JP4333284B2 - 搬入装置 - Google Patents

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本発明は、ウェハなどの物品が収納された容器をクリーンルームやストッカーの内部に搬入するためのクリーンルーム用およびストッカー用の搬入装置に関する。
従来、例えば半導体製造工場では、ウェハが収納された容器(FOSB)をクリーンルーム内部に搬入する場合、いわゆるパススルーと呼ばれる搬入装置が使用される。このパススルーを用いることにより、クリーン度の低下を防止しながら容器等をクリーンルーム内に搬入することができる。
図8に、パススルーの一例を示す。同図において、符号100は、パススルー本体を示し、クリーンルーム内部に通じるシャッター110と、クリーンルーム外部の通路に通じるシャッター120と、移送用のロボット130とを備えている。また、パススルー本体100のクリーンルーム側と通路側には、ウェハが収納された容器300を載置するためのテーブル140,150が配置されている。これらテーブル140,150の載置面には、容器300の位置決めを行うためのキネマティックカップリングピン160が設けられている。なお、符号200は、通路内で容器300を搬送するための台車を示す。
次に、容器300を通路側からクリーンルーム内に搬入する場合のパススルーの動作を説明する。先ず、作業者は、通路内で台車200をテーブル150に横づけし、台車200に載せられた容器300を手に取ってキネマティックカップリングピン160の上まで持ち上げ、容器300の底面に形成された溝をキネマティックカップリングピン160に嵌合させるようにして容器300をテーブル150の上に載置する。
続いて、作業者が図示しない入庫ボタンを押すと、シャッター120が開き、ロボット130のアームが伸びて上昇し、テーブル150上の容器300を持ち上げる。そして、ロボット130のアームが縮んで容器300をパススルー本体100の内部に引き込んだ状態で待機する。
続いて、通路側のシャッター120が閉じ、クリーンルーム側のシャッター110が開くと、ロボット130のアームが伸びて降下し、容器300をテーブル140上に載置する。最後にロボット130のアームが縮んでシャッター110が閉じられる。このように、クリーンルーム側のシャッター110と通路側のシャッター120を交互に開閉することにより、通路側の塵や埃がクリーンルーム内に侵入することを防止している。
特開2000−188316号公報
しかしながら、上述の従来技術によれば、作業者が台車200からパススルー側のテーブル150に容器300を移載する際、作業者が容器300を手に取ってキネマティックカップリングピン160よりも高く持ち上げなければならない。このとき、容器300には、シリコン基板を素材とする複数枚のウェハが収納されているために容器300は相当の重量物となり、作業者に大きな負担を与える。また、通路内で台車200をテーブル150に横づけし、1個の容器の搬入が終わる度に別な容器を1個づつパススルー側のテーブル150に移すため、その移載作業に長時間を要し、その間、台車200が通路を塞ぎ、他の台車の通行を妨げることになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、搬入すべき容器を台車から移載する際の作業者の負担を軽減すると共に、速やかに移載作業を行うことを可能とする搬入装置(パススルー)を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。
即ち、請求項1記載の発明は、物品が収納された容器をクリーンルームの内部に搬入するためのクリーンルーム用の搬入装置であって、前記クリーンルームの内部に通じる第1のシャッターと前記クリーンルームの外部に通じる第2のシャッターと、これら第1及び第2のシャッターで仕切られた空間内に配置され、前記容器を載置するための第1の面を有すると共に前記容器を該第1の面上の所定位置に位置させる位置決め機構(例えば後述するキネマティックカップリングピン450等に相当する構成要素)と、前記第2のシャッターを挟んで前記空間の外側に配置され、前記第1の面と連続する第2の面を有する載置機構(例えば後述する載置面410を有するテーブルに相当する構成要素)と、前記第1のシャッターを開閉して前記所定位置に位置された前記容器を持ち上げて前記クリーンルームの内部に移送する移送機構(例えば後述するロボット480に相当する構成要素)と、を備え、前記位置決め機構は、前記第1の面上に設けられ、前記容器を前記第2の面から該第1の面へと押し滑らせて移動させた際に、該容器が押し当てられることで、該容器を前記第1の面上の前記所定位置に位置決めさせるガイド部材と、前記第1の面に上下動可能に設けられ、上昇時には前記第1の面上の所定位置に位置決めされた前記容器の底面側に形成された溝と嵌合し、降下時には前記第1の面よりも下に位置する可動ピンと、前記可動ピンの上下動を操作するための操作部と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の搬入装置において、前記移送機構が、前記クリーンルーム内部、または、前記第1のシャッターと前記第2のシャッターとの間の何れかに配置されたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の搬入装置において、前記第2のシャッターが、前記第1のシャッターが閉状態にある場合に開状態に操作可能なシャッターであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないしの何れか1項記載の搬入装置において、前記第2の面が、複数の容器を載置可能な面積を有することを特徴とする。
本発明によれば、搬入すべき容器を所定位置に位置させる位置決め機構と、前記所定位置の容器を載置する面と連続する面を有する載置機構と、前記所定位置の容器をクリーンルームの内部に移送する移送機構とを備えたので、台車から容器を移載する際の作業者の負担を軽減すると共に、速やかに移載作業を行うことが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
図1に、本実施の形態に係るクリーンルーム用の搬入装置であるパススルー400の構成を示す。このパススルー400は、物品が収納された容器300をクリーンルーム(図示なし)の内部に搬入するための搬入装置であり、同図は本装置の上視図である。同図において、符号410は容器300を載置するための載置面(第2の面)であり、複数の容器を載置可能な面積を有している。この載置面410の高さと台車200の載置面の高さが同一に設定されている。符号420はクリーンルームの外部に通じる手動式シャッター(第2のシャッター)、符号430はクリーンルームの内部に通じる自動シャッター(第1のシャッター)を示す。手動式シャッター420は、自動式シャッター430が閉状態にある場合にのみ開状態に操作可能となっている。
符号440は容器300のガイド部材、符号450は容器300の位置決めのためのキネマティックカップリングピン(可動ピン)、符号460はペダル(操作部)、符号470は載置面(第1の面)である。キネマティックカップリングピン450は、載置面470に上下動可能に設けられ、作業者がペダル460を操作することにより上下動するようになっている。また、その先端部は容器300の底面側に形成された溝と勘合するように形成されている。符号480は容器300を移送するためのロボットである。符号200は台車を示す。この実施形態では、移送手段としてのロボット480が、パススルー400の本体内部であって自動式シャッター430に対してクリーンルーム側に位置する場所に配置されている。
特に図示していないが、クリーンルームの内部と外部との間は、シャッター420,430および図示しない装置筐体により遮断されている。また、壁500は通路とクリーンルームとを隔てるものであり、パススルー400は通路側のその壁面に密着するように設置されている。また、壁500には、上述のロボット480が位置する部分に孔が形成され、この孔を通じてロボット480により移送された容器がクリーンルーム内に搬入されるようになっている。
ここで、ガイド部材440、キネマティックカップリングピン450、ペダル460、載置面470は、容器300を載置すると共に該容器を所定位置に位置させる位置決め機構として機能し、これらはシャッター420とシャッター430とで仕切られた空間内に配置される。また、載置面410は、キネマティックカップリングピン450等が設けられた載置面470と連続しており、手動式シャッター420を挟んで上記空間(キネマティックカップリングピン450等が配置された空間)の外側に配置されている。この載置面410を有するテーブルは容器300を載置するための載置機構を構成する。さらに、ロボット480は、自動シャッター430を開閉し、所定位置に位置決めされた容器をクリーンルームの内部に移送する移送機構として機能する。
次に、図1ないし図7を参照して、この実施の形態に係るパススルー(搬入装置)を用いて容器を搬入するための作業手順および装置動作を説明する。なお、図2ないし図7は、図1に示すパススルーの側面図であり、図1に示す要素と同一要素には同一符号を付している。また、初期状態では、手動式シャッター420および自動式シャッター430は閉じた状態となっている。
初期状態から、作業者は、図1に示すように、載置面410を有するテーブルに前述の台車200を横づけし、図2に示すように、台車200に載せられた複数の容器300を載置面410に移す。このとき、載置面410の高さと台車200の載置面の高さが同一となっているので、容器300を持ち上げることなく、押し滑らせることにより移載することができる。台車200側に積載された容器の全てを載置面410に移した後は、台車200は不要であるから、この台車200を別の場所に移動させることにより通路を空け、他の台車の運行を確保する。
続いて、図3に示すように、作業者が手動式シャッター420を開ける。そして、作業者がペダル460を踏み、図4に示すようにキネマティックカップリングピン450を載置面470よりも下に降下させる。続いて、図5に示すように、作業者は容器300を載置面410から載置面470に滑らせるようにして移動させ、載置面470上に設けられた図1に示すガイド部材440に容器300を押し当てる。続いて、作業者はペダル460を放し、図6に示すようにキネマティックカップリングピン450を上昇させる。これにより、キネマティックカップリングピン450の先端が容器300の底面に形成された溝と嵌合し、容器300の位置決めが行われ、容器300が所定位置に位置される。その後、作業者は、図7に示すように手動式シャッター420を閉じる。
さらに、作業者は、手動式シャッター420を閉じた後、図示しない入庫ボタンを押す。この入庫ボタンの操作に連動して自動式シャッター430が開き、ロボット480のアームが伸びて上昇し、載置面470上の所定位置に位置する容器300を持ち上げる。その後、ロボット480のアームが縮み、容器300をロボット本体側に引き込んで待機状態となり、自動式シャッター430が閉じる。自動式シャッター430が閉じると、ロボット480のアームが伸びて、容器300をクリーンルーム内部の所定位置に移送する。この後、ロボット480のアームが縮んで初期状態に戻り、1個の容器の搬入が完了する。同様にして、載置面410上に載置された残りの容器の搬入が順次行われる。
上述の実施の形態に係るパススルーによれば、作業者は、ウェハが収納された容器300を持ち上げる必要がなく、単に容器を押し滑らせるだけでよいので、作業者に与える負担を大幅に軽減することができる。また、台車に積載された全ての容器を載置面410上に一旦移すので、ロボットによる移送作業中に台車を横づけにしておく必要がなくなる。従って台車が通路を占有する時間が短くなり、他の台車の通行を妨害することがなくなる。
(変形例)
上述の実施形態では、移送手段としてのロボット480を、パススルー400の本体内であって自動式シャッター430に対しクリーンルーム側に位置するる領域に配置したが、この例に限定されることなく、ロボット480を、手動式シャッター420と自動式シャッター430との間の場所に配置してもよく、また、ロボット480をパススルー400の本体から分離してクリーンルーム内部に配置してもよい。
図9に、ロボット480をパススルー400の本体から分離してクリーンルーム内に配置した例を示す。同図において、上述の図1に示した要素と共通する要素には同一符号を付し、その説明を省略する。図9に示す例では、自動式シャッター430が、パススルー400の本体とクリーンルームとを直接的に隔てており、この自動式シャッター430を開放した状態では、パススルー400内部の載置面470がクリーンルームから直接的に臨まれるようになっている。このような構成によれば、ロボット480の配置の自由度が増し、例えばロボット480として自走式を採用することも可能になり、移送効率を一層改善することが可能になる。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明は、上述の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば上述の実施の形態では、手動式シャッター420を採用したが、例えば容器300を検知して自動的に開閉するシャッターを採用してもよい。また、ペダル460の操作によりキネマティックカップリングピン450を上下動させるものとしたが、手動式シャッター420に連動して自動的にキネマティックカップリングピン450を上下動させるように構成することも可能である。
また、上述の実施形態では、クリーンルームを適用例として、本発明の搬入装置であるパススルーを説明したが、この例に限定されることなく、ウェハ等の搬送物を一時的に保管するためのストッカーに適用してもよい。この場合、一般に、ストッカーは、保管物である搬送物の搬入・搬出を行ういわゆるストッカーロボットを備えているので、移送手段としての上述のロボット480は必ずしも必要ではなく、これを省いても良い。その他の構成は、クリーンルームを例とした上述の実施形態と基本的に同様である。
さらに、上述の実施形態では搬入装置として説明したが、搬送物の搬送方向を逆にすれば、搬出装置として把握することもできる。また、上述の実施形態において、クリーンルームの外の空間を基準にすれば、搬送物はクリーンルーム外の空間からクリーンルーム内に“搬出”されることになる。結局のところ、本願発明において、“搬入”なる概念は固定的なものではなく、その搬送物の搬送方向の定義に応じて適切に解釈すべき性質のものである。
本発明の実施形態によるパススルーの構成を示す上視図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(容器の載置)を説明するための図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(手動式シャッターの開放)を説明するための図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(キネマティックカップリングピンの降下)を説明するための図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(容器の移動)を説明するための図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(キネマティックカップリングピンの上昇)を説明するための図である。 本発明の実施形態によるパススルーの動作(手動式シャッターの閉鎖)を説明するための図である。 従来技術に係るパススルーの構成を示す図である。 本発明の実施形態の変形例を説明するための図である。
符号の説明
400;パススルー、410;載置面、420;手動式シャッター、430;自動式シャッター、440;ガイド部材、450;キネマティックカップリングピン、460;ペダル、470;載置面、480;ロボット。

Claims (4)

  1. 物品が収納された容器をクリーンルームの内部に搬入するための搬入装置であって、
    前記クリーンルームの内部に通じる第1のシャッターと
    前記クリーンルームの外部に通じる第2のシャッターと
    これら第1及び第2のシャッターで仕切られた空間内に配置され、前記容器を載置するための第1の面を有すると共に前記容器を該第1の面上の所定位置に位置させる位置決め機構と、
    前記第2のシャッターを挟んで前記空間の外側に配置され、前記第1の面と連続する第2の面を有する載置機構と、
    前記第1のシャッターを開閉して前記所定位置に位置された前記容器を持ち上げて前記クリーンルームの内部に移送する移送機構と、
    を備え、
    前記位置決め機構は、
    前記第1の面上に設けられ、前記容器を前記第2の面から該第1の面へと押し滑らせて移動させた際に、該容器が押し当てられることで、該容器を前記第1の面上の前記所定位置に位置決めさせるガイド部材と、
    前記第1の面に上下動可能に設けられ、上昇時には前記第1の面上の所定位置に位置決めされた前記容器の底面側に形成された溝と嵌合し、降下時には前記第1の面よりも下に位置する可動ピンと、
    前記可動ピンの上下動を操作するための操作部と、
    を備えたことを特徴とするクリーンルーム用の搬入装置。
  2. 前記移送機構が、前記クリーンルーム内部、または、前記第1のシャッターと前記第2のシャッターとの間の何れかに配置されたことを特徴とする請求項1記載の搬入装置。
  3. 前記第2のシャッターが、
    前記第1のシャッターが閉状態にある場合に開状態に操作可能なシャッターであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の搬入装置。
  4. 前記第2の面が、
    複数の容器を載置可能な面積を有することを特徴とする請求項1ないしの何れかに1項記載の搬入装置。
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