ片6にストレスがなく、使用し易いものとなる。
図9は別の実施の形態を示し、この実施の形態の書類綴じ具用の部品集合体41において前記実施の形態の書類綴じ具用の部品集合体1と相違する点は、一方の基片2及び他方の基片3に設けられる短片7,7が2対、すなわち等間隔で4つ設けられていること、セパレータ片5Aの形状が異なること、及び綴じ片6も2対、4つ設けられていることであり、その他の構成は同様となっている。そのため、同様の部分には同一符を付して、説明は省略する。またこの書類綴じ具用の部品集合体41に使用する綴じ片6は図示省略した。このような実施の形態においては係止穴8,8が多数になるので、綴じ片6としては図4に示すものよりは図5に示すような対となったものを使用するのが好ましい。この実施の形態のセパレータ片5Aは十字形状となっている。このような構成の書類綴じ具用の部品集合体においては、前記と同様に後記ファイルへの取り付け後に4つ穴のカルテを綴じることができる。
尚、前記各実施の形態においては、係止穴8,8及び綴じ片6が1対(2連)、係止穴8,8及び綴じ片6が2対(4連)のものについて説明したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、3連、あるいは5連以上のものでもよい。また、図に示したようにセパレータ片5,5Aもその形状等は好ましい一例を示したにすぎず、図示以外の形状のものを採用してもよい。さらに、係止部として係止突起15と係止穴8を例として説明したが、これも特にこれらに限定されるものではなく、他の同効のものに代えてもよい。
実施の形態に係る書類綴じ具用の部品集合体を示す平面図である。 図1のA−A線に沿う縦断面図である。 図1のB−B線に沿う要部拡大縦断面図である。 綴じ片を示し、(A)はその平面図、(B)は縦断面図である。 綴じ片の変形例を示す平面図である。 書類綴じ具用の部品集合体をファイルに取り付けた状態を示す斜視図である。 同上の使用状況を説明するための要部拡大図である。 同上の使用状況を説明するための要部拡大断面図である。 別の実施の形態に係る書類綴じ具用の部品集合体を示す平面図である。
1,41 書類綴じ具用の部品集合体 2 一方の基片
3 他方の基片 5,5A セパレート片
6 帯状綴じ片 7 短片
8 係止穴 10 切欠
11 加熱溶着部 15 係止突起
13 一部カット 16 ヒンジ部
18 連結片 35 ファイル
36 裏表紙 38 カルテ

Claims (5)

  1. 共に細長い形状からなる一方の基片及び他方の基片を具え、これら一方の基片及び他方の基片にはそれぞれ長さ方向の相対応する部分に少なくとも1対の係止部が設けられ、前記一方の基片及び他方の基片が、セパレート片により互いに平行で、かつ所定の間隔をおいて離脱可能に取り付けられ、このように取り付けられた一方の基片の係止部と他方の基片の係止部との間の長さよりも長い帯状の綴じ片を少なくとも1対有し、これら綴じ片の長さ方向の両端部には前記一方の基片及び他方の基片の係止部とそれぞれ係脱可能に係止する係止部が設けられていることを特徴とする書類綴じ具用の部品集合体
  2. 対となる綴じ片は、その長さ方向中央部に折れ用のヒンジ部が形成されている請求項1記載の書類綴じ具用の部品集合体
  3. 対となる綴じ片は、その長さ方向中央部が一方の基片又は他方の基片に設けられた係止部間の間隔とほぼ等しい間隔で連結片により連結されている請求項1又は2記載の書類綴じ具用の部品集合体
  4. 表紙と裏表紙、及び該表紙と裏表紙の間に帯状に形成された背部からなり、請求項1ないし3のいずれかに記載の書類綴じ具用の部品集合体を用いたファイルであって、前記書類綴じ具用の部品集合体からセパレート片離脱させて、一方の基片及び他方の基片間のセンターが背部のセンターとほぼ合致した位置となるように取り付けられていることを特徴とするファイル。
  5. 対となる綴じ片は、一方の基片及び他方の基片の係止部と係止する際、ヒンジ部により背部に向けて山側となるように折れる請求項4記載のファイル。
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