JP4334082B2 - 5方向キー操作装置 - Google Patents

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    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の5方向キー操作装置に関し、特にプリント基板上に設けられるダイヤフラム接点の構造に工夫を施して最小のスペースでダイヤフラムを設置し、同一のボタンキーで5方向(上下左右+中心)のキー操作を行なえるよう構成したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から図6に示されるような5方向キー操作装置が知られている。すなわち、携帯電話機の本体100に、液晶ディスプレイ等の表示部101と各種キーが配列された操作部102とが設けられ、操作部102は、移動キー103及び確定キー104からなる第1部分と、テンキー、メニューキー及びその他のキー105からなる第2部分とから構成されており、その内、第1部分が5方向キー操作装置を構成する。
【0003】
5方向とは、上下左右の各方向(図中の三角矢印参照)と中心方向を指し、通常、前後左右の各方向のキー、すなわち移動キー103を操作することにより、表示部101上の指示表示間のカーソル移動を行なうと共に、中心方向のキー、すなわち確定キー104を操作することによりカーソル移動させた指示表示の確定を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の5方向キー操作装置では、4個の移動キー103と、1個の確定キー104をそれぞれ独立に備えているので、それぞれのキーを配置するのにかなりのスペースを用意する必要があり、またキーを実際に操作するにあたり特定の指の移動範囲が広くなりそれだけ操作するのに時間がかかってしまうという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、プリント基板上に設けられるダイヤフラム接点の構造に工夫を施して最小のスペースで5つのダイヤフラムを設置し、5つのダイヤフラムを1つのボタンキーで操作可能な5方向キー操作装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の発明は、5方向それぞれに対応したダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面に前記5方向に対応するプッシャーを備え、1つのキーで5方向のキー操作を行なえるようにした5方向キー操作装置であって、前記ダイヤフラムに対向するプリント基板上に設置された個々のダイヤフラム接点構造が、第1の接点及び前記第1の接点を囲む1つ以上の第2の接点とを有し、前記第2の接点には前記第1の接点と反対側に前記第1の接点の中心に対して扇型状に延長する1つ以上の帯状接点部を備え、前記ダイヤフラム接点を前記5方向に対応して、前記ダイヤフラム接点の前記帯状接点部垂直水平方向に対して略45度傾けて前記プリント基板に十字状に配置したことを特徴とするものである。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、5方向それぞれに対応したダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面に前記5方向に対応するプッシャーを備え、1つのキーで5方向のキー操作を行なえるようにした5方向キー操作装置であって、前記ダイヤフラムに対向するプリント基板上に設置された個々のダイヤフラム接点構造が、第1の接点及び前記第1の接点を囲む1つ以上の第2の接点とを有し、前記第2の接点には前記第1の接点と反対側に前記第2の接点に延設して1つ以上の矩形の帯状接点部を備え、前記ダイヤフラム接点を前記5方向に対応して、前記ダイヤフラム接点の前記帯状接点部垂直水平方向に対して略45度傾けて前記プリント基板に十字状に配置したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図5を用いて説明する。
【0009】
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電話機等に組込まれている5方向キー操作装置の分解斜視図であり、図2は携帯電話機として組立てた後に図1のA−A線に沿った断面図である。
【0010】
図1において、通常、携帯電話機等では、シリコンゴムなどから構成されるキーシート30にテンキー31などが一体に形成され、これがカバー10の所定位置に装着されるとともにプリント基板40に設けられたダイヤフラム4に対向するように設置される。
【0011】
本発明に係る5方向キー操作装置は、キーシート30に植立された最大のキーである5方向キー6と、それに対応する十字状に設置されたダイヤフラム4とから構成される。
【0012】
図2は、携帯電話機として組立後に図1のA−A線に沿った本発明の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図であり、図2においてはプリント基板40に3つのダイヤフラム4が示されており、それに対向する5方向キー6のコア面に3つのプッシャー34がキーベース32に設けられている。そして、真中のプッシャーの形状(断面の形状は三角形であるが実際は四角錐)は左右のプッシャーの形状(断面の形状は台形であるが実際は円筒)と異なるように設定されている。
【0013】
ところで上記した5方向キー6に対応して十字状に設けられるダイヤフラム4が載置される接点としては、当業者の設計では通常、図3のようなドーナッツ形の接点、すなわち第1の接点1と第2の接点2がプリント基板40に設けられ、それに所定のダイヤフラム4が載置されるように設計するのが常套である。
【0014】
しかし、このような設計ではダイヤフラム接点の設置スペースは、第2の接点2が互いに接触しない限度でより接近させて配置することで最小のスペースを作るしかない。
【0015】
本発明は、上記のような通常の設計ではなく、さらにダイヤフラム接点の設置スペースを小さくするようにするとともに第2の接点に工夫を施して装置全体の小型化及び軽量化を図ったものである。
【0016】
図4は、本発明の第1の実施形態のダイヤフラム接点の構成を示すものである。図4において個々のダイヤフラム接点は、第1の接点である円形接点1と、第2の接点2には第1の接点1の反対側に、前記第1の接点1の中心に対して扇型状に延長する帯状接点部3a〜3dを設けるようにしている。
【0017】
扇型状にしているので、第1の接点1の中心から離れるにつれて第2の接点2の金属パターン部分の面積が広くなっている。そのため、ダイヤフラム4の外周部の形状が生産のばらつきにより、多少うねっていたとしても、多数の帯のいずれかとダイヤフラム4の外周が接触して導通を確保することができる。
【0018】
このように構成されたダイヤフラム接点5個を、帯状接点部3a、3cおよび帯状接点部3b、3dが垂直水平方向に対して略45度傾けて十字状に配置する。こうすると、第2の接点2(実際は帯状接点部3)が互いに接触する虞れがある箇所が略45度になるのでダイヤフラム4を互いに接近して配置することが可能となり、ダイヤフラムの設置スペースを最小とすることができる。
【0019】
図5は、本発明の第2の実施形態のダイヤフラム接点の構成を示すものである。図5において個々のダイヤフラム接点は、第1の接点である円形接点1と、第2の接点2には第1の接点1の反対側に、前記第2の接点2に延設して矩形の帯状接点部3a’〜3d’を設けるようにしている。
【0020】
このように構成されたダイヤフラム接点5個を、上記したのと同様に帯状接点部3a’、3c’および帯状接点部3b’、3d’が垂直水平方向に対して略45度傾けて十字状に配置する。こうすると、第2の接点2(実際は帯状接点部3)が互いに接触する虞れがある箇所が略45度になるのでダイヤフラム4を互いに接近して配置することが可能となり、ダイヤフラムの設置スペースを最小とすることができる。
【0021】
なお、以上の説明では第2の接点を1つのドーナッツ状のものについて図示したが、これをダイヤフラム内に複数設けて構成することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明は、5方向それぞれに対応したダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面に前記5方向に対応するプッシャーを備え、1つのキーで5方向のキー操作を行なえるようにした5方向キー操作装置であって、前記ダイヤフラムに対向するプリント基板上に設置された個々のダイヤフラム接点構造が、第1の接点及び前記第1の接点を囲む1つ以上の第2の接点とを有し、前記第2の接点には前記第1の接点と反対側に前記第1の接点の中心に対して扇型状に延長する1つ以上の帯状接点部又は前記第2の接点に延設して1つ以上の矩形の帯状接点部を備え、前記ダイヤフラム接点を前記5方向に対応して、前記ダイヤフラム接点の前記帯状接点部垂直水平方向に対して略45度傾けて前記プリント基板に十字状に配置したことを特徴とするものであり、最小のスペースでダイヤフラムを設置し、同一のボタンキーで5方向(上下左右+中心)のキー操作を行なうことができるという効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す図、
【図2】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の実施形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図3】通常のダイヤフラム接点構造を示し、それを十字状に配置した図、
【図4】本発明の第1の実施形態に係るダイヤフラム接点構造を示し、それを十字状に配置した図、
【図5】本発明の第2の実施形態に係るダイヤフラム接点構造を示す図、
【図6】従来の5方向キー操作装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の接点
2 第2の接点
3 帯状接点部
4 ダイヤフラム
6 5方向キー
10 カバー
20 5方向キー操作装置
30 キーシート
31 テンキー
32 キーベース
34 プッシャー
40 プリント基板
100 携帯電話機本体
101 表示部
102 操作部
103 移動キー
104 確定キー
105 テンキー及びその他のキー

Claims (2)

  1. 5方向それぞれに対応したダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面に前記5方向に対応するプッシャーを備え、1つのキーで5方向のキー操作を行なえるようにした5方向キー操作装置であって、
    前記ダイヤフラムに対向するプリント基板上に設置された個々のダイヤフラム接点構造が、第1の接点及び前記第1の接点を囲む1つ以上の第2の接点とを有し、前記第2の接点には前記第1の接点と反対側に前記第1の接点の中心に対して扇型状に延長する1つ以上の帯状接点部を備え、
    前記ダイヤフラム接点を前記5方向に対応して、前記ダイヤフラム接点の前記帯状接点部垂直水平方向に対して略45度傾けて前記プリント基板に十字状に配置したことを特徴とする5方向キー操作装置。
  2. 5方向それぞれに対応したダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面に前記5方向に対応するプッシャーを備え、1つのキーで5方向のキー操作を行なえるようにした5方向キー操作装置であって、
    前記ダイヤフラムに対向するプリント基板上に設置された個々のダイヤフラム接点構造が、第1の接点及び前記第1の接点を囲む1つ以上の第2の接点とを有し、
    前記第2の接点には前記第1の接点と反対側に前記第2の接点に延設して1つ以上の矩形の帯状接点部を備え、前記ダイヤフラム接点を前記5方向に対応して、前記ダイヤフラム接点の前記帯状接点部垂直水平方向に対して略45度傾けて前記プリント基板に十字状に配置したことを特徴とする5方向キー操作装置。
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