JP4334083B2 - 5方向キー操作装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、PHSをも含む携帯電話機等の5方向キー操作装置に関し、特にキーコア面のゴムベースに工夫を施して5方向(上下左右+中心)のキー操作を同一の操作ボタンで、誤操作なく、円滑に行なえるよう構成したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から図13に示されるような5方向キー操作装置が知られている。すなわち、携帯電話機の本体100に、液晶ディスプレイ(LCD)等の表示部101と各種キーが配列された操作部102とが設けられ、操作部102は、移動キー103及び確定キー104からなる第1部分と、テンキー、メニューキー及びその他のキー105からなる第2部分とから構成されており、その内、第1部分が5方向キー操作装置を構成する。
【0003】
5方向とは、上下左右の各方向(図中の三角矢印参照)と中心方向を指し、通常、前後左右の各方向のキー、すなわち移動キー103を操作することにより、表示部101上の指示表示間のカーソル移動を行なうと共に、中心方向のキー、すなわち確定キー104を操作することによりカーソル移動させた指示表示の確定を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の5方向キー操作装置では、4個の移動キー103と、1個の確定キー104をそれぞれ独立に備えているので、それぞれのキーを配置するのにかなりのスペースを用意する必要があり、またキーを実際に操作するにあたり特定の指の移動範囲が広くなりそれだけ操作するのに時間がかかってしまうという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、操作スペースを低減しかつ誤操作なく円滑なキー操作で表示部に表示された情報から所望の情報を選択し確定することができる5方向キー操作装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の発明は、5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部の断面の径を中心とその周囲とで変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置としたものである。
【0010】
また、請求項2記載の発明は、前記プッシャー部のある、キーコア面の任意の位置にリブまたはボスを植立させて、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする請求項1記載の5方向キー操作装置としたものである。
【0011】
また、請求項3記載の発明は、5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置としたものである。
【0012】
また、請求項4記載の発明は、前記キースカート部の幅又は厚みを変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにした請求項3記載の5方向キー操作装置としたものである。
【0013】
また、請求項5記載の発明は、前記キースカート部の形状を変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにした請求項3記載の5方向キー操作装置としたものである。
【0016】
また、請求項6記載の発明は、5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部のある、キーコア面の任意の位置にリブまたはボスを植立させたことを特徴とする5方向キー操作装置としたものである。
【0017】
また、請求項7記載の発明は、5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置としたものである。
【0018】
また、請求項8記載の発明は、5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部の構造を中心とその周囲とで変えるようにし、更に前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置としたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図12を用いて説明する。
【0020】
図1は、本発明の実施形態に係るPHSをも含む携帯電話機等に組込まれている5方向キー操作装置の分解斜視図であり、図2乃至図11は携帯電話機として組立てた後に図1のA−A線に沿った断面図である。
【0021】
図1において、通常PHSをも含む携帯電話機等では、シリコンゴムなどから構成されるキーシート21にテンキー22などが一体に形成され、これがカバー10の所定位置に装着されるとともにプリント基板24に設けられたダイヤフラム23に対向するように設置される。
【0022】
そして、本発明に係る5方向キー操作装置は、キーシート21に植立された最大のキーと、それに対応する十字状に設置されたダイヤフラム23とから構成されるようになっている。
【0023】
図2(a)は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第1の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図であり、図2(a)においてプリント基板24に5つのダイヤフラム23が示されており、それに対向するキーコア面に5つのプッシャー部26がキーベース27に設けられている。なお、プッシャー部26はキーシート21を下方から見た図2(b)のように、中央のプッシャー部26aを中心として上下左右に4つのプッシャー部26bが配置されている。そして、中央のプッシャー部の高さが上下左右のプッシャー部の高さよりも高くなるように設定されている。
【0024】
このように構成された5方向キー操作装置においては、キートップ25が1つであるにも拘わらず中央のプッシャー部の高さと周囲のプッシャー部の高さが異なるので、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感が違って来るため、誤操作もなく円滑にキー操作を行なうことができる。
【0025】
図3は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第1の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図であり、図2(a)と同じような発想であるが図2(a)とは異なり、上下左右のプッシャー部の高さが中央のプッシャー部の高さよりも高くなるように設定されている。
【0026】
このように構成された5方向キー操作装置においては、キートップ25が1つであるにも拘わらず中央のプッシャー部の高さと周囲のプッシャー部の高さが異なるので、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感が違って来るため、誤操作もなく円滑にキー操作を行なうことができる。
【0027】
図4は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第2の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図であり、上下左右のプッシャー部の形状(図2(a)および図3と同じく台形状)が中央のプッシャー部の形状(図2(a)および図3と異なり円弧状)と違うように設定されている。
【0028】
このように構成された5方向キー操作装置においては、キートップ25が1つであるにも拘わらず中央のプッシャー部の形状と周囲のプッシャー部の形状が異なるので、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感が違って来るため、誤操作もなく円滑にキー操作を行なうことができる。
【0029】
図5は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第2の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図で、図4と異なり中央のプッシャー部の形状を円弧状から三角状に変えたものであり、その他は図4と同じように設定されている。
【0030】
中央のプッシャー部の形状が図4の中央のプッシャー部の形状と異なるので、図4と押し感が違って来るものの図4と同じ効果を有する。
【0031】
図6は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第3の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図であり、図2(a)および図3と同じく台形状の中央のプッシャー部の断面の径が図2(a)および図3と同じく台形状の上下左右のプッシャー部の断面の径よりも大きいように設定されている。
【0032】
このように構成された5方向キー操作装置においては、キートップ25が1つであるにも拘わらず中央のプッシャー部の断面の径と周囲のプッシャー部の断面の径が異なるので、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感が違って来るため、誤操作もなく円滑にキー操作を行なうことができる。
【0033】
図7は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第3の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図で、図6と異なり中央のプッシャー部の断面の径を上下左右のプッシャー部の断面の径よりも小さいように設定されている。
【0034】
このように中央のプッシャー部の断面の径が周囲のプッシャー部の断面の径が異なるので、図6と同様に中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感が違って来るため、誤操作もなく円滑にキー操作を行なうことができる。
【0035】
図8(a)は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第4の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図で、各プッシャー部26の形状は図2(a)および図3と同じで台形であるが、各プッシャー部26の間にリブまたはボス28を植立させたものであり、図8(b)のように4つのボス28aと上下左右に配置されている4つのプッシャー部26bの間に設けたり、図8(c)に示すようにリブ28bを設けている。これにより中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感を異ならしめたものである。
【0036】
図9(a)は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第5の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図で、各プッシャー部26の形状は図2(a)、図3および図8(a)と同じで台形であるが、図9(b)の例では、スカート部の幅を上下左右方向では広く、45度傾いた方向には狭くした形にしている。また、図9(c)の例では、スカート部の厚みを上下左右方向には薄く、45度傾いた方向には厚くした形にしている。
【0037】
このように本発明の第5の実施の形態ではキーベース27に設けられるキースカート部29の構造、特にキースカート部29の幅または厚みを調整して、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感を異ならしめたものである。
【0038】
図10(a)および図11(a)は、組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第6の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図で、各プッシャー部26の形状は図2(a)、図3および図8(a)と同じで台形であるが、キーベース27に設けられるキースカート部29の形状を調整して、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感を異ならしめたものである。
【0039】
すなわち、キースカート部29の形状について、図10(b)のようにキースカート部のたるみの少ない形状の部分と図10(c)のようにキースカート部のたるみを増やした形状の部分を図9(b)、図9(c)のときのように上下左右方向と45度傾いた方向とが異なるように配置することにより、中央のキープッシャー部を押すときと上下左右のキープッシャー部を押すときの押す感を異ならせることができる。
【0040】
また、キースカート部29の形状について、図11(b)と図11(c)のようにキースカート部が始まる位置をずらした形状のものを上下左右方向と45度傾いた方向とが異なるように配置することにより、中央のキープッシャー部を押すときと上下左右のキープッシャー部を押すときの押し感を異ならせることができる。
【0041】
図12は、本発明の第7の実施の形態に係る5方向キー操作装置のダイヤフラム構成を示す断面図で、5つのダイヤフラム23を十字状に近接配置しつつ、中央のダイヤフラムと上下左右のダイヤフラムの荷重を変えて構成したものである。図12の場合は、中央のダイヤフラムの荷重が2.5Nに設定されているのに対して、上下左右のダイヤフラムの荷重は1.6Nに設定され、その差を0.9Nにしたものである。
【0042】
これにより、中央のプッシャー部を押した時と、上下左右のプッシャー部を押した時の押し感を異ならしめことができる。
【0043】
なお、荷重の値をどの程度のものに設定するかは、実際に設定してみてそれに対してキー操作して決めることになり、図12の値は固定したものではない。
【0044】
また、図12の荷重をどの程度にするかは、図2(a)乃至図11(a)の構成との組合せによっても異なってくるものであり、この点からも固定した値ではない。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明は、操作スペースを低減しかつ誤操作なく円滑なキー操作で表示部に表示された情報から所望の情報を選択し確定することができる5方向キー操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す図、
【図2】(a)組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第1の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
(b)キーシートを下方から見た図、
【図3】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第1の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図4】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第2の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図5】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第2の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図6】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第3の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図7】組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第3の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
【図8】(a)組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第4の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
(b)ボスを植立した場合にキーシートを下方から見た図、
(c)リブを植立した場合にキーシートを下方から見た図、
【図9】(a)組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第5の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
(b)キースカート部のたるみの少ない形状の例を示す図、
(c)キースカート部のたるみを増やした形状の例を示す図、
【図10】(a)組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第6の実施の形態に係る5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
(b)スカート部の幅を上下左右方向では広く、45度傾いた方向には狭くした形した場合の例を示す図、
(c)スカート部の厚みを上下左右方向には薄く、45度傾いた方向には厚くした形にした場合の例を示す図、
【図11】(a)組立後に図1のA−A線に沿った本発明の第6の実施の形態に係る他の5方向キー操作装置の構成を示す断面図、
(b)キースカート部が始まる位置をずらした形状の第1の例を示す図、
(c)キースカート部が始まる位置をずらした形状の第2の例を示す図、
【図12】本発明の第7の実施の形態に係る5方向キー操作装置のダイヤフラム構成を示す断面図、
【図13】従来の5方向キー操作装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 カバー
20 5方向キー操作装置
21 キーシート
22 テンキー
23 ダイヤフラム
24 プリント基板
25 キートップ
26 プッシャー部
27 キーベース(ゴム製)
28 リブ/ボス
29 キースカート部
100 携帯電話機本体
101 表示部
102 操作部
103 移動キー
104 確定キー
105 テンキー及びその他のキー
Claims (8)
- 5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部の断面の径を中心とその周囲とで変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置。
- 前記プッシャー部のある、キーコア面の任意の位置にリブまたはボスを植立させて、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする請求項1記載の5方向キー操作装置。
- 5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置。
- 前記キースカート部の幅又は厚みを変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする請求項3記載の5方向キー操作装置。
- 前記キースカート部の形状を変えることにより、5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする請求項3記載の5方向キー操作装置。
- 5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部のある、キーコア面の任意の位置にリブまたはボスを植立させたことを特徴とする5方向キー操作装置。
- 5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置。
- 5つのダイヤフラムを十字状に近接配置し、前記ダイヤフラムの荷重を中心とその周囲とで変えるとともに、前記ダイヤフラムに対向するキーコア面にプッシャー部を設け、前記プッシャー部の構造を中心とその周囲とで変えるようにし、更に前記ダイヤフラムに対向するキーコア面の周囲に形成されているキースカート部の構造を変えることにより5方向操作を1つのキーで行なえるようにしたことを特徴とする5方向キー操作装置。
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