JP4332730B2 - レーザ共焦点顕微鏡 - Google Patents

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本発明は、回転式のピンホールディスクを用いたレーザ共焦点顕微鏡において、ピンホールディスクの回転に同期した輝度の変動を低減出来るレーザ共焦点顕微鏡に関するものである。
レーザ共焦点顕微鏡に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開平9−080315号公報
従来よりニポウディスク型光スキャナ装置を用いた共焦点顕微鏡はよく知られている。 この種の共焦点顕微鏡において撮像装置を備えたものとして、例えば特願昭63−503229号「走査式共焦点光学顕微鏡」に記載の顕微鏡がある。
図5にその要部構成を示す。
図において、光源(図示せず)からの入射光1が偏光子2によって偏光され、その偏光された光はビームスプリッタ3を通過してニポウディスク4に入射する。
ニポウディスク4には多数のピンホールが設けられていて、モータ5によって回転するようになっている。
なお、ここではニポウディスク4とモータ5から成る部分がニポウディスク型光スキャナ装置に相当する。
入射光1は前記ピンホールによって回折され、回折光は1/4波長板6を通過して円偏光となって対物レンズ7上に集束し、試料8に照射される。
試料8で反射した光は再び対物レンズ7により集束され、1/4波長板6を通過(ここで円偏光から直線偏光に変わる)した後同一のピンホール上に結像する。
ピンホールを通過した光はビームスプリッタ3で直角方向に偏向され検光子9に入射される。この入射光をピンホール上に合焦させたリレーレンズ10を介して撮像装置(例えばテレビカメラ)11で見ることにより試料面の像を観測することができる。
次に、特開平9−080315号公報に記載の顕微鏡に付いて説明する。
ニポウディスク型の光スキャナにおいては、1回転内でニポウディスク上に形成されたピンホール群へのレーザ光入射位置がニポウディスクの偏芯によって変動し出射パワーの変化をひき起こす。
CCD(Charge Coupled Device)カメラのように一定周期で撮像を繰り返す撮像装置で撮像を行う場合、光スキャナ装置のスキャン周期と撮像装置との撮像周期との間に差があるとこの差によりスキャンむらが生じ、そのため撮像画面に明暗の縞が現れるという欠点があった。
特開平9−080315号公報に記載の顕微鏡はその対策として、スキャン周期と撮像装置の撮影周期との同期を取ることによりスキャンむらを解消するようにしたものである。
図6は、ニポウディスク型光スキャン装置の他の従来例を示す構成説明図、図7はニポウディスクの上面図である。
図において、20はニポウディスクであり、図7に示すように、試料のスキャンを目的とする多数のピンホールから成るスキャントラック201(斜線部)と、その外側の任意の円周上にスキャンの始点に対応して配置されたスキャン始点検出用ピンホール202(スキャン始点が4箇所ある場合を例にとってある)を有する。
21は光検出器としてのフォトダイオードであり、スキャン始点検出用ピンホール202の透過光を受光できる位置に配置されている。
22は電流電圧変換回路であり、フォトダイオード21で発生した電流を電圧に変換する。
23は電圧比較回路であり、電流電圧変換回路22からの信号を基準電圧24と比較し、信号電圧の大小を2値化して出力する。
25は外部接続の撮像装置であり、電圧比較回路23の出力を撮影同期信号(トリガ信号)として受け取る。
なお、図6では試料への光照射、試料からの反射光の経路などについては説明を簡潔にするため省略してある。
このような構成における動作を次に説明する。ニポウディスク20の表面に入射光1を照射する。
入射光1のビーム断面の直径は、スキャントラック201およびスキャン始点検出用ピンホール202を両方照射できるように設定されている。
ニポウディスク20を回転させることにより、スキャントラック201を透過した入射光は試料(図示せず)を多点スキャンする。
他方、スキャン始点検出用ピンホール202を透過した入射光は、スキャン始点検出用ピンホール202がフォトダイオード21の上を通過するごとにフォトダイオード21で受光される。
このとき、フォトダイオード21からの出力電流はパルス状に変化するので、この電流変化を電流電圧変換回路22で電圧に変換した後、所定の基準電圧をしきい値とする電圧比較回路23に入力することにより、出力としてスキャン周期と同一の周期をもつ電圧パルス列を取り出すことができる。
このパルス列をトリガ信号として外部の撮像装置25に与え、光スキャナ装置と撮像装置25との同期をとることができる。
撮像装置25はそのトリガによってフレームの取り込みを行う。
結果的にニポウディスク20が同じ角度にある状態でフレームの取り込みが行われ、角度に依存したパワー変動に対して撮影された画像の明るさをフレーム間では安定化することが出来る。
生細胞の観察において、より高速な撮影が求められている。
その対策として、ニポウディスクの回転数を数倍早くすることは、装置への振動をひき起こすため望ましくない。
したがってニポウディスクの1回転中に数フレームの画像取り込みが必要となる。
その際に、1回転内でニポウディスク上に形成されたピンホール群へのレーザ光入射位置が、ニポウディスクの偏芯によって変動し、出射パワーの変化をひき起こし、連続した画像間で明るさの変化を生んでしまう。
このことで、生細胞の観察において、輝度変化が細胞の反応変化として捉えられ、測定の精度を低減してしまうという問題点がある。
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、ニポウディスクが用いられたレーザ共焦点顕微鏡において、光源の出力変動とは独立したスキャナの状態に依存する1回転内で発生する透過率変動を補正する機構を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明では、請求項1のレーザ共焦点顕微鏡においては、
回転式のピンホールディスクを用いたレーザ共焦点顕微鏡において、
前記ピンホールディスクの回転角度を検出する回転角度検出部と、前記ピンホールディスクの回転角度に対応する光スキャナ部の透過率変化を検出する透過率センサ部と、前記ピンホールディスクの回転角度に対する透過率変化を記憶する記憶部と、測定使用される回転角度に対応して前記記憶部に記憶された当該回転角度に対する透過率変化値の逆数に相当する信号を出力する任意波形発生部と、レーザ光源の後に設置され前記任意波形発生部の信号に基づきレーザ光のパワーを制御する可変減衰部とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項2のレーザ共焦点顕微鏡においては、請求項1記載のレーザ共焦点顕微鏡において、
前記ニポウディスクの入射光側に配置されニポウディスクのピンホールパターンと同一パターンのマイクロレンズアレイを有し、マイクロレンズアレイの各マイクロレンズの集光光がニポウディスクの対応するピンホールに入射するように構成されたマイクロレンズアレイディスクが前記光スキャナ部分に設けられたことを特徴とする。
本発明の請求項3においては、請求項1又は請求項2記載のレーザ共焦点顕微鏡において、
前記透過率センサ部は、着脱自由であることを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
ニポウディスクの回転角度に対応して、可変減衰部から出力されるレーザ光の強度は、ニポウディスクの回転によって生じる出射パワーの変動を打ち消すようにフィードフォワード制御がかけられるので、1回転内でも安定した明るさの画像を撮影することが出来るレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
ニポウディスクの入射光側に配置されニポウディスクのピンホールパターンと同一パターンのマイクロレンズアレイを有し、マイクロレンズアレイの各マイクロレンズの集光光がニポウディスクの対応するピンホールに入射するように構成されたマイクロレンズアレイディスクが光スキャナ部分に設けられた。
従って、ニポウディスクのピンホールへの入射光の結合効率が向上されたレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
本発明の請求項3によれば、次のような効果がある。
透過率センサ部は、着脱自由であるので、透過率センサ部はレーザ共焦点顕微鏡の初期調整時のみ必要で、実使用時には不要である。
即ち、レーザ共焦点顕微鏡の実使用時においては、制御装置内の記憶部に格納された角度変化に対応する輝度変化を元に制御をかけるので、透過率センサ部は、実使用時に光路内に入れる必要が無い。
光路内に入れようとすると、ハーフミラーでパワーの一部を取り出したり、画角の一部を検出器用に削る必要があり、パワーや画角のロスとなる。
請求項3の発明によれば、レーザ光を有効に使うことが出来るレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、図2〜図4は図1の動作説明図である。
レーザ光源31はレーザ共焦点顕微鏡にレーザ光を供給する。
この場合は、レーザ発振器が使用されている。
光ファイバ33は、一端がレーザ発振器31に接続されている。
可変減衰部32は、光ファイバ33の途中に設けられレーザ光線に強度変調をかける。
この場合は、可変減衰機構32は光音響光学素子で形成され、数KHzの高速な周波数応答性能を有する。
レーザ光線は、光ファイバ33の他端からレンズ34に入射され所定面積を有する入射光35として、この場合は、マイクロレンズアレイ円板36を介して、ニポウディスク円板37に入射される。
マイクロレンズアレイ円板36とニポウディスク円板37はパルスモータ38の回転軸に固定されており、マイクロレンズアレイ円板36の各マイクロレンズがニポウディスク円板37上のピンホールに1:1で焦点を結ぶように設計・調整されている。
ニポウディスク円板37の外周の一点にスリットパターンが設けられ、フォトセンサ39によって、ニポウディスク円板37が特定の角度になった際に、パルス信号を発生させる。
即ち、フォトセンサ39は、ピンホールディスクの回転角度を検出する回転角度検出部を構成する。
透過率センサ部40は、ニポウディスク円板37を透過した入射光35のニポウディスク円板37の角度変化に対応する輝度変化を測定する。この場合は、輝度検出器が使用されている。
フォトセンサ39の出力信号は、ニポウディスク円板37の回転角度との対応において、フォトセンサ39からのパルスを原点信号とし、パルスモータ38に送るパルスを内挿信号として用いられる。
ニポウディスク円板37の角度変化に対応する輝度変化は、制御装置41内の記憶部411に格納される。
任意波形発生部42は、測定使用されるニポウディスク円板37の回転角度に対応して、記憶部411に記憶された当該回転角度に対する透過率変化値の、逆数に相当する信号を前記可変減衰部32に出力する。
以上の構成において、レーザ共焦点顕微鏡の実使用時においては、フォトセンサ39からのパルス信号を原点信号とし、制御装置41内の記憶装置411に格納された角度変化に対応する輝度変化の測定値を基に、輝度変化の逆数を演算して任意波形発生装置42から電気信号として出力し、可変減衰機構32によって透過率変化に変換し、光ファイバ33に入射するレーザ強度に変調をかける。
図3に時間変化Tに対するフォトセンサ39からのパルス信号S1の様子を示す。
それに対する輝度検出器40で得られる輝度変化S2の例を図4に示す。輝度はニポウディスク円板37の回転と同期して生じる。
図5に任意波形発生装置42から可変減衰機構32に出力する電気信号S3の様子を示す。
可変減衰機構32から出力されるレーザ光の強度はこの電気信号に比例する。
この結果、
ニポウディスク37の回転角度に対応して、可変減衰部32から出力されるレーザ光の強度は、ニポウディスク37の回転によって生じる出射パワーの変動を打ち消すようにフィードフォワード制御がかけられるので、1回転内でも安定した明るさの画像を撮影することが出来るレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
ニポウディスク37の入射光側に配置され、ニポウディスク37のピンホールパターンと同一パターンのマイクロレンズアレイ36を有し、マイクロレンズアレイ36の各マイクロレンズの集光光がニポウディスク37の対応するピンホールに入射するように構成されたマイクロレンズアレイディスク36が光スキャナ部分に設けられた。
従って、ニポウディスク37のピンホールへの入射光の結合効率が向上されたレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
透過率センサ部40は、着脱自由であるので、透過率センサ部40はレーザ共焦点顕微鏡の初期調整時のみ必要で、実使用時には不要である。
即ち、レーザ共焦点顕微鏡の実使用時においては、制御装置41内の記憶部411に格納された角度変化に対応する輝度変化を基に制御をかけられるので、透過率センサ部40は、実使用時に光路内に入れる必要が無い。
光路内に入れようとすると、ハーフミラーでパワーの一部を取り出したり、画角の一部を検出器用に削る必要があり、パワーや画角のロスとなる。
要するに、請本発明によれば、レーザ光を有効に使うことが出来るレーザ共焦点顕微鏡が得られる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
本発明の一実施例の要部構成説明図でプラテンの平面図である。 図1の動作説明図である。 図1の動作説明図である。 図1の動作説明図である。 従来より一般に使用されている従来例の構成説明図である。 従来より一般に使用されている他の従来例の構成説明図である。 図1の部品説明図である。
符号の説明
1 入射光1
2 偏光子
3 ビームスプリッタ
4 ニポウディスク
5 モータ
6 1/4波長板
7 対物レンズ
8 試料
9 検光子
10 リレーレンズ
11 撮像装置
20 ニポウディスク
201 スキャントラック
202 スキャン始点検出用ピンホール
21 フォトダイオード
22 電流電圧変換回路
23 電圧比較回路
24 基準電圧
25 撮像装置
31 レーザ光源
32 可変減衰機構
33 光ファイバ
34 レンズ
35 入射光
36 マイクロレンズアレイ円板
37 ニポウディスク円板
38 パルスモータ
39 フォトセンサ
40 撮透過率センサ部
41 制御装置
411 記憶部
42 任意波形発生装置
S1 パルス信号
S2 輝度変化
S3 電気信号
T 時間

Claims (3)

  1. 回転式のピンホールディスクを用いたレーザ共焦点顕微鏡において、
    前記ピンホールディスクの回転角度を検出する回転角度検出部と、
    前記ピンホールディスクの回転角度に対応する光スキャナ部の透過率変化を検出する透過率センサ部と、
    前記ピンホールディスクの回転角度に対する透過率変化を記憶する記憶部と、
    測定使用される回転角度に対応して前記記憶部に記憶された当該回転角度に対する透過率変化値の逆数に相当する信号を出力する任意波形発生部と、
    レーザ光源の後に設置され前記任意波形発生部の信号に基づきレーザ光のパワーを制御する可変減衰部と
    を具備したことを特徴とするレーザ共焦点顕微鏡。
  2. 前記ニポウディスクの入射光側に配置されニポウディスクのピンホールパターンと同一パターンのマイクロレンズアレイを有し、マイクロレンズアレイの各マイクロレンズの集光光がニポウディスクの対応するピンホールに入射するように構成されたマイクロレンズアレイディスクが前記光スキャナ部分に設けられたこと
    を特徴とする請求項1記載のレーザ共焦点顕微鏡。
  3. 前記透過率センサ部は、着脱自由であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザ共焦点顕微鏡。

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