JP4332768B2 - 廃棄物燃焼装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温に加熱された燃焼炉内にごみ等の廃棄物を投入して焼却する廃棄物燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の廃棄物燃焼装置は、燃焼炉の下流側にボイラを設け、ボイラで発生した圧力の高い蒸気を蒸気タービンに送って発電を行っている。
【0003】
図3は従来の廃棄物燃焼装置を示す図である。図において、aは廃棄物燃焼炉、bはごみ投入用ホッパ、cは燃焼用空気である。dは廃棄物燃焼炉aの下流側に設けたボイラである。eはボイラドラム、fは廃棄物(ごみ)、gは燃焼排ガス、hは焼却灰である。
【0004】
廃棄物燃焼炉aから発生する燃焼排ガスgには、塩化水素などの腐食性物質が含まれるため、蒸気温度を300℃以上に上げると、ボイラdの配管が高温腐食してしまうので、300℃以上に上げることができず、プラント全体の熱効率が低い。
【0005】
一方、ごみ等の廃棄物は燃焼炉a内で急激に燃焼するため不完全燃焼が生じてダイオキシンが発生する。このダイオキシンの発生量を低減させるには、燃焼炉a内での燃焼温度の高温化と、燃焼排ガスgを急速冷却してダイオキシンの再合成反応が起きるとされる300〜400℃での滞留時間を短くすることが重要である。
【0006】
そこで、図示しない他の廃棄物燃焼装置では、ダイオキシンの発生量を低減化させるため、燃焼排ガスに同伴されている未燃固形物や不完全燃焼ガスを燃焼室内で二次燃焼させることによって完全燃焼させたり、燃焼排ガス排出側の下流側に、たとえば、活性炭吸着方式を利用した排ガス処理設備を設けてダイオキシンの除去を行うようにしている。
【0007】
また、二次燃焼空気を高温化するため、貫流形式の熱交換器(たとえば、シェルアンドチューブ式)や金属の伝熱蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器を介して高温の燃焼排ガスと低温の二次燃焼空気とを熱交換し、二次燃焼空気を予熱して燃焼室に吹き込むことが行われている。
【0008】
さらに、ダイオキシンの再合成を防止するため、燃焼排ガスを冷却するのに水噴霧型ガス冷却器を使用しているものもある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の廃棄物燃焼装置では、ボイラの配管が燃焼排ガスによって高温腐食してしまうので、300℃以上に上げることができず、プラント全体の熱効率が低い。また、貫流形式の熱交換器や金属の伝熱蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器では、高温の燃焼排ガスの入口と出口、低温の二次燃焼空気の出口と入口の温度勾配をあまり大きくとることができないので、燃焼室に吹き込む二次燃焼空気の高温化と燃焼排ガスの急速冷却には限界がある。しかも、水噴霧による燃焼排ガスの冷却では、冷却速度が200℃/s程度で、ダイオキシンの再合成を完全に防止することはできないし、水処理上にも問題がある。そのため、排ガス処理設備に大きな負荷がかかるという問題がある。
【0010】
本発明は、上記のような問題点を解決するために創案されたもので、高温の燃焼排ガスの排熱をセラミックス製の熱交換器により十分回収して二次燃焼空気を高温化し、その二次燃焼空気によりボイラで蒸気を発生させた後、燃焼室に供給して燃焼室内の高温燃焼化を図るとともに、燃焼排ガスを急速冷却してダイオキシン再合成量の低減化を図ることができる廃棄物燃焼装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の廃棄物燃焼装置によれば、高温に加熱された燃焼炉内にごみ等の廃棄物を投入して焼却する廃棄物燃焼装置であって、燃焼炉から排出される燃焼排ガスと燃焼室に供給する二次燃焼空気とをハニカム状セラミックス製の蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器を介して熱交換し、熱交換器により加熱した二次燃焼空気を、二次燃焼空気供給菅の中間に配置したボイラを経由して燃焼炉内の燃焼室に供給するとともに、燃焼排ガスを熱交換器により急速冷却して排出するものである。
【0012】
二次燃焼空気供給管を燃焼炉の接線方向に連結し、二次燃焼空気を燃焼炉内で旋回させるようにするのが好ましい。
【0013】
次に本発明の作用を説明する。本発明の廃棄物燃焼装置によれば、燃焼炉内から排出される高温の燃焼排ガスと燃焼室に供給する二次燃焼空気とをハニカム状セラミックス製の回転蓄熱式熱交換器を介して熱交換し、高温の二次燃焼空気を二次燃焼空気供給管の中間に配置したボイラを経由して燃焼室内に供給するので、ボイラの配管を高温腐食から守ることができ、蒸気の高温化によりプラント全体の熱効率を向上することができる。また、高温の二次燃焼空気を燃焼室内に供給するので、燃焼排ガスに同伴されている未燃固形物や不完全燃焼ガスを完全燃焼させることができるとともに、燃焼炉内で発生したダイオキシンを燃焼室内の高温雰囲気で分解する。しかも、高温の燃焼排ガスは、高温部と低温部の温度勾配が非常に大きいハニカム状セラミックス製の蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器によって急速冷却されるので、ダイオキシンの再合成が防止される。燃焼排ガスは、図示しない下流側に設けた燃焼排ガス処理設備を経由して放出するが、燃焼排ガスのダイオキシン濃度が低いので、燃焼排ガス処理設備への負荷の低減化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の1実施形態について、図面に基づいて説明する。図1は本発明の廃棄物燃焼装置の断面図であり、図2は図1に関連するハニカム状アルミナセラミックス製の蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器の斜視図である。図において、1はごみ等の廃棄物を燃焼する燃焼炉である。1aは燃焼炉1の一次燃焼室、1bは二次燃焼室である。2、2aは廃棄物の燃焼によって発生した約800℃の高温の燃焼排ガスで、燃焼炉1の一次燃焼室1a、一次燃焼室1aと二次燃焼室1bの中間で、二次燃焼空気供給管6aの中間に配置したボイラ9を経由して供給された二次燃焼空気5bにより未燃固形物や不完全燃焼ガスを再燃焼して二次燃焼室1bを昇温し、燃焼炉1の上部に設けた燃焼排ガス排出管3、3a、3bを通って燃焼排ガス2bとして下流側に排出される。4は燃焼排ガス排出管3、3a間に介在して設けたサイクロンである。7は燃焼排ガス排出管3a、3b間および二次燃焼空気供給管6、6a間に介在して設けた回転蓄熱式熱交換器である。
【0015】
回転蓄熱式熱交換器7は、図2に示すように、筒体7aの左右の面に燃焼排ガス排出管3aと3bおよび二次燃焼空気供給管6と6aを連結している。筒体7aの中間にはハニカム状アルミナセラミックス製の蓄熱体7bが内装されており、筒体7aの右面に設けたモータ8により軸8aを中心として矢印A方向に回転する。蓄熱体7bの回転速度は、ほぼ1rpmである。7cは筒体7a内の蓄熱体7bの左右に配設した分離板で、筒体7a内に送給された燃焼排ガス2aと二次燃焼空気供給管6aへ供給する二次燃焼空気5および筒体7a内に送給された二次燃焼空気5と燃焼排ガス排出管3bへ排出する燃焼排ガス2aとを分離する。燃焼排ガス2aおよび二次燃焼空気5は、筒体7a内に送給され、この回転蓄熱体7bを通過して熱交換される。なお、二次燃焼空気供給管6bを燃焼炉1の接線方向に連結して二次燃焼空気5bを燃焼炉1の接線方向から導入すると二次燃焼空気5bを燃焼炉1内で旋回させるので、二次燃焼空気5bの滞留時間を延長することができる。
【0016】
ボイラ9は、二次燃焼空気供給管6aと燃焼炉1間に介在して配置されている。10はボイラ9のボイラ水管で、一端を給水管11に接続し、他端を蒸気管13に接続している。12は給水である。14は蒸気タービンであり、14aは発電機である。15はサイクロン4で燃焼排ガス2から分離された飛灰である。
【0017】
次に実施形態に基づく作用について述べる。本発明の廃棄物燃焼装置によれば、燃焼炉1内から排出される約800℃の高温の燃焼排ガス2と燃焼室1a、1bに供給する二次燃焼空気5とをハニカム状セラミックス製の回転蓄熱式熱交換器7を介して熱交換し、高温の二次燃焼空気5aを二次燃焼空気供給管6aの中間に設けたボイラ9を経由して燃焼炉1内の燃焼室1a、1bに供給するので、蒸気温度を高くしてもボイラ9の配管を高温腐食から守ることができ、プラント全体の熱効率を向上することができる。また、高温の二次燃焼空気5aを燃焼炉1内の一次燃焼室1aと二次燃焼室1bの中間に供給するので、燃焼排ガス2に同伴されている未燃固形物や不完全燃焼ガスを完全燃焼させることができるとともに、燃焼炉1内で発生したダイオキシンを二次燃焼室1bの高温雰囲気で分解する。しかも、高温の燃焼排ガス2は、高温部と低温部の温度勾配が非常に大きいハニカム状セラミックス製の蓄熱体7bを有する回転蓄熱式熱交換器7によって急速冷却されるので、ダイオキシンの再合成が防止される。燃焼排ガス2は、図示しない下流側に設けた燃焼排ガス処理設備を経由して放出するが、燃焼排ガス2のダイオキシン濃度が低いので、燃焼排ガス処理設備への負荷の低減化を図ることができる。
【0018】
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、たとえば、燃焼炉は流動層式でもストーカ式でもよく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、燃焼排ガス排出管および二次燃焼空気供給管の中間に設けたハニカム状セラミックス製の回転蓄熱式熱交換器により、二次燃焼空気を高温化して二次燃焼空気供給管の中間に配置したボイラを経由して燃焼室内へ供給するので、蒸気温度を高温化してもボイラの配管を高温腐食から守ることができ、プラント全体の熱効率を向上することができる。また、燃焼炉内で発生したダイオキシンを高温の二次燃焼空気の吹き込みにより燃焼室内の高温雰囲気で分解するとともに、燃焼排ガスを急速冷却してダイオキシンの再合成を防止することによりダイオキシンの排出を大幅に低減することができるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による廃棄物燃焼装置の断面図である。
【図2】図1に関連ある回転蓄熱式熱交換器の斜視図である。
【図3】従来の廃棄物燃焼装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 廃棄物燃焼炉
1a 一次燃焼室
1b 二次燃焼室
2、2a、2b 燃焼排ガス
3、3a、3b 燃焼排ガス排出管
4 サイクロン
5、5a、5b 二次燃焼空気
6、6a 二次燃焼空気供給管
7 回転蓄熱式熱交換器
7a 筒体
7b 蓄熱体
7c 分離板
8 モータ
9 ボイラ
10 ボイラ水管
14 蒸気タービン
14a 発電機
Claims (2)
- 高温に加熱された燃焼炉1内にごみ等の廃棄物を投入して焼却する廃棄物燃焼装置であって、燃焼炉1から排出される燃焼排ガス2と燃焼室に供給する二次燃焼空気5とをハニカム状セラミックス製の蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器7を介して熱交換し、熱交換器7により加熱した二次燃焼空気5aを、二次燃焼空気供給管6aの中間に配置したボイラ9を経由して燃焼炉内の一次燃焼室1aと二次燃焼室1bとの間に供給して、一次燃焼室内で発生したダイオキシンを分解するように二次燃焼室1b内を高温雰囲気にするとともに、燃焼排ガス2を熱交換器7により、ダイオキシンが再合成しないように急速冷却して排出することを特徴とする廃棄物燃焼装置。
- 二次燃焼空気供給管を燃焼炉の接線方向に連結し、二次燃焼空気を燃焼炉内で旋回させるようにした請求項1記載の廃棄物燃焼装置。
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